Udemy Business

学習管理システム（LMS）

海外製

言語：

端末・OS：

Windows

,Mac

iphone

,Android

カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト

あなたの職場・業務に求められることや重視することは？

この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。

コスト

運用コスト

要問合せ

導入コスト

無料プラン

IT導入補助金

無料トライアル

〇

Udemy Businessとは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Udemy Businessとは

Udemy Businessは、Udemy社が提供する企業向けオンライン学習プラットフォームです。世界中の専門家による最新の講座を1万本以上提供しており、AIやデータサイエンスからビジネススキルまで幅広いコンテンツを社員がオンデマンドで学習できます。小規模チーム向けのプラン（5名から利用可能）から大企業向けのエンタープライズプランまで段階的に用意され、あらゆる規模の企業で導入実績があります。2019年日本e-Learning大賞（経済産業大臣賞）など国内外で高い評価を得ており、豊富な講座数と定期的なコンテンツ更新により社員のリスキリングや継続学習を強力に支援します。また、管理者向けに学習管理機能も充実しており、受講状況の可視化やレポート機能を通じて社員の学習定着を促進します。

強み

定額学び放題モデル

利用者数に応じた定額制のプランで、受講者は追加料金を気にせず必要なだけ学習できます。コース単位の購入ではなくサブスクリプション形式のため、コスト予測が容易で導入企業の負担を抑えられます。多数のコースを自由に組み合わせて社内研修カリキュラムを構築でき、柔軟な人材育成が可能です。

手厚い導入支援とサポート

導入時には専門スタッフによるきめ細かな支援が受けられ、スムーズに社内展開できます。受講率向上のための活用促進サポートや管理者向け研修も提供され、ツール定着を後押しします。運営は教育分野に強みを持つベネッセが担っており、日本企業への対応やサポート体制も充実しています。

注意点

外部システムとの連携は上位プラン限定

標準プランでは他システムとの自動連携機能が利用できません。外部のLMSや人事システムと接続するには、エンタープライズプランの契約が必要です。社内システムと統合して活用したい場合は、小規模向けプランでは対応が難しい点に注意が必要です。

自社コンテンツ運用の柔軟性に制約

既成コースの提供が中心のサービスであり、自社独自の教材を自由に作成・配信する面では柔軟性が限られます。幅広いスキル習得には適していますが、特定の社内研修や独自コンテンツの運用にはあまり適していません。社内で専用の研修プログラムを展開したい企業にとっては、物足りなさを感じる可能性があります。

小規模チームでの利用コストに注意

無料プランがなく、利用には一定のライセンス費用が発生します。ユーザー数に応じた年間料金のため、少人数での利用では割高に感じられることがあります。研修頻度が低い小規模企業では、コストに対して活用度が見合わない恐れもあります。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API（Application Programming Interface）提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Udemy Businessのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Udemy Businessには1つのプランがあります。

要問合せ

Udemy Businessとよく比較されるサービス

Udemy Businessとよく比較される製品を紹介！Udemy Businessは学習管理システム（LMS）の製品です。Udemy Businessとよく比較されるメジャー製品は、Leaf、business pocket、Schoo for Businessです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。