おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| まなびポケット | 自学自習タイプ 📖 | 0円〜 |
| 教材と学校連絡の入口を一本化。全国13,000校超の多校運用にも対応。 |
| MEXCBT | 自学自習タイプ 📖 | 0円〜 |
| 公的問題を無料で使えるCBT。確認テストから学力調査までオンライン化。 |
| ミライシード | 自学自習タイプ 📖 | 要問合せ |
| AIドリルと協働学習を一体運用。全国約1万校の小中学校で導入。 |
| GLOBIS 学び放題 | 動画学習タイプ 🎬 | 11,400円半年 |
| 経営・DX研修を短尺動画で体系化。中堅・大企業の全社学習に強い。 |
| スタディサプリ | 動画学習タイプ 🎬 | 2,178円月 |
| 4万本超の講義動画を低コストで提供。学校進度に合わせた配信にも対応。 |
| Udemy Business | 動画学習タイプ 🎬 | 28ユーロユーザー/月 |
| AI・ITなど最新スキル講座が豊富。専門職の継続的なリスキリングに強い。 |
| Google Classroom | ライブ授業タイプ 📡 | 0円〜ユーザー/年 |
| Google環境で課題管理とMeetを連携。使いやすく教育現場でのシェアも高い。 |
| Microsoft Teams for Education | ライブ授業タイプ 📡 | 0円〜ユーザー |
| Microsoft 365上で授業・課題・成績を統合。大規模校の管理範囲も広い。 |
| ロイロノート・スクール | ライブ授業タイプ 📡 | 0円〜ユーザー |
| カード型UIで考えを集めて共有。協働学習や発表を授業内で回しやすい。 |
| Classi | 個別指導タイプ 👩🏫 | 要問合せ |
| 学習記録・連絡・進路振り返りを一元化。高校の伴走指導に向く。 |
| atama+ | 個別指導タイプ 👩🏫 | 22,000円教科/月 |
| AIが弱点を診断し教材を最適化。全国4,500校超の塾導入実績がある。 |
| Studyplus for School | 個別指導タイプ 👩🏫 | 0円〜 |
| 学習記録を先生の声かけに直結。家庭学習と教室運営を見える化できる。 |
教育業界(EdTech)の導入によって得られる効果
教育業界(EdTech)向けシステムは、授業、教材、学習状況、校務を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 学習者情報が分散している | 生徒や受講者の情報をまとめて管理し、確認や共有の作業を減らせます |
| 教材配布に手間がかかる | 教材や課題をオンラインで配布しやすくなり、印刷や配布作業を減らせます |
| 提出物の確認が大変 | 提出状況や採点結果を確認しやすくなり、未提出者へのフォローを進めやすくなります |
| 保護者連絡が手作業中心 | 連絡内容や配信状況を管理しやすくなり、案内や確認連絡を減らせます |
| 学習状況を把握しにくい | 進捗や理解度を確認し、個別支援や授業改善に使いやすくなります |
続いて、教育業界(EdTech)向けシステムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
教育業界(EdTech)向けシステム4タイプを解説
| 比較項目 | 自学自習タイプ | 動画学習タイプ | ライブ授業タイプ | 個別指導タイプ |
|---|---|---|---|---|
| 優れている点 | つまずきを自動で捉え個別最適 | いつでも学べる講座ライブラリ | 対面同様の双方向オンライン授業 | AI提案で伴走する個別指導 |
| できること | アダプティブ出題進捗ダッシュボード理解度別演習 | 講座ライブラリ配信視聴履歴管理修了状況の可視化 | リアルタイム共同編集課題配信回収チャット挙手機能 | AIカリキュラム生成指導記録管理生徒カルテ作成 |
| 適している企業/業種 | 教育委員会学校管理者 | 企業の人事部門教育機関 | 学校教育機関 | 個別指導塾家庭教師サービス |
| 料金目安 | 無料〜(学校単位の契約は要問合せ) | 公式サイトで要確認 | 無料〜(一部有料プランあり) | 要問合せ(学校単位の契約による個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
自学自習タイプ 📖
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
複数教材と学校連絡をまとめたい学校・自治体におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
確認テストや学力調査をオンライン化したい学校・自治体向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
演習から到達度把握まで一つで回したい小中学校におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
動画学習タイプ 🎬
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
経営知識の研修を短尺動画で全社に広げたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
授業進度や受験対策に合わせて動画配信したい学校・塾向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
変化の速い専門領域のリスキリングを進めたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ライブ授業タイプ 📡
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
Google環境で短期間にオンライン授業を整えたい学校向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Microsoft基盤で授業運営をまとめたい大学・大規模校向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
発表や協働学習を授業中に活発にしたい小中高におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
個別指導タイプ 👩🏫
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
学習記録から進路まで学校全体で共有したい高校におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
つまずきをAIで診断し演習を最適化したい塾・予備校向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
学習記録を起点に生徒へ伴走したい塾・教室におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
まなびポケット | MEXCBT | ミライシード | GLOBIS 学び放題 | スタディサプリ | Udemy Business | Google Classroom | Microsoft Teams for Education | ロイロノート・スクール | Classi | atama+ | Studyplus for School | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
教材公開期間設定 教材の公開開始と終了を設定できるか | ||||||||||||
課題添削・返却 提出物に採点やコメントを付けて返却できるか | ||||||||||||
採点対応 選択式の自動採点と記述の採点に対応できるか | ||||||||||||
成績簿集計 課題やテスト結果を成績として集計できるか | ||||||||||||
リマインド通知 期限や未完了に対して通知できるか | ||||||||||||
個別メッセージ 受講者と個別にメッセージで連絡できるか | ||||||||||||
授業録画共有 ライブ授業の録画をコース内で共有できるか |
一部の企業で必須
まなびポケット | MEXCBT | ミライシード | GLOBIS 学び放題 | スタディサプリ | Udemy Business | Google Classroom | Microsoft Teams for Education | ロイロノート・スクール | Classi | atama+ | Studyplus for School | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
保護者宛連絡 保護者を宛先に含めて連絡を配信できるか | ||||||||||||
授業スケジュール管理 ライブ授業の日時を登録して受講者に提示できるか | ||||||||||||
出席記録 ライブ授業の出席をシステム上で記録できるか | ||||||||||||
レッスン予約管理 個別レッスンの予約枠を管理できるか | ||||||||||||
指導メモ管理 学習者ごとの指導メモを記録できるか |
ほぼ全製品が対応
まなびポケット | MEXCBT | ミライシード | GLOBIS 学び放題 | スタディサプリ | Udemy Business | Google Classroom | Microsoft Teams for Education | ロイロノート・スクール | Classi | atama+ | Studyplus for School | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学年クラス管理 学年やクラス単位で受講者を管理できるか | ||||||||||||
ドリル演習配信 反復演習できるドリル教材を提供できるか | ||||||||||||
成績エクスポート 成績や結果をファイルで出力できるか | ||||||||||||
学習進捗可視化 学習の完了状況を把握できるか |
優先度が低い
まなびポケット | MEXCBT | ミライシード | GLOBIS 学び放題 | スタディサプリ | Udemy Business | Google Classroom | Microsoft Teams for Education | ロイロノート・スクール | Classi | atama+ | Studyplus for School | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
剽窃チェック対応 提出物の剽窃判定に対応できるか | ||||||||||||
掲示板フォーラム コース内でスレッド型の掲示板を運用できるか | ||||||||||||
ルビ表示 教材表示でふりがなを付けられるか |
教育業界(EdTech)の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、学習スタイルを大まかに絞る自学自習・動画学習・ライブ授業・個別指導では、学習者が取り組む時間と先生・管理者の関わり方が変わります。まずはページ上部のタイプ別おすすめで、導入目的に近い学び方を整理します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する課題返却・採点・成績集計・通知連絡は運用負荷に直結します。保護者連絡やレッスン予約のように、対象者で優先度が変わる項目もあります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件をそろえて比較するEdTechは、学校・企業研修・塾で管理者と利用者が分かれやすいカテゴリです。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて教材準備や学習データ、導入範囲の条件を整理します。
ここからは、授業や研修で使い始めた後の条件をそろえます。学習者が取り組む時間、教材を用意する人、データを確認する役割を分けて考えます。導入範囲と契約単位も合わせると、タイプの違う製品を比べやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
学習者が取り組む時間帯
学校や塾では、授業内で使う教材と家庭学習で使う教材が混在します。企業研修では、勤務時間内に受ける講座と任意で進める講座で定着に差が出ます。時間帯を決めないまま導入すると、先生や研修担当の声かけが場当たり的になります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りに分かれます。授業外の自学自習を支える製品、好きな時間に動画で学ぶ製品、授業中の参加や発表を支える製品です。
- 授業外の自学自習を支える製品学習者が自分のペースで演習や確認テストを進めやすい製品です。ただし教員が結果を確認する時間を別に確保します。代表製品:MEXCBT / ミライシード
- 好きな時間に動画で学ぶ製品社員や生徒が空いた時間に講座を受けやすい製品です。ただし受講期限や修了後の活用ルールを別に決めます。代表製品:GLOBIS 学び放題 / Udemy Business
- 授業中の参加や発表を支える製品同じ時間に集まる授業で資料共有や発表を進めやすい製品です。一方、遠隔配信と教室内利用では準備する端末や運営手順が変わります。代表製品:Google Classroom / ロイロノート・スクール
教材・コンテンツの用意の仕方
教員が作る教材、既製の動画講座、公的な問題を混ぜるほど準備の担当が増えます。既存教材を活かす学校と講座カタログを使う企業では、更新や差し替えの負担が異なります。教材の責任者が曖昧だと、古い内容が残ったまま使われやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りに分かれます。公的問題や学校教材を使う製品、講座ライブラリから選ぶ製品、授業資料や記録を教員が組み立てる製品です。
- 公的問題や学校教材を使う製品問題や教材が用意されており、授業や家庭学習へつなげやすい製品です。ただし自校の進度に合う単元を選ぶ手間は残ります。代表製品:MEXCBT / ミライシード
- 講座ライブラリから選ぶ製品研修テーマに合う講座を探して配信しやすい製品です。ただし自社独自の業務手順は別の教材で補う必要があります。代表製品:GLOBIS 学び放題 / Udemy Business
- 授業資料や記録を教員が組み立てる製品配布資料や振り返りを授業の流れに合わせて作りやすい製品です。その分、教員間で教材の置き方をそろえる必要があります。代表製品:Google Classroom / Classi
学習データを確認する役割
学校では担任や教科担当が進捗を追い、企業では人事や部門長が受講状況を確認します。塾では講師が学習記録をもとに声かけや面談を行います。役割を決めないまま始めると、未完了者への連絡やつまずき対応が遅れます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りに分かれます。学校がクラスや学年の状況を追う製品、研修担当が受講状況を追う製品、講師が個別フォローに使う製品です。
- 学校がクラスや学年の状況を追う製品学校内で学習状況をまとめて把握しやすい製品です。ただし誰が日々の声かけを担うかを先に決めます。代表製品:まなびポケット / ミライシード
- 研修担当が受講状況を追う製品部署や職種ごとの受講状況を管理しやすい製品です。ただし上司への共有方法を決めないと受講だけで終わります。代表製品:GLOBIS 学び放題 / Udemy Business
- 講師が個別フォローに使う製品生徒ごとの理解度や学習履歴を面談に生かしやすい製品です。一方、教材演習と学校生活の記録では確認する粒度が変わります。代表製品:atama+ / Classi
導入範囲と契約単位
自治体や学校単位で広げる場合は、対象校や学年が増えるほど説明と設定の手順が増えます。企業研修では、社員数や部署数の増減が管理者の作業に影響します。開始範囲を小さく決めすぎると、本格展開時に契約や運用を組み直す手間が出ます。
製品の分かれ方:導入の進め方は大きく三通りです。学校・自治体単位で相談する製品、法人研修の利用範囲で契約する製品、既存の教育クラウド環境から始める製品です。
- 学校・自治体単位で相談する製品対象校や学年をそろえて導入計画を立てやすい製品です。ただし年度更新や校内研修の時期も合わせて考えます。代表製品:まなびポケット / ミライシード
- 法人研修の利用範囲で契約する製品社員数や部門単位で学習対象を広げやすい製品です。ただし管理者数や対象講座の範囲で総額が変わります。代表製品:GLOBIS 学び放題 / Udemy Business
- 既存の教育クラウド環境から始める製品学校で使っているアカウント基盤から授業運営に入りやすい製品です。ただし上位機能や管理ポリシーは契約内容に左右されます。代表製品:Google Classroom / Microsoft Teams for Education
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
教育業界(EdTech)向けのシステムでは何ができますか?
AIが弱点を分析して問題を出し分けるアダプティブ学習・動画の定額講座・双方向のライブ授業・個別指導の支援まで、学び方を支える製品が幅広くそろっています。学習の進捗を見える化し、教員や講師の指導と組み合わせて使えます。対象や授業形態で向く製品が分かれます。
AIで一人ひとりに合わせた学習はできますか?
できます。アダプティブ学習に対応した製品なら、AIが生徒の理解度や間違いの傾向を分析し、その子に必要な問題を自動で出し分けます。atama+のように苦手な単元までさかのぼって克服を促す製品もあり、教員も一人ひとりのつまずきをデータで把握しやすくなります。
学校だけでなく塾や社員研修にも使えますか?
使えます。学校・塾・企業研修それぞれに向いた製品があり、まなびポケットやロイロノートは学校現場、GLOBIS 学び放題やUdemy Businessは社員研修で使われます。同じ動画学習でも教材や進捗管理の仕組みが学校と企業で異なるため、誰に使うかを先に決めると製品を絞れます。
教育業界(EdTech)向けシステムの料金はどのくらいですか?
まなびポケットやGoogle Classroom・ロイロノートなど無料から使える製品が多くあります。有料ではスタディサプリが月2,178円、atama+が1教科月22,000円、GLOBIS 学び放題が半年11,400円が目安です。Udemy Businessは1ユーザー月28ユーロ前後で、ミライシードやClassiは要問い合わせです。
EdTechを導入しても効果が出にくいのはどんな場合ですか?
端末やネットワークの環境が整っていなかったり、使う先生や生徒へのサポートが不足したりすると、ツールが定着せず効果が出にくくなります。多機能な製品をいきなり全校で入れるより、まず一部の学年や教科で試すほうが安全です。現場が無理なく使える範囲から始め、慣れてから広げると根づきます。
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