Robot ERP ツバイソ
ERP
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
Robot ERP ツバイソとは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Robot ERP ツバイソとは
ツバイソ株式会社が提供するERPシステムです。このシステムは、企業のバックオフィス業務を一元管理し、業務プロセスの自動化とデータ活用を実現します。また、カスタマイズ可能で高い拡張性を誇り、Salesforceとのシームレスな連携にも対応しています。加えて、導入支援プランが豊富で、ニーズに応じたサポートを受けられるため、安心して導入を進めることができます。
強み
「従業員のモチベーション向上」をコンセプトに開発
企業の成功の鍵である「従業員のモチベーションの向上」をコンセプトに統合型ソリューションを開発しています。従業員のモチベーションを高めるには、無駄な作業を減らし、本来の業務に集中できる環境が重要です。そのためには、情報の一元管理を実現するツールが必要となります。RobotERPツバイソは、このコンセプトに基づいた統合型ソリューションです。複数のモジュールを統合して利用できるほか、APIを通じて他のシステムとも連携可能です。これにより、従業員の生産性向上と、ひいてはモチベーション向上を支援します。
高い拡張性
ノーコードやローコード開発を活用して、柔軟に機能を拡張できます。また、Salesforceとシームレスに連携し、顧客情報や案件情報を統合できます。現在提供している財務のモジュール(管理会計、販売・購買管理など)や顧客・業務プロセスのモジュール(案件管理、顧客管理など)に加え、戦略のモジュール(連結決算、経営戦略など)や学習と成長のモジュール(タレントマネジメントなど)も開発中です。これにより、幅広い業務ニーズに対応する高度な拡張性を実現します。
機能の取捨選択ができる
モジュール単位で導入できることに加えて、モジュール内の機能ごとに必要な機能を自由に取捨選択できます。別システムと併用して利用したい方や、ERPシステムにありがちな機能過多を懸念している方におすすめです。ただし、どの機能が必要であるか、事前に整理した上で導入を進めてください。
注意点
プロジェクトベースではない業種には不向き
ソフトウェア開発、不動産、会計事務所など、顧客や案件を基点とした業務プロセスを持つ業種向けのERPです。店舗販売を行う小売業、見込み生産を行う製造業などには不向きです。また生産管理機能は実装未定であり、在庫管理機能については2025年リリース予定であるため、これらの機能を必要とする場合は、別のシステムと比較検討してください。
料金体系が複雑
料金体系は、利用する機能、従業員数、部門数、APIコール数、データのレコード数など、多くの項目に基づいて決定されます。そのため、導入前の見積もりや導入後のコスト把握が困難になります。どのサービスや機能にどれだけ費用がかかっているかが不透明になり、予算管理や費用対効果の評価が難しくなります。
一部機能が未実装
情報の一元管理を実現するツールを目指していますが、現在はタレントマネジメント機能や連結決算、経営戦略に関する機能が未実装です。つまり、サービスのコンセプトとして掲げている「財務」、「顧客・業務プロセス」、「戦略」、「学習と成長」のうち、「戦略」と「学習と成長」機能を利用することができません。実装時期については問い合わせが必要です。
Robot ERP ツバイソのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。Robot ERP ツバイソには1つのプランがあります。
Robot ERP ツバイソとよく比較されるサービス
Robot ERP ツバイソとよく比較される製品を紹介!Robot ERP ツバイソはERPの製品です。Robot ERP ツバイソとよく比較されるメジャー製品は、GRANDITシリーズ、Oracle ERP、GLOVIA iZです。
GRANDITシリーズ
Robot ERP ツバイソと共通するカテゴリ
ERP
Oracle ERP
Robot ERP ツバイソと共通するカテゴリ
ERP
GLOVIA iZ
Robot ERP ツバイソと共通するカテゴリ
ERP
運営会社基本情報
会社 : ツバイソ株式会社
本社所在地 : 東京都渋谷区
会社設立 : 2015年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001
ウェブサイト : https://tsubaiso.jp/company/
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。