educure
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
educureとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
educureとは
株式会社LiNewが提供するエンジニア教育カリキュラムが搭載された学習管理システムです。このシステムは課題管理、進捗確認の機能を備えており、教育機関や企業向けに効果的な学習環境を提供します。また、課題管理機能や進捗確認機能により、学生や従業員の課題提出状況の一元管理や、学習の進捗状況をリアルタイムで把握することが可能です。同社は他にも、「Kint」などの製品を提供しています。
強み
社内DX人材の育成が可能
実務レベルのプログラミングスキルを身に着けることによって社内システムを担当できる人材の育成が可能です。幅広い業界の社内システム開発を行う人材の育成に活用されているサービスです。
非IT業界でも利用可能
IT業界だけでなく、人材紹介業界など非IT企業での導入実績のあるサービスです。カリキュラムを身につけるまで受講することで、修了後即プログラマーとして活躍できるスキルを持つ人材を育成することができます。そのため、スキルの乏しい従業員にこのサービスのカリキュラムを受講してもらうことで、エンジニアとしてより高単価の仕事を受注できる人材を育成することが可能です。
コミュニケーションスキルの習得が可能
プログラミングスキルだけでなく、エンジニアとしての実践的なコミュニケーションスキルを身に着けることができます。課題は現役エンジニア兼講師とチャットを通して進める形式のサービスで、質問やフィードバックを直接受けることによって開発現場さながらの開発フローやコミュニケーションを行うことができます。これにより、エンジニアデビュー後のミスコミュニケーションやディスコミュニケーションを回避できます。
注意点
修了までの難易度が高い
現場に出てすぐに活躍できるエンジニアを育成するためのカリキュラムです。そのため、カリキュラムの履修を目的としたプログラミングスクールなどと比較すると卒業の難易度が高いです。受講させた従業員全員が期間通りに修了できるサービスでない点に注意が必要です。
研修コンテンツの確認が必要
必要な講習を選択して受講する形式ではなく、統一された内容を決まったフローで受講するサービスのため、導入前に自社で必要なスキルが身につくのかどうかの確認が必要です。
オリジナルコンテンツの作成は不可
自社独自のオリジナルコンテンツを受講させることはできないので注意が必要です。あくまでもeducure内で提供しているカリキュラムの管理ができるサービスのため、自社の研修などの管理は別システムで対応する必要があります。
educureのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。educureには1つのプランがあります。
educureとよく比較されるサービス
educureとよく比較される製品を紹介!educureは学習管理システム(LMS)の製品です。educureとよく比較されるメジャー製品は、business pocket、Cloud Campus、Coursebaseです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
business pocket
educureと共通するカテゴリ
学習管理システム(LMS)
Cloud Campus
educureと共通するカテゴリ
学習管理システム(LMS)
educureと比べて...
できること
従業員データのCSV取込み
動画コンテンツ作成
新入社員向け研修
できないこと
ステータスの自動変更
Coursebase
educureと共通するカテゴリ
学習管理システム(LMS)
educureと比べて...
できること
動画コンテンツ作成
新入社員向け研修
管理職向け研修
できないこと
オンライン研修の受講管理
ステータスの自動変更
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。