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インターネットFAXおすすめ6選|無料で使えるツール比較ガイド

更新:2026/5/29
インターネットFAXとは、FAX機や電話回線がなくてもPCやスマホからFAXを送受信できるクラウドサービスです。テレワークの普及や行政手続きの電子化が進む一方で、取引先や業界によっては依然としてFAXでのやり取りが求められる場面が多く、「FAX機は持っていないけど、たまに送る必要がある」という方が増えています。最近ではAIによるFAX受信データの自動仕分けや、スマホカメラで撮影した書類をそのまま送信できるアプリ型サービスも登場しており、従来の「FAX=時代遅れ」というイメージは大きく変わりつつあります。ただし、FAX番号の取得・維持にコストがかかる構造上、完全無料で使い続けられるサービスは非常に限られており、多くは送信枚数や機能に制限のあるフリープランという形で提供されています。FitGapでは、FAX機を持たない個人・フリーランスから、日常的にFAXをやり取りするスモールビジネスまで、無料で始められるインターネットFAXを6製品厳選し、タイプ別の選び方から要件定義・製品選定のステップまでを分かりやすく解説します。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務システムの導入・運用支援を通じて業務効率化ツール全般に精通。7年にわたるプロジェクト経験をもとに、業務フロー改善の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
たまにFAX送信するだけの個人・フリーランスタイプ 📤
FAX.PLUS
/ GotFreeFax
/ FaxZero
業務でFAXを日常的にやり取りするスモールビジネスタイプ 🏢
fax050.jp
/ PamFax
/ FaxBurner
企業規模
個人事業主
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 6

無料のインターネットFAXサービスのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
FAX.PLUS
たまにFAX送信するだけの個人・フリーランスタイプ 📤
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

業務ツール連携とAPIで、FAXを既存業務に組み込める。セキュリティも高い。

GotFreeFax
たまにFAX送信するだけの個人・フリーランスタイプ 📤
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

月額契約なしで必要分だけ送信。無期限プリペイドで固定費を抑えられる。

FaxZero
たまにFAX送信するだけの個人・フリーランスタイプ 📤
0円~1件あたり
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

登録なしで北米宛FAXを即送信。毎日無料枠があり単発利用に強い。

fax050.jp
業務でFAXを日常的にやり取りするスモールビジネスタイプ 🏢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

月額550円で国内FAXをPDF化。低コストで小規模業務に導入しやすい。

PamFax
業務でFAXを日常的にやり取りするスモールビジネスタイプ 🏢
611円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

236カ国送信とAPI連携で、海外取引のFAXを業務に組み込める。

FaxBurner
業務でFAXを日常的にやり取りするスモールビジネスタイプ 🏢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

メールとiPhoneでFAX番号を即発行。外出先の署名書類処理に強い。

タイプ別おすすめ製品

たまにFAX送信するだけの個人・フリーランスタイプ 📤

このタイプが合う企業:

FAX機を持たない個人・フリーランス・副業ワーカーで、不定期にFAX送信だけが必要な方

どんなタイプか:

届出書や申込書などを年数回〜月数回だけFAX送信する単発送信タイプです。受信や番号管理を持たず、PC・スマホから低コストに送れる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🌐Webブラウザからの即時FAX送信
PDFや画像をブラウザからアップロードし、FAX機なしで必要な書類をすぐ送れます。
🎟️無料送信枠(ページ数制限付き)
数ページ分の無料枠で、低頻度の送信コストを抑えながら必要時だけFAXを使えます。

おすすめ製品3選

FAX.PLUS
おすすめの理由

無料で試しつつ本格的なクラウドFAXまで広げたい人におすすめ

FAX.PLUSは、無料で試しつつ、必要になれば本格的なクラウドFAXへ広げられる多機能型の候補です。 Web・モバイル・メールから送受信でき、Google WorkspaceやSlack、API連携、暗号化通信まで備えるため、たまの送信でも表紙付与、送信予約、再送信、宛先帳、送信履歴検索を使って書類を確実に扱いたい個人・フリーランスに向きます。 FitGapでも同ページの候補内でこれらの実務機能の対応が厚く、中小企業での利用実績も確認できます。 一方、無料プランは合計10ページまでで受信番号はなく、有料化後は外貨建て・海外方式の決済になります。英語UIや多機能な設定に負担を感じる場合、単発送信だけならGotFreeFaxやFaxZeroの方が軽く使えます。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由

月額契約なしで北米宛に単発送信したい個人事業主におすすめ

GotFreeFaxは、月額契約を避けてWebフォームから必要な分だけ送る、単発送信向けの軽量なインターネットFAXです。 無料枠は1通3ページ・1日2通までで、広告やロゴのないカバーページ、PDF・Word・JPEGなどの添付、無期限のプリペイドクレジットを使えるため、たまに北米宛へ短い書類を送る個人事業主やフリーランスに向きます。 FitGapでは料金評価と導入しやすさが同ページの候補内で上位で、固定費を持ちたくない人に選びやすい位置づけです。 一方、日本宛はページ単位の国際FAX課金になりやすく、宛先帳管理や送信履歴検索など継続運用向けの機能は弱い評価です。API連携もプリペイド前提のため、国内取引先との反復送受信や自動化まで考えるなら他候補と比べてください。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由

登録なしで北米宛に数枚だけ送りたい個人・副業ワーカー向け

FaxZeroは、登録せずにWebフォームから短いFAXをすぐ送れる、このページの候補内でも最も割り切ったスポット送信用サービスです。 メールアドレスと送信先番号を用意すれば、米国・カナダ宛なら表紙込み3ページまでを1日5通無料で送れるため、北米の役所・取引先に申請書や見積書を数枚だけ送る個人や副業ワーカーに向きます。 FitGapでも料金と導入しやすさの評価が高く、固定費ゼロでその日だけ使いたいニーズに合います。 一方、送信特化で受信番号の運用は想定しにくく、日本宛は国際FAXとして有料です。無料送信では送付状に広告が入る点や、自動化送信が禁止されている点もあり、国内業務で継続的にFAXを使うならFAX.PLUSなど受信や履歴管理を確認できる製品と比較してください。
価格
0円~
1件あたり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

業務でFAXを日常的にやり取りするスモールビジネスタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

注文書・申込書などのFAX受信も含め日常的にFAXを使う個人事業主・小規模法人

どんなタイプか:

注文書や申込書などのFAXを継続的に送受信する業務利用タイプです。専用番号、受信PDF、履歴管理まで扱い、単発送信より日常運用を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

📥FAX受信と専用番号の取得
専用FAX番号で受信した書類をPDF化し、PCやスマホから確認できます。
📋送受信履歴の一元管理
送受信したFAXをクラウドで一覧管理し、過去の書類ややり取りを検索できます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由

紙の注文書が残る小規模事業の受信を低コストでまとめたい場合に有力

fax050.jpは、050番号を使って国内FAXをメール・PDF化する、低コスト重視のインターネットFAXです。無料登録で試しやすく、業務で受信も使うなら月額550円のプランへ移る前提で考える製品です。 FitGapでは中小企業シェア、料金評価、導入しやすさが同ページ内で上位で、運輸・建設・飲食・卸売など紙の注文書や申込書が残る小規模事業に向きます。 受信一覧や送受信ログ保管を使い、少人数でFAXを確認したい場合に合います。 一方、無料プランは送信のみで、取得番号は050に限られます。複数ファイル添付、宛先帳、送信予約、受信転送条件、既存FAX番号の移行はできないため、部署共有や定型送信が多い企業は他製品も比べるべきです。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由

海外送信やクラウド連携まで1つの環境で扱いたい企業におすすめ

PamFaxは、国内FAXだけでなく海外送信やクラウド連携まで1つの環境で扱える、グローバル寄りのインターネットFAXです。 236カ国への送信、100以上のファイル形式、Dropbox・Box・Google Drive連携に対応し、APIも公開されているため、海外仕入先や越境ECの書類を小規模な業務システムに組み込みたい企業に向きます。 FitGapではサポート評価が同ページ内で最も高く、機能性と連携評価も上位です。 月額不要のオンデマンド利用から始められる一方、受信番号を継続利用するにはBasicまたはProfessionalプランを前提に総額確認が必要です。日本の市外局番や既存番号移行、国内中心の細かな受信箱運用を重視する企業は、国内特化サービスも比較してください。
価格
611円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由

外出先で急ぎの書類をスマホ処理したい一人事業主におすすめ

FaxBurnerは、iPhone・iPadアプリとメールでFAX番号をすぐ発行して使う、モバイル起点のインターネットFAXです。無料プランでも月間で受信25ページ・送信5ページを試せるため、外出先や在宅で急ぎの申込書・署名書類を処理したい一人事業主や小規模チームに向きます。 FitGapでは操作性と導入しやすさが同ページ内で上位で、端末1台から始めやすい点が強みです。 一方、無料番号は24時間で失効し、継続番号や月500ページ以上の運用は有料プラン前提です。送信先は米国・カナダに限られ、Android向け専用アプリもありません。日本国内の取引先と日常的にFAXをやり取りする企業や、複数人の権限管理・API連携を求める企業は他製品を優先した方がよいです。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

📄無料送信の枚数上限
フリープランで毎月何枚まで無料送信できるかは、サービスごとに大きく異なります。月に数枚しか送れないものから数十枚対応のものまであるため、自社の送信頻度と照らし合わせて選ぶことが最も重要です。
📥FAX受信への対応
無料プランでは送信のみ対応で、受信には非対応というサービスが多くあります。取引先からFAXを受け取る必要がある場合は、受信機能がフリープランに含まれているかどうかを必ず確認してください。
☎️日本国内のFAX番号取得
海外サービスの場合、取得できる番号が海外番号のみで日本の市外局番に対応していないケースがあります。取引先に違和感を与えないためにも、050や03などの国内番号を取得できるかはFitGapが最重要視するポイントです。
🚫送信時の広告・透かしの有無
無料サービスでは、送信するFAXにサービスのロゴや広告が自動挿入される場合があります。ビジネス用途で利用するなら、送付先に広告が表示されない製品を選ぶことが信頼性の維持につながります。
📎対応ファイル形式
PDFだけでなくWord・Excel・画像ファイルなど、どのファイル形式をFAXとして送信できるかは製品によって差があります。普段使っている書類形式がそのまま送れるかを事前に確認しておくと、変換の手間を省けます。
🇯🇵日本語インターフェース対応
無料のインターネットFAXは海外製サービスが多く、管理画面や操作手順が英語のみという場合があります。日本語に対応しているかどうかは、特にITに不慣れなスタッフが操作する場合に選定の決め手になります。

一部の企業で必須

📱スマホアプリからの送受信
外出先やテレワーク中にスマホからFAXを送受信したい場合は、専用アプリの有無を確認してください。アプリ対応であればカメラで撮影した書類をそのままFAXとして送れるため、利便性が大きく向上します。
🌏海外FAX番号への送信
海外の取引先にFAXを送る機会がある場合は、国際送信に対応しているかが必須条件になります。対応国や追加料金の有無はサービスごとに異なるため、事前の確認が欠かせません。
✉️複数メールアドレスでの受信
受信したFAXを複数の担当者へ同時に転送したい場合は、複数メールアドレスへの通知・転送に対応しているかを確認します。チームでFAXを共有する業務フローがある企業では重要な要件です。
📨一斉送信(同報送信)
FAXDMや案内状など同じ内容を複数の宛先に一括送信したい場合に必要です。無料プランでは同報送信に対応していないケースが多いため、必要であれば対応可否と宛先数の上限を確認してください。
🗂️電子帳簿保存法への対応
FAXで受発注を行う場合、電子帳簿保存法に沿った保存が求められることがあります。タイムスタンプの付与や検索要件を満たした保存が可能かどうかは、経理や法務部門がある企業で確認すべき要件です。

ほぼ全製品が対応

📧メールでのFAX送信
普段使っているメールソフトから宛先を指定してFAXを送信する機能は、ほぼすべてのインターネットFAXサービスに備わっています。特別なソフトのインストールは不要で、すぐに利用開始できます。
🔄送受信のPDF変換
送受信したFAXデータをPDF形式で保存・閲覧できる機能は、インターネットFAXの標準仕様です。紙に印刷せずにPC上で内容を確認できるため、ペーパーレス運用の基本となります。
🌐Webブラウザからの操作
専用ソフト不要でWebブラウザからFAXの送受信や履歴確認ができる機能は、大半の製品が対応しています。PCの種類やOSを問わず利用できるため、導入のハードルが低い点が特徴です。
送信ステータスの確認
送信したFAXが正常に届いたかどうかをステータスで確認できる機能は、ほぼすべての製品に搭載されています。送信失敗時のリトライ対応にも役立つ基本機能です。

優先度が低い

🔗API連携
自社の業務システムとインターネットFAXをAPIで連携し、送受信を自動化する機能です。開発リソースのある企業向けの高度な要件であり、無料プランの範囲で利用する場合はほとんど必要になりません。
🔍受信FAXのOCR(文字認識)
受信したFAXの手書き文字や印字をデジタルテキスト化するOCR機能です。大量のFAXをデータ入力する業務には有用ですが、無料で少量利用するケースでは優先度が低い要件です。

無料で使えるインターネットFAXサービスの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

無料のインターネットFAXでは、どこまで使えますか?

たまにFAXを送るだけなら、無料の範囲で間に合うことがあります。GotFreeFaxは無料で1通3ページ・1日2通まで送れ、FAX.PLUSも合計10ページまで無料で試せます。FAX機を持たない個人やフリーランスが、不定期に送るぶんには十分なことが多いです。

無料プランでFAXの受信もできますか?

受信は有料になることが多いです。無料プランは送信中心で、FAX.PLUSのように無料には受信用の番号が付かない製品が一般的です。受信専用の番号は別途取得が必要で有料になるため、注文書などを受け取りたいなら受信番号付きの有料プランを選びましょう。

無料のまま業務でFAXを使い続けられますか?

日常的に使うなら難しくなります。完全に無料で続けられる製品は少なく、送信枚数や1日の通数に制限のある無料枠が中心です。GotFreeFaxは1日2通まで、FAX.PLUSは合計10ページまでのため、業務で受信や大量送信が必要になると有料への移行が前提です。

無料プランと有料プランは何が違いますか?

主な違いは、送受信できる枚数や1日の通数、受信番号の有無です。無料は送信が中心で枚数や回数に上限があり、受信用の番号は付かないのが一般的です。有料にすると専用の受信番号や送受信の定額、電子帳簿保存法に沿った保管などが使え、たとえばPamFaxは月611円で制限が緩みます。

無料で試すときに気をつけることは何ですか?

無料で送れる枚数や1日の通数、受信ができるかどうかを最初に確認しておくと、後で困りません。海外発行の番号だと相手に届きにくかったり、番号の信頼性が気になったりするため、送信先の業界も意識しておきます。まず実際に送ってみて、画質や到達のしやすさを確かめてから広げましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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