目次
Kozutumiとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
Kozutumiとは
「株式会社ハートビーツ」が提供する「ファイル送信システム」です。特定のメールサービスやストレージに依存せず、ブラウザで重要ファイルを「渡す/受け取る」運用に寄せて設計されているため、メール添付よりも手間なく安全な共有フローを作れます。大容量でも圧縮やパスワード生成なしで送れ、取引先もゲストで巻き込みやすいのが特長です。送受信の管理や状況把握、承認を含む運用ルール化にも対応し、脱PPAPの入口として中小企業の標準化から、統制と監査性を重視する大企業の全社展開まで幅広く適します。
強み
タイムスタンプ機能で長期証跡管理
Kozutumiでは、すべての送受信ファイルに電子タイムスタンプを付与し、最大10年間の改ざん防止記録を自動保管します。この特許取得済み機能により、ファイルがその日時に存在し以降変更されていないことを証明できるため、監査対応や法令遵守が求められる場面で役立ちます。重要書類の信頼性を高めるこうした長期証跡機能は、Kozutumi独自の特長となっています。
サイバー保険付帯のセキュリティ対策
東京海上日動のサイバーリスク保険が標準付帯されており、万一の情報漏えい時にも経済的な備えが用意されています。さらにウイルススキャンや送信中止機能を標準搭載し、パスワード付きZIPファイルを使わない「脱PPAP」運用を実現する法人向けセキュリティ機能を備えています。保険による補償とセキュリティ機能を組み合わせた包括的な対策により、安全なファイル送信環境を提供しています。
シンプルUIと多彩な連携で定着促進
Webメールのような直感的なUIにより、導入研修を行わなくてもすぐに使い始めることができ、現場への定着が容易です。Slack通知による受信アラートやGoogle・Microsoftアカウントを用いたSSO認証にも対応しており、ITに不慣れな社員でも社内外でスムーズに活用できます。シンプルな操作性と他ツールとの連携を両立することで、Kozutumiはユーザー利便性の面で優位性を持つと考えられます。
注意点
提供期間が浅く実績が少ない
Kozutumiは2022年末に正式リリースされた比較的新しいサービスです。そのため市場での提供期間が浅く、長期的な運用実績や信頼性の蓄積は他の老舗サービスと比較すると限定的となっています。導入を検討する際には、社内稟議などでサービスの成熟度や実績について追加の説明を求められる可能性がある点に留意が必要です。新しいサービスならではの利点もありますが、実績を重視する組織では慎重な検討が求められるでしょう。
認知度が低く社内説明に時間を要する可能性
Kozutsumiはリリースから日が浅いため、他の大手クラウドストレージサービスと比較すると一般的な知名度が高いとは言えない状況です。そのため導入を検討する際には、サービスの内容や安全性について社内の関係者へ丁寧に説明し、理解を得るためのプロセスに一定の時間を要する可能性があります。導入担当者は、事前に十分な情報収集を行い、説明資料を準備しておくことが望ましいでしょう。
外部システムとの連携は限定的
Kozutumi は Microsoft Teams 連携やシングルサインオンに対応していますが、外部アプリケーションと直接やり取りするための開発者向け API は公開されていません。そのため、既存の業務システムと自動的に連携させたい場合には、手動での対応や CSV エクスポートなどの方法で補う必要があります。システム間の自動データ連携を前提とした運用を検討されている場合は、この点について事前に確認されることをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
Kozutumiのファイル送信システムマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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