目次
びじゅ衛門とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
びじゅ衛門とは
びじゅ衛門は、東芝ITサービス株式会社が提供するデジタルサイネージソフトです。10年以上の自社開発実績を持つ国内製品で、利用用途に応じてオンプレミス版、クラウド版、エンタープライズ版から選択できます。シンプルで扱いやすい操作性を備えながら、緊急時の速報表示やライブ配信機能など充実した機能を提供しています。遠隔地にある複数のサイネージ端末をネットワーク経由で監視・操作することができ、スケジュール配信や画面レイアウトの切替も容易に行えます。エンタープライズ版では1台のサーバで拠点やフロアごとに異なるコンテンツ運用が可能となっており、店舗網を持つ企業の大規模導入にも対応します。全国100拠点のサポート体制により、導入時の設置工事から運用サポート、保守までトータルにサービスを提供しています。銀行や公共機関、店舗チェーンなど幅広い業種で採用されており、小規模オフィスから多数店舗を抱える企業まで、組織の規模に合わせた柔軟な導入が可能なソリューションとなっています。
強み
多彩な表示コンテンツ対応
びじゅ衛門は、画像や動画、外部入力(カメラ・TV)、Webブラウザ、テロップ、音声など、合計7種類のコンテンツ配信に対応しています。一画面を複数の領域に分割して同時に表示できるマルチフレーム機能を備えており、切替専用ボタンによる即時切替も可能です。これらの機能により、多様な情報を組み合わせた訴求力の高い表現を実現できます。
外出先からのリモート編集
インターネット経由で遠隔地からコンテンツの編集・更新が可能です。専用ソフトウェアは不要で、Webブラウザから操作できるため、本社や外出先など場所を問わず表示内容を変更できます。また、スクリーンショット機能により現地の状況を確認することもできます。このため、多忙な担当者であっても、移動時間や場所の制約を受けることなく、柔軟にコンテンツの運用管理を行うことができます。
クラウド型サーバ不要運用
びじゅ衛門はSaaS形式で提供されるため、自社で配信サーバを用意したり複雑な設定を行ったりする必要がありません。ソフトウェアのアップデートやセキュリティ対策は提供元が実施するため、導入時の初期コストや日常的な運用負担を抑えることができます。インフラ構築や保守の手間をかけずに利用を開始できる点が特長となっています。
注意点
導入形態に応じ専門知識が必要
びじゅ衛門は利用用途に応じて「クラウド型」「エンタープライズ(サーバー構築型)」「スタンドアロン型」の3種類が提供されています。大規模に利用する場合は自社サーバーで運用するエンタープライズ版を選択することになり、その際はサーバー構築やシステム管理の専門知識が求められます。クラウド型であればサーバー管理の負担は軽減されますが、オンプレミスで運用する場合は社内にITインフラを整備する必要がある点に留意が必要です。
無料プランなしでライセンス費用発生
びじゅ衛門のフル機能を利用するには、通常版またはカスタム版のライセンス購入が必要となり、恒久的な無料プランは提供されていません。製品の性質上、一定のライセンス費用をかけることで安定稼働やサポートを得られる設計となっています。したがって、試験的に長期間無料で使い続けることはできないため、正式導入時には予め費用対効果を十分に検討しておくことが望ましいでしょう。
スタンドアロン版は機能限定
びじゅ衛門には小規模向けの廉価版も提供されていますが、スタンドアロン構成の簡易版では利用できる機能が制限されています。複雑なスケジュール配信や複数端末の一括管理といった機能は高機能版でのみ対応可能となります。単独PCで利用できる安価な選択肢として導入しやすい一方、大規模展開や高度な運用を想定される場合には、機能面で十分に対応できない可能性がある点にご留意ください。導入前に必要な機能要件を確認されることをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
びじゅ衛門のデジタルサイネージソフトマーケットシェア
シェア
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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