タイプ別お勧め製品
Web管理画面+専用アプリ完備タイプ 📱
このタイプが合う企業:
外出先や在宅勤務でもタブレットからFAXを頻繁に確認・送信したい方や、ソフトウェアの操作チャネルを複数持ちたい個人事業主・中小企業の担当者に向いています。
どんなタイプか:
ブラウザのWeb管理画面だけでなく、iOS・Android向けの専用アプリも提供しているソフトウェア充実型のサービスです。タブレットではブラウザからもアプリからもFAXの送受信・管理が行えるため、外出先でも社内と同じ操作感でFAX業務をこなせます。ソフトウェアの対応幅が広く、メール連携・アプリ・Webポータルと複数の利用チャネルを備えている点が最大の特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
📲専用モバイルアプリでの送受信
タブレットやスマホ向けの専用アプリが用意されており、ブラウザを開かなくてもアプリ内でFAXの作成・送信・受信確認が完結します。プッシュ通知で受信をリアルタイムに把握できるのもメリットです。
🖥️Web管理ポータルでの一元管理
ブラウザ上の管理画面からFAXの送受信履歴の確認、アドレス帳管理、アカウント設定などを一元的に操作できます。タブレットのブラウザでもレスポンシブ表示に対応しているため、画面の見やすさも確保されています。
おすすめ製品3選
Web管理画面・メール・専用アプリの3チャネルでFAXを操作できるソフトウェア対応の幅広さが最大の強みです。タブレット向けアプリも高評価で、全国62の市外局番に対応するなど国内利用に最適化されています。 | Webブラウザの管理画面に加え、専用アプリでも送受信が完結するソフトウェア構成が特徴です。留守番電話機能とFAXを一体管理できるユニークな設計で、タブレットでもブラウザ・アプリ双方からスムーズに利用できます。 | eFaxと同じj2 Global系列のソフトウェア基盤を共有しており、Webポータルとモバイルアプリの両方でFAX操作が可能です。月額料金を抑えつつもアプリ対応のソフトウェア品質を維持している点がコストパフォーマンスに優れます。 |
eFax | メッセージプラス | jFax |
価格 $18.99 月 無料トライアルあり | 価格 1,045円 月 無料トライアルあり | 価格 990円 月 |
シェア | シェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
Web管理画面特化・業務効率化タイプ 💼
このタイプが合う企業:
FAXの受発注業務が多く、受信FAXの仕分け・データ化など業務フローに組み込めるソフトウェア機能を重視する中小〜中堅企業の管理部門・業務部門に向いています。
どんなタイプか:
専用アプリは提供せず、ブラウザベースのWeb管理画面をソフトウェアの中核に据えたサービスです。その分、受信FAXの自動振り分けやステータス管理、AI-OCR連携など業務効率化に直結するソフトウェア機能が充実しています。タブレットのブラウザからアクセスするだけで高機能なFAX管理が行え、アプリのインストールが不要な手軽さも魅力です。
このタイプで重視すべき機能:
📂受信FAXの自動振り分け・ステータス管理
受信したFAXを送信元番号やキーワードに応じて自動的にフォルダ振り分けし、処理済み・未処理などのステータスをチーム内で共有できます。大量のFAXを扱う業務での見落とし防止に有効です。
🤖AI-OCR連携によるデータ化
受信FAXの文字情報をAI-OCRで自動読み取りし、テキストデータに変換できる連携機能を備えています。手書き文字にも対応しており、発注書や申込書の手入力を大幅に削減できます。
おすすめ製品3選
ブラウザ完結型のWeb管理画面をソフトウェアの主軸に据え、受信FAX自動振り分け・ステータス管理・MOVFAX AI(AI-OCR)連携など業務効率化のソフトウェア機能が最も充実しています。タブレットブラウザでもレスポンシブ対応で快適に操作できます。 | 受信FAXに特化したWebソフトウェアで、大量受信時の一覧管理やフォルダ仕分けに強みがあります。ブラウザベースのソフトウェア設計によりタブレットからもPCと同等の管理画面で操作が可能です。 | FAXサーバーソフトウェアの老舗「まいと~く」シリーズのクラウド版で、Webブラウザ上でFAX管理が完結するソフトウェア構成です。API連携にも対応しており、既存の基幹システムとの接続がしやすい点が業務利用に適しています。 |
MOVFAX | FNX e-受信FAX | まいと~く Cloud |
価格 980円 月 | 価格 30,000円 月 | 価格 16,400円 月 無料トライアルあり |
シェア | シェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
ブラウザ+メール送受信のシンプル軽量タイプ ✉️
このタイプが合う企業:
FAXの利用頻度が少ない個人事業主・フリーランスや、送信だけ・受信だけなど限定的な用途で最低限のソフトウェア機能があれば十分という方に向いています。
どんなタイプか:
高機能な管理画面や専用アプリを持たず、Webブラウザの簡易画面とメール送受信をソフトウェアの中心に据えたシンプル設計のサービスです。ソフトウェア機能を最小限に絞ることで低コストを実現しており、送信のみ・受信のみといった単機能利用にも対応しています。タブレットのブラウザやメールアプリだけですぐにFAXを始められる手軽さが最大の利点です。
このタイプで重視すべき機能:
⚡ブラウザからの即時FAX送信
Webブラウザの送信画面からPDFファイルを添付し、宛先番号を入力するだけでFAXを送信できます。複雑なソフトウェア設定は不要で、タブレットからでもすぐに利用を開始できます。
📧メールベースの送受信
普段使っているメールソフトやWebメールサービスを通じてFAXを送受信できます。専用ソフトウェアの導入やログインが不要なため、タブレットのメールアプリだけで完結する手軽さが特徴です。
おすすめ製品3選
送信専用・受信専用でサービスが分かれたシンプルなソフトウェア構成が特徴です。ブラウザの管理画面とメール送信の2つのソフトウェアチャネルに絞り込むことで、月額無料(送信側)からという低コストを実現しています。タブレットブラウザでも問題なく操作できます。 | メールによるFAX送受信をソフトウェアの中核に据えた軽量設計で、API経由の自動送信にも対応しています。ソフトウェアの構造がシンプルなため、タブレットのブラウザやメールアプリからでも迷わず操作できます。 | Webブラウザとメールを基本としたシンプルなソフトウェア設計で、国内回線品質に定評があります。API連携によるシステム組み込みにも対応しており、必要最小限のソフトウェア機能で確実にFAX業務を行いたい方に適しています。 |
秒速FAX | InterFAX | TransFax |
価格 550円 月 | 価格 $9.95 月 無料トライアルあり | 価格 3,500円 月 無料トライアルあり |
シェア | シェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
📂受信FAXの自動振り分け・フォルダ管理
届いたFAXを送信元の番号や部署ごとに自動で仕分けし、タブレットのブラウザからでも目的のFAXをすぐに探せるようにする機能です。受信量が多い企業ほど重宝しますが、製品によって対応の有無がはっきり分かれます。
✏️受信FAXへの書き込み・編集(イメージ編集)
受信したFAXに文字やスタンプ、画像を直接書き加えてそのまま返信できる機能です。紙に印刷→手書き→再スキャンの手間が不要になるため、タブレットでのタッチ操作とも相性がよく、ペーパーレス化を左右する決め手になります。
📞選べる市外局番の種類
取得できるFAX番号の市外局番が050だけなのか、東京03・大阪06なども選べるのかは、取引先からの信頼感に直結します。全国の市外局番をカバーする製品は限られるため、自社の所在地と照らして確認が必要です。
💰送受信の無料枠と従量課金の体系
月額料金に含まれる無料送受信ページ数と、超過時の1枚あたり単価は製品ごとに大きく異なります。月間のFAX利用枚数を事前に把握し、自社の使い方で最も安くなる料金体系を選ぶことが、コスト面での最大のポイントです。
🔄番号ポータビリティ(既存番号の引き継ぎ)
現在使っているFAX番号をそのままインターネットFAXに移行できるかどうかは、取引先への周知コストを左右します。対応している製品はまだ少数派なので、番号変更を避けたい場合は最初に確認すべき要件です。
📤一斉同報送信(複数宛先への同時送信)
1回の操作で複数のFAX番号に同じ内容を送れる機能です。キャンペーン案内や取引先への一括通知など、送信件数が多い業務で効率が大きく変わります。送信可能な宛先数の上限も製品によって差があります。
🌐海外FAX送受信への対応
海外の取引先とFAXでやり取りする場合に必要な機能です。国内専用の製品では海外送信に一切対応していないケースがあり、あとから気付くと乗り換えが発生します。海外取引がある企業は最優先で確認してください。
一部の企業で必須
🤖AI-OCR(受信FAXの自動文字起こし)
受信したFAXの内容をAIが自動でテキスト化し、コピーや検索を可能にする機能です。手書きの注文書や発注書をデータ入力する業務が多い企業では劇的に効率が上がりますが、対応している製品はまだごく一部に限られます。
🔗基幹システム・外部サービスとのAPI連携
受発注システムやkintoneなど、社内の基幹システムとFAXデータを自動連携できる機能です。手作業での転記を減らしたい中〜大規模の企業には必須ですが、小規模利用では優先度が下がります。
📱専用スマホ・タブレットアプリの提供
ブラウザだけでなく、専用のネイティブアプリで操作できると、プッシュ通知による受信の即時確認やカメラ撮影からの直接送信が可能になります。外出先でのFAX業務が多い方には便利ですが、ブラウザ版で十分な場合は不要です。
📜電子帳簿保存法への対応
受信FAXを電子帳簿保存法の要件(タイムスタンプ付与・検索要件など)に沿って保存できるかどうかです。FAXでの受発注を帳簿として保管する義務がある企業にとっては必須ですが、該当しない企業では確認不要です。
⏰送信予約(時刻指定配信)
指定した日時に自動でFAXを送信できる機能です。営業時間外に届けたい場合や、大量送信の負荷を分散したい場合に役立ちますが、即時送信だけで事足りる企業には優先度が低くなります。
👥複数ユーザー・部署ごとの権限管理
1つの契約で複数の担当者がアクセスでき、閲覧範囲や操作権限を部署単位で設定できる機能です。チームでFAX業務を分担する企業には必須ですが、個人や少人数での利用なら不要な場合が多いです。
ほぼ全製品が対応
📧メールでのFAX送受信
普段使っているメールソフト(GmailやOutlookなど)からFAXを送信でき、受信したFAXもメールの添付ファイル(PDF)として届く機能です。ほぼすべての製品が標準対応しているため、製品差は小さいです。
☁️受信FAXのPDF自動変換・クラウド保存
届いたFAXをPDF形式に自動変換し、クラウド上に保管する機能です。タブレットやPCからいつでも閲覧・ダウンロードでき、紙の保管が不要になります。現在のインターネットFAXではほぼ標準の機能です。
✅送信ステータスの確認
FAXが正常に送れたかどうかを「送信中」「送信完了」「送信失敗」などのステータスで確認できる機能です。送達確認はFAX業務の基本であり、ほぼ全製品で対応しています。
🔒SSL暗号化通信
FAXデータの送受信をSSLで暗号化し、盗聴や改ざんを防ぐセキュリティ機能です。インターネット経由でやり取りする以上、ほぼすべての製品が標準で採用しています。
優先度が低い
☎️留守番電話機能(FAX番号での録音受付)
FAX用の050番号を録音専用の留守番電話としても使える機能です。メッセージプラスなど一部製品のみの付加機能であり、FAX業務の効率化という本来の目的からは離れるため、選定の優先度は低めです。
📄送付状テンプレートの種類
FAX送信時に添付する送付状のデザインテンプレートが豊富に用意されているかどうかです。あると便利ですが、自社で送付状を用意している企業も多く、テンプレートの数だけで製品を選ぶ意味はほとんどありません。
タブレット対応のインターネットFAXサービスの選び方
1.月間のFAX送受信枚数と「送信・受信の比率」を数字で把握する
最初にやるべきことは、自社が毎月何枚のFAXを送信し、何枚受信しているかを具体的に数えることです。インターネットFAXは製品によって「月150ページ受信無料」「送信1枚11円」など料金体系がまったく異なるため、枚数を把握しないままプランを比較しても意味がありません。さらに「送信が多いのか、受信が多いのか」の比率も重要です。受信中心であればMOVFAXやFNX e-受信FAXのようなWeb管理画面特化・業務効率化タイプが受信管理に強く、送信中心であれば秒速FAXのように送信単価が安いシンプル軽量タイプがコスト面で有利になります。FitGapでは、まずこの数字の棚卸しを選定の出発点にすることをおすすめしています。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
汎用生成AI・エージェント
テキスト・ドキュメント
営業・マーケティング
ソフトウェア(Saas)
HR (人事・労務・組織・採用)
オフィス環境・総務・施設管理
プロジェクト管理・業務効率化
Web/ECサイト構築
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携