- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
GROWIとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
GROWIとは
GROWIは、社内の議事録やマニュアルなどのナレッジを一元管理する社内情報共有ツールです。オープンソースソフトウェアとして公開されており、ライセンス費用を抑えた導入が可能となっています。社内の議事録やマニュアルといったナレッジを一元管理し、タグ付けや検索機能を活用して必要な情報を効率的に見つけることができます。Markdown記法に対応しており、画像や表の挿入、履歴管理などの編集機能により、直感的な文書作成と情報共有を実現します。Slackをはじめとする他の社内ツールとの連携機能も備えており、情報活用の範囲を広げることが可能です。オープンソースの特性を活かした拡張性の高さも特徴で、プラグインを通じた機能追加に対応しています。自社サーバーへの導入のほか、運用負荷を軽減できるクラウド版のGROWI.cloudも提供されています。小規模なチームから大規模な企業まで様々な組織で活用されており、社内Wikiとしてナレッジの蓄積と共有を支援するツールとなっています。FitGapの料金評価はカテゴリ52製品中9位で、費用を抑えて社内Wikiを導入したい企業にとって比較しやすい候補です。
強み
Markdownで快適な技術文書作成
GROWIはMarkdown記法による文書作成に対応し、プレビューを確認しながら記事を素早く整形できます。プログラミングコードはシンタックスハイライトで表示され、Mermaid記法による作図やPlantUMLでの図表埋め込みにも対応しています。議事録や設計書、技術ナレッジの共有に適した高機能エディタを備えており、エンジニアが求める表現力で情報を蓄積できるドキュメント環境を提供します。専門知識を持つ方にも使いやすい仕様となっています。
プラグインで機能自在に拡張
GROWIはオープンソースの特性を活かし、ユーザーが独自のプラグインやテーマを追加することで機能を拡張できる設計となっています。公開されているプラグインを導入することで、数式のレンダリングやタスク管理ボード、カスタム認証といった機能を必要に応じて追加できます。また、自社で新たな機能を開発して組み込むことも可能なため、社内Wikiを自社の業務に合わせた形に進化させていくことができます。こうした柔軟な拡張性が評価されています。
複数人での同時編集に対応
GROWIでは、複数メンバーで一つのページをリアルタイムに共同編集できる機能を備えています。会議の議事録を参加者全員で同時に書き込むといった使い方が可能で、編集内容は他の編集者の画面にも即座に反映されるため、タイムラグなくスムーズな共同作業を進められます。誰かの編集終了を待つ必要がないことから、ドキュメント作成の効率化が期待でき、チームでの知識構築をより円滑に進めることができます。
注意点
自社運用の場合は技術的管理が必要
GROWIはオープンソースのWikiツールであり、オンプレミス環境やクラウドVM上に自社で導入することが可能です。この場合、インストール作業やアップデート対応、データ管理などを自社で実施する必要があります。Dockerイメージも提供されていますが、運用は自己責任となるため、IT部門による定期的なメンテナンスや技術的な管理体制を整えることが求められます。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ52製品中30位、サポート評価は38位で、自社運用を選ぶ場合は初期設定後の保守や問い合わせ対応の体制まで含めて検討する必要があります。導入を検討する際は、社内の技術リソースや運用体制を事前に確認しておくことが重要です。
脆弱性対策などセキュリティ管理が必須
オープンソース版を利用する場合、セキュリティ対策は自社で講じる必要があります。2023年11月にはGROWIに脆弱性が確認され緊急のアップデートが案内された事例もあり、ベンダーによる自動対応は期待できません。脆弱性情報を迅速に収集し、アップデートを適用する体制を整えておかないと、システムが潜在的なリスクに晒される可能性があります。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ52製品中24位で、セキュリティ運用を自社で担う場合は権限設定や更新管理の運用手順を確認しておく必要があります。導入前に社内のセキュリティ運用体制を確認しておくことが望まれます。
クラウド版は有償で無料利用範囲が限定
GROWIにはオープンソース版とは別に公式のクラウドサービスであるGROWI.cloudが提供されていますが、こちらは有償となります。無料で利用したい場合は自社での運用が必要となるため、サーバー管理やメンテナンスの手間が発生します。一方、手間をかけずに最新機能の利用やサポートを受けたい場合にはライセンス費用が必要です。FitGapの料金評価はカテゴリ52製品中9位ですが、クラウド版を選ぶ場合は費用と運用負荷のどちらを優先するかで判断が分かれます。導入時にはコスト面と運用負荷のバランスを考慮した検討が求められます。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
GROWIの社内情報共有ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
GROWIのマニュアル作成ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
GROWIのナレッジマネジメントツールマーケットシェア
シェア
事業規模
GROWIの利用環境・機能
GROWIのプラン
GROWI
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| スモール | 月額 ¥8,000 | ユーザー上限 30、標準アプリ数 2、月額固定制 |
| ミディアム | 月額 ¥20,000 | ユーザー上限 100、標準アプリ数 3、月額固定制 |
| ラージ | 月額 ¥50,000 | ユーザー上限 300、標準アプリ数 4、月額固定制 |
| グランド | 月額 ¥100,000 | ユーザー上限 1000、標準アプリ数 5、月額固定制 |
| アンリミテッド | 月額 ¥200,000 | ユーザー上限 無制限、標準アプリ数 6、月額固定制 |
| エンタープライズ / カスタム | 要問い合わせ | 大規模向け、個別見積 |
個人向けプラン(ライト/バリュー)あり。GROWI.cloud のオプション(IPアドレス制限、ベーシック認証、アプリ上限数追加、ストレージ追加、監査ログ拡張、クラウドWAF、アンチウイルス)あり。
GROWIと比較されるサービス
GROWIは、オープンソースの社内Wikiを自社管理したい組織に向くツールです。Markdownやページツリーを使い、社内ナレッジを構造化できます。クラウド運用やサポートを重視する場合はKibelaとDocBaseが候補です。閲覧分析ではNotePM、開発連携ではConfluenceも比較されます。
Kibela
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
BlogとWikiを分けて使え、チームの発信と蓄積をクラウド上で進めやすいです。
運用管理をサービス側に任せられるため、Wiki基盤の保守負担を抑えられます。
プラグイン追加やソース改変による独自機能の作り込みはできず、提供機能の範囲で運用します。
クラウドサービス前提のため、認証やデータ所在の要件を先に確認する必要があります。
DocBase
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Markdownと同時編集を使い、チームの議事録や仕様書をすばやく共有できます。
テンプレートやグループ管理があり、文書作成を日常業務に載せやすいです。
ドキュメント共有に寄るため、深い階層のページツリーや細かい閲覧権限の作り込みは弱めです。
クラウド提供のみで、データを自社サーバーに置く運用や独自拡張には対応しません。
NotePM
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
社内Wikiやマニュアル作成に強く、検索や閲覧状況の把握を使いやすいです。
非エンジニア部門にも広げやすく、ナレッジの探しやすさを整えられます。
Markdownでの技術文書やコードブロック中心の編集には機能が限られ、開発文書には不向きな面があります。
SaaS利用のため、オンプレミス設置やソース改変による独自拡張はできません。
Confluence
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Atlassian製品と連携し、開発プロジェクト文書やナレッジを統合しやすいです。
権限管理やテンプレートが整い、大規模な部門横断ドキュメントに展開できます。
ライセンス費用や権限・スペース設定が増えるため、小規模チームでは運用が重くなることがあります。
多機能な分だけ初期の構成設計や管理者の習熟に時間がかかり、軽く始めたい用途では過剰になりがちです。
運営会社基本情報
会社 : 株式会社GROWI
本社所在地 : 東京都新宿区西早稲田2-20-15 高田馬場アクセス10F
会社設立 : 2024年
ウェブサイト : https://growi.co.jp/
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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