TAP
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
TAPとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
TAPとは
TAPは日本文化科学社が提供する適性検査サービスです。基礎能力テストと性格検査の2部構成で、企業のニーズに合わせて検査項目を柔軟に選択できるのが特徴です。数学的思考力や言語理解力などアカデミックな能力から、「職務バイタリティ」「対人・社会への不調和傾向」といった性格面まで幅広く評価します。オプションで英語や事務適性、情報処理スキルなども追加でき、職種に応じたカスタマイズが可能です。Webテストなら受検登録後すぐに実施でき、結果も即時に確認できるためスピーディーな選考をサポートします。老舗の心理検査出版社による信頼性と豊富なテストパターンで、大手から中小まで幅広い企業で導入され、応募者の能力と性格を総合的に見極めるのに役立っています。
強み
検査項目の柔軟なカスタマイズ
基礎能力+性格検査に加え、英語・事務適性・情報処理などオプション科目を自由に組み合わせ可能です。総合版や短縮版など豊富なテストパターンが用意されており、自社の求める能力に合わせて出題内容を調整できます。画一的ではない評価をしたい企業に喜ばれる柔軟性です。
選べる料金プランで使いやすい
都度払いの通常プランのほか、受検人数無制限の使い放題プランや小規模向けスタートプランも用意されています。利用規模に応じて最適な料金体系を選択できるため、少人数採用から大量採用まで無駄なくコスト管理できます。予算や採用規模に合わせて導入しやすい点が魅力です。
スマホ対応&即時結果のスピード
Web受検はPCだけでなくスマートフォンでも可能で、受検者は場所を選ばず回答できます。受検後すぐに結果レポートがオンラインで確認できるため、スピーディに次の選考ステップへ進めます。応募者にも企業側にも時間的負担をかけずに運用したい場合に適しています。
注意点
月額費用が発生
ペーパー版・Web版ともに毎月の利用料が設定されており、スポット利用でも固定費がかかります。頻繁に採用を行わない企業にはコスト負担に感じられる場合があり、必要な時だけ使いたいニーズにそぐわない可能性があります。費用面では年間を通じた利用計画が求められます。
Web版は機能制限あり
Web受検では短縮テストやオリジナル問題の出題ができず、標準問題のみとなります。紙受検で可能な柔軟な運用(カスタム問題追加など)がオンラインでは実施できません。Web化による利便性と引き換えに、提供範囲が限定される点に注意が必要です。
数理重視で難易度高め
アカデミックな能力検査が中心で、特に数理系の問題が多く難しい傾向があります。文系職種や実務経験重視の採用では、必要以上に学力を測りすぎてしまう恐れがあります。自社に求める能力水準と試験の内容が合致しているか検討する必要があります。
TAPのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。TAPには3つのプランがあります。
TAPとよく比較されるサービス
TAPとよく比較される製品を紹介!TAPは適性検査サービスの製品です。TAPとよく比較されるメジャー製品は、CUBIC適性検査、SPI3、Mierba / -です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
CUBIC適性検査
TAPと共通するカテゴリ
適性検査サービス
TAPと比べて...
できること
社員向け
性格・行動特性(社員)
ストレス耐性(社員)
できないこと
事務適性(社員)
事務適性(採用候補者)
事務適性(社員)
SPI3
TAPと共通するカテゴリ
適性検査サービス
TAPと比べて...
できること
テストセンター受験
配属先の提案
配属先の提案
できないこと
論理(社員)
事務適性(社員)
ストレス耐性(採用候補者)
Mierba / -
TAPと共通するカテゴリ
適性検査サービス
TAPと比べて...
できること
配属先の提案
配属先の提案
できないこと
数理(社員)
英語(社員)
論理(社員)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。