おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| eFax | FAX送受信クラウド化タイプ ☁️ | 18.99ドル月 |
| 全国47都道府県の市外局番を選択可能。世界規模の利用実績で安定運用しやすい。 |
| MOVFAX | FAX送受信クラウド化タイプ ☁️ | 980円月 |
| 最短90秒で始められ、受信FAXに押印・追記して返信までクラウドで処理できる。 |
| メッセージプラス | FAX送受信クラウド化タイプ ☁️ | 1,045円月 |
| 受信料無料で枚数制限なし。使いやすく、中小企業での利用も多い。 |
| FNX e-受信FAX | 受注書類の受信保管タイプ 📥 | 30,000円月 |
| 既存番号のまま大量受信を定額化。大企業での利用が多く、仕分け・検索にも強い。 |
| Faxterrier | 受注書類の受信保管タイプ 📥 | 要問合せ |
| NTTデータ関西の運用基盤で信頼性が高い。複数拠点のFAX基盤を標準化しやすい。 |
| isana | 受注書類の受信保管タイプ 📥 | 6,400円月 |
| 受注FAXとメールを集約し、自動振り分けまで対応。受注処理の標準化に強い。 |
| FNX e-帳票FAXサービス | 請求・発注の一斉送信タイプ 📤 | 10,000円月 |
| 基幹システムから大量帳票を自動送信可能。製造・卸売の定型配信に強い。 |
| FAX送信サービス F-ネコ | 請求・発注の一斉送信タイプ 📤 | 19円枚 |
| 月額無料で必要な分だけ一斉送信できる。官公庁や大規模配信での利用傾向も強い。 |
| NEXLINK | 請求・発注の一斉送信タイプ 📤 | 2,000円月 |
| FAXとメールを数十万件規模で配信可能。法人リスト活用で新規開拓にも使いやすい。 |
| TransFax | 番号そのまま移行タイプ 🔄 | 3,500円月 |
| 既存番号を残し、基幹システム連携や監査まで含めてFAX業務を自動化しやすい。 |
| まいと~く Cloud | 番号そのまま移行タイプ 🔄 | 16,400円月 |
| 既存番号のままWebで送受信を一元管理。使いやすく、業務システム連携にも強い。 |
| CLOUD FAX | 番号そのまま移行タイプ 🔄 | 2,480円月 |
| 既存番号で受信FAXをブラウザ管理できる。通信料を抑えて部門単位で始めやすい。 |
インターネットFAXサービスの導入によって得られる効果
インターネットFAXサービスは、FAXの送受信をPCやメールで扱いやすくするためのサービスです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| FAX送受信に手間がかかる | FAXをPCやスマホで扱いやすくなり、紙の印刷や取りに行く作業を減らせます |
| 受信内容の共有が大変 | 受信FAXをデータで共有しやすくなり、スキャンや転送の作業を減らせます |
| 送信履歴を探しにくい | 送受信履歴を確認しやすくなり、再送や問い合わせ対応を進めやすくなります |
| 誤送信の確認が不安 | 宛先や送信内容をチェックしやすくなり、送信前の確認漏れを抑えられます |
| 紙の保管が大変 | FAXをデータで保存し、保管や検索にかかる作業を減らせます |
続いて、インターネットFAXサービスをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
インターネットFAXサービス4タイプを解説
| 比較項目 | FAX送受信クラウド化タイプ | 受注書類の受信保管タイプ | 請求・発注の一斉送信タイプ | 番号そのまま移行タイプ |
|---|---|---|---|---|
| 優れている点 | PCやスマホでFAXを送受信 | 受信FAXをOCRで自動仕分け | 請求書を大量に一斉送信 | 既存番号のままクラウド化 |
| できること | メールWeb受信スマホFAX送信PDF直接送信 | 受信FAX自動仕分けOCR文字読取AI自動データ化 | CSV一括送信大量配信FAX送信結果自動管理 | FAX番号引き継ぎ複合機接続対応ひかり電話回線接続 |
| 適している企業/業種 | 中小企業個人事業主 | 流通業卸売業製造業 | 大量FAX送信企業基幹システム利用企業 | FAX番号維持希望企業 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 公式サイトで要確認 | 0円/月〜(利用量に応じた従量課金) | 要問合せ(番号移行を含む個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
FAX送受信クラウド化タイプ ☁️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
全国の市外局番に対応し外出先でも送受信したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
拠点のFAX環境を急ぎ用意したい中小企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
受信料無料で受け取り中心の運用をしたい個人事業主におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
受注書類の受信保管タイプ 📥
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
既存番号のまま大量の受信書類をクラウド保管したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数拠点の番号と転送経路を標準化したい企業向けのインフラ型FAX
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
受注FAXの振り分けから処理管理まで自動化したい現場におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
請求・発注の一斉送信タイプ 📤
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
基幹システムから請求・発注書を大量送信したい中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
月額費用なしで送信作業だけ外部化したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
宛先リストから一斉配信を手軽に回したい営業・販促部門向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
番号そのまま移行タイプ 🔄
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
番号を変えずに基幹連携や監査まで含めてクラウド化したい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複合機の運用を残しつつ受信共有をクラウド化したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
既存番号あての受信FAXを紙で配らず確認したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
eFax | MOVFAX | メッセージプラス | FNX e-受信FAX | Faxterrier | isana | FNX e-帳票FAXサービス | FAX送信サービス F-ネコ | NEXLINK | TransFax | まいと~く Cloud | CLOUD FAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
送信方法の選択 Web画面とメール送信の両方でFAX送信できるか | ||||||||||||
送信予約 指定時刻に送信予約できるか | ||||||||||||
受信一覧 受信FAXを一覧で確認できるか | ||||||||||||
受信検索 受信FAXを検索して探せるか | ||||||||||||
受信の分類(フォルダ・タグ) 受信FAXをフォルダ分けやタグ付けで整理できるか | ||||||||||||
アクセス権限設定 ユーザーごとに閲覧や操作の権限を分けられるか | ||||||||||||
送信元番号表示 送信時に送信元のFAX番号を表示できるか |
一部の企業で必須
eFax | MOVFAX | メッセージプラス | FNX e-受信FAX | Faxterrier | isana | FNX e-帳票FAXサービス | FAX送信サービス F-ネコ | NEXLINK | TransFax | まいと~く Cloud | CLOUD FAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
受信転送条件設定 差出人番号など条件で受信転送を分けられるか | ||||||||||||
複数FAX番号 複数のFAX番号を持って運用できるか | ||||||||||||
番号別受信箱 番号ごとに受信箱を分けて管理できるか | ||||||||||||
受信保存期間設定 受信FAXの保存期間を設定できるか |
ほぼ全製品が対応
eFax | MOVFAX | メッセージプラス | FNX e-受信FAX | Faxterrier | isana | FNX e-帳票FAXサービス | FAX送信サービス F-ネコ | NEXLINK | TransFax | まいと~く Cloud | CLOUD FAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
再送信 送信履歴から同じ宛先へ再送信できるか | ||||||||||||
送信レポート出力 送信結果のレポートを出力できるか | ||||||||||||
送信履歴検索 送信履歴を検索して参照できるか | ||||||||||||
ユーザー追加 複数ユーザーを追加して利用できるか |
優先度が低い
eFax | MOVFAX | メッセージプラス | FNX e-受信FAX | Faxterrier | isana | FNX e-帳票FAXサービス | FAX送信サービス F-ネコ | NEXLINK | TransFax | まいと~く Cloud | CLOUD FAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像ファイル送信 JPEGやPNGを原稿としてFAX送信できるか | ||||||||||||
表紙付与 送信時に表紙を付けて送信できるか |
インターネットFAXサービスの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、大まかに製品を絞る日常の送受信・受注書類の保管・一斉送信・番号移行のうち、主目的を先に決めると合いやすい製品群が変わります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能マップで、必要な管理項目を確認する送信結果や受信の仕分け、番号別管理、保存や検索などは運用規模で必要性が変わります。機能の優先度マップへ ↑
- 3比較ポイントで、導入後の運用条件をそろえる送受信量と番号の扱いをそろえます。受信後の分担や契約準備も同じ条件にすると、導入後の手間や費用のずれを抑えやすくなります。
機能の○×に加えて、FAXを誰がどの量で扱うかを決めます。既存番号や複合機を残すか、受信後の処理をどこまで分担するかもそろえると、自社に合う製品を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
送受信量と業務の中心
月に数通のやり取りと、毎日届く注文書の処理や大量の案内送信では、担当者の動き方が大きく変わります。送る業務と受ける業務を同じ製品に寄せすぎると、不要な機能や処理待ちが増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく三つに分かれます。日常の送受信をクラウド化するもの、受信FAXの共有や保管を厚くするもの、多数の宛先へ一斉送信するものです。
- 日常の送受信をクラウド化する製品FAX機を使わず、メールやブラウザで送受信を回しやすい製品です。ただし受信後の細かな処理分担まで求める場合は、上位機能や別タイプの確認が必要です。代表製品:eFax / MOVFAX
- 受信FAXの共有・保管を厚くする製品届いたFAXを紙で配らず、クラウド上で共有や保管を進めやすい製品です。一方で送信管理まで同じ基盤で担うかは、導入前に整理が必要です。代表製品:CLOUD FAX / まいと~く Cloud
- 多数の宛先へ一斉送信する製品宛先リストを使って、案内や帳票の配信をまとめて進めやすい製品です。ただし受信管理や番号移行は主目的から外れる場合があります。代表製品:NEXLINK
FAX番号と既存設備の残し方
長く使っているFAX番号がある企業では、番号変更の周知や名刺・Webサイトの更新が負担になります。既存の複合機や受信機を残すか、番号を新しく取るかがあいまいなままだと、導入時の調整が後ろ倒しになります。
製品の分かれ方:製品は大きく三つに分かれます。新しいFAX番号を取得して始めるもの、複合機や既存番号を活かして移行するもの、既存の受信機からクラウド保管へつなぐものです。
- 新しいFAX番号を取得して始める製品新規拠点やテレワーク用に、クラウドFAXの番号を用意して始めやすい製品です。ただし既存番号を維持したい場合は、取引先への周知や別方式の検討が必要です。代表製品:eFax
- 複合機や既存番号を活かして移行する製品今のFAX番号や複合機の運用を残しながら、受信確認をクラウドへ寄せやすい製品です。その分、転送設定や社内設備の確認を早めに進める必要があります。代表製品:MOVFAX / まいと~く Cloud
- 既存FAX機の受信をクラウド保管へつなぐ製品受信機を残したまま、届いたFAXをクラウドストレージに保存しやすい製品です。一方で送信や細かな承認まで含める場合は、別の構成が必要になることがあります。代表製品:CLOUD FAX
受信後の確認・分担体制
受注書類や申込書が複数人に届く現場では、誰が確認済みか、どこへ保管するかが曖昧だと処理漏れが起きます。紙の配布を減らすだけでなく、担当者ごとの確認手順まで決めておく必要があります。
製品の分かれ方:製品は大きく三つに分かれます。少人数で届いたFAXを処理するもの、部署内で共有して管理するもの、業務システムやOCRへつなげて処理するものです。
- 少人数で届いたFAXを処理する製品受信した書類を画面で確認し、必要に応じて追記や返信まで進めやすい製品です。ただし部署別の細かな分担には、プランや管理機能の確認が必要です。代表製品:メッセージプラス / MOVFAX
- 部署内で受信FAXを共有して管理する製品複数人で同じ受信内容を確認し、クラウド上で保管や共有を進めやすい製品です。その分、閲覧できる人や保存先のルールを先に決めておく必要があります。代表製品:CLOUD FAX / まいと~く Cloud
- 業務システムやOCRへつなげて処理する製品受信した注文書や帳票を、後続の業務処理へつなげやすい製品です。ただし既存システムとの接続内容や初期設定の範囲を詰める手間があります。代表製品:まいと~く Cloud
料金・契約前にそろえる条件
送信枚数や受信枚数が増えると、月々の負担が変わります。番号数や利用者数も契約に影響するため、最低料金だけで決めると総額が想定とずれやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三つに分かれます。料金表や申込導線で始めやすいもの、利用量や番号数に合わせて費用を確認するもの、見積もりや相談で配信内容を固めるものです。
- 料金表や申込導線で始めやすい製品小規模な送受信を早めに始めたい場合に、初期検討を進めやすい製品です。ただし本人確認や番号条件で利用開始までの手順が増えることがあります。代表製品:eFax / メッセージプラス
- 利用量や番号数に合わせて費用を確認する製品受信量や拠点数に応じて、必要な番号や保存先を調整しやすい製品です。一方で追加番号や設定作業を含めると総額が変わります。代表製品:MOVFAX / CLOUD FAX
- 見積もりや相談で配信内容を固める製品大量配信やシステム連携を含めて、事前に運用条件を整理しやすい製品です。その分、契約前の相談や社内調整に時間がかかります。代表製品:NEXLINK / まいと~く Cloud
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
インターネットFAXサービスは、FAX機がなくてもFAXを送受信できますか?
できます。PCやスマホからインターネット経由でFAXを送受信でき、専用のFAX機や電話回線は不要です。届いたFAXはPDFでクラウドに保存されて紙の保管が要らず、AI-OCRでの自動読み取りや電子帳簿保存法に対応した保管ができる製品もあります。
今使っているFAX番号のまま、大量送信や受信保管もできますか?
番号はそのまま使えます。多くのサービスで今のFAX番号を引き継いで移行でき、番号を変えずに機器だけ撤去できます。販売管理システムと連携した請求書の一斉同報、受信した注文書のPDF自動保管にも対応し、月数千件規模のFAX業務をクラウド化できます。
インターネットFAXにすると不便になる、向かない場合はありますか?
送受信の量が極端に多く、複合機でのコピーやスキャンと一体で使い続けたい場合は、すぐの移行が向かないことがあります。海外発行の番号しか選べない製品では、相手に番号の信頼性で不安を持たれることもあります。受信枚数や同時送信の上限、今の番号を引き継げるかを事前に確かめましょう。
インターネットFAXサービスの料金はどのくらいですか?
個人や小規模向けは月数百円から千円台が中心です。MOVFAXが月980円、メッセージプラスが月1,045円ほどで、CLOUD FAXは月2,480円です。受注書類の保管や大量配信に対応する法人向けはisanaが月6,400円、FNX系が月10,000円以上と幅があり、送受信の枚数や同報規模で月額が変わります。
インターネットFAXの導入前に、確認しておくことは何ですか?
今のFAX番号を引き継げるか、それとも新しい番号でよいかを先に決めておくと選定がぶれません。月の送受信枚数や同報の件数、電子帳簿保存法に沿った保管や販売管理システムとの連携が必要かも整理しておきます。試用で実際に送受信して、画質や届くまでの速さを確かめましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
インターネットFAXサービスと関連カテゴリのシステム連携図インターネットFAXサービスと関連の深いカテゴリ
インターネットFAXサービスは単体の機能だけでなく、前後の業務システムと何を連携できるかで、入力負担や業務の進めやすさが変わります。
図内のカテゴリを選ぶと、各カテゴリページを確認できます。
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