コンコンコール
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
コンコンコールとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
コンコンコールとは
三菱電機エンジニアリング株式会社が提供する受付・入退室管理システムです。タッチパネルで部門や担当者を検索でき、電話回線接続モデルでは内線電話で担当者を呼び出し、LAN接続のメッセージ通知モデルでは担当者のPCにカメラ映像と通知を表示します。必要に応じて来訪者へ誘導メッセージを返すことも可能です。エントランスに馴染むデザインの筐体とユニバーサルデザインを採用しており、受付専用端末であるため運用を定型化しやすい点が特長です。汎用タブレットを用いたサブスクリプション型の受付システムとは異なり、設備としての受付に重点を置いた位置づけで、受付専任者が不在の時間帯への対応や、ビル・工場における来客動線の整理に適しています。なお、公式案内によると2026年3月31日をもって生産終了が予定されており、保守対応は2032年3月末まで継続される見込みですが、部品の状況によって変動する可能性があるとされています。
強み
電話回線不要の来客メッセージ通知
コンコンコールの来客メッセージ通知モデルは、LAN環境が整っていれば電話回線がない場所にも導入できます。来訪者があると、担当者のパソコン画面に本体内蔵カメラの映像とともにメッセージウィンドウが表示され、応答操作によって受付完了を来訪者へ伝えることができます。電話工事が難しいエントランスや配線に制約のある施設など、PC上でのポップアップ通知を活用した受付運用を検討している場合に適した構成です。
Windowsロックダウンによる専用端末化
WindowsのロックダウンによりOSを保護し、受付端末を専用機として安定運用できます。また、ディスクレス&ファンレス仕様を採用しているため、可動部や記憶媒体に起因するトラブルが発生しにくく、長期にわたる安定稼働が期待できます。端末の継続的な運用を重視し、現場での保守負荷を抑えたい企業にとって、導入を検討しやすい構成といえます。
省スペース化を前提にした筐体設計
スタンド/デスクトップの両タイプにおいて、設置スペースを従来機種比で約70%削減する筐体設計を採用しています。床面積が限られる受付エントランスでも置き場所を確保しやすく、導入時のレイアウト変更を最小限に抑えられます。スペース上の制約が大きい受付カウンターや通路に近い入口を持つオフィス・施設への設置にも対応しやすい構成です。
注意点
生産終了に伴う将来性の注意
コンコンコールは2026年3月31日をもって生産終了が案内されており、保守・アフターサービスの対応期限は2032年3月末とされています。ただし、部品の入手状況によっては、期限を前に対応が困難になる可能性も示されています。長期にわたる運用を想定している場合は、更新計画や代替手段の検討を含め、早めに導入後のロードマップを整理しておくことが望ましいでしょう。
アナログ回線前提で回線制約が出やすい
コンコンコールはアナログ回線を前提とした製品であるため、デジタル回線やIP電話回線には直接対応していません。そのため、IP電話やクラウドPBXを導入済みのオフィスでは、アナログ変換機器の追加が必要になる場合があります。導入前に回線方式の現状を整理し、追加機器も含めた設置構成を事前に確認しておくと、手戻りを防ぎやすくなります。
スマホ通知を前提にしにくい
SaaS型の受付システムではスマホへの通知が標準機能として提供される場合もありますが、コンコンコールの来客メッセージ通知モデルにはスマホへの通知機能がないことが明記されています。そのため、外出やフリーアドレスを中心とした働き方の環境では、PC前提の通知では対応が漏れる可能性があります。スマホ通知が必須要件となる場合は、別手段の併用も含めて通知フロー全体を事前に見直しておくことが望ましいでしょう。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
コンコンコールの受付・入退室管理システムマーケットシェア
シェア
事業規模
コンコンコールとよく比較されるサービス
コンコンコールとよく比較される製品を紹介!コンコンコールは受付・入退室管理システムの製品です。コンコンコールとよく比較されるメジャー製品は、BIVALE入退室管理、moreReception、ALSOK出入管理・入退室管理システム、RECEPTIONISTです。
BIVALE入退室管理
コンコンコールと共通するカテゴリ
受付・入退室管理システム
moreReception
コンコンコールと共通するカテゴリ
受付・入退室管理システム
RECEPTIONIST
コンコンコールと共通するカテゴリ
受付・入退室管理システム
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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