目次
RingCentral Faxとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
RingCentral Faxとは
「RingCentral, Inc.」が提供する「インターネットFAXサービス」です。メールtoFAXやアプリ(PC・スマホ・タブレット)からの送受信を一元化でき、ハイブリッドワークでも場所を選ばず運用できます。クラウド電話やチームコミュニケーションと同一プラットフォームで扱える点が相対的な強みで、複数拠点・複数ユーザーでの統一運用や管理負荷の低減につながります。業務連絡の基盤をまとめたい成長期の中小〜中堅企業、拠点が多い企業、IT部門主導でSaaSを標準化したい組織に向きます。
強み
既存番号継続利用&RingCentral連携
既存のFAX番号や電話番号をそのまま移行できるほか、新規FAX番号の提供にも対応しています。RingCentralのクラウド電話、SMS、ビデオといった各種機能と同一アカウントで一元管理できるため、社内のコミュニケーション手段を統合的に運用することが可能です。複数のツールやアカウントを個別に管理する手間を省き、業務の効率化を図ることができます。
クラウドストレージ連携送信
RingCentral Faxでは、Dropbox、Box、Google Drive、Microsoft Officeドキュメントなどのクラウドストレージに保存されたファイルを直接添付してFAX送信することができます。作成中の書類をそのまま送信できるため、印刷や紙への出力といったペーパーワークを介する必要がなく、FAX業務を効率的に進めることが可能です。クラウド上でのファイル管理とFAX送信をシームレスに連携させることで、業務の手間を削減できます。
メールtoFAXで簡単送信・受信
RingCentral Faxでは、登録したFAX番号を用いて「番号@rcfax.com」宛てにメールを送信するだけでFAXを送ることができます。受信したFAXはPDFファイルが添付されたメールとして受信ボックスに届くため、パソコンやスマートフォンのメール環境で送受信を一元的に管理することが可能です。これにより、ペーパーレスな運用を実現できます。
注意点
無料プランなし
RingCentral Faxには恒久的な無料利用枠が用意されておらず、基本的に有料プランへの加入が必要となります。一定期間のトライアル提供はある場合もありますが、長期的に使い続ける際には毎月の料金負担が発生する点に留意が必要です。コストをかけずにFAX環境を維持したい場合や、利用頻度が少ない場合には、この点を事前に考慮しておくことが望ましいでしょう。
日本語対応が手薄
グローバル向けに提供されているサービスのため、利用画面やサポートは主に英語で提供されています。日本語の管理画面や国内向けのサポート体制は十分とは言えず、設定変更や問い合わせの際に英語を用いる場面が生じる可能性があります。英語環境に不慣れな利用者の場合、運用やコミュニケーションに工夫が求められ、言語の壁が導入や活用のハードルとなることがあります。事前に言語対応状況を確認し、社内の体制を整えておくことが望ましいでしょう。
国内業務との相性に注意
RingCentral Faxは海外発の統合通信サービスであるため、日本独自の業務慣習や法制度との適合性については事前の確認が推奨されます。例えば受信FAXの電子帳簿保存法対応においては、タイムスタンプ付与などを自社で工夫する必要がある場合があります。国内向けに特化したサービスではないため、日本のビジネス環境で活用する際には、サービス仕様の違いを踏まえた運用計画や、必要に応じて自社内で補完策を講じることが求められる可能性があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
RingCentral FaxのインターネットFAXサービスマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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