Classi
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Classiとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Classiとは
Classiは、Classi株式会社が提供する教育業界向けのEdTechプラットフォームです。連絡・学習記録・探究/振り返り・問題演習などを一つの基盤にまとめ、教員の指導と生徒の学びを同じ画面で回せるため、単機能ツールより“学習と学校運営を横断して整えたい”学校に向いています。学習の目標設定から振り返りまでを可視化し、校内コミュニケーションや学習状況把握を効率化しながら、多様な教材・サービスとも組み合わせやすい設計です。FitGapの業種別シェアでは、教育、学習支援がカテゴリ62製品中3位で、学校現場での利用を前提に比較しやすい製品です。1校導入はもちろん、学年・系列校をまたぐ中規模〜大規模校にも適します。
強み
ベネッセ連動の個別最適学習
Classiは進研模試やスタディサポートなどベネッセの学力テスト結果と連携し、独自AIが生徒ごとに最適な演習問題を出題する仕組みを備えています。一人ひとりの理解度や弱点に合わせた問題が提示されるため、画一的な授業ではフォローしきれない個別学習ニーズにも対応しやすくなっています。FitGapの要件チェックでは、「ドリル演習配信」「学習計画提示」「学習進捗可視化」がいずれも○(対応)です。習熟度に応じて「今やるべき問題」がわかる仕組みにより、生徒自身が苦手を克服しやすく、学習効果の向上が期待できます。
教師の伴走支援と学習モチベーション向上
Classiでは、学習履歴やテスト成績など生徒の様々な活動データが可視化されるため、教師は生徒一人ひとりの状況を把握し、タイムリーな声かけや指導を行うことができます。課題の提出状況や学習時間の記録も共有されることで、褒めたり助言したりする適切なタイミングを逃さず、生徒の自主的な学習を後押しすることが可能です。FitGapの要件チェックでは、「提出状況可視化」「学習時間記録」「未完了者抽出」「リマインド通知」がいずれも○(対応)です。こうした教師のきめ細かな伴走とフィードバックにより、生徒の学習モチベーション維持・向上を支援する仕組みとなっています。
学校コミュニケーションの一元化
授業連絡や欠席連絡など、教師・生徒・保護者間の情報伝達をClassi上で一元的に行うことができます。校内SNSのような形で必要な連絡事項を時間や場所を問わず共有できるため、紙の連絡帳や電話連絡と比べて迅速かつ確実な情報伝達が可能です。FitGapの要件チェックでは、「宛先指定お知らせ配信」が○(対応)で、「保護者参照」はカテゴリ57製品中22.8%の製品が対応する中で○(対応)です。学校全体のICT基盤として、生徒の学習支援だけでなく、学校運営におけるコミュニケーションの効率化にも貢献することが期待できます。
注意点
価格は要問い合わせ(無料利用不可)
Classiは学校向けサービスのため、利用には契約が必要となり、料金は公表されていません。無償版や一般公開版は提供されておらず、導入を検討する際は教育委員会や学校単位での問い合わせが必要です。具体的な費用については、個別に見積もりを取得する形となるため、導入前に予算の確認や調整が求められます。また、契約形態や利用規模によって料金が異なる可能性があるため、事前に詳細な条件を確認しておくことが推奨されます。FitGapの料金評価はカテゴリ62製品中32位のため、費用面を重視する場合は、見積もり条件と利用範囲を他製品と並べて確認すると判断しやすくなります。
学校向け特化・個人利用不可
Classiは高校を中心に広く導入されている教育プラットフォームで、基本的に学校や教育委員会単位での契約利用となります。個人や企業による利用は想定されていないため、学校以外の組織での活用を検討されている場合は、対象外となる可能性があります。FitGapの業種別シェアでも、教育、学習支援はカテゴリ62製品中3位である一方、IT、インターネットや情報通信は37位、人材、派遣は46位です。導入を検討される際は、あらかじめ利用対象が教育機関に限定されている点をご確認いただくことをお勧めします。
過去のセキュリティ課題
2020年に不正アクセス事案が発生した経緯があります。その後、Classiではログイン認証の強化や通信の暗号化など、複数のセキュリティ対策が講じられました。現在は改善が図られていますが、過去に情報流出リスクが一時的に生じた事例があることは、導入検討時に認識しておくべき事項といえます。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ62製品中1位ですが、児童生徒の個人情報や学習履歴を扱う運用では、権限設定、認証方法、学校側の管理体制まで含めて確認することが重要です。セキュリティ対策の強化により安全性は向上していますが、こうした経緯を踏まえた上で、利用環境や運用体制を検討することが望ましいでしょう。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
Classiの教育業界(EdTech)マーケットシェア
シェア
事業規模
Classiの学習管理システム(LMS)マーケットシェア
シェア
Classiのクロステックマーケットシェア
シェア
Classiの利用環境・機能
Classiのプラン
詳細は要問い合わせ
Classiと比較されるサービス
Classiは、学校教育のICT活用を支援するクラウドサービスです。授業や面談の記録を整え、保護者連携まで含めて学校生活の情報を一元的にまとめたい学校に向いています。
Google Classroom
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Google Classroomは、課題の配布から提出・採点までをGoogle環境のなかで扱える点に強みがあります。
すでにアカウントやドライブをGoogleで運用している学校なら、追加の基盤整備なく課題のやりとりを始めやすい点が利点です。
Google Classroomは授業の課題管理に寄った候補で、活動記録や保護者連携の機能は手薄です。
全校規模のポータルや校務システムとの連携まで求める場合は、管理できる範囲と外部連携の対応状況を確認しておきたいところです。
Google Workspace for Education
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Google Workspace for Educationは、メールやドキュメントなど教育向けGoogleツールを一つの環境に統合できる点に強みがあります。
教育向けGoogleツールをまとめて整備したい学校に向いています。
Google Workspace for Educationは教育機関向けのグループウェアに寄った候補で、授業支援の機能は付随的です。
授業支援に絞った軽量なツールを使いたい場合は、管理者側の初期設定の手間と運用範囲を見ておくとよいでしょう。
まなびポケット
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
まなびポケットは、小中学校向けの教育クラウド運用に蓄積があり、複数教材を一つのIDで使える点に強みがあります。
学校向けクラウド基盤の上で教材とコミュニケーションをまとめて扱いたい小中学校に適しています。
まなびポケットは小中学校向けの教育クラウドに軸足があり、それ以外の校種では機能が合わないことがあります。
企業研修や大学のLMSとして使う場合は、対応する校種と連携できるサービスの範囲を確認しておきましょう。
ロイロノート・スクール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ロイロノート・スクールは、授業中の協働学習と課題提出をカード操作で進められる点に強みがあります。
カード型の授業支援で協働学習と提出のやりとりを活発にしたい学校に適しています。
ロイロノート・スクールは授業内の活動支援に寄った候補で、全校横断の管理機能はカバー範囲の外です。
全校規模のLMS管理や企業研修の管理まで求める場合は、管理機能の充実度と対象となる組織の規模を確認しましょう。
サービスカテゴリ
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