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個人事業主におすすめインターネットFAX9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
個人事業主向けのインターネットFAXサービスは、取引先への書類送信や受信確認を一人で進めるためのサービスです。月内の送受信枠で見通しを立てるタイプと、必要な時だけ送るタイプでは、費用の見方が異なります。外出先で紙の書類を撮影して送るなら、スマホ中心で通知まで確認できるかも次の比較点になります。このページでは、月に扱うFAX量と外出先で任せたい作業を分けて、個人事業主におすすめのインターネットFAXの候補を比較できます。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務システムの導入・運用支援を通じて業務効率化ツール全般に精通。7年にわたるプロジェクト経験をもとに、業務フロー改善の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
送受信バランス重視の定額タイプ 📨
eFax
/ jFax
/ MOVFAX
送信特化の従量課金タイプ 📤
秒速FAX
/ faximo
/ FAX.PLUS
スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱
03FAX
/ メッセージプラス
/ モバイルFAX
企業規模
個人事業主
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

個人事業主向けのインターネットFAXサービスのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
eFax
送受信バランス重視の定額タイプ 📨
18.99ドル
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

全国63市外局番を選べる。送受信150枚込みで地域番号運用に強い。

jFax
送受信バランス重視の定額タイプ 📨
990円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

03・050番号を標準利用。少量送受信を低コストで始めやすい。

MOVFAX
送受信バランス重視の定額タイプ 📨
980円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

受信FAXに文字やハンコを追加可能。紙に出さず処理しやすい。

秒速FAX
送信特化の従量課金タイプ 📤
550円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

月額0円で送信分だけ支払える。たまにFAXを送る小規模事業に合う。

faximo
送信特化の従量課金タイプ 📤
940円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

APIやメール連携で帳票送信を組み込める。業務システム連携に強い。

FAX.PLUS
送信特化の従量課金タイプ 📤
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google WorkspaceやSlackと連携可能。海外取引や厳格な情報管理にも対応。

03FAX
スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱
1,280円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

市外局番や既存番号を保ってクラウド化できる。中小企業でのシェアもトップ。

メッセージプラス
スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱
1,045円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

受信無料で手書きメモや留守電も使える。受信中心の現場運用に強い。

モバイルFAX
スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱
980円番号
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期費用0円・低価格でスマホ完結。移動中のFAX対応に強い。

インターネットFAXサービスの導入によって得られる効果

インターネットFAXサービスは、FAXの送受信をPCやメールで扱いやすくするためのサービスです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
FAX送受信に手間がかかるFAXをPCやスマホで扱いやすくなり、紙の印刷や取りに行く作業を減らせます
受信内容の共有が大変受信FAXをデータで共有しやすくなり、スキャンや転送の作業を減らせます
送信履歴を探しにくい送受信履歴を確認しやすくなり、再送や問い合わせ対応を進めやすくなります
誤送信の確認が不安宛先や送信内容をチェックしやすくなり、送信前の確認漏れを抑えられます
紙の保管が大変FAXをデータで保存し、保管や検索にかかる作業を減らせます

続いて、個人事業主向けインターネットFAXサービスをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

個人事業主向けインターネットFAXサービス3タイプを解説

比較項目送受信バランス重視の定額タイプ送信特化の従量課金タイプスマホ完結のアプリ特化タイプ
優れている点月額定額で送受信を安心管理送信枚数に応じた従量課金スマホ完結で外出先も安心
できること送受信無料枠市外局番取得アプリ対応送信従量課金即日アカウント開設受信追加スマホカメラ撮影送信番号ポータビリティ受信通知
適している企業/業種士業不動産保険代理店EC事業者フリーランス営業職現場作業系フリーランス
料金目安公式サイトで要確認月額0円・1枚7円〜(送信10ページまでは無料)初期費用0円・月額980円〜

タイプ別おすすめ製品

送受信バランス重視の定額タイプ 📨

このタイプが合う企業:

月に数十枚程度のFAX送受信が定常的に発生する個人事業主(士業・不動産・保険代理店など)

どんなタイプか:

月額内に送信・受信の無料枠を持つ定額型のインターネットFAXです。送受信量を固定費で管理しやすく、市外局番やアプリ対応など利便機能の差も比較軸になります。

おすすめ製品3選

eFax

毎月の送受信量が多く地域番号も選びたい個人事業主向け

eFaxは、送受信枚数が毎月一定量あり、地域番号の選択や管理機能まで重視したい個人事業主向けの定額型インターネットFAXです。 月額内で送受信各150枚まで使え、全国63の市外局番から番号を選べるため、士業・建設・不動産など取引先とのFAX量が多い業務でも使いやすいです。 FitGapでは機能性・サポート・セキュリティ・連携の評価が同ページ内で上位で、宛先帳管理や宛先グループ送信に加え、追加オプションで受信転送条件設定まで広げたい方に向きます。 一方、送信予約はできず、無料プランもありません。初期費用がかかり、既存FAX番号を引き継げないため、時間指定送信や番号継続を重視する場合は他製品も比較してください。
価格
18.99ドル
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

月数十枚のやり取りをメール中心で安く済ませたい人におすすめ

jFaxは、送受信量が月数十枚程度で、メール中心の簡単なFAX運用を低コストで始めたい個人事業主に合う定額型サービスです。 受信100枚・送信50枚まで月額内に含まれ、東京03番号と050番号を標準で使えるため、自宅や小規模事務所でも対外的な番号を整えやすいです。 FitGapでは料金・導入しやすさ・サポートの評価が同ページ内で高く、専用管理画面で細かく作り込むより、メール添付で届いたFAXを都度処理する運用に向きます。 一方、宛先帳管理、送信履歴検索、受信検索、受信の分類、既読管理は対応しておらず、スマートフォン専用アプリもありません。過去FAXの検索や受信後の整理、地域番号や既存番号の継続を重視する方は確認が必要です。
価格
990円
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

受信した書類の仕分けや書き込みまでWebで済ませたい人向け

MOVFAXは、送受信だけでなく受信FAXの確認・仕分け・編集までWeb上で進めたい個人事業主向けの定額型サービスです。 受信1,000ページまで追加料金なしで、受信した書類に文字やハンコを付けて返信できるため、請求書・発注書を印刷せず処理したい業務に向きます。 FitGapでは機能性評価がカテゴリ内で高く、送信予約、送信レポート出力、送信履歴検索、受信検索を使いたい方にも選びやすいです。 一方、ユーザー追加や自動振り分けは上位プラン前提で、既存FAX番号は直接移行できず、スマートフォン専用アプリもありません。複数人・複数番号で本格運用する場合は、必要機能と料金プランを事前に見比べてください。
価格
980円
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

送信特化の従量課金タイプ 📤

このタイプが合う企業:

FAX送信がメインで受信はほぼ不要、または月数枚程度しか使わない個人事業主(EC事業者・フリーランスなど)

どんなタイプか:

月額基本料を抑え、送信枚数に応じて課金される送信特化型です。スポット送信を低コストで処理でき、即日利用や上位プランでの受信追加が比較点になります。

おすすめ製品3選

番号を持たず必要な時だけ送りたい個人事業主の第一候補

秒速FAXは、FAX番号を持たずに必要な時だけPDFを送る用途に振り切った、固定費を抑えやすい送信特化サービスです。 月額0円で送信分だけ支払う設計に加え、送信予約、宛先帳、グループ送信、一括送信、再送信、送信レポートに対応しているため、注文書や請求書をスポットで送る個人事業主に向きます。 FitGapでは料金・操作性・導入しやすさが送信特化タイプ3製品中1位タイで、登録後すぐ使い始めたい場合にも選びやすいです。 一方、複数ファイル添付や表紙付与、送信履歴検索はできず、送受信データの閲覧も長期保管向きではありません。受信は別サービス契約になるため、番号維持や履歴管理まで重視する事業者は一体型や管理機能の強い製品と比較してください。
価格
550円
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

業務メールから送信し履歴も確認したい個人事業主におすすめ

faximoは、普段の業務メールにファイルを添付してFAX送信できる、メール運用に寄せたインターネットFAXです。 送信特化タイプの中では、送信履歴検索・受信検索・送信レポート出力に対応しており、送った書類を後から確認したい個人事業主に向きます。 FitGapではセキュリティとサポートが同タイプ3製品中1位タイ、機能性も2位タイで、手軽さだけでなく業務利用の安心感を重視する場合に候補になります。 海外FAX送信やfaximoSilverによるAPI連携も選べますが、API活用には技術知識が必要です。一方、宛先帳管理や送信予約、複数FAX番号、既存番号の移行には対応しません。定型送信先を画面で管理したい場合や、屋号別に番号を使い分けたい場合は別製品を比較してください。
価格
940円
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

海外送信や業務ツール連携まで見据える個人事業主向け

FAX.PLUSは、Web、メール、スマホアプリから送信でき、Google WorkspaceやSlackなどの業務ツール連携まで見据えた海外発のクラウドFAXです。 送信特化タイプの中では、宛先帳、グループ送信、送信予約、送信履歴検索に対応し、海外取引先へ定期的に書類を送る個人事業主や、外出先からもFAX対応したい人に向きます。 FitGapでは機能性・操作性・連携評価が同タイプ3製品中1位タイで、単なるスポット送信よりワークフローへの組み込みを重視する場合に強みがあります。 一方、無料プランは送信10ページまでで、継続利用は外貨建て有料プランが前提になりやすいです。既存番号の移行、複数FAX番号、代表番号共有、送信レポートは追加オプション扱いのため、国内向けに安く数枚だけ送る用途なら秒速FAXなども比較してください。
価格
0円〜
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱

このタイプが合う企業:

外出先や移動中にスマホだけでFAX業務を済ませたい個人事業主(営業職・現場作業系フリーランスなど)

どんなタイプか:

スマホアプリでFAXの送受信、書類撮影、受信通知まで完結するタイプです。PCなしの運用や既存番号の移行対応など、端末と番号の自由度が特徴です。

おすすめ製品3選

今の市外局番付き番号を残してクラウド化したい人の第一候補

03FAXは、市外局番付きの番号や既存FAX番号をスマホアプリ中心の運用に移したい場合に強いインターネットFAXです。 03/06などの番号価値を保ちながらクラウド化でき、FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ42製品中1位で、営業先や取引先に従来の番号を見せ続けたい個人事業主に向きます。30日間試せる点や高画質送信、受信無料も導入前後の安心材料です。 一方、既存番号を使うには専用アダプタと有線LAN、追加費用が必要です。Eメール送受信、表紙付与、送信予約、送信レポート、受信検索、複数宛先への受信転送は使えないため、番号継続より日々の送信管理やメール連携を重視する場合は他製品も比べたいです。
価格
1,280円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
メッセージプラス

同じ取引先への送信が多いスマホ中心の個人事業主におすすめ

メッセージプラスは、スマホやPCで受信FAXをクラウド管理し、手書きメモや留守番電話まで同じサービスで扱える受信中心のインターネットFAXです。 受信料が無料で、宛先帳管理・宛先グループ送信・送信履歴検索・複数宛先への受信転送にも対応するため、同じ取引先へ反復してFAXする営業系・現場系の個人事業主に向きます。 FitGapでは操作性評価がカテゴリ42製品中単独1位、機能性も3位で、スマホ完結でも日常運用の幅を狭めにくい点が強みです。 一方、取得できる番号は050のみで、市外局番付き番号や既存FAX番号の引き継ぎ、海外送信、無料トライアルには対応しません。地域番号の信用や契約前の試用を重視する場合は、番号継続や低コスト型の製品も比べたいです。
価格
1,045円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
モバイルFAX

スマホだけで新規番号を持ち低コストで始めたい人におすすめ

モバイルFAXは、スマホアプリだけで050番号を取得し、撮影書類やPDFの送受信を始められる軽量なインターネットFAXです。 初期費用0円・月額980円からで、FitGapの料金評価と導入しやすさ評価はいずれもカテゴリ42製品中1位、操作性も1位なので、複合機を用意せず新規番号で割り切る個人事業主に向きます。 受信し放題、プッシュ通知、メール通知・転送に対応し、運輸・郵便、飲食・宿泊でのシェアも同カテゴリ1位のため、移動中に届いたFAXへすぐ対応したい現場系の小規模事業と相性があります。 一方、既存番号の移行、宛先帳管理、グループ送信、一括送信、複数番号、複数宛先への転送はできません。複数人で番号を共有したい場合や業務システム連携を前提にする場合は、機能が厚い製品を比較すべきです。
価格
980円
番号
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

個人事業主が日々のFAX送受信を一人で回す場合、送信手段や宛先管理、履歴確認の差が作業時間と取引先対応の確実性に直結します。
eFax
jFax
MOVFAX
秒速FAX
faximo
FAX.PLUS
03FAX
メッセージプラス
モバイルFAX
送信方法の選択
Web画面とメール送信の両方でFAX送信できるか
宛先帳管理
宛先をアドレス帳として登録して管理できるか
送信レポート出力
送信結果のレポートを出力できるか
送信履歴検索
送信履歴を検索して参照できるか
受信検索
受信FAXを検索して探せるか
送信元番号表示
送信時に送信元のFAX番号を表示できるか

一部の企業で必須

外出時間が長い、複数屋号を使う、補助者と共有する、保存ルールを細かく決めたい個人事業主は、追加条件として確認すると選びやすくなります。
eFax
jFax
MOVFAX
秒速FAX
faximo
FAX.PLUS
03FAX
メッセージプラス
モバイルFAX
送信予約
指定時刻に送信予約できるか
複数FAX番号
複数のFAX番号を持って運用できるか
アクセス権限設定
ユーザーごとに閲覧や操作の権限を分けられるか
受信保存期間設定
受信FAXの保存期間を設定できるか

ほぼ全製品が対応

画像原稿の送信、受信内容の確認、再送、既存番号の移行は多くのサービスで対応しており、個人事業主向けでも基本機能として見てよい項目です。
eFax
jFax
MOVFAX
秒速FAX
faximo
FAX.PLUS
03FAX
メッセージプラス
モバイルFAX
画像ファイル送信
JPEGやPNGを原稿としてFAX送信できるか
再送信
送信履歴から同じ宛先へ再送信できるか
受信一覧
受信FAXを一覧で確認できるか
番号移行対応
既存FAX番号を引き継いで移行できるか

優先度が低い

受信FAXの細かな整理や条件別の自動転送は対応サービスが限られ、少人数で使う個人事業主なら必要になった時だけ比較すれば十分です。
eFax
jFax
MOVFAX
秒速FAX
faximo
FAX.PLUS
03FAX
メッセージプラス
モバイルFAX
受信の分類(フォルダ・タグ)
受信FAXをフォルダ分けやタグ付けで整理できるか
受信転送条件設定
差出人番号など条件で受信転送を分けられるか

個人事業主のインターネットFAXサービスの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、送受信量に合う製品を絞る毎月FAXを送受信するか、必要な時だけ送るか、外出先でスマホ中心に扱うかで向くタイプが変わります。まずは自分の送受信量と使う端末に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度マップで、日常運用の抜けを確認する送信手段や宛先管理は、日々の作業時間に影響します。履歴確認と受信検索があると、取引先対応の抜けを減らせます。外出時の送信予約や複数番号の管理など、自分だけに必要な条件もここで整理しておきます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件までそろえて選ぶ個人事業主のインターネットFAXは、FAX番号の持ち方で使い勝手が変わります。操作環境と料金形態も、日々の負担に直結します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、機能の○×に加えて、個人事業主が実際に使うときの負担をそろえます。送受信量と番号の扱いを整理します。外出時の操作、料金と申し込みの進め方も同じ目線で確認すると、日常業務に合う製品を選びやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

送受信量と番号の持ち方

月に少しだけ送る業務と、取引先からの受信も毎月ある業務では、必要な番号と管理画面が変わります。送信だけで足りるのに受信用の番号を持つと、固定費や受信管理の手間が増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。送受信をまとめて管理する定額型、送信だけを必要時に使う送信特化型、番号を持って受信も扱うスマホ型です。

  • 送受信をまとめて管理する定額型の製品FAXが毎月発生する業務で、送信と受信の管理を同じ画面に集めやすい製品です。ただし利用が少ない月は、固定費とのバランスを確かめます。代表製品:eFax / jFax
  • 必要時だけ送る送信特化型の製品たまに注文書や申請書を送る用途で、番号を持たずに始めやすい製品です。ただし受信や番号維持が必要になると、別の契約も検討します。代表製品:秒速FAX
  • 受信処理まで扱うスマホ型の製品外出先で受信通知を受け、届いた書類をすぐ確認しやすい製品です。ただし複数人で共有する場合は、IDや端末の扱いを先に決めます。代表製品:03FAX / メッセージプラス

地域番号・既存番号の扱い

士業や不動産など取引先に番号を見せる業務では、番号の選び方が信頼感や移行連絡の手間に直結します。新規番号でよいか、地域の市外局番を使うか、既存番号を残すかで導入時の準備が変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。地域の市外局番を選びやすいもの、050番号で始めるもの、既存番号の移行や転送を前提にするものです。

  • 地域の市外局番を選びやすい製品屋号や事務所所在地を番号で示しやすく、取引先への印象を保ちやすい製品です。ただし本人確認や利用開始までの手順を先に確認します。代表製品:eFax / jFax
  • 050番号で始める製品新しいFAX番号で割り切る場合に、申し込みから運用までを軽くしやすい製品です。ただし地域番号を重視する取引先が多い業務では相性が分かれます。代表製品:メッセージプラス
  • 既存番号の移行や転送を前提にする製品番号変更の連絡を減らしながら、FAX機からクラウド運用へ移りやすい製品です。ただしアダプタや転送設定など、準備する機器や手順が増える場合があります。代表製品:03FAX / MOVFAX

主な操作環境と外出時の扱い

自宅事務所と外出先を行き来する個人事業主では、PC前提かスマホ中心かで処理の速さが変わります。紙の原稿を撮って送る場面が多いと、受信確認より送信前の撮影やファイル添付のしやすさが負担になります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。メール中心で使うもの、ブラウザ中心で管理するもの、スマホアプリで送受信するものです。

  • メール中心で使う製品普段のメール作業に近く、ファイルを添付して送りやすい製品です。ただし細かな仕分けや共同管理は、別画面の機能も確認します。代表製品:jFax / faximo
  • ブラウザ中心で管理する製品PCで受信内容を整理し、返信前の書き込みまでまとめやすい製品です。ただし外出先では、スマホ通知やメール転送との組み合わせが前提になります。代表製品:MOVFAX
  • スマホアプリで送受信する製品外出先で届いたFAXを確認し、そのまま送受信しやすい製品です。ただし撮影送信やファイル管理の範囲は、操作感を確かめます。代表製品:03FAX / メッセージプラス

料金形態と申し込みの進め方

FAXの利用が季節で増減する個人事業主では、月額と送信ごとの費用の組み合わせで負担に差が出ます。本人確認と番号発行を想定しないと、急ぎの送信に間に合いません。支払い方法を後回しにすると、使い始める時期もずれやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。料金表で月額の目安を把握しやすいもの、送信量に応じて費用が動くもの、海外送信や外部ツール連携まで含めるものです。

  • 料金表で月額の目安を把握しやすい製品毎月の固定費を事前に置きやすく、継続利用の予算を組みやすい製品です。ただし送信超過や番号オプションで総額が変わる場合があります。代表製品:jFax / faximo
  • 送信量に応じて費用が動く製品利用が少ない月の固定費を抑えやすく、スポット送信から始めやすい製品です。ただし送信枚数が増えると、定額型のほうが合う場合があります。代表製品:秒速FAX
  • 海外送信や外部ツール連携まで含める製品海外宛てや業務ツール連携も同じ画面で扱いやすい製品です。ただし国内の少量送信だけなら、機能範囲が過剰になる場合があります。代表製品:FAX.PLUS

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

個人事業主でも、FAX機を持たずにFAXを使えますか?

使えます。電話回線もFAX機も用意せず、手元のスマホやPCだけでFAXの送受信をすぐ始められます。士業や不動産・保険などFAXが残る取引でも専用番号を取ってやり取りでき、スマホのカメラで撮った書類をそのまま送れる製品もあり、開業直後から使えます。

FAXを使うのが月に数回だけでも、無駄なく安く使えますか?

使えます。送信がメインで受信がほぼ不要なら、秒速FAXのように月額0円で送った分だけ払う従量型が向きます。月に数十枚を定常的にやり取りするなら送受信が定額のプランが割安で、FAX.PLUSのように無料から始めて量が増えたら有料へ切り替える使い方もできます。

個人事業主がインターネットFAXで失敗しやすいのはどんな点ですか?

受信もしたいのに送信専用のプランを選ぶと、注文書などを受け取れず後で困ることがあります。受信には専用番号が必要で、無料や格安プランは送信中心や受信枚数に上限がある場合が多いです。今後の送受信の量を見込み、受信番号の有無と枚数の上限を先に確かめておきましょう。

個人事業主向けのインターネットFAXはいくらくらいですか?

月額制は手頃で、秒速FAXが月550円、MOVFAXが月980円ほどから使えます。03番号を使える03FAXは月1,280円、番号単位のモバイルFAXは1番号980円です。FAX.PLUSのように無料から始められる製品もあるので、月の送受信量に合うプランを選びましょう。

使い始める前に、何を準備しておくとよいですか?

月に送受信するおおよその枚数と、受信も必要かどうかを先に整理しておくと選定がぶれません。今の取引でFAX番号の指定があるか、03などの市外局番が要るか、電子帳簿保存法に沿った保管が必要かも確認しておきます。無料体験や無料プランで、実際に送受信して使い勝手を試しましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

インターネットFAXサービスと関連カテゴリのシステム連携図インターネットFAXサービスと関連の深いカテゴリ

インターネットFAXサービスは単体の機能だけでなく、前後の業務システムと何を連携できるかで、入力負担や業務の進めやすさが変わります。

インターネットFAXサービスと関連カテゴリのシステム連携図
帳票作成ツール受発注システムOCRソフト請求書受領サービス文書管理システムワークフローシステム発行した帳票を渡します。FAX注文書の取込を相互に受け渡します受信FAX画像を受け取ります。FAXで受領した請求書を受け取ります。送受信FAXの保管を受け取ります。受信FAXの回覧を受け取ります。インターネットFAXサービスFAX機器なしでPC・スマホからFAXを送受信します。

矢印の先がデータの受け手です。双方向は向きの異なる2本の矢印で表しています。 この内容は、代表的な連携例です。連携先・項目・頻度は、製品やプランによって異なります。