タイプ別お勧め製品
送受信バランス重視の定額タイプ 📨
このタイプが合う企業:
月に数十枚程度のFAX送受信が定常的に発生する個人事業主(士業・不動産・保険代理店など)
どんなタイプか:
月額料金に一定枚数の送信・受信が含まれており、毎月コンスタントにFAXを使う個人事業主に向いています。送受信それぞれに無料枠があるため、利用量が読みやすく、固定費として月のコストを把握しやすいのが特徴です。市外局番の選択肢やスマホアプリの有無など、利便性を高める機能にも差があるため、自分の業務スタイルに合った製品を選ぶことが大切です。
このタイプで重視すべき機能:
🎫送受信無料枠(月額内包含)
月額料金の中に送信・受信それぞれの無料枠が設定されており、枠内であれば追加料金が発生しません。毎月の利用量が安定している方ほどコストメリットを実感しやすいです。
📞全国市外局番の取得
050番号だけでなく、地域の市外局番(03・06など)から始まるFAX番号を取得できます。取引先に地元の番号で通知できるため、信頼感の面で個人事業主には特に重要です。
おすすめ製品3選
全国62都市の市外局番に対応し、月150枚の送受信無料枠を持つ業界最大手です。専用スマホアプリもあり、外出先でもFAX確認ができます。 | eFaxの姉妹サービスで月額約1,089円と低価格ながら、送信50枚・受信100枚の無料枠を備えています。利用頻度が少ない方に最適です。 | 受信月1,000枚まで無料と受信量が多い方に強く、30年のFAXソリューション実績を持つ国内企業が運営しており安心感があります。 |
eFax | jFax | MOVFAX |
価格 $18.99 月 無料トライアルあり | 価格 990円 月 | 価格 980円 月 |
中小企業でのシェア | 中小企業でのシェア | 中小企業でのシェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
送信特化の従量課金タイプ 📤
このタイプが合う企業:
FAX送信がメインで受信はほぼ不要、または月数枚程度しか使わない個人事業主(EC事業者・フリーランスなど)
どんなタイプか:
月額基本料を抑え、送信した分だけ課金される従量課金モデルが中心のタイプです。FAXの受信はほとんど不要で、注文書・見積書などをスポット的に送信するだけの個人事業主にぴったりです。初期費用も低く、アカウント開設から即日利用できるスピード感も魅力です。受信が必要になった場合は上位プランへの切り替えで対応できる製品もあります。
このタイプで重視すべき機能:
💰送信従量課金(1枚7円〜)
月額基本料が無料または数百円で、1枚あたり7〜10円の送信料だけで利用できます。使わない月はほぼコストゼロにできるため、不定期利用の方に最適です。
⚡即日アカウント開設
Web上で申し込み後、数分〜数十分でFAX送信が可能になります。急ぎの書類送付が必要になった場合でも、すぐに利用を開始できます。
おすすめ製品3選
初期費用220円・月額無料の送信専用プランがあり、1枚7円から送信できます。国内サーバー運用でセキュリティ面も安心です。 | 月額基本料が業界最安値級で、送信のみの利用から送受信両対応まで柔軟にプランを選択できます。 | 登録後10ページまで無料送信が可能で、クレジットカード登録不要で試せます。海外サービスですが日本語対応もしています。 |
秒速FAX | faximo | FAX.PLUS |
価格 550円 月 | 価格 940円 月 | 価格 0円~ 月 |
中小企業でのシェア | 中小企業でのシェア | 中小企業でのシェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱
このタイプが合う企業:
外出先や移動中にスマホだけでFAX業務を済ませたい個人事業主(営業職・現場作業系フリーランスなど)
どんなタイプか:
スマホアプリを中心にFAXの送受信がすべて完結するタイプです。書類をスマホのカメラで撮影してそのまま送信したり、受信FAXをアプリ通知で確認したりと、パソコンを使わずにFAX業務を行えます。外出が多い個人事業主や、自宅にPCを持たないフリーランスの方にとって非常に便利です。番号ポータビリティに対応した製品もあり、既存のFAX番号をそのまま移行できるケースもあります。
このタイプで重視すべき機能:
📸スマホカメラ撮影送信
紙の書類をスマホのカメラで撮影し、アプリが自動で画像を最適化してFAX送信できます。スキャナーやPCがなくても、その場で書類をFAXに変換できます。
🔄番号ポータビリティ(番号移転)
現在使っている固定電話のFAX番号をそのままインターネットFAXに移行できます。取引先への番号変更通知が不要になり、乗り換え時の手間を大幅に削減できます。
おすすめ製品3選
スマホアプリに特化した設計で、カメラ撮影送信や受信通知に対応しています。番号ポータビリティにも対応し、既存番号をそのまま使えます。 | 受信無制限無料で、届いたFAXに手書きメッセージを追記して返信できるユニークな機能を持ちます。スマホアプリにも対応しています。 | アプリ内でFAXの送受信が完結する設計で、直感的な操作性が特長です。個人利用向けの軽量なサービスとして人気があります。 |
03FAX | メッセージプラス | モバイルFAX |
価格 1,280円 月 無料トライアルあり | 価格 1,045円 月 無料トライアルあり | 価格 980円 番号 無料トライアルあり |
中小企業でのシェア | 中小企業でのシェア | 中小企業でのシェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
📞取得できるFAX番号の種類
050番号だけでなく、03や06などの市外局番を取得できるかどうかは、個人事業主の信頼感に直結します。取引先から見たとき、050番号と市外局番では印象が大きく異なりますので、FitGapではここを最優先で確認することをおすすめしています。
💰月額料金と従量課金のバランス
月額基本料が安くても、送受信1枚ごとの従量課金が高いと、トータルコストが膨らみます。FitGapでは、ご自身の月間送受信枚数をざっくりでも把握したうえで、月50枚・100枚など具体的なシミュレーションで比較することを強く推奨しています。
↔️送信専用か送受信両対応か
インターネットFAXには「送信のみ」のサービスと「送受信どちらも可能」なサービスがあります。個人事業主の場合、受注FAXの受信が必要なケースも多いため、送信だけで足りるのか、受信も必要なのかを事前にはっきりさせておくことが重要です。
📱スマホアプリの有無と使いやすさ
外出が多い個人事業主にとって、スマホだけでFAXの送受信や確認ができるかどうかは業務効率を大きく左右します。専用アプリを提供しているサービスと、メールやブラウザのみで操作するサービスがありますので、ご自身の働き方に合った操作方法を選びましょう。
🆓受信無料枠の有無と上限
サービスによっては毎月一定枚数まで受信無料の枠が設けられています。受信メインで利用する個人事業主の場合、この無料枠の大きさがランニングコストに直結しますので、FitGapでは必ず確認していただきたいポイントです。
🏁初期費用の有無
初期費用が0円のサービスもあれば、1,000円〜数千円かかるサービスもあります。開業直後でコストを抑えたい個人事業主にとっては見落とせない差ですので、月額だけでなく初期費用も含めた比較をおすすめします。
一部の企業で必須
🔄ナンバーポータビリティ対応
既存のFAX番号をそのまま引き継ぎたい場合は、ナンバーポータビリティに対応したサービスを選ぶ必要があります。番号変更は取引先への周知コストが発生するため、すでにFAX番号を使って営業している方は特に重要です。
📤一斉送信(複数宛先への同報FAX)
DM配信や案内状の送付など、複数の宛先に同じ内容のFAXを送りたい場合に必要になります。一斉送信できる件数の上限はサービスごとに大きく異なりますので、FAX営業を行う予定がある方は必ず確認してください。
📑電子帳簿保存法への対応
受信したFAXを電子データとして保存する場合、電子帳簿保存法の要件を満たす必要があります。タイムスタンプの付与や検索機能など、法令対応が組み込まれたサービスを選ぶと、確定申告時の負担を軽減できます。
🌍海外FAX送受信
海外の取引先とFAXでやり取りする必要がある場合は、国際送受信に対応しているかを確認しましょう。対応していないサービスも少なくないため、輸入業や海外クライアントを持つ個人事業主は事前のチェックが欠かせません。
⏰予約配信機能
取引先の営業時間に合わせてFAXを送りたいケースや、深夜・早朝の送信を避けたいケースで役立ちます。15分単位や日時指定など、細かく設定できるサービスもありますので、送信タイミングを管理したい方は検討してみてください。
ほぼ全製品が対応
✉️メールでのFAX送受信
ほぼすべてのインターネットFAXが、メール経由でのFAX送受信に対応しています。普段使い慣れたメールソフトからそのまま操作できるため、新しい操作を覚える負担がほとんどありません。
📄PDF形式での受信データ閲覧
受信したFAXがPDF形式で届く仕組みは、現在ほぼ全サービスの標準仕様となっています。紙に印刷しなくてもPC・スマホで内容を確認できるため、ペーパーレス運用の基盤になります。
📋送受信履歴の確認
いつ・どの番号に送ったか、いつ・どこから受信したかを確認できるログ機能は、ほぼすべての製品に搭載されています。送信漏れや受信漏れの確認に欠かせない基本機能です。
🔒通信の暗号化
送受信データの暗号化はほとんどのサービスで対応済みです。紙FAXと比べて第三者に内容を見られるリスクが低く、個人情報保護の観点からも安心して利用できます。
優先度が低い
✏️受信FAXへの直接書き込み・編集機能
受信したFAXデータに直接テキストや画像を書き込んで返信できる機能です。便利ではありますが、個人事業主の多くは送受信のみで完結するケースが多く、必須度は高くありません。
📂受信FAXの自動フォルダ振り分け
送信元のFAX番号ごとに自動でフォルダ分けしてくれる機能です。大量のFAXを受信する企業向けの機能であり、少数の取引先とやり取りする個人事業主にとっては優先度が低めです。
個人事業主のインターネットFAXサービスの選び方
1.月間のFAX送受信パターンを棚卸しして「送信特化」か「送受信両対応」かを決める
最初に行うべきは、直近3か月ほどのFAX利用実績を振り返り、送信だけで事足りるのか、受信も必要なのかをはっきりさせることです。注文書や見積書をスポットで送るだけなら「送信特化の従量課金タイプ」で月額をほぼゼロに抑えられますし、取引先からの発注FAXを受け取る必要があるなら「送受信バランス重視の定額タイプ」が候補になります。FitGapでは、ここを曖昧にしたまま製品比較に入ると、あとから受信機能のために上位プランへ切り替える羽目になるケースを多く見てきましたので、まず送信と受信の要否を明確にすることを強くおすすめしています。
よくある質問
個人事業主向けインターネットFAXサービスは、それ以外のインターネットFAXサービスと何が違いますか?
個人事業主向けのインターネットFAXサービスは、他の企業規模向けの製品と比べて明確な違いがあります。大企業向けのインターネットFAXサービスは、複数の部署で同時に多数のFAXを処理する機能や、高度な権限管理機能を搭載しています。また、既存の基幹業務システムとの連携機能も充実しており、月額料金は高額に設定されています。中堅企業向けの製品は、部署ごとにFAX番号を割り当てる機能や、送信履歴の詳細な管理機能を備えています。中小企業向けの製品は、複数人での利用を前提としており、従業員間でFAXデータを共有する機能が標準装備されています。一方で個人事業主向けの製品は、1人での利用を想定したシンプルな構成となっています。料金体系は月額固定の低価格プランが中心で、受信枚数や送信枚数に応じた従量課金制を採用している場合もあります。操作性も複雑な設定を必要とせず、契約後すぐに使い始められる手軽さが特徴です。サポート体制についても、メールやチャットでの問い合わせが基本となっており、専任の担当者がつくことは少ない傾向にあります。
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