目次
Journeyとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
Journeyとは
「株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー」が提供する「オンライン本人確認(eKYC)」です。企業と顧客をゼロ知識ネットワークでつなぎ、個人情報・個人データを個別に暗号化してオペレーターやインフラに公開しない設計が特長で、データ最小化を重視するeKYCの中でもプライバシー志向のアプローチを取れます。本人確認の初回登録やKYC認証に加え、生体認証による決済処理、文書認証など幅広い認証処理に対応し、企業側には「本人である」という結果のみが返るため、顧客体験を損なわずに信頼性を高めたいサービスに好相性。認証の種類を増やしても一貫したID運用にまとめやすく、複数チャネルで本人確認・認証を統合したい中堅〜大企業、また個人情報の扱いに慎重な金融・通信・会員制サービスに向きます。
強み
AIで2秒に1件の超高速確認
Journeyは約2秒に1件のペースで自動照合を行う本人確認ソリューションです。高精細な画像解析AIにより、申込フォームの入力内容と免許証の情報を即座に突き合わせます。不正や不備があればリアルタイムに検知してメール通知するため、大量申込の場面でも迅速かつ正確な対応が可能です。人手による確認作業を大幅に削減し、業務効率の向上に貢献します。
書類照合をAI自動化し管理が容易
Journeyでは、本人確認書類の内容整合チェックをAIが自動で実行し、照合結果を一覧形式で管理できます。従来の郵送による確認作業と比較して処理時間を大幅に短縮できるほか、人手を介さないことでヒューマンエラーの削減にも寄与します。また、照合結果のデータはCSV形式で出力可能なため、記録の保管や社内への報告業務も効率化できます。
導入デモやRPA相談で手厚く支援
Journeyでは、希望する企業に対して事前にデモンストレーションを実施しており、導入後の運用イメージを具体的に確認できます。既存システムとの連携や機能のカスタマイズに関する相談にも対応しているほか、関連業務を自動化するRPAの活用についてもサポートを提供しています。導入前の検討段階から導入後の運用に至るまで一貫した支援体制が整えられているため、自社の業務フローに適した形で導入を進めることができます。
注意点
革新的技術ゆえ導入ハードルが高い
Journeyはゼロ知識証明を活用した独自の本人確認モデルを採用しているため、その仕組みを社内で理解し合意を得るまでに時間を要する場合があります。従来型のKYCとは概念が異なることから、関係部署への説明や法務面の確認に手間がかかり、導入決定までのハードルが相対的に高くなる傾向があります。最新技術のメリットを享受するためには、事前の社内教育や部署間の調整が必要となる点に留意が必要です。
専用ネットワーク依存のリスク
Journeyの本人確認は独自のゼロ知識ネットワークを介して行われ、企業には本人確認結果のみが返される仕組みです。個人情報のやり取りを最小化できる利点がある一方、このプラットフォームに依存する形となるため、自社で確認データを保持・再利用することはできません。他社サービスへ切り替える際には一から仕組みを構築し直す必要が生じる可能性があり、特定ベンダーへのロックインリスクについても考慮が求められます。
市場での実績が少ない
Journeyは日本市場では比較的新しく、採用事例や実績がまだ多くありません。海外では一定の知名度がある一方、国内での導入例は限られており、信頼性を判断する材料が少ない状況です。そのため、導入を検討する際には慎重な評価が求められます。また、今後のアップデートやサポート体制についても未知数な部分があるため、導入企業側で十分に見極める必要があるでしょう。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
Journeyのオンライン本人確認(eKYC)マーケットシェア
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サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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