LEEAD
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
LEEADとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
LEEADとは
株式会社ETVOXが提供する収支管理システムです。案件ごとの会計に特化したサービスで、工数、原価、売上高の予実管理に対応しています。案件ごとの収支を正確に把握できるため収益性の高い案件を可視化し、経営判断の指標として活用できます。さらに、導入から運用まで専門スタッフのサポートを受けることができるため、効率的な運用が可能です。
強み
案件管理を行う業種におすすめ
案件ごとの収支と原価管理に焦点を当てたサービスです。収益性の高い案件を可視化し、経営方針の策定に役立ちます。特にシステム開発業や士業など、案件単位で業務が進行する業種に適しています。プロジェクト管理ツールでは対応が難しい工数、原価、売上高の予実管理を行うことで、より精度の高い経営判断をサポートします。
運用サポートが充実
専門スタッフが現状把握からプロジェクトごとの収支管理までをサポートします。事前ヒアリングからプロジェクト会計管理による収支実績の算出、データの分析、レポーティングまでを専門スタッフの支援を受けながら行うことができます。これにより、収支管理に不慣れな方でも導入することが可能です。また、既存業務の改善のためのコンサルティングサービスも提供しているため、結果を元に事業のアドバイスを受けることも可能です。
機能を絞ることによる使いやすさの向上
案件ごとの収支と原価管理に機能を絞っており、煩雑な操作を行うことなく利用開始できます。画面左側の項目一覧に業務に必要な情報が集約されているため、ITツールに不慣れな方でも直感的に操作できます。機能を限定することで、ユーザーは複雑な設定や不要な機能に惑わされることなく、本来の目的である案件ごとの収支管理に集中できます。
注意点
会社全体の経営分析はできない
プロジェクトの収支管理に特化したサービスのため財務情報を含めた包括的な経営分析を行うことはできません。例えば、商品・サービスの売上分析やキャッシュフロー分析などの機能は含まれていません。そのため、全社的な経営分析や戦略的意思決定を行うには、別途の経営管理システムや財務分析ツールを併用する必要があります。
他社サービスとの連携はCSVのみ
特定のサービスとの自動連携やAPI連携は標準では未実装のため、データ連携にはCSVでのデータ取込みが必要です。管理会計には案件管理、勤怠管理、経費管理など様々な情報の集約が必要で、データ量の増加に伴いCSV取込みの作業負荷が高まります。このため、自社の事業規模や取り扱うデータ量を考慮し、CSV連携で十分か検討してください。API連携は追加開発で対応可能なため、必要に応じて相談することをお勧めします。
案件の進捗管理には別途ツールが必要
案件の収支と原価管理に特化したサービスで、進捗管理機能は含まれていません。そのため、案件の進捗情報やアサイン情報を一元管理できません。そのため、複数案件を並行して進める場合、データの同期が煩雑になる可能性があります。一部のプロジェクト管理ツールは進捗・人員・収支管理を一括で行えるため、機能面やコスト面を比較し、最適なサービスを選択することが重要です。
LEEADのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。LEEADには1つのプランがあります。
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。