パスモバイルサービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
パスモバイルサービスとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
パスモバイルサービスとは
パスモバイルサービスは、災害時の安否確認にも使えるクラウド型のメール配信サービスです。NTTグループのメール配信技術を活用し、災害時における社員の安否確認をメールで円滑に実施できるクラウドサービスとなっています。気象庁が発表する地震・津波・大雨特別警報などをトリガーとして、自動で安否確認メールの一斉配信が可能なため、担当者不在時においても初動対応の遅れを防ぐことができます。配信されるメールには開封確認機能が付いており、社員がメール本文内の専用URLをクリックすることで、開封状況の把握と同時に安否状況や家族の無事、避難の有無などを報告フォームから回答することが可能です。一定時間経過してもメールが開封されない場合には自動再送機能により未回答者をフォローし、毎時100万通を超える高速メールエンジンとキャリア直結により、大規模配信時においても遅延やブロックを回避して確実な配信を実現しています。月額料金を抑えた設定により平時の連絡業務にも活用でき、コストを重視する中小企業から多数の従業員を抱える企業まで幅広く導入されています。FitGapの要件チェックでは対応範囲がカテゴリ40製品中38位のため、メール配信を軸にした運用を前提に、必要な安否確認機能が基本機能か追加オプションかを確認して選ぶ製品です。
強み
インストール不要
パスモバイルサービスは、専用アプリをインストールすることなく利用できるメール配信サービスです。スマートフォンや携帯端末から直接操作が可能なため、特別なソフトウェアの準備や複雑な設定を必要としません。このため、ITリソースが限られている小規模な組織においても、導入のハードルが低く、比較的手軽に運用を開始できる仕組みとなっています。利用者の端末環境を問わず、幅広い場面での活用が期待できます。
気象連動自動配信
気象庁からの地震、津波、大雨などの情報と連動し、あらかじめ設定した発災条件に基づいて自動的に安否確認メールを送信する機能です。災害発生時には即座に配信が開始されるため、管理者による手動操作を待つことなく、迅速な初動連絡が可能となります。緊急時の対応負荷を軽減しながら、従業員やスタッフの安否状況を素早く把握することができます。
開封確認機能
パスモバイルサービスでは、配信したメールが開封されたかどうかを即時に確認できる機能を備えています。未開封の対象者に対してはリマインドメールを送信することが可能で、誰が通知を確認したのかを把握できるため、回答状況の管理に役立ちます。開封状況を可視化することで、重要な連絡事項の到達度を確認しながら、適切なタイミングでフォローアップを行うことができます。
注意点
オプション費用がかさみがち
パスモバイルサービスでは、気象情報と連動した自動配信やメール開封確認といった安否確認に有用な機能が、基本料金とは別の有料オプション扱いとなっています。必要な機能を追加していくと月額料金が当初の想定より増加し、トータルコストが上振れする可能性があります。安否確認機能を十分に活用するには各種オプション契約が前提となる場合がある点に留意が必要です。導入前に必要な機能を洗い出し、実際の運用コストを確認しておくことが推奨されます。FitGapの要件チェックでは、到達・既読レポート、訓練配信の実施と結果集計、回答フォームの設問追加・編集が追加オプションです。災害時だけでなく訓練や回答集計まで運用する場合は、基本料金だけでなく追加機能を含めた費用で比較する必要があります。
メール中心で電話非対応
パスモバイルサービスは携帯メール一斉配信と携帯サイト提供を主軸としたサービスであり、電話発信やSMSによる安否確認機能は提供されていません。連絡手段がメールに限定されるため、メールアドレスを持たない従業員への対応や、メール未読時の確認に課題が生じる可能性があります。音声通話による連絡手段を重視する組織においては、別途補完策を検討するか、他のサービスとの併用を視野に入れる必要があるでしょう。
安否確認専用でない汎用サービス
パスモバイルサービスは災害時の安否確認だけでなく、通常時のメルマガ配信やクーポン送信などにも対応したメール配信サービスとして提供されています。企業の危機管理用途に特化した設計ではないため、画面や機能に販促用途の要素が含まれる場合があります。純粋な安否確認システムを求める企業においては、用途に応じて不要な機能や情報が混在することで、運用時にわかりにくく感じられる可能性があります。導入を検討される際は、自社の利用目的に照らして必要な機能を確認されることをお勧めします。FitGapの要件チェックでは対応範囲がカテゴリ40製品中38位で、機能性評価もカテゴリ45製品中33位です。安否確認を専用システムとして訓練、回答設問、集計まで一体運用したい企業は、必要な機能が自社の運用範囲に合うかを事前に確認する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
パスモバイルサービスの安否確認システムマーケットシェア
シェア
事業規模
パスモバイルサービスのメールマーケティングツールマーケットシェア
シェア
パスモバイルサービスの利用環境・機能
パスモバイルサービスのプラン
| プラン名 | 初期費用 | 月額料金 | 容量 |
|---|---|---|---|
| パスサイト 2MBコース | 11,000円 | 3,300円 | 2MB |
| パスサイト 3MBコース | 11,000円 | 5,500円 | 3MB |
| パスサイト 5MBコース | 11,000円 | 7,480円 | 5MB |
| パスサイト 10MBコース | 11,000円 | 11,000円 | 10MB |
※「パスメール・ライト」「無事かな?メール」の料金詳細は要問い合わせ。 ※パスサイトの容量超過料金は1,320円(0.5MB毎)。 ※オプション「会員限定ページ」は月額1,100円。
パスモバイルサービスと比較されるサービス
パスモバイルサービスは、携帯メール配信や携帯サイトを使って安否確認を行えるサービスです。メール配信基盤をそのまま社内連絡網にも転用したい企業に向いています。
バーズ安否確認+
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
バーズ安否確認+は、低価格と連絡網機能の両立に強いサービスです。
LINE、SMS、ホワイトボードを組み合わせ、連絡網と安否確認を1つにまとめたい企業に向いています。
バーズ安否確認+は日常連絡を兼ねた安否確認に寄っており、配信基盤を主軸に置くパスモバイルサービスとは設計思想が異なります。
災害情報との自動連動や有人での支援対応まで求めると、専用サービスの方が手薄に感じられます。
ポッポライン
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ポッポラインは、無料から使える連絡網と既読確認に強いサービスです。
コメント返信や既読の可視化で、コストをかけずに連絡網ベースの安否確認を始めたい企業に向いています。
ポッポラインは日常の連絡網利用が中心で、配信基盤を軸とするパスモバイルサービスとは想定する使い方が違います。
災害情報の自動連動やBCP専用の管理画面まで求めると、対応できる範囲が物足りなくなります。
ビジエネ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ビジエネは、電力契約者向けに低コストで使える連絡網に強いサービスです。
安否確認メール、アンケート、地震情報連動を低コストでまとめて使いたい企業に向いています。
ビジエネはビジエネ会員向けの付帯サービスとしての連絡網が中心で、独立した配信基盤を持つパスモバイルサービスとは前提が異なります。
セコムの有人支援や大規模なBCP機能まで求める場合は、利用できる機能が手薄になります。
セコム安否確認サービススマート
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
セコム安否確認サービススマートは、始めやすい料金とLINE連携に強いサービスです。
LINEやメールに対応し、小規模からセコムの安否確認を低コストで導入したい企業に向いています。
セコム安否確認サービススマートは小規模向けの軽量版という位置づけで、メール配信を主軸とするパスモバイルサービスとは想定規模が異なります。
大規模な危機管理支援まで踏み込むと、上位サービスへの切り替えが必要になります。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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