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スマートOCR請求書

スマートOCR請求書

請求書受領サービス

日本製
コスト
341,000 / 月
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ 請求書受領サービス
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

スマートOCR請求書とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

スマートOCR請求書とは

スマートOCR請求書は、株式会社インフォディオが提供する請求書受領サービスです。AI-OCR技術を活用して請求書画像を文字データに変換し、振込データや会計システム連携用の仕訳データを自動作成することで経理処理の効率化を図ります。フォーマットが異なる請求書に対しても、AIが項目名を手がかりに必要な情報を抽出するため、事前の帳票テンプレート定義が不要となり、導入・保守の手間を削減できます。高精度な文字認識エンジンにより、手書き文字や白抜き・透かし文字などが含まれる請求書も読み取りが可能です。このため、既存OCRでテンプレート設定に時間をかけている企業や手入力中心の企業での活用が期待されます。各種RPAツールや会計ソフトとの連携も可能で、請求書処理のDXを支援します。官公庁や大手企業での導入実績があり、最短30分で300枚の請求書を処理できる高速処理能力により、大量の請求書を扱う現場での活用も可能です。

pros

強み

テンプレート不要で簡単導入

スマートOCR請求書は、取引先ごとにテンプレートを作成する手間なく、導入後すぐに利用を開始できます。複数ページにまたがる明細表も自動的に1つのテーブルに統合してデータ化するため、効率的な処理が可能です。AIと独自技術を活用することで、手書き文字やかすれた文字も高い精度で読み取ることができ、多様な請求書フォーマットに対応します。事前の設定作業を最小限に抑えられるため、導入の負担を軽減し、スムーズな運用開始を実現します。

複雑明細の自動データ化

複数ページにまたがる表を一つの表として統合処理することで、複雑な請求書でも自動でデータ化できます。フォルダ監視からOCR処理まで、RPAを使わずに自動化されるため、手動作業の削減が可能です。また、マスターデータと連携することで、請求書に記載されていない項目も自動で補完できます。このため、多様な形式の請求書に対応しながら、効率的なデータ化業務を実現できます。

AI×独自技術で高精度OCR

AI学習機能とノイズ除去技術を組み合わせることで、手書き文字や微小なゆがみを含む請求書も高精度に読み取ることができます。金融機関や官公庁での採用実績があり、大量処理にも対応可能な読み取り精度を実現しています。また、AIによる自動テンプレート作成機能を活用することで、さらなる精度向上も期待できます。スマートOCR請求書は、多様な帳票フォーマットに対応しながら、実務で求められる高い認識精度を提供します。

cons

注意点

タイトル:クラウド版はカスタマイズ非対応

スマートOCR請求書のクラウドサービス(SDクラウド)では、学習機能やカスタマイズ機能を利用することができません。そのため、標準テンプレート以外の読み取り設定を追加したり、AIに独自の学習をさせたりすることはできず、柔軟な対応には一定の制約があります。業務要件に応じてカスタマイズが必要な場合は、専用クラウドやオンプレミス版といった上位プランへの切り替えを検討する必要があります。導入時には自社の運用形態や将来的な拡張性を考慮した上で、適切なプランを選択することが重要です。

タイトル:初期費用・月額費用の負担

スマートOCR請求書の導入には初期費用として10万円から、月額利用料として3万円からの費用が発生します。処理枚数が比較的少ない場合や、小規模な事業者にとっては、これらの費用が負担となる可能性があります。導入を検討される際は、自社の請求書処理量や予算規模に照らし合わせ、費用対効果を十分に見極めることが重要です。コストを抑えたい場合には、より低価格なサービスと比較検討することも一つの選択肢となるでしょう。

タイトル:中小企業には費用負担が大きい

スマートOCR請求書は初期費用10万円以上、月額3万円以上の料金設定となっており、小規模企業にとっては費用負担が大きくなる傾向があります。必要な機能が限定的な場合や、基本的な請求書処理のみを行う場合には、導入コストに見合った効果が得られない可能性も考えられます。そのため、自社の業務規模や利用頻度、必要とする機能範囲を十分に検討した上で、費用対効果を慎重に見極めることが重要です。基本機能のみで十分な場合は、より低価格なサービスとの比較検討も選択肢となるでしょう。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

スマートOCR請求書請求書受領サービスマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

スマートOCR請求書のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。スマートOCR請求書には4つのプランがあります。

オンプレミス(ライセンス)
初期費用
¥1,000,000
月額費用
¥340,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,000 / 人
従量課金2
-
プライベートクラウド(ライセンス)
初期費用
¥600,000
月額費用
¥340,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,000 / 人
従量課金2
-
専用クラウドサービス
初期費用
¥600,000
月額費用
¥720,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,000 / 人
従量課金2
-
SDクラウドサービス
初期費用
¥100,000
月額費用
¥30,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,500 / 人
従量課金2
-

スマートOCR請求書とよく比較されるサービス

スマートOCR請求書とよく比較される製品を紹介!スマートOCR請求書は請求書受領サービスの製品です。スマートOCR請求書とよく比較されるメジャー製品は、楽楽請求、freee支出管理、バクラク請求書です。

スマートOCR請求書 vs 楽楽請求

楽楽請求

スマートOCR請求書と共通するカテゴリ

請求書受領サービス

スマートOCR請求書 vs freee支出管理

freee支出管理

スマートOCR請求書と共通するカテゴリ

請求書受領サービス

スマートOCR請求書 vs バクラク請求書

バクラク請求書

バクラク請求書は、株式会社LayerXが提供する請求書受領サービスです。LayerX社は、企業の支払いに関する業務を効率化することを目的として、経費精算、請求書受領、ワークフロー、電子帳簿保存、帳票作成のビジネス用ソフトウェアと、法人カードサービスのラインナップを備えるバクラクシリーズを提供しています。バクラク請求書は、手入力ゼロを実現するための機能を備えており、中でもAI-OCRを利用して請求書を高速で電子化することを特徴とした製品です。

スマートOCR請求書と共通するカテゴリ

請求書受領サービス

サービス基本情報

リリース : 2002

https://www.smartocr.jp/solution/bills/公式
https://www.smartocr.jp/solution/bills/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社インフォディオ

本社所在地 : 東京都文京区

会社設立 : 2002

ウェブサイト : https://www.infordio.co.jp/

株式会社インフォディオ運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

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