目次
Roomiqとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
Roomiqとは
「株式会社リプロネクスト」が提供する「VRプラットフォーム」です。インターネットブラウザから手軽に利用できるマルチデバイス型メタバースとして設計され、旧DOORの流れを汲むサービス基盤の上で、ソーシャルVR機能による交流やイベント参加を実現します。累計ユーザー数300万人・空間数21万件という規模感は、集客型の活用を検討する際の安心材料になりやすいポイントです。専用アプリを前提としない参加導線で、展示会、観光プロモーション、自治体施策、採用/説明会、社内イベントなどをオンライン上に素早く立ち上げられ、企画→実施→改善を回しやすいのが相対的な強み。小規模イベントを頻繁に回したい中小企業・地域団体から、多拠点に向けて情報発信したい中堅〜大企業まで幅広く向きます。
強み
ブラウザで手軽にアクセス
Roomiqはブラウザベースで動作するため、専用アプリのインストールが不要です。PC、スマートフォン、VRデバイスなど多様な端末に対応しており、URLリンクから入室できる仕組みにより、利用環境の設定も簡素化されています。こうした設計により、幅広い端末を使う利用者に対応でき、専門知識が限られた自治体担当者や教育関係者でも比較的スムーズに利用を始められる点が特長となっています。
公共・教育で豊富な実績
Roomiqは国内38都道府県で利用実績があり、自治体や教育機関において多数の導入事例があります。公共イベントや学校の遠隔学習といった場面で実績を重ねてきたことから、信頼性の高いサポート体制を提供しています。特に地方自治体市場でのニーズに応える採用実績は、技術力とサポート体制の充実を示すものといえます。
充実の基本機能
Roomiqは、3D空間の制作・装飾、映像ライブ配信、アバター交流、音声・テキストチャット、画面共有など、メタバース運営に必要な基本機能を備えています。絵文字や拍手機能といったコミュニケーションツールも充実しており、対面イベントに近い賑わいの演出が可能です。ワークショップやバーチャルキャンパスなど、多様なイベントに対応できる柔軟性を持ち合わせています。
注意点
プラットフォーム継続性に不安要素
Roomiqは、NTTが提供していたDOORを事業譲受して誕生した経緯があり、2025年7月にサービスを再開した新体制のプラットフォームです。前身サービスが終了した経緯があることから、長期的なサービス継続性については慎重に見極める必要があります。新体制における安定運用やサポート体制については、今後の実績の蓄積を確認しながら判断することが望ましいでしょう。導入を検討する際は、このような背景を踏まえた上で、自社の運用方針との適合性を確認することが重要です。
料金やサポート内容が未確定
Roomiqは運営移管後にサービスを再開したばかりであり、新機能や料金プランの詳細については今後順次案内される予定となっています。現時点では利用料金体系やサポート内容が明確に公開されていないため、企業での導入を検討する際に具体的なコスト見通しや支援体制を事前に把握することが難しい状況です。導入を検討される場合は、公式サイトなどで最新情報を随時確認されることをお勧めします。
高度なカスタマイズや機能は限定的
Roomiqはブラウザから手軽に利用できることを重視した設計となっており、提供される機能は基本的なコミュニケーションやコンテンツ展示が中心です。凝ったインタラクションや他システムとの高度な連携機能は搭載されておらず、初めてのメタバース体験を後押しする場として位置付けられています。そのため、複雑な要件や高度なカスタマイズが必要な用途には対応しきれない可能性がある点に留意が必要です。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
RoomiqのVRプラットフォームマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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