Celigo
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
Celigoとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
代替サービス
サービス基本情報
Celigoとは
Celigoは、Celigo社が提供するクラウド型のiPaaS(統合プラットフォーム)で、異なるクラウドアプリケーション間のデータ統合と業務プロセス自動化をノーコードで実現できます。豊富なテンプレートとコネクタを活用することで、ERPやCRMなど様々なシステムを簡単に連携でき、IT部門だけでなく業務部門でも扱いやすい設計となっています。中堅企業から大企業まで幅広く利用されており、米国で高い評価を得ているiPaaSとして、日本市場でもパートナーを通じた提供が進んでいます。SalesforceやNetSuiteなど主要クラウドアプリとの連携テンプレートが予め用意されているため、一般的な業務シナリオは短期間で統合することが可能です。また、自社の成長に合わせて接続範囲やスループットを柔軟にスケールできる拡張性も備えており、B2B取引やECプラットフォームとのデータ連携にも強みを持っています。多様な業界の統合ニーズに対応できる柔軟性の高いプラットフォームといえます。
強み
豊富なテンプレートで迅速統合
Celigoは、ERPやCRM、eコマースなど主要アプリ間の統合テンプレートを数多く用意しており、代表的なシナリオであれば設定のみで連携を開始できます。特にNetSuiteとの親和性が高く、データ構造に最適化されたコネクタが標準提供されているため、煩雑になりがちなERP連携も比較的少ない工数で実現可能です。テンプレートを活用することで、ゼロからフローを構築する場合と比較して短時間での稼働開始が期待でき、統合プロジェクト全体のスピード向上に寄与します。
AIによるエラー自動処理
統合フロー実行中に発生するエラーの約95%をシステムが自動検知・修復する仕組みを搭載しており、運用時の手間を軽減できます。たとえば一時的な通信障害で同期に失敗した場合でも、Celigoがリトライやデータ補正を自動実行するため、担当者が個別に対応する必要がありません。AIを活用したインテリジェントなエラーハンドリングにより、統合プロセスを止めることなく、高可用なデータ連携基盤の構築を支援します。
中堅企業に適したコストモデル
Celigoは同種のiPaaS製品と比べてライセンス費用が割安に設定されており、データ連携の自動化を比較的始めやすい価格帯となっています。初期投資を抑えながら社内システムの効率化を図りたい中堅企業にとって検討しやすく、必要に応じて接続数や処理量を段階的に増やしていけるスケーラブルなプランが用意されています。コストパフォーマンスを重視する企業において、ROI(投資対効果)を意識した段階的なDX推進の選択肢となり得るツールです。
注意点
無料プランは接続数と一部機能に上限がある
Celigoには30日間のフリートライアルと、その後も継続利用可能な無料プランが用意されていますが、無料プランではエンドポイント2件、フロー1本までという制限があります。また、SSO、オンプレミスエージェント、スタック、APIトークンなどの一部エンタープライズ機能は無料プランでは利用できません。本番運用レベルの連携やハイブリッド構成での検証を行う場合は、有償プランを前提とした検証計画を立てることが推奨されます。
エンドポイントとフロー数に応じて費用が増えやすい
Celigoの料金体系は、タスク数やデータ量ではなく接続するエンドポイント数とフロー数を基準としたフラットレート制です。従量課金による超過料金やデータ量に応じた追加費用は基本的に発生しませんが、エンドポイントやフローが増加するとプランのアップグレードや追加購入が必要となります。多数のシステムを接続する場合は、接続先の増加ペースを考慮しながら費用を見積もることが重要です。
多機能ゆえに設計・運用には学習コストがかかる
Celigoは、APIベース連携・EDI・ETL・イベント駆動ワークフローなど主要な統合パターンを1つのプラットフォームで扱える設計となっています。その反面、フローデザインやエラー処理、権限設計などを意識した設計作法を身につける必要があります。Celigo UやBuilder's Hubなど公式トレーニングやコンテンツは豊富に用意されていますが、ノーコードに近い操作性であっても、企業全体の本格的な自動化には一定の学習期間と社内でのナレッジ蓄積が求められる点に留意が必要です。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
CeligoのETLツールマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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