目次
Confidential Posting Cloudとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
Confidential Posting Cloudとは
「富士通Japan株式会社」が提供する「ファイル送信システム」です。独自の暗号化技術により高セキュリティな送受信と返信を実現し、受信者側はID登録やセットアップ不要で利用できるのが特長です。SaaS型とパッケージ型を選べ、ファイル送信を暗号化してWebで共有しつつ、運用ルールに合わせて統制をかけられます。システム連携による自動化にも対応し、社外との授受をスムーズに標準化しやすい点が強み。セキュリティ要件が厳しい中堅〜大企業、金融・製造などで“社外ファイル窓口”を整えたい組織に向いています。
強み
金融機関にも選ばれる高セキュリティ
Confidential Posting Cloudは、導入企業の50%以上が金融業界という実績を持つ暗号化ファイル伝送サービスです。重要データは独自特許技術により通信前に自動暗号化されるなど、多重の対策が施されています。情報漏えいや不正アクセスへの対策が講じられており、金融機関や官公庁の厳格な基準にも対応できる堅牢性を備えています。機密性の高いファイルの送受信においても、安心してご利用いただけるサービスとなっています。
誤送信防止と承認ワークフロー
ファイル送信時に上長承認を必須化するワークフロー機能や、誤送信後もダウンロードを取り消せる機能を備えています。宛先制御や自動宛先チェックにより機密データの送付先を限定でき、人為的ミスによる情報漏えいリスクの低減に寄与します。これらの誤送信対策を自動化することで、担当者の負荷軽減と内部統制の強化を両立し、安心して運用できる環境の構築を支援します。
システム連携と自動化による効率化
業務システムとのAPI連携により、定期的な大量ファイルの送受信処理を自動化することができます。受信者側ではID登録や専用ソフトのインストールが不要なため、取引先に負担をかけることなく安全なファイル受け渡しを実現します。また、クラウド版とオンプレミス版の両方を提供しており、企業の運用環境やセキュリティポリシーに応じて柔軟に選択できる点も特長です。こうした仕組みにより、大規模な組織での導入にも対応しやすい構成となっています。
注意点
最低25IDからの契約
Confidential Posting Cloudは最少利用人数が25IDと設定されており、実際の利用者が25名に満たない場合でも25ユーザ分の料金が発生する仕組みとなっています。月額22,000円からの料金体系のため、少人数での導入を検討する際にはコスト面での負担が大きくなる可能性があります。利用規模に応じた費用対効果を事前に確認することが望ましいでしょう。
初期費用と月額費用が発生
Confidential Posting Cloudの利用には、契約時に120,000円の初期費用が発生し、25IDの基本利用で月額22,000円(税別)の料金がかかります。常用できる無料プランは提供されていないため、サービス利用には一定の予算確保が必要となります。導入を検討する際は、初期コストと継続的な月額費用の両方を含めた予算計画を事前に立てておくことが望ましいでしょう。
ディレクトリ連携に制限
Confidential Posting Cloudでは、社内ディレクトリ(Active Directory)との連携機能は提供されておらず、この機能はオンプレミス版でのみ利用可能となっています。そのため、クラウド版を導入する際は、ユーザ情報の自動同期が行えず、ID管理を別の方法で実施する必要があります。既存の社内認証基盤との統合を検討している場合には、この点が制約となる可能性がありますので、導入前に運用方法を含めて確認されることをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
Confidential Posting Cloudのファイル送信システムマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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