Order CPQ
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
Order CPQとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Order CPQとは
Order CPQは、株式会社構造計画研究所が提供するクラウド型の見積管理システムです。製造業や商社など、製品の組み合わせや価格設定が複雑な企業を対象としており、見積作成から受注までの一連のプロセスを効率化できます。システムでは見積書や仕様書といった関連書類の自動出力が可能で、多言語・多通貨への対応によりグローバル展開を支援します。またSalesforceや部品表(BOM)などの既存システムとの連携により、社内情報の一元化を通じた営業生産性の向上も期待できます。営業担当者が設計部門に依頼することなく、その場で製品仕様の確定と正確な見積提示を行えるため、初期提案のスピード向上や、リードタイム短縮による受注率向上につながる可能性があります。ユーザー数無制限のライセンス形態を採用しているため、代理店を含む多くの利用者を抱える企業においても、追加コストを抑えながら導入・展開を進めることができます。
強み
国内トップシェア
Order CPQは国内で20年以上の導入実績を持ち、CPQ市場においてトップシェアの地位を確立しているソリューションです。数多くの製造業への導入を通じて蓄積されたノウハウを活かし、複雑な見積プロセスにも安定して対応できる充実した機能を提供しています。長年にわたる豊富な実績に裏打ちされているため、初めてCPQを導入する企業においても安心して採用を検討いただけるソリューションとなっています。
製造業の複雑な仕様をその場で見積
Order CPQは製造業向けに開発されたCPQソリューションです。営業担当者が設計部門への確認を行わずとも、その場で製造可能な製品仕様を確定し、正確な見積を提示できます。標準的な組合せであれば営業部門のみで迅速に初期見積の回答が可能となり、リードタイム短縮によって競合他社に対して優位に商談を進めることができます。また、高度な製品コンフィグエンジンを搭載しており、選択できないオプションの組合せはシステムで自動的に排除されるため、見積ミスの防止にも寄与します。
ユーザー数無制限ライセンス
Order CPQは、ユーザーライセンス数に制限がなく定額で利用できる料金体系を採用しています。そのため、社内の多数のメンバーはもちろん、代理店や海外拠点にも広く展開しやすい設計となっています。追加ユーザーごとの費用を気にする必要がなく、関係者全員がシステムを利用できるため、組織全体でCPQの恩恵を活用しやすい環境を整えられます。営業支援ツールを全社規模で統一したい企業にとって、柔軟でスケーラブルなプランといえるでしょう。
BOM自動生成で製販連携
Order CPQでは、仕様確定と同時に製造用の部品表(BOM)データを自動生成し、生産部門へ引き渡すことができます。見積と製造準備が並行して進められるため、受注後の手戻りやリードタイムの削減が期待できます。見積段階から製造現場とデータがつながることで製販連携を強化し、受注後のスムーズな製造着手を支援します。
製販連携の実現
Order CPQは見積と製造の工程をデータ連携し、営業段階で確定した仕様から部品表(BOM)を即座に生成して製造部門と共有できます。見積内容をそのまま生産計画に反映できるため、受注後の手戻りや情報伝達漏れを防ぎ、リードタイム全体の短縮が期待できます。また、納期遵守率の向上にも寄与します。営業と製造のプロセスをシームレスにつなぐことで、企業全体のDX推進を支援します。
無制限ユーザーライセンスで拡張容易
Order CPQはユーザー数無制限の料金体系を採用しており、追加費用を気にすることなく社内の全営業担当者や販売代理店まで利用範囲を拡大できます。対話型のわかりやすい操作画面により、新人や代理店担当者でも正確な見積作成が可能です。また、多言語・多通貨にも対応しているため、海外拠点やグローバル代理店での利用にも適しており、事業規模の拡大に柔軟に対応できるソリューションとなっています。
注意点
提供企業は幅広い事業を展開
Order CPQを提供する構造計画研究所は、建築・防災・ITコンサルティングなど多様な分野で事業を展開しています。多角的な事業展開により企業としての安定性や総合力が期待できる一方で、CPQソフトウェアは同社事業の一部であるため、専業ベンダーと比較するとプロダクトへの注力度や専門的なサポート体制において違いが生じる可能性も考えられます。導入を検討する際には、自社が必要とするサポート内容や機能拡張への対応力について、事前に十分確認しておくことをお勧めします。
製造業の複雑な見積に特化している
Order CPQは、汎用的な見積管理システムとは異なり、製造業における複雑な仕様選定を支援するCPQとして設計されています。そのため、製造業以外の業種や、構成ルールがシンプルな商材を扱う場合には、機能を十分に活用できない可能性があります。導入を検討する際は、自社の業種や商材の特性との適合性を事前に確認することが推奨されます。なお、CPQとはConfigure(仕様選定)・Price(価格算出)・Quote(見積作成)の三つのプロセスを一体的に支援する仕組みを指します。
無料プランは用意されていない
Order CPQには、無料プランや一般公開のトライアル環境が提供されていません。そのため、導入を検討する際にはベンダーへの問い合わせやデモ依頼が必要となり、他の一部ツールのようにすぐに自社環境で試すことができない点に留意が必要です。初期導入時には、機能や使い勝手を事前に確認するため、十分なデモンストレーションやPoC(概念実証)の機会を設けることが推奨されます。
マスタ整備が成果を左右しやすい
Order CPQは、設定ルールを持たない見積ツールと比べると、マスタ(構成とルール)の整備が重要になりやすい傾向があります。公式サイトでもマスタが適切に整理されてはじめて効果が実現すると説明されているため、導入前にデータ整備の担当者と体制を決めておくとスムーズに進めやすいでしょう。なお、マスタとは製品の選択肢や依存関係などを一元管理する基礎データを指します。導入を検討する際は、この点を考慮に入れておくことが望ましいと考えられます。
カスタマイズやルール変更の難易度
Order CPQは強力なコンフィグレーションエンジンを備えていますが、製品仕様ルールの変更やシステムのカスタマイズには専門知識と一定の工数を要する場合があります。導入後に自社で設定の調整や拡張を行う際は、ベンダーのサポートやエンジニアの支援が必要になることも想定されます。社内で柔軟にルールを変更したい場合には、事前に変更作業の難易度やサポート体制について確認しておくことが望ましいでしょう。
基盤エンジンに依存しやすい
Order CPQは、CPQエンジンとしてRevalize社(旧FPX社)のコンフィグレーションエンジンを採用しているため、その基盤に依存した運用となる傾向があります。将来的に製品の刷新や別システムへの移行を検討する際には、仕様の組み合わせ可否や計算ロジックといったCPQの中核を成すルール資産の移行方法について、事前に確認しておくことが望ましいでしょう。特定の基盤への依存度が高い場合、移行時の工数や制約が生じる可能性も考慮が必要です。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
Order CPQの見積管理システムマーケットシェア
シェア
事業規模
Order CPQの見積もり・価格最適化AIマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。