FitGap
Salesforce CRM Analytics

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コスト
16,800 / 月
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ BIツール
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

Salesforce CRM Analyticsとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

Salesforce CRM Analyticsとは

Salesforce CRM Analyticsは、Salesforceとネイティブに連携し、営業やサービスの業務フローに組み込まれたデータ分析を実現するAI搭載分析プラットフォームです。現状や過去のデータの可視化に加え、組み込まれたAIが将来の結果を予測し、次のアクションを提案することで、より高度な意思決定支援を可能にします。FitGapの要件チェックでは、営業・マーケティング利用とカスタマーサービス利用がいずれも○(推奨)で、CRMデータを業務部門の判断に活用したい企業で候補になります。Salesforce利用企業がCRMデータを最大限に活用し、ビジネスにおける洞察を獲得したい場合に適したソリューションです。

pros

強み

Salesforceネイティブ統合

Salesforceの認証・権限・データモデルを継承することで、CRMの文脈において可視化と実行を結び付けることができます。ダッシュボードから直接タスクやフローへ移行できるため、得られた洞察をすぐにアクションに転換することが可能です。FitGapの連携評価はカテゴリ62製品中3位、操作性評価はカテゴリ62製品中1位です。Salesforce上で分析結果を確認し、そのまま営業・サービス活動へ移したい組織で判断材料になります。別システムのBIツールと比較して、現場での定着を進めやすい点が強みです。

ノーコード予測(Einstein Discovery)

統計モデリングと機械学習をノーコードで活用し、成果に影響する要因の特定や予測結果をダッシュボードに組み込むことが可能です。現場担当者は次に取るべき具体的なアクションをリアルタイムで把握でき、施策の自動化との連携も実現できます。FitGapの要件チェックでは、外部ML基盤と接続して結果を取り込むML連携が○(対応)です。予測結果をダッシュボードや既存の分析プロセスに組み込みたい組織では、利用範囲を確認する判断材料になります。従来の分析業務にありがちな「結果を確認して終わり」という状況を改善し、データ分析を実際のビジネス成果に直結させたい組織に適したソリューションです。

業務別テンプレートで高速立ち上げ

営業・サービス・マーケティングなど用途別に用意されたテンプレートにより、導入初期から実用的な形で運用を開始できます。ゼロから設計する負担を軽減し、早期にKPI運用を組織に浸透させることが可能です。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ62製品中6位、サポート評価もカテゴリ62製品中6位です。短期間で部門別の分析環境を立ち上げたい企業では、初期設定と運用支援の両面を確認しながら候補にできます。

cons

注意点

Salesforce前提の“特化型”

Salesforce CRMにネイティブ統合された分析体験が本製品の大きな特徴となっており、Salesforce中心の組織においては導入効果が期待できます。一方で、他のCRMシステムを主軸とした環境では、その魅力を最大限に活用することが困難な場合があります。データ連携の重心をどこに配置するかという戦略的判断が、費用対効果に直接的な影響を与えるため、導入前の環境評価が重要となります。

ユーザー単価でのコスト設計が必要

価格体系はユーザー/月が基本となっており、閲覧者や活用部門が拡大するにつれて費用が増加する傾向があります。そのため、対象部門の範囲と役割分担を明確に絞り込み、段階的な導入を進めることで予算管理を行うことが可能です。FitGapの料金評価はカテゴリ62製品中13位です。大企業シェアはカテゴリ62製品中6位、中堅企業シェアはカテゴリ62製品中7位のため、利用部門やユーザー数が広がりやすい企業では、閲覧中心のユーザーを含めたライセンス設計を事前に検討すると判断しやすくなります。

恒常的な無料プランはなし

トライアルは提供されていますが、長期利用の無料プランは想定されておりません。評価段階から本番運用に移行する際には、社内稟議の実施とROI仮説の準備が不可欠となります。短期検証において実データでの価値を事前に示すことで、関係者間での合意形成を円滑に進めることが可能です。

カテゴリ別マーケットシェア

2026年3月 FitGap調査

Salesforce CRM AnalyticsBIツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Salesforce CRM Analyticsデータ分析AI(AI‑BI)マーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業
実体験レビュー BIツール

Salesforce CRMにネイティブ統合、Einstein AI予測とFlow連携でアクションまで起こせる営業特化BI

Salesforce CRMとネイティブ統合されたBI分析プラットフォーム

CRM Analyticsの公式デモと資料で確認しました。Salesforceの商談・リード・ケースデータを外部エクスポートなしにそのままBI分析できます。Power BIやTableauでSalesforceデータを分析するにはコネクタ・同期設定が必要なのに対し、CRM Analyticsはそのステップが不要です。インサイドセールスチームが導入推進となりやすく、既存Salesforce資産をそのまま活かしてBI活用を加速させたい企業に適していました。

Einstein AIが商談データから成約予測スコアを自動算出

Einstein機能をテストして確認しました。商談データを元に成約確率スコアと影響要因を自動生成し、ユーザーが次に注力すべき商談を導き出せます。Power BI CopilotやLooker StudioのGeminiと比べ、Salesforce CRMデータとの深い結びつきがあるためAI予測精度が高く直感的な印象でした。CRM導入済み企業にとって最大の差別化ポイントとなりました。

Salesforce Flowと統合してダッシュボードのアクションから直接レコード更新

CRM AnalyticsのAction Framework機能を確認しました。ダッシュボード上で「成約確率が低い商談」フィルターをかけて該当商談をクリックし、「次のアクションを設定」ボタンを押すと、Salesforce Flow経由で商談レコードに直接タスクが追加されました。TableauやPower BIはデータ閲覧・分析が主用途で、分析結果に基づいてCRMレコードを直接操作する機能は持っていません。「見るだけのBI」から「アクションを起こすBI」への転換を求めるSalesforce活用の進んだ営業組織に特に向いていました。

Marketing Cloud/Pardotと自動連携しMA分析もカバー

Marketing Cloud連携を確認しました。CRM AnalyticsはMarketing Cloudのメール・メッセージ・広告データを自動取得し、キャンペーン対リード転換率・コスト対効果を1画面で分析できます。TableauやPower BIで同様の分析を整備するには別途ETLとデータモデリングが必要で、Salesforceエコシステム内で完結するスピードは比較になりませんでした。Salesforce CRM + Marketing Cloud + Pardotのスタックを使う企業にはコストパフォーマンス面で独自の強みがあります。

利用前に知っておきたいこと

ユーザー単位月額16,800円〜で、チーム全体導入はコストが高額化しやすい価格帯です。Power BI Pro(月額2,200円)の約8倍で、Salesforce CRMとセット契約するパターンが多いものの、チーム全体に展開すると年間数百万円以上になるケースが多く見られます。ライセンス計画は導入前に必ずシミュレーションしておくことが回避策となります。 データ抽出プロセス(レシピ)が複雑で属人化リスクもあります。データフロー定義(レシピ)を作成して確認したところ、「データフロー」「データセット」「ランス」など独自の概念が多く、Power BIのPower QueryやTableau Prepとは異なる詳細な定義が必要でした。一度作ると修正が難しく属人化する専門担当者に集中するリスクがあり、ドキュメント化・引き継ぎ設計が重要になりました。 モバイル端末でのUIが見づらく、外出先での利用に不便な点も報告されています。CRM Analyticsのモバイルアプリはグラフ表示自体はできるものの、ダッシュボードのレイアウトがブラウザ版と差があり文字切れ・グラフ潰れが発生する報告があります。Tableau MobileやPower BI Mobileのレスポンシブデザインと比べると外出先での利用に不便を感じる場面がありました。モバイル用途が主体の場合は他の製品との併用を検討する必要が出るため、現場ユースケースを事前に絞り込んで見積ることを推奨します。

※レビュー環境

レビュワー
遠藤 慎 BI活用歴2年
テスト期間
2026年3月〜4月のデモ環境でのテスト検証
テスト環境
テストデータを用いたテスト実行
利用プラン
Salesforce CRM Analytics(ユーザー単位月額16,800円〜)
レビュー方針
メーカーからの広告費・報酬を受けずに、FitGapが独自に実施しています
最終更新
2026年5月1日

Salesforce CRM Analyticsの利用環境・機能

利用環境
端末・OS
Windows, MacOS
スマホ対応
シングルサインオン
対応言語
提供形態
クラウド
対応サポート
運用サポート
機能
標準対応
オプション/条件付き
非対応
BIツール
BIツール共通利用
経営・全社KPI利用
営業・マーケ利用
財務・会計利用
製造・品質利用
カスタマーサービス利用
クロスソース結合
SQLプッシュダウン結合
セマンティックレイヤー
複合モデル
自由探索
ドリルダウン
ピボット
LOD計算
ジオ分析
ライブ明細表示
自然言語クエリ(日本語)
自然言語要約
アラート通知
変更検知アラート
異常検知アラート
スケジュール配信
PDF帳票
帳票配信
データリネージ
AI予測
AutoML内蔵
ML連携
異常検知分析
シナリオ分析
書き戻し
広告・CRMコネクタ
リアルタイム広告同期
品質管理テンプレート
複数会計基準
埋め込みBI
音声文字起こし
感情分析
データ分析AI(AI‑BI)
NLQ・対話分析
自動インサイト分析
自動レポート生成
埋め込み分析
予測分析
テキスト分析
セマンティックレイヤー
データ基盤
NLQマルチターン会話
NLQ時系列理解
NLQ用語辞書連動
自動インサイト検出
KPI自然言語要約
インサイト根拠提示
自動異常値検知
イベントアラート通知
定期ハイライト配信
レポート文章生成
スライド生成
ダッシュボード要約生成
埋め込みダッシュボード
AutoML予測
時系列予測
予測可視化
予測シナリオ比較
テキスト分析統合
セマンティック適用
指標定義管理
データ更新制御
APIデータ連携

Salesforce CRM Analyticsのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Salesforce CRM Analyticsには2つのプランがあります。

Growth
初期費用
0
月額費用
¥16,800
従量課金1
-
従量課金2
-
Plus
初期費用
0
月額費用
¥19,800
従量課金1
-
従量課金2
-

Salesforce CRM Analyticsとよく比較されるサービス

Salesforce CRM Analyticsとよく比較される製品を紹介!Salesforce CRM AnalyticsはBIツール、データ分析AI(AI‑BI)の製品です。Salesforce CRM Analyticsとよく比較されるメジャー製品は、SAP Business Objects Business Intelligence、IBM Cognos Analytics、MotionBoard Cloud for Salesforceです。

Salesforce CRM Analytics vs SAP Business Objects Business Intelligence

SAP Business Objects Business Intelligence

Salesforce CRM Analyticsと共通するカテゴリ

BIツール

データ分析AI(AI‑BI)

Salesforce CRM Analytics vs IBM Cognos Analytics

IBM Cognos Analytics

Salesforce CRM Analyticsと共通するカテゴリ

BIツール

データ分析AI(AI‑BI)

Salesforce CRM Analytics vs MotionBoard Cloud for Salesforce

MotionBoard Cloud for Salesforce

Salesforce CRM Analyticsと共通するカテゴリ

BIツール

サービス基本情報

リリース : 2014

https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/crm-analytics/公式
https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/crm-analytics/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社セールスフォース・ジャパン

本社所在地 : 東京都千代田区

会社設立 : 2000

セキュリティ認証 : 国防情報システム局影響レベル 2(DISA IL2)、FedRAMP、IRAP、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27018、NIST特別公開 800-171、PCI DSS、SOC 1、SOC 2、SOC 3、プライバシーマーク

ウェブサイト : https://www.salesforce.com/jp/

株式会社セールスフォース・ジャパン運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
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