Indeed
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
Indeedとは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Indeedとは
Indeed Japan株式会社が提供する採用プラットフォームです。世界最大級の求人検索エンジン「Indeed」を通じて幅広い求職者にリーチできる点が最大の魅力です。企業は無料で求人広告を掲載でき、応募者はIndeed上から直接応募可能なため、母集団形成に非常に効果的です。応募者管理画面では応募者の履歴書確認やメッセージ送信、面接日時の調整など基本的なATS機能も備わっており、シンプルな操作で採用プロセスを進められます。加えて、適性テストの実施やオンライン面接(Indeed面接)などの機能も提供されており、中小企業から大手企業まで採用チャネルの一つとして広く活用されています。
強み
世界最大級の候補者プール
月間1億8,000万人以上のユーザーが訪問し、世界50か国以上でサービスを展開しています。グローバル人材や外国人材の採用にもアプローチしやすいです。幅広い候補者の中から必要なスキルを持つ人材を探せる可能性があります。
無料で基本機能が使える
求人掲載からメッセージ送受信、面接調整までは基本無料で利用可能です。コストをかけずに試しながら採用活動を進めることができます。小規模事業者にもハードルが低く、実際の応募効果を体感しやすいです。
スポンサー求人で柔軟な広告費管理
クリック課金型のスポンサー求人を利用すれば、必要なときだけコストを投下できます。契約期間の縛りがないので、採用に力を入れたい時期だけ強化が可能です。追加予算をかければ露出が増え、多数の候補者を集めやすい仕組みです。
注意点
Indeed経由以外の応募者を扱えない
Indeedが提供する採用管理機能は、基本的にIndeed上で集まった応募者情報のみを対象としています。自社リファラルや他の求人サイトからの応募者情報の管理が難しい設計です。外部チャネルの活用を検討する企業には、別途システム併用が必要になります。
採用プロセスのカスタマイズに制約
応募から選考までのフローがシンプルに構成されており、選考プロセスの細かなカスタマイズが難しい設計です。決められた範囲内での運用となるため、自社独自の採用プロセスを反映しにくいです。柔軟性を求める企業には物足りない部分があります。
タレントプール機能が乏しく長期活用に不向き
応募ごとに候補者情報を管理する設計で、長期的な候補者データの活用には重点が置かれていません。応募終了後の候補者のフォローアップや、別ポジションへの転用が難しい仕様です。長期的なタレントプール戦略を志向する企業には、追加の仕組み導入が求められます。
Indeedとよく比較されるサービス
Indeedとよく比較される製品を紹介!Indeedは採用管理(ATS)の製品です。Indeedとよく比較されるメジャー製品は、アクセスオンライン、ミイダス、Talentioです。
アクセスオンライン
アクセスオンラインは、株式会社マイナビが提供する新卒採用向けの採用管理システム(ATS)です。マイナビ社は、主に人材紹介、求人広告、就職関連情報サービス、人材派遣サービスなどを主に行っています。マイナビ社は、アクセスオンライン以外にも、アクセスオンラインシリーズでタレントプール、内定者向け、中途採用向けの各種製品を展開しています。
Indeedと共通するカテゴリ
採用管理(ATS)
ミイダス
ミイダスは、ミイダス株式会社が提供する中途採用に特化した採用管理システム(ATS)です。主な機能として中途採用の管理や自社で活躍する社員の要件定義、採用候補者へのダイレクトアプローチなどがあります。これにより、企業は採用活動を効率的に管理し、適切な人材を迅速に確保できます。ミイダス株式会社は、ミイダスを開発し、提供しています。
Indeedと共通するカテゴリ
採用管理(ATS)
Talentio
株式会社タレンティオが提供する採用管理システムです。このソフトは、多様な採用活動を一元管理することができ、候補者情報の管理、選考プロセスの効率化、および採用結果の分析機能を備えています。特に、評価フォームのカスタマイズ、スケジュールの自動調整、そして採用活動の進捗状況の可視化が可能です。これにより、企業は採用プロセスを迅速かつ効率的に進めることができます。株式会社タレンティオは、この他にも「Talentio Hire」などの製品を提供しています。
Indeedと共通するカテゴリ
採用管理(ATS)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。