HR OnBoard NEXT
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
HR OnBoard NEXTとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
HR OnBoard NEXTとは
HR OnBoard NEXTは、エン・ジャパン株式会社が提供する組織サーベイ・従業員アンケートツールです。毎月実施するアンケートを通じて、社員一人ひとりのコンディション変化やエンゲージメントの度合いを可視化し、マネージャーによる適切なフォローと離職防止を支援するWebツールとなっています。リモートワークの浸透により従業員の状態把握が困難になった現代の課題に対応するため開発されており、アンケート結果から社員のモチベーション低下やストレスの兆候を自動検知する機能を備えています。設問は「やりがい」「成長実感」といった内発的動機付けの要素に着目して設計されており、従業員自身も気づきにくい不満や悩みの早期顕在化を図ります。FitGapの要件チェックでは、組織向けサーベイ、個人向けサーベイ、自動集計・可視化、リマインド自動化がいずれも○(対応)です。定期的な状態把握から回答促進、集計までを同じ運用の中で扱いたい企業に向いた製品です。管理画面では離職リスクの高い社員をスコアで可視化し、離職前の対策を可能にします。導入企業では平均離職率が13.6%から5.3%に改善したデータもあり、エンゲージメント向上による定着率向上に寄与するサービスとして、企業規模を問わず幅広く活用されています。
強み
月5問の簡易サーベイ
HR OnBoard NEXTでは、毎月5問の簡易アンケートを通じて従業員のコンディションを定期的に測定できます。回答は「晴れ・くもり・雨」のスタンプ形式で選択するため、直感的に答えやすく、回答者の負担を軽減できる設計となっています。忙しい社員でも気軽に回答しやすい点が特長です。定期的な診断により経時的な変化を早期に把握しやすくなり、離職の予兆が見られる社員へのフォローなど、適切なタイミングでの対応に活用できる仕組みとなっています。
スタンプUIで直感的回答
従業員はオリジナルのスタンプを使ってコンディションに回答でき、管理者は3段階のビジュアル表示で状況をひと目で把握することができます。ITリテラシーに関わらず迷わず使える親しみやすいデザインとなっており、高い回答率につながっています。FitGapの操作性評価はカテゴリ38製品中5位、導入しやすさ評価はカテゴリ38製品中4位です。回答者と管理者の双方が使いやすさを重視する企業では、現場に定着させやすいかを判断する材料になります。回答結果には定型のフォローガイドがセットされているため、マネージャーは具体的なアドバイスに沿って迅速な対応を行うことが可能です。
定着支援まで一貫提供
HR OnBoard NEXTは、早期検出からフォロー実施まで一貫した支援体制が組み込まれたサービスです。エン・ジャパンが蓄積してきた定着ノウハウを活用した運用フローにより、導入後の運用定着まで丁寧なサポートを受けられます。現場マネージャーへのコーチングや分析結果の共有といった支援も含まれており、企業全体で人材定着に取り組める体制構築を支援する設計となっています。
注意点
少人数利用でも最低料金が発生
HR OnBoard NEXTは企業単位の月額料金制(例:月額5万円~)を採用しており、実際の利用者数が少ない場合でも一定額の費用が毎月発生します。従業員数がごく少ない企業では、1人当たり換算のコストが割高になる傾向があり、小規模チームにとっては費用負担の割合が大きく感じられる可能性があります。FitGapの料金評価はカテゴリ38製品中27位です。少人数での導入を検討する場合は、対象人数に対する月額費用と運用効果の見合いを事前に確認する必要があります。利用人数に関わらず基本料金が発生する料金体系となっているため、導入時の予算検討においては、この点を考慮しておくことが望ましいでしょう。
設問形式が固定されカスタマイズ困難
HR OnBoard NEXTは、毎月5問の定型アンケートをスタンプによる簡易回答形式で実施し、社員のコンディションを把握する仕組みを採用しています。質問内容や項目数はサービス側であらかじめ標準化されているため、利用企業が独自の質問を追加したり、設問数を増減させたりといった柔軟なカスタマイズには対応していません。そのため、自社特有の関心事項や課題を反映した設問を盛り込むことは難しい仕様となっています。FitGapの要件チェックでは、配信スケジュール柔軟性は×(非対応)、パルスサーベイは×(非対応)です。定型の簡易調査を超えて、配信タイミングや調査頻度を細かく変えたい企業では、運用したい調査設計に合うかを確認する必要があります。シンプルさを重視した設計ゆえに自由度は限られており、より詳細な調査を行いたい場合には別の手段を併用する必要があります。
新入社員のフォローには別途対応が必要
HR OnBoard NEXTは入社2年目以降の既存社員を対象としており、新入社員の定着支援には別サービスの「HR OnBoard」(1年目対象)を併用する必要があります。そのため、社員の全キャリアを通じたエンゲージメント管理を行う場合、少なくとも2種類のサービスを使い分ける運用が求められます。全社員の状況を一元的に把握したい企業にとっては、対象によってツールが分かれる点が運用の手間やコスト面での検討事項となる可能性があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
HR OnBoard NEXTの組織サーベイ・従業員アンケートマーケットシェア
シェア
事業規模
HR OnBoard NEXTのタレントマネジメントシステム(HCM)マーケットシェア
シェア
HR OnBoard NEXTの利用環境・機能
HR OnBoard NEXTのプラン
| プラン名 | 価格 |
|---|---|
| 50名まで | 50,000円/月 |
| 100名まで | 95,000円/月 |
| 200名まで | 165,000円/月 |
| 300名まで | 225,000円/月 |
HR OnBoard NEXTと比較されるサービス
HR OnBoard NEXTは、社員のコンディション変化を定期アンケートで把握し、離職予兆に早く対応したい企業に向きます。リテンション対策に寄せて使える点が特徴です。GeppoやHRBrain パルスサーベイも候補になります。
Geppo
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
個人サーベイと組織サーベイを組み合わせ、従業員の状態を継続的に把握しやすいです。
担当者の支援を受けながら、離職防止やオンボーディングへつなげやすいです。
Geppoは個人と組織の両面把握に強く、入社後定着の専用設計とは重点が違います。
入社者ごとのフォロー時期や面談タイミングまで運用に落とすなら、HR OnBoard NEXTが扱いやすいです。
HRBrain パルスサーベイ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
1回6問のパルスで従業員コンディションを把握し、課題抽出まで進めやすいです。
HRBrainシリーズと合わせて、人事データ活用へ広げやすいです。
HRBrain パルスサーベイはコンディション把握に強く、入社後定着の業務設計は別に考えます。
離職予兆の検知から退職防止のアクションまで一連で回したいなら、HR OnBoard NEXTが向きます。
Wevox
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
短いサーベイでエンゲージメントを測り、現場改善のアクションへつなげやすいです。
継続観測と対話を通じて、組織状態を改善しやすいです。
Wevoxはエンゲージメント改善に強く、入社後の離職リスク把握とは目的が違います。
新入社員の定着状況に絞ってアンケートを回したいなら、HR OnBoard NEXTが合います。
ラフールサーベイ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メンタル状態やエンゲージメントを可視化し、健康経営施策へつなげやすいです。
従業員のセルフケア支援まで含め、組織改善を進めやすいです。
ラフールサーベイは健康・メンタルケアに強く、入社後定着の管理とは軸が違います。
入社直後の離職予兆をつかんで担当者がフォローする運用なら、HR OnBoard NEXTが向きます。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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