タイプ別お勧め製品
月額定額で送受信できる個人・少量利用タイプ 📱
このタイプが合う企業:
FAXの利用頻度が少ないフリーランス・個人事業主・士業・小規模オフィス
どんなタイプか:
月額料金の中に送受信の無料枠が含まれており、少ない枚数のやり取りであれば追加料金を気にせず使えるタイプです。スマホアプリやメールだけでFAXを送受信できる手軽さが特徴で、FAX機を持たないフリーランスや個人事業主、小規模オフィスに最適です。FitGapでは、FAXの送受信頻度が月100枚以下の方にはまずこのタイプをおすすめしています。全国の市外局番から番号を選べるサービスもあり、取引先に地域密着の印象を与えたい場合にも重宝します。
このタイプで重視すべき機能:
🎫送受信の月間無料枠
月額料金に一定枚数の送受信が含まれているため、少量利用であれば追加の従量課金が発生しません。使い始めのコストが読みやすく、予算管理がしやすいのが大きなメリットです。
📲スマホアプリ対応
専用アプリからFAXの送受信や履歴確認ができるため、外出先や自宅でもMacを開かずにFAX対応が可能です。通知機能で受信の見逃しも防げます。
おすすめ製品3選
全国62の市外局番に対応し、送受信各150枚/月の無料枠を持つ業界最大手のサービスです。スマホアプリも完備しており、Mac・iPhone問わず場所を選ばずFAXを扱えます。 | 受信料が無料で、スマホアプリの使いやすさに定評があります。留守番電話機能も備わっており、FAXと音声メッセージを一元管理できるユニークな特徴を持っています。 | eFaxの姉妹ブランドで、機能を絞ることで月額990円の低価格を実現しています。受信100枚・送信50枚の無料枠があり、利用頻度が少ない方にとってコスパに優れたサービスです。 |
eFax | メッセージプラス | jFax |
価格 $18.99 月 無料トライアルあり | 価格 1,045円 月 無料トライアルあり | 価格 990円 月 |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
受信FAXの管理・編集に強い業務効率化タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
受発注業務などでFAXを日常的に送受信する中小企業・店舗・事務所
どんなタイプか:
受信したFAXをWeb画面上でそのまま編集・返信できる機能や、フォルダによる自動仕分けなど、日常的にFAXをやり取りする業務を効率化するための機能が充実しているタイプです。FitGapとしては、受発注や問い合わせなどでFAXを頻繁に受信する中小企業にこのタイプを推奨しています。送受信の単価が安く設定されていることが多く、月間数十〜数百枚規模の利用でトータルコストを抑えられます。Macのブラウザから操作が完結するため、専用ソフトのインストールも不要です。
このタイプで重視すべき機能:
✏️受信FAXのオンライン編集・返信
受信したFAXに文字やスタンプ・画像を直接書き加えて、そのまま返信できる機能です。印刷して手書きで記入し再送する手間がなくなり、ペーパーレスで業務が完結します。
📂FAX自動振り分け・フォルダ管理
送信元の番号に応じて受信FAXを指定フォルダに自動仕分けできる機能です。取引先ごとや部署ごとにFAXを整理でき、大量の受信があっても確認漏れを防げます。
おすすめ製品3選
累計35,000社の導入実績を持つ国産サービスで、ブラウザ上でのFAX編集・返信機能が非常に優秀です。送信1通8円・受信月1,000枚無料というコスパの良さも魅力です。 | 初期費用220円・月額基本料0円(送信サービス)と導入ハードルが極めて低い点が特徴です。予約配信機能があり、15分単位で90日先まで送信予約ができます。 | スマホアプリからの送受信に対応しており、スマホで撮影した書類をそのままFAXとして送れる手軽さがあります。03番号を取得できるため、東京拠点の企業に人気です。 |
MOVFAX | 秒速FAX | 03FAX |
価格 980円 月 | 価格 550円 月 | 価格 1,280円 月 無料トライアルあり |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
大量一斉送信・基幹システム連携タイプ ⚙️
このタイプが合う企業:
大量のFAX送信が発生する企業、基幹システムと連携してFAX業務を自動化したい企業
どんなタイプか:
数百〜数千件規模のFAX一斉送信や、社内の基幹システム・帳票システムとのAPI連携を前提に設計されたタイプです。受発注処理の自動化やFAX DMの大量配信など、FAXを業務フローに組み込む企業に向いています。FitGapでは、月間の送信枚数が1,000枚を超える企業や、既存システムからFAX送信を自動化したい企業にはこのタイプの検討を強く推奨しています。単なるFAXの送受信ではなく、業務プロセス全体の効率化を見据えたサービスが揃っています。
このタイプで重視すべき機能:
📡大量一斉送信(数千件対応)
1回の操作で数百〜数千件の宛先にFAXを一斉送信できる機能です。FAX DMやプレスリリースの配信、全取引先への一括通知など、大量送信が必要な業務シーンで威力を発揮します。
🔗API・基幹システム連携
自社の受発注システムや帳票ソフトとAPIで接続し、FAXの送受信を自動化できる機能です。手作業による転記や送信ミスを排除し、業務フロー全体の効率化につながります。
おすすめ製品3選
NTTグループの実績を持ち、基幹システムとの連携や最大3,000宛先への一斉送信に対応しています。24時間365日のサポート体制もあり、大規模運用でも安心です。 | 企業の基幹業務に特化したクラウドFAXサービスで、帳票ソフトとの連携に強みがあります。送信・受信サービスが分かれており、必要な機能だけを選んで導入できます。 | FAX一斉送信に加え、DM発送やメール配信など複数チャネルでの販促施策を一元管理できるサービスです。営業リストの提供機能もあり、新規開拓にも活用できます。 |
FNX e-帳票FAXサービス | TransFax | NEXLINK |
価格 10,000円 月 | 価格 3,500円 月 無料トライアルあり | 価格 2,000円 月 |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
💰送受信の料金体系(従量制 vs 無料枠付き定額制)
インターネットFAXの月額コストは「基本料金+従量課金」が一般的ですが、製品ごとに無料枠の有無や1枚あたりの単価が大きく異なります。月間のFAX利用枚数を把握したうえで、送信のみか送受信両方かも含めてシミュレーションすることが重要です。
📞選べるFAX番号(市外局番・050・番号ポータビリティ)
取得できるFAX番号の種類は製品によって差が大きいポイントです。全国の市外局番に対応する製品もあれば050番号のみの製品もあります。また、既存のFAX番号をそのまま引き継げるナンバーポータビリティに対応しているかどうかは、取引先への周知コストに直結します。
📤送信専用 or 送受信両対応
送信だけできればよいのか、受信も必要なのかはサービス選びの出発点になります。送信特化型は月額基本料が無料のケースもあり、受信が不要な方は大幅にコストを抑えられます。FitGapでは、まずこの分岐を最初に確認することをおすすめしています。
📂受信FAXの自動振り分け・フォルダ管理
受信したFAXを部署別・取引先別に自動で仕分けできる機能は、日常的に大量のFAXを受け取る企業にとって業務効率を大きく左右します。手動で仕分ける運用に比べ、対応漏れや紛失リスクを減らせます。
📑一括送信(同報FAX)の対応件数
DMや案内状の送付など、多数の宛先へ一度にFAXを送る必要がある企業では一括送信の上限件数が選定の決め手になります。製品によって最大50件から数千件まで大きな幅があるため、自社の用途に合った上限を確認してください。
🖥️Macブラウザ・メールでの操作性
Mac環境ではSafariやApple Mailからの操作が中心になりますが、一部の製品ではWindows専用の管理画面やActiveXを前提にしている場合があります。FitGapとしては、Macのブラウザで全機能が問題なく動作するかを事前に確認することを強くおすすめします。
一部の企業で必須
🤖AI-OCR(自動文字起こし)
受信FAXの内容をAIが自動でテキスト化する機能です。手書き注文書の転記作業を大幅に削減できますが、受発注業務が中心でない企業には優先度が下がります。
📜電子帳簿保存法への対応
2024年1月に完全義務化された電子取引データの保存要件に対応しているかどうかです。FAXで受発注書をやり取りする企業は、タイムスタンプや検索要件を満たせる製品を選ぶ必要があります。
🔗基幹システム・外部API連携
受注管理システムやkintoneなどの業務ツールとFAXデータを自動連携できる機能です。FAXの受信枚数が多く後続の入力業務が発生する企業では、手作業を減らす大きな武器になります。
🌍海外FAX送受信
海外の取引先とFAXでやり取りする企業にとっては必須ですが、国内取引のみの企業には不要です。対応国数や国際送信の単価は製品ごとに異なります。
📱スマホアプリ対応
外出先やリモートワーク中にスマホからFAXを確認・送信したい場合に重要です。ただしMacのブラウザで完結する運用であれば優先度は下がります。アプリの有無だけでなくiOS対応かどうかもチェックしてください。
ほぼ全製品が対応
📄PDF形式での送受信
ほぼすべてのインターネットFAXが、送信ファイルのPDF添付と受信FAXのPDF変換に対応しています。Mac環境との相性も良く、標準機能として期待して問題ありません。
✉️メールによるFAX送受信
メールにファイルを添付して送信し、受信FAXをメールの添付ファイルとして受け取る仕組みは、ほぼ全製品が対応する基本機能です。GmailやApple Mailなど普段使いのメールソフトがそのまま使えます。
📊送受信履歴の確認・ステータス管理
送信が完了したか・失敗したかをステータスで確認できる機能や、過去の送受信履歴を閲覧できる機能は、ほとんどの製品に標準搭載されています。
優先度が低い
☎️留守番電話機能
FAX番号を留守番電話としても兼用できる機能は一部製品のみが提供しています。便利ではありますが、FAXサービスの本質的な比較軸にはなりにくいため、あくまで「あれば嬉しい」程度の位置づけです。
📝送付状テンプレートのカスタマイズ
送付状のデザインや定型文を自由にカスタマイズできる機能です。実務上はWordやPagesで作成した送付状をPDFで添付すれば代替できるため、選定の優先度は低めです。
Mac対応のインターネットFAXサービスの選び方
1.月間のFAX送受信枚数と「送信のみ or 送受信両方」を数字で整理する
最初に確認すべきは、自社のFAX利用が「送信だけ」なのか「送受信の両方」なのか、そして月にどれくらいの枚数をやり取りしているかです。この2つが決まるだけで、3つのタイプのうちどれを検討すべきかがほぼ絞り込めます。送信のみで月数十枚なら秒速FAXのような送信特化型が最安になりますし、送受信合わせて月100枚以下ならeFaxやjFaxのような無料枠付き定額タイプが有利です。逆に月1,000枚を超えるなら一斉送信・API連携タイプ一択になります。FitGapでは、過去3か月分のFAX利用明細を集計し、送信・受信それぞれの平均枚数を出すことを最初のステップとしておすすめしています。ここを曖昧にしたまま製品比較に進むと、料金シミュレーションの精度が下がり、導入後に想定外のコストが発生する原因になります。
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