FitGap
e-メイサイプロ

e-メイサイプロ

帳票作成ツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
88,000 / 月
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
~ 帳票作成ツール
事業規模
-

目次

e-メイサイプロとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

e-メイサイプロとは

e-メイサイプロは、株式会社シスプロが開発したクラウド型の請求書作成・管理サービスです。このサービスでは、請求書の発行から受取まで一連の業務をオンラインで処理できます。異なる形式で送られてくる請求書を電子化し、統一されたフォーマットで一括管理することにより、経理業務の効率化を図れます。受取企業が取引先を無料で招待することで双方が利用でき、従来の紙やPDFによるやり取りを削減できるため、請求書のフォーマット統一によって月次決算業務の迅速化につながります。機能面では、請求データのCSV一括インポートに対応し、大量の請求書処理を効率的に行えます。また、見積書や納品書から請求書へのデータ連携による帳票変換機能も搭載しており、発行側の作業負担軽減も期待できます。社内承認フロー機能により、請求書の承認から発行まで一貫してオンラインで完結できるほか、電子帳簿保存法に準拠したクラウド保管により紙での保管コストも削減可能です。主に中堅企業を中心に、請求業務の効率化を求める企業に向けたサービスとなっています。

pros

強み

無料トライアル実施中

e-メイサイプロでは、すべての機能を30日間無料で試せるトライアルを提供しています。申し込みは1分程度で完了し、登録後すぐに利用を開始できます。実際の機能を事前に確認した上で本導入を判断できるため、自社の業務に適しているか、操作性や機能要件を満たしているかを十分に検証することが可能です。導入前に実環境で試用できることで、導入後のミスマッチを防ぎ、リスクを抑えながら導入を検討できる仕組みとなっています。

発行・受取を一元管理

e-メイサイプロでは、請求書の発行だけでなく、受け取った請求書や入金管理まで同一プラットフォームで対応できます。発行側と受領側の双方の帳票を一元管理することで、紙での運用や複数システムを使い分ける際に生じやすい手間や見落としの削減が期待できます。請求業務全体を統合的に扱えるため、業務の効率化や管理の精度向上に寄与します。

電子化によるコスト削減

e-メイサイプロでは、紙の請求書に必要な印刷費や郵送費と比較して、1通あたり約45円(500通発行時)でご利用いただけます。電子化により即時の送受信が可能となるため、郵送にかかる時間を削減できることに加え、請求業務全体の効率化が期待できます。紙の請求書発行と比べて、コスト面での負担軽減につながる仕組みとなっています。

cons

注意点

電子帳簿保存法・インボイス制度に未対応

e-メイサイプロは、サービス説明において電子帳簿保存法への対応が未完了である旨が明示されており、現時点ではインボイス制度や電子帳簿保存法に自動的に対応する機能は実装されていません。これらの法制度に準拠するためには、今後別途の対策を講じる必要があるため、導入時点から制度対応が完了している製品を選定したい企業にとっては、検討すべき事項となる可能性があります。

入金管理には外部連携が必要

e-メイサイプロで入金管理機能を利用する場合は、「V-Oneクラウドサービス」との連携契約が必要となります。入金消込を含む運用を行うには別サービスとのセット導入が必須となるため、本製品の利用料とは別に追加費用が発生する点に留意が必要です。また、外部サービスとの連携により、運用工数が増加する可能性がある点も考慮しておくとよいでしょう。導入を検討される際は、これらの追加コストや運用体制についても事前に確認されることをお勧めします。

利用料は発行枚数に応じた従量課金制

e-メイサイプロの利用料は月10,000円からの従量課金制となっており、発行枚数に応じてコストが増加する仕組みです。少ない発行枚数であれば低額で利用を開始できますが、発行枚数が増加するにつれて月額費用も比例して増えるため、利用規模が大きくなった場合は合計費用が高額になる可能性があります。導入時には、想定される発行枚数を考慮した上で、コスト試算を行うことが推奨されます。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

e-メイサイプロ帳票作成ツールマーケットシェア

シェア

e-メイサイプロ請求書受領サービスマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Payslip pro
V-ONE クラウド

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

e-メイサイプロのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。e-メイサイプロには10つのプランがあります。

受取り 1,000通パック
初期費用
¥165,000
月額費用
¥88,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
- / 枚
従量課金2
-
受取り 6,000通パック
初期費用
¥165,000
月額費用
¥462,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
- / 枚
従量課金2
-
受取り 15000通パック
初期費用
¥165,000
月額費用
¥990,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
- / 枚
従量課金2
-
Aプラン
初期費用
¥165,000
月額費用
¥11,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
¥110 / 枚
従量課金2
-
Bプラン
初期費用
¥165,000
月額費用
¥55,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
¥88 / 枚
従量課金2
-
発行 6,000通パック
初期費用
¥165,000
月額費用
¥237,600
従量課金1
作成する帳票の通数
- / 通
従量課金2
-
発行 1,200通パック
初期費用
¥165,000
月額費用
¥52,800
従量課金1
作成する帳票の通数
- / 通
従量課金2
-
発行 16,000通パック
初期費用
¥165,000
月額費用
¥528,000
従量課金1
作成する帳票の通数
- / 通
従量課金2
-
Cプラン
初期費用
¥165,000
月額費用
¥55,000
従量課金1
作成する帳票の通数
¥50 / 通
従量課金2
-
Dプラン
初期費用
¥165,000
月額費用
¥24,750
従量課金1
作成する帳票の通数
¥44 / 通
従量課金2
-

e-メイサイプロとよく比較されるサービス

e-メイサイプロとよく比較される製品を紹介!e-メイサイプロは帳票作成ツールの製品です。e-メイサイプロとよく比較されるメジャー製品は、FiBridgeII、i-Reporter、freee販売です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

e-メイサイプロ vs FiBridgeII

FiBridgeII

e-メイサイプロと共通するカテゴリ

帳票作成ツール

e-メイサイプロ vs i-Reporter

i-Reporter

e-メイサイプロと共通するカテゴリ

帳票作成ツール

e-メイサイプロと比べて...

able

できること

その他の帳票

Excelを用いたデザイン

帳票の複製

able

できないこと

受注に関連する帳票

取引相手にツール上で帳票を閲覧してもらう(機能要件:帳票プラットフォーム)

郵便代行サービス

e-メイサイプロ vs freee販売

freee販売

e-メイサイプロと共通するカテゴリ

帳票作成ツール

e-メイサイプロと比べて...

able

できること

発注に関連する帳票

スキャン取込み

帳票の複製

able

できないこと

取引相手にツール上で帳票を閲覧してもらう(機能要件:帳票プラットフォーム)

受信状況の確認

サービス基本情報

リリース : 2021

https://www.emeisai-syspro.net/公式
https://www.emeisai-syspro.net/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社シスプロ

本社所在地 : 大阪府大阪市

会社設立 : 1999

セキュリティ認証 : プライバシーマーク

ウェブサイト : http://www.syspro.co.jp/

株式会社シスプロ運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
FitGap
運営会社

© PIGNUS Inc. All Rights Reserved.

かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。