おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| eFax | 送受信バランス重視の定額タイプ 📨 | 18.99ドル月 |
| 全国63市外局番を選べる。送受信150枚込みで地域番号運用に強い。 |
| jFax | 送受信バランス重視の定額タイプ 📨 | 990円月 |
| 03・050番号を標準利用。少量送受信を低コストで始めやすい。 |
| MOVFAX | 送受信バランス重視の定額タイプ 📨 | 980円月 |
| 受信FAXに文字やハンコを追加可能。紙に出さず処理しやすい。 |
| 秒速FAX | 送信特化の従量課金タイプ 📤 | 550円月 |
| 月額0円で送信分だけ支払える。たまにFAXを送る小規模事業に合う。 |
| faximo | 送信特化の従量課金タイプ 📤 | 940円月 |
| APIやメール連携で帳票送信を組み込める。業務システム連携に強い。 |
| FAX.PLUS | 送信特化の従量課金タイプ 📤 | 0円〜月 |
| Google WorkspaceやSlackと連携可能。海外取引や厳格な情報管理にも対応。 |
| 03FAX | スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱 | 1,280円月 |
| 市外局番や既存番号を保ってクラウド化できる。中小企業でのシェアもトップ。 |
| メッセージプラス | スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱 | 1,045円月 |
| 受信無料で手書きメモや留守電も使える。受信中心の現場運用に強い。 |
| モバイルFAX | スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱 | 980円番号 |
| 初期費用0円・低価格でスマホ完結。移動中のFAX対応に強い。 |
インターネットFAXサービスの導入によって得られる効果
インターネットFAXサービスは、FAXの送受信をPCやメールで扱いやすくするためのサービスです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| FAX送受信に手間がかかる | FAXをPCやスマホで扱いやすくなり、紙の印刷や取りに行く作業を減らせます |
| 受信内容の共有が大変 | 受信FAXをデータで共有しやすくなり、スキャンや転送の作業を減らせます |
| 送信履歴を探しにくい | 送受信履歴を確認しやすくなり、再送や問い合わせ対応を進めやすくなります |
| 誤送信の確認が不安 | 宛先や送信内容をチェックしやすくなり、送信前の確認漏れを抑えられます |
| 紙の保管が大変 | FAXをデータで保存し、保管や検索にかかる作業を減らせます |
続いて、個人事業主向けインターネットFAXサービスをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
個人事業主向けインターネットFAXサービス3タイプを解説
| 比較項目 | 送受信バランス重視の定額タイプ | 送信特化の従量課金タイプ | スマホ完結のアプリ特化タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 月額定額で送受信を安心管理 | 送信枚数に応じた従量課金 | スマホ完結で外出先も安心 |
| できること | 送受信無料枠市外局番取得アプリ対応 | 送信従量課金即日アカウント開設受信追加 | スマホカメラ撮影送信番号ポータビリティ受信通知 |
| 適している企業/業種 | 士業不動産保険代理店 | EC事業者フリーランス | 営業職現場作業系フリーランス |
| 料金目安 | 公式サイトで要確認 | 月額0円・1枚7円〜(送信10ページまでは無料) | 初期費用0円・月額980円〜 |
タイプ別おすすめ製品
送受信バランス重視の定額タイプ 📨
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
毎月の送受信量が多く地域番号も選びたい個人事業主向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
月数十枚のやり取りをメール中心で安く済ませたい人におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
受信した書類の仕分けや書き込みまでWebで済ませたい人向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
送信特化の従量課金タイプ 📤
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
番号を持たず必要な時だけ送りたい個人事業主の第一候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
業務メールから送信し履歴も確認したい個人事業主におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外送信や業務ツール連携まで見据える個人事業主向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
スマホ完結のアプリ特化タイプ 📱
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
今の市外局番付き番号を残してクラウド化したい人の第一候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
同じ取引先への送信が多いスマホ中心の個人事業主におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
スマホだけで新規番号を持ち低コストで始めたい人におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
eFax | jFax | MOVFAX | 秒速FAX | faximo | FAX.PLUS | 03FAX | メッセージプラス | モバイルFAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
送信方法の選択 Web画面とメール送信の両方でFAX送信できるか | |||||||||
宛先帳管理 宛先をアドレス帳として登録して管理できるか | |||||||||
送信レポート出力 送信結果のレポートを出力できるか | |||||||||
送信履歴検索 送信履歴を検索して参照できるか | |||||||||
受信検索 受信FAXを検索して探せるか | |||||||||
送信元番号表示 送信時に送信元のFAX番号を表示できるか |
一部の企業で必須
eFax | jFax | MOVFAX | 秒速FAX | faximo | FAX.PLUS | 03FAX | メッセージプラス | モバイルFAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
送信予約 指定時刻に送信予約できるか | |||||||||
複数FAX番号 複数のFAX番号を持って運用できるか | |||||||||
アクセス権限設定 ユーザーごとに閲覧や操作の権限を分けられるか | |||||||||
受信保存期間設定 受信FAXの保存期間を設定できるか |
ほぼ全製品が対応
eFax | jFax | MOVFAX | 秒速FAX | faximo | FAX.PLUS | 03FAX | メッセージプラス | モバイルFAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像ファイル送信 JPEGやPNGを原稿としてFAX送信できるか | |||||||||
再送信 送信履歴から同じ宛先へ再送信できるか | |||||||||
受信一覧 受信FAXを一覧で確認できるか | |||||||||
番号移行対応 既存FAX番号を引き継いで移行できるか |
優先度が低い
eFax | jFax | MOVFAX | 秒速FAX | faximo | FAX.PLUS | 03FAX | メッセージプラス | モバイルFAX | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
受信の分類(フォルダ・タグ) 受信FAXをフォルダ分けやタグ付けで整理できるか | |||||||||
受信転送条件設定 差出人番号など条件で受信転送を分けられるか |
個人事業主のインターネットFAXサービスの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、送受信量に合う製品を絞る毎月FAXを送受信するか、必要な時だけ送るか、外出先でスマホ中心に扱うかで向くタイプが変わります。まずは自分の送受信量と使う端末に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能の優先度マップで、日常運用の抜けを確認する送信手段や宛先管理は、日々の作業時間に影響します。履歴確認と受信検索があると、取引先対応の抜けを減らせます。外出時の送信予約や複数番号の管理など、自分だけに必要な条件もここで整理しておきます。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件までそろえて選ぶ個人事業主のインターネットFAXは、FAX番号の持ち方で使い勝手が変わります。操作環境と料金形態も、日々の負担に直結します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、機能の○×に加えて、個人事業主が実際に使うときの負担をそろえます。送受信量と番号の扱いを整理します。外出時の操作、料金と申し込みの進め方も同じ目線で確認すると、日常業務に合う製品を選びやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
送受信量と番号の持ち方
月に少しだけ送る業務と、取引先からの受信も毎月ある業務では、必要な番号と管理画面が変わります。送信だけで足りるのに受信用の番号を持つと、固定費や受信管理の手間が増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。送受信をまとめて管理する定額型、送信だけを必要時に使う送信特化型、番号を持って受信も扱うスマホ型です。
- 送受信をまとめて管理する定額型の製品FAXが毎月発生する業務で、送信と受信の管理を同じ画面に集めやすい製品です。ただし利用が少ない月は、固定費とのバランスを確かめます。代表製品:eFax / jFax
- 必要時だけ送る送信特化型の製品たまに注文書や申請書を送る用途で、番号を持たずに始めやすい製品です。ただし受信や番号維持が必要になると、別の契約も検討します。代表製品:秒速FAX
- 受信処理まで扱うスマホ型の製品外出先で受信通知を受け、届いた書類をすぐ確認しやすい製品です。ただし複数人で共有する場合は、IDや端末の扱いを先に決めます。代表製品:03FAX / メッセージプラス
地域番号・既存番号の扱い
士業や不動産など取引先に番号を見せる業務では、番号の選び方が信頼感や移行連絡の手間に直結します。新規番号でよいか、地域の市外局番を使うか、既存番号を残すかで導入時の準備が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。地域の市外局番を選びやすいもの、050番号で始めるもの、既存番号の移行や転送を前提にするものです。
- 地域の市外局番を選びやすい製品屋号や事務所所在地を番号で示しやすく、取引先への印象を保ちやすい製品です。ただし本人確認や利用開始までの手順を先に確認します。代表製品:eFax / jFax
- 050番号で始める製品新しいFAX番号で割り切る場合に、申し込みから運用までを軽くしやすい製品です。ただし地域番号を重視する取引先が多い業務では相性が分かれます。代表製品:メッセージプラス
- 既存番号の移行や転送を前提にする製品番号変更の連絡を減らしながら、FAX機からクラウド運用へ移りやすい製品です。ただしアダプタや転送設定など、準備する機器や手順が増える場合があります。代表製品:03FAX / MOVFAX
主な操作環境と外出時の扱い
自宅事務所と外出先を行き来する個人事業主では、PC前提かスマホ中心かで処理の速さが変わります。紙の原稿を撮って送る場面が多いと、受信確認より送信前の撮影やファイル添付のしやすさが負担になります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。メール中心で使うもの、ブラウザ中心で管理するもの、スマホアプリで送受信するものです。
- メール中心で使う製品普段のメール作業に近く、ファイルを添付して送りやすい製品です。ただし細かな仕分けや共同管理は、別画面の機能も確認します。代表製品:jFax / faximo
- ブラウザ中心で管理する製品PCで受信内容を整理し、返信前の書き込みまでまとめやすい製品です。ただし外出先では、スマホ通知やメール転送との組み合わせが前提になります。代表製品:MOVFAX
- スマホアプリで送受信する製品外出先で届いたFAXを確認し、そのまま送受信しやすい製品です。ただし撮影送信やファイル管理の範囲は、操作感を確かめます。代表製品:03FAX / メッセージプラス
料金形態と申し込みの進め方
FAXの利用が季節で増減する個人事業主では、月額と送信ごとの費用の組み合わせで負担に差が出ます。本人確認と番号発行を想定しないと、急ぎの送信に間に合いません。支払い方法を後回しにすると、使い始める時期もずれやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。料金表で月額の目安を把握しやすいもの、送信量に応じて費用が動くもの、海外送信や外部ツール連携まで含めるものです。
- 料金表で月額の目安を把握しやすい製品毎月の固定費を事前に置きやすく、継続利用の予算を組みやすい製品です。ただし送信超過や番号オプションで総額が変わる場合があります。代表製品:jFax / faximo
- 送信量に応じて費用が動く製品利用が少ない月の固定費を抑えやすく、スポット送信から始めやすい製品です。ただし送信枚数が増えると、定額型のほうが合う場合があります。代表製品:秒速FAX
- 海外送信や外部ツール連携まで含める製品海外宛てや業務ツール連携も同じ画面で扱いやすい製品です。ただし国内の少量送信だけなら、機能範囲が過剰になる場合があります。代表製品:FAX.PLUS
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
個人事業主でも、FAX機を持たずにFAXを使えますか?
使えます。電話回線もFAX機も用意せず、手元のスマホやPCだけでFAXの送受信をすぐ始められます。士業や不動産・保険などFAXが残る取引でも専用番号を取ってやり取りでき、スマホのカメラで撮った書類をそのまま送れる製品もあり、開業直後から使えます。
FAXを使うのが月に数回だけでも、無駄なく安く使えますか?
使えます。送信がメインで受信がほぼ不要なら、秒速FAXのように月額0円で送った分だけ払う従量型が向きます。月に数十枚を定常的にやり取りするなら送受信が定額のプランが割安で、FAX.PLUSのように無料から始めて量が増えたら有料へ切り替える使い方もできます。
個人事業主がインターネットFAXで失敗しやすいのはどんな点ですか?
受信もしたいのに送信専用のプランを選ぶと、注文書などを受け取れず後で困ることがあります。受信には専用番号が必要で、無料や格安プランは送信中心や受信枚数に上限がある場合が多いです。今後の送受信の量を見込み、受信番号の有無と枚数の上限を先に確かめておきましょう。
個人事業主向けのインターネットFAXはいくらくらいですか?
月額制は手頃で、秒速FAXが月550円、MOVFAXが月980円ほどから使えます。03番号を使える03FAXは月1,280円、番号単位のモバイルFAXは1番号980円です。FAX.PLUSのように無料から始められる製品もあるので、月の送受信量に合うプランを選びましょう。
使い始める前に、何を準備しておくとよいですか?
月に送受信するおおよその枚数と、受信も必要かどうかを先に整理しておくと選定がぶれません。今の取引でFAX番号の指定があるか、03などの市外局番が要るか、電子帳簿保存法に沿った保管が必要かも確認しておきます。無料体験や無料プランで、実際に送受信して使い勝手を試しましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
インターネットFAXサービスと関連カテゴリのシステム連携図インターネットFAXサービスと関連の深いカテゴリ
インターネットFAXサービスは単体の機能だけでなく、前後の業務システムと何を連携できるかで、入力負担や業務の進めやすさが変わります。
図内のカテゴリを選ぶと、各カテゴリページを確認できます。
矢印の先がデータの受け手です。双方向は向きの異なる2本の矢印で表しています。 この内容は、代表的な連携例です。連携先・項目・頻度は、製品やプランによって異なります。