Datatang
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Datatangとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Datatangとは
Datatang株式会社が提供するアノテーションサービスで、多様な学習データセットを自社で保有し提供しています。AI自動認識技術を組み込んだプラットフォームにより、アノテーション作業の半自動化を実現しており、セマンティックセグメンテーションや3D点群バウンディングボックスといった先進的な作業にも対応可能です。100名を超えるエキスパートと2,000人規模のスタッフが在籍し、大規模案件をサポートする体制を整えています。音声認識やポーズ検出など特許を取得した技術による自動処理により効率化を図り、ISO27001認証を取得したセキュリティ体制も構築されています。FitGapの要件チェックでは、カテゴリ33製品中5位の対応範囲で、幅広いアノテーション要件を1社で扱いたい企業の比較候補になります。
強み
学習データセット提供とアノテーション受託を両立
Datatangは多種多様な既存データセットを保有しており、必要に応じて学習データそのものの提供が可能です。アノテーション作業では自動化技術を搭載した専用プラットフォームを用いて加工と品質管理を実施し、セマンティックセグメンテーションから3D点群まで幅広いタスクに対応します。自社でデータ収集から実施する手間を省き、ストックデータと組み合わせることで、効率的に教師データを構築できる点が特長です。FitGapの要件チェックではカテゴリ33製品中5位の対応範囲で、データ提供と複数種類のアノテーションをまとめて依頼したい企業に向いています。
柔軟に導入できるデータ処理プラットフォーム
Datatangは、日本国内のクラウド環境上でデータ収集からアノテーション、納品まで一連の機能を提供するプラットフォームです。オンプレミスや仮想マシンにも対応しており、基本機能モジュールとアノテーション機能モジュールを組み合わせることで、自社のニーズに応じた導入が可能です。自社システムとの連携やセキュアな環境での運用が求められる企業においても、活用しやすいサービスとなっています。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ38製品中10位で、機密データを扱う運用では、クラウド利用だけでなくオンプレミスや権限管理を含めた導入条件の確認に役立ちます。
特許技術を活用した高度なデータ認識
Datatangは「Human-in-the-loop」に基づく独自のデータ認識処理技術について特許を取得しています。この技術は音声認識や顔・人体キーポイント、物体検出などのアノテーション作業に活用されており、自動化と人手による作業を組み合わせることで精度の向上を図っています。AI技術を取り入れたサービス設計により、認識が難しいとされるデータについても品質管理をしながら処理を進める仕組みとなっています。
注意点
海外大手ならではのデータ管理リスク
Datatangは中国発のAIデータ企業であり、海外にも複数の大規模アノテーション拠点を構えています。日本国内クラウドでのサービス提供やオンプレミス対応も可能とされていますが、実際の作業工程で海外スタッフや中国本社が関与する場合、データの管轄や移転について注意が求められます。機密性の高いデータを扱う際には、契約上のデータ所在地やアクセス権限の制限を十分に取り決めておくことが重要です。
大規模プロジェクト向けのサービス設計
Datatangは800TB規模の画像データセットや100万時間の音声コーパスを保有し、1万社以上への提供実績を持つ大規模案件対応体制を整えています。そのため、小規模案件やニッチな用途では、最小発注量や基本料金が割高に感じられる場合があります。プロジェクトの規模や要件に対して過度に高性能な体制を利用することで、コストが想定以上に膨らむ可能性も考えられます。FitGapの料金評価はカテゴリ38製品中20位で、中小企業シェアもカテゴリ38製品中21位です。小規模案件で検討する場合は、自社のプロジェクト規模や予算とサービス体制の適合性を十分に確認することが推奨されます。
グローバル企業ゆえのコミュニケーション課題
Datatangは13年以上のグローバルな実績を持つ企業で、2020年に日本法人を設立しています。日本語でのサポート体制は整備されているものの、本社とのやり取りやツール仕様において英語や中国語が混在する場面が生じる可能性があります。依頼内容の細かな調整や迅速な意思疎通を必要とする場合、国内企業と比較してコミュニケーションの円滑さに違いを感じる可能性も考えられます。導入を検討される際は、文化や言語の違いを考慮したコミュニケーション体制の確認が推奨されます。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
Datatangのデータセット作成・アノテーションマーケットシェア
シェア
事業規模
Datatangの利用環境・機能
Datatangのプラン
個別見積もり。詳細は公式サイトより要問い合わせ。
Datatangと比較されるサービス
Datatangはデータセット作成・アノテーションの中で、AI学習用データ収集・アノテーション代行として、導入や運用の判断を進めやすい点に特徴があります。Scale AI、Appen、TELUS、Labelboxも、用途や運用範囲によって比較候補になります。
Scale AI
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
画像や動画、テキストなど多様なデータのラベリングに対応し、機械学習向けの教師データ作成に使えます。
人とツールを組み合わせた品質管理で、大規模なデータセット整備を進めたい場面に向きます。
AI学習用データ収集・アノテーション代行を軸に進めるなら、Datatangが合いやすいです。
扱うデータ量、アノテーションの種類、外注かツール内製か、データ管理を確認しておく必要があります。
Appen
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
テキストや画像、音声など多様なデータ形式のアノテーションに幅広く対応しやすいです。
世界各地の作業者を活用し、多言語のデータ作成案件にも向きます。
AI学習用データ収集・アノテーション代行を重視する場合は、Datatangに寄せやすいです。
対応するデータ形式、ガイドライン整備、検収フロー、セキュリティ要件の確認が別途必要です。
TELUS
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大規模なアノテーター網により多言語の学習データ作成を任せやすいです。
テキスト・画像・音声など幅広いデータ形式の整備に向きます。
AI学習用データ収集・アノテーション代行を中心に据えるなら、Datatangが選ばれやすいです。
作業規模、自動アノテーションの活用、品質指標、納品形式を事前に確認しておきたいです。
Labelbox
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
画像・動画・テキスト・音声など多様なデータに対応し、幅広いAI開発で使えます。
AI支援ラベリングや品質管理機能を備え、注釈作業を効率的に進めやすいです。
AI学習用データ収集・アノテーション代行をまとめて担いたい場合は、Datatangが向いています。
プロジェクトの粒度、作業者管理、レビュー体制、データ連携方法は導入前に整理したいです。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。