タイプ別お勧め製品
FAX送受信クラウド化タイプ ☁️
このタイプが合う企業:
FAX機を廃止してペーパーレス化を進めたい中小企業や個人事業主の方、テレワーク環境でもFAXを使い続ける必要がある方におすすめです。
どんなタイプか:
FAX機器や電話回線がなくても、パソコンやスマホだけでFAXの送受信ができるサービスです。届いたFAXはPDFとして保存されるため、紙の印刷や物理的な保管場所が不要になります。最も汎用的なタイプで、初めてインターネットFAXを導入する方に向いています。
このタイプで重視すべき機能:
📩メール・Web受信
受信したFAXがPDF形式でメールやWebブラウザに届くため、オフィスにいなくても外出先やテレワーク中にすぐ確認できます。
📱PC・スマホからのFAX送信
WordやExcel、PDFファイルをそのままFAXとして送信できます。わざわざ紙に印刷してFAX機にセットする手間が完全になくなります。
おすすめ製品3選
世界最大級のインターネットFAXサービスで、全国の市外局番付きFAX番号を取得できます。送受信ともにメール操作で完結し、スマホアプリにも対応しています。 | 初期費用無料で始められるクラウドFAXで、受信FAXのWebブラウザ上での管理機能が充実しています。複数ユーザーでの共有にも対応しています。 | FAX送受信に加えて留守番電話機能も備えたサービスです。メッセージプラス同士の送信が無料になるため、取引先と併せて導入するとコストを抑えられます。 |
eFax | MOVFAX | メッセージプラス |
価格 $18.99 月 無料トライアルあり | 価格 980円 月 | 価格 1,045円 月 無料トライアルあり |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
受注書類の受信保管タイプ 📥
このタイプが合う企業:
日常的にFAXで注文書・申込書・見積依頼を大量に受け取っている流通・卸売・製造業の方、受信FAXの管理工数を削減したい方におすすめです。
どんなタイプか:
取引先からFAXで届く受注書や申込書を自動で受信し、PDFとして保管・管理するためのサービスです。紙の仕分け作業や手入力の負担を大幅に減らせます。電子帳簿保存法への対応を進めたい企業にも適しています。
このタイプで重視すべき機能:
📂受信FAXの自動仕分け
送信元のFAX番号やキーワードをもとに、届いたFAXを担当者別やフォルダ別に自動で振り分けてくれます。手作業での仕分けが不要になります。
🔍OCR・AI読み取り
FAXに書かれた文字をOCRやAIで自動認識し、注文番号や金額などをデータとして取り込めます。手入力によるミスや工数を大きく削減できます。
おすすめ製品3選
受信FAXの管理に特化したサービスで、受信データの閲覧・仕分け・転送をWeb画面上で一元管理できます。大量受信にも安定して対応できる点が強みです。 | 受信FAXをAI-OCRで自動読み取りし、基幹システムへのデータ連携まで対応しています。受注業務の自動化を目指す企業に選ばれています。 | FAXで届いた注文書をAIが自動で読み取り、受注データとして処理できるサービスです。手書きFAXの読み取り精度が高い点が特長です。 |
FNX e-受信FAX | Faxterrier | isana |
価格 30,000円 月 | 価格 要問合せ | 価格 6,400円 月 無料トライアルあり |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
請求・発注の一斉送信タイプ 📤
このタイプが合う企業:
数十~数千件の請求書や発注書を定期的にFAXで送信している企業の方、基幹システムや販売管理システムからの自動FAX送信を実現したい方におすすめです。
どんなタイプか:
請求書や発注書といった帳票を、多数の取引先へ効率的にFAX一斉送信するためのサービスです。CSVやシステム連携で宛先と帳票を指定し、大量のFAX送信を自動で処理できます。手作業での個別送信から脱却したい企業に向いています。
このタイプで重視すべき機能:
📊一斉送信・大量配信
CSVファイルで宛先リストを一括指定し、数百~数千件のFAXを一度に送信できます。月末の請求書送付などの定型業務を大幅に効率化できます。
✅送信結果の自動管理
送信成功・失敗のステータスが一覧で確認でき、未達分の自動再送にも対応しています。送り漏れや確認作業の手間をなくせます。
おすすめ製品3選
帳票FAX送信の定番サービスで、基幹システムとのAPI連携や大量配信に強みがあります。請求書・納品書などの定期送信を自動化できます。 | 1通あたりの送信単価が安く、大量送信のコストを抑えたい企業に人気です。Web画面からの手軽な操作で一斉送信が行えます。 | FAX一斉送信に加えてDM送付にも対応しており、営業・販促目的での大量配信に強みがあります。宛先リストの管理機能も充実しています。 |
FNX e-帳票FAXサービス | FAX送信サービス F-ネコ | NEXLINK |
価格 10,000円 月 | 価格 19円 枚 | 価格 2,000円 月 |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
番号そのまま移行タイプ 🔄
このタイプが合う企業:
長年使ってきたFAX番号を維持したままFAX機器を撤去・クラウド化したい企業の方、番号変更による取引先への影響を避けたい方におすすめです。
どんなタイプか:
現在使っているFAX番号を変更せずに、クラウドFAXへ移行できるサービスです。取引先への番号変更通知が不要なため、業務を止めることなくスムーズにペーパーレス化を進められます。長年同じFAX番号を使っている企業ほどメリットが大きいタイプです。
このタイプで重視すべき機能:
📞既存FAX番号の引き継ぎ
現在利用中のFAX番号をそのままクラウドサービスへ移行できます。取引先や印刷物の番号を変える必要がないため、移行のハードルが大きく下がります。
🔧複合機・回線との柔軟な接続
既存のNTT回線やひかり電話回線と連携してクラウドへ移行できるため、大がかりな回線工事なしで導入できます。
おすすめ製品3選
番号ポータビリティに対応しており、既存のFAX番号をそのままクラウドに移行できます。API連携にも強く、段階的な移行計画にも柔軟に対応できます。 | 既存のFAX番号やNTT回線を活かしたクラウド移行に対応しています。オンプレミス版からの移行実績も豊富で、段階的なクラウド化に適しています。 | 既存のFAX番号を変えずにクラウドFAXへ移行できるサービスです。複合機との連携にも対応しており、現在の運用を大きく変えずに導入できます。 |
TransFax | まいと~く Cloud | CLOUD FAX |
価格 3,500円 月 無料トライアルあり | 価格 16,400円 月 無料トライアルあり | 価格 2,480円 月 |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
📞取得できるFAX番号の種類
050番号のみ対応の製品と、03や06などの市外局番を取得できる製品があります。取引先の印象や信頼感に直結するため、FitGapとしては最初に確認すべき要件と考えます。
🔄番号ポータビリティ
現在使っているFAX番号をそのままクラウドに引き継げるかどうかです。対応製品はごく一部に限られるため、番号変更が難しい企業にとっては最優先で確認すべきポイントです。
💰送受信の従量料金
1枚あたりの送信・受信単価は製品間で2〜3倍の開きが出ることもあります。月間の想定利用枚数でシミュレーションしておかないと、ランニングコストで後悔しやすい項目です。
📨一斉送信の上限件数
請求書や案内状を数百〜数千件まとめて送る場合に重要です。同報送信の上限やCSV取り込み対応の有無が、送信業務の効率を大きく左右します。
🔗API・外部システム連携
販売管理や受発注システムとAPIで連携できると、FAXの送受信を自動化できます。手作業を減らしたい企業ほど優先的にチェックすべき要件です。
📂受信FAXの自動仕分け
届いたFAXを送信元番号やキーワードで自動的に担当者やフォルダへ振り分ける機能です。受信件数が多い企業では、確認漏れの防止に直結します。
🔍受信FAXのOCR・データ化
受信したFAXの文字をOCRでテキストとして読み取る機能です。受注書の手入力を減らせるため、対応製品は限られますが業務効率への影響は大きいです。
一部の企業で必須
📋電子帳簿保存法への対応
FAXで届いた請求書や注文書を電子保存する場合、タイムスタンプ付与や検索要件への対応が必要になります。経理・法務部門がある企業では確認が欠かせません。
👥複数ユーザー・権限管理
部署やチームごとにアカウントを分けて、送信・閲覧の権限を設定できる機能です。数名以上で利用する場合は情報管理の面で重要になります。
✉️送達確認・自動再送
送信したFAXが相手に届いたかをリアルタイムで確認でき、エラー時に自動で再送する機能です。注文書や契約書を扱う企業では必須になりやすいです。
🗄️大量受信の自動PDF保管
1日に数十件以上のFAXを受信する企業では、届いたFAXを自動でPDF化してフォルダに保管する仕組みがないと業務が滞ります。
📱複数FAX番号の運用
部署や拠点ごとに異なるFAX番号を持ちたい場合に必要です。1契約で複数番号を管理できるかどうかは製品によって対応が分かれます。
ほぼ全製品が対応
📄PDF形式での送受信
送信ファイルも受信ファイルもPDFで扱えるのは、現在のインターネットFAXではほぼ標準の仕様です。
📧メールでのFAX送受信
メールに添付するだけでFAX送信でき、受信FAXもメールで届く仕組みは大半の製品が対応しています。
💻PC・スマホからの操作
Webブラウザやスマホアプリから送受信や履歴確認ができる点は、ほぼすべての製品で対応しています。
📝送受信履歴の管理
過去の送受信履歴を一覧で確認・検索できる機能は、基本機能として備わっている製品がほとんどです。
優先度が低い
🌐海外へのFAX送受信
国際FAXの送受信に対応する製品もありますが、国内取引が中心の企業では優先度を上げる必要はありません。
✏️FAX画像への注釈・編集
受信したFAXに直接コメントやマークを書き込む機能ですが、実務で活用する場面は限られます。
インターネットFAXサービスの選び方
1.自社の主な利用目的を4タイプから1つに絞る
まず「FAX機の完全廃止」「受注書類の受信・保管」「請求書や発注書の大量送信」「既存FAX番号の維持」のどれが最優先かを決めてください。タイプごとに強みを持つ製品がまったく異なるため、ここを曖昧にしたまま比較すると的外れな選定になります。迷う場合は、現在のFAX業務で最も時間を費やしている作業を基準にすると判断しやすいです。
よくある質問
インターネットFAXサービスを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
注意点はいくつかありますが、なかでも「インターネット接続環境の確認」「既存FAX番号の引き継ぎ制限」「送受信可能な相手先の制限」が特に重要です。とりわけインターネット接続環境の確認については、インターネットFAXサービスはWeb経由で動作するため、安定したインターネット接続が必須です。また既存FAX番号の引き継ぎ制限については、現在使用しているFAX番号をそのまま使えるかどうかは、サービスや契約状況によって異なります。このほか「送受信可能な相手先の制限」「ファイル形式や容量の制限」「セキュリティリスクの理解」「既存業務フローとの整合性」「コスト構造の変化」「サービス提供会社の信頼性」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
インターネットFAXサービスは、生成AIやAIエージェントの登場でどのように変化していますか?
インターネットFAXサービスは、生成AIとAIエージェントの登場で急速に進化しています。AIの画像認識(OCR)技術により、FAXで送受信される紙の書類を即座にテキストデータ化できます。受信内容はすべてAIが自動で文字起こしするため、人手でFAX内容を打ち直す必要がなく、入力ミスも削減できます。生成AI(GPTなど)とOCRの組み合わせによって、クラウドFAXは書類の内容を人間と同様に読み取り理解できるようになり、処理速度と精度が飛躍的に向上しています。今後はOCRの認識精度がさらに向上し、手書き文書や複雑な帳票でもAIが正確にデータ化できるようになるでしょう。受信したFAX文書の内容を、生成AIが自動で分析して要約し、必要なデータを抜き出すことが可能になっています。
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