Coolify
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Coolifyとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Coolifyとは
coolLabsが提供するPaaSです。セルフホスト環境でアプリケーション、データベース、各種サービスを一元管理でき、静的サイトやAPI、バックエンドなど幅広いワークロードに対応しています。Docker互換サービスのワンクリック導入もサポートしており、主要なGitプラットフォームとの統合によるPush-to-DeployやWebhooksを介したCI/CD連携、Let's Encrypt証明書の自動発行・更新、S3互換ストレージへの自動データベースバックアップ、APIを活用した運用自動化、Pull Requestごとのプレビュー環境の展開など、フルマネージドPaaSに近い運用体験を自前のインフラ上で実現しやすい点が特徴です。単一サーバーから複数サーバー、Docker Swarmまで対応し、リアルタイム端末や権限・ロール管理といった機能によりチームでの運用もサポートしています。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ45製品中1位、料金評価はカテゴリ45製品中2位で、セルフホスト型のPaaSを導入・運用コストの両面から検討したいチームに向いています。
強み
Nixpacks自動ビルド
CoolifyはNixpacksを推奨ビルドパックとして採用しており、ソースコードを自動検出してビルドを進めることができます。Dockerfileを前提とした運用から切り離しやすく、リポジトリ中心の開発体験を実現しやすい点が特徴です。HerokuやVercelに近い開発体験を維持しながら、実行基盤は自社VPSに置きたいチームにとって有力な選択肢となります。FitGapの操作性評価はカテゴリ45製品中4位、機能性評価はカテゴリ45製品中10位で、ビルドからデプロイまでの作業を開発チーム内で扱いやすくしたい場合の判断材料になります。
インスタンスバックアップS3
Coolifyは、管理サーバー(Coolifyインスタンス)自体のバックアップと復元手順が体系的に整備されています。S3互換ストレージへの自動バックアップと、ダッシュボードから実行できる手動バックアップの2種類の方式が用意されており、運用スタイルに応じて使い分けることができます。コントロールプレーンの喪失リスクを抑えつつ本番環境を継続運用したい中小企業にとって、導入しやすい選択肢といえます。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ45製品中1位で、バックアップ運用をダッシュボードから扱いたいチームでも導入時の手順を比較しやすい製品です。
チームとロール管理
Coolifyは複数ユーザーおよびチームでの利用を前提とした設計となっており、チームごとにプロジェクトと環境を独立して管理できます。ロールベースの権限設定により、メンバーごとに適切なアクセス範囲を定めることが可能です。個人での利用から組織規模の運用へと段階的に移行しやすく、受託開発や社内開発において複数案件を並行して管理したいチームにも対応しやすい構成といえます。FitGapの機能性評価はカテゴリ45製品中10位で、複数プロジェクトやチーム単位の運用機能を重視する場合に比較対象へ入れやすい製品です。
注意点
セルフホストは自前サーバー必須
Coolifyのセルフホスト版は無料で利用できますが、動作させるためのサーバーは自身で用意する必要があります。サーバーやインフラの構築・管理はすべてユーザー側の責任となるため、一定の運用負担が生じます。ソフトウェアのアップデートや障害対応といった日常的なメンテナンス作業も自前で対応することになる点は、導入前に考慮しておくとよいでしょう。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ45製品中35位で、サーバー管理や権限設計、障害時の運用責任を自社で担える体制かを確認してから導入する必要があります。
クラウド版は有料
Coolifyはセルフホスト版を無料で利用できますが、クラウド版はサービス利用に費用が発生します。基本料金として月額5ドルがかかるほか、サーバーの接続数に応じて1台あたり月額3ドルが追加されます。そのため、小規模な運用であっても継続利用を前提とする場合はランニングコストを事前に把握しておくことが重要です。導入前に自身の利用規模と照らし合わせてコストを検討することをお勧めします。FitGapの料金評価はカテゴリ45製品中2位ですが、接続サーバー数に応じて費用が増えるため、複数サーバーで使う場合はセルフホスト版とクラウド版の総額を比較すると判断しやすくなります。
Kubernetes未対応
現状、CoolifyはDocker Swarmのみをサポートしており、Kubernetesクラスタには対応していません。将来的な対応が予定されているとされていますが、現時点では大規模なクラスタ運用を想定している場合は注意が必要です。スケールアウトの柔軟性を重視する環境では、この制約があらかじめ導入検討の判断材料となる可能性があります。FitGapの連携評価はカテゴリ45製品中14位で上位10位以内ではないため、Kubernetesを前提にした大規模運用では、既存のコンテナ基盤や周辺ツールとの接続方針を事前に確認するとよいでしょう。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
CoolifyのPaaSマーケットシェア
シェア
事業規模
Coolifyの利用環境・機能
Coolifyのプラン
Coolify
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| Self-hosted | 無料 | 自社・個人のインフラにCoolifyを導入して利用する形態。全機能、無制限利用、コミュニティサポート、セルフ管理または自動更新に対応。サーバー費用は別途必要。 |
| Cloud | $5/月 | Coolify本体をマネージド環境で利用する形態。基本料金に2台までの接続サーバーを含み、追加サーバーは1台あたり$3/月。接続先サーバーは利用者側で用意する。 |
CloudはCoolify本体のホスティング、更新、Coolifyデータベースの24時間ごとのバックアップ、メール通知、更新テストを含みます。Self-hostedとCloudは同じオープンソースコードベースを使い、Cloud限定の機能ロックはありません。Coolify Cloudの無料トライアルは提供されていません。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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