GLOVIA OM
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
GLOVIA OMとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
GLOVIA OMとは
GLOVIA OMは、富士通株式会社が提供するクラウド型統合業務システムです。Salesforceのプラットフォーム上で動作し、販売・在庫・購買・生産・フィールドサービスなど企業の基幹業務をワンプラットフォームで管理できます。SFA/CRMと連携することで、顧客中心のデータ一元化やリアルタイム在庫可視化を実現し、受注から出荷までのオムニチャネル対応業務を効率化します。日本企業の業務に適したテンプレートが用意されており、ユーザーの声を反映した機能改善も継続的に行われているため、現場での使い勝手を重視する企業に向いています。FitGapの要件チェックでは、カテゴリ88製品中5位の対応範囲で、多拠点在庫管理、リアルタイム在庫更新、バックオーダ管理など販売・在庫業務で使われやすい要件に○(対応)しています。複数部門・拠点を持つ中堅以上の企業が、販売から在庫・出荷までを同じ基盤で管理したい場合に候補になります。
強み
Salesforceネイティブの統合基幹システム
GLOVIA OMは、Salesforceプラットフォーム上に構築された販売・在庫管理システムです。Salesforce CRMと連携し、Sales Cloudの商談情報を自動で見積に反映することが可能です。顧客管理から受注、出荷、請求まで一気通貫で管理できる仕組みにより、営業部門と基幹業務の連携効率の向上が期待できます。プラットフォームを統一することで、データの二重入力や転記作業を削減し、業務プロセス全体の効率化を支援します。FitGapの要件チェックでは、Webhook連携が○(対応)で、カテゴリ88製品中4.5%の製品だけが対応する要件です。在庫や入出庫イベントを外部へ通知できるため、Salesforceを中心に周辺システムまで含めた業務連携を設計したい企業で判断材料になります。
パートナー向けポータルによる情報共有機能
GLOVIA OMは、取引先企業向けのポータル機能により、注文情報や在庫情報を共有することができます。既存業務への影響を抑えながら、必要なデータのみを安全に公開できる設計となっており、販社やパートナーとの情報連携を円滑に進めることが可能です。これにより、サプライチェーン全体での情報共有が促進され、発注や納品に関わる業務のやり取りを効率化することが期待できます。パートナー企業との連携強化を通じて、業務プロセスの改善に寄与します。
多言語・多通貨対応
日本語と英語のインタフェースを標準でサポートし、Salesforceの多通貨機能にも準拠しています。これにより、国内外の複数拠点を持つ企業においても、同一システムで業務を管理することが可能です。世界各地の拠点における価格設定や帳簿処理を一元的に扱えるため、グローバルな事業展開を行う企業の業務効率化に貢献します。
注意点
Salesforceプラットフォーム必須
GLOVIA OMはSalesforce上で提供されるクラウドERPのため、利用にあたってはSalesforceの環境構築とライセンス契約が必要となります。既存でSalesforceを利用していない企業の場合、システム導入時に新たなプラットフォームの準備やライセンスに関するコストが発生する可能性があります。導入を検討される際は、これらの前提条件や追加的な費用について事前に確認されることをお勧めします。FitGapの料金評価はカテゴリ122製品中55位で、料金面を採否の軸にする場合は、Salesforce側のライセンスを含めた総額で比較することが重要です。
高額なライセンス・運用コスト
GLOVIA OMは富士通の大規模ERP製品という位置付けから、ライセンス料や保守費用が中小企業向け製品と比較して高めに設定される傾向があります。特にユーザー数が多い場合やカスタマイズを伴う導入を行う際には、費用負担が増大する可能性があるため、導入前に初期費用と運用コストの両面について十分な見積もりと予算確保が求められます。FitGapの料金評価はカテゴリ122製品中55位で、費用を重視する企業では、必要なユーザー数やカスタマイズ範囲を前提に他製品と比較する必要があります。
導入・運用に専門知識が必要
SalesforceとFujitsuのERPノウハウを組み合わせた製品であるため、導入時のシステム設定や運用には、Salesforceの運用経験とERPに関する知識の両方が求められます。社内に専門人材が不足している場合は、外部コンサルティングの活用や従業員への教育が別途必要となることがあり、導入の難易度が高くなる可能性があります。導入を検討する際は、自社の技術リソースや体制を事前に確認しておくことが望ましいでしょう。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
GLOVIA OMの在庫管理・倉庫管理システムマーケットシェア
シェア
事業規模
GLOVIA OMの利用環境・機能
GLOVIA OMのプラン
| プラン名 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| Embedded Edition | 1ユーザー 8,250円/月 | Salesforceライセンスが別途必要(Force.com含むライセンス利用者は自動的にこのエディション) |
| Enterprise Edition | 1ユーザー 22,440円/月 | オブジェクト追加やアドオン開発が可能 |
| Unlimited Edition | 1ユーザー 33,000円/月 | オブジェクト追加やアドオン開発が可能 |
GLOVIA OMと比較されるサービス
GLOVIA OMは、注文の受付から在庫評価、拠点割当までを支援する注文管理寄りのサービスです。複数チャネルの受注と在庫判断をまとめたい場合に合います。
OBIC7 販売情報ソリューション
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
OBIC7販売は販売・在庫・購買管理に強く、受発注から仕入計上までを一本でつなぎたい場合に使いやすいです。
OBIC7販売は会計・債権債務との連携が組みやすく、基幹会計まで合わせて固めたい企業に向いています。
OBIC7販売は販売・在庫・購買管理寄りで、複数チャネルの受注を束ねるオムニチャネル注文管理は薄くなります。
OBIC7販売はECや店舗など外部チャネルとの在庫連携が手薄で、ここを重視すると物足りなくなります。
EXPLANNER/Lg
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
EXPLANNER/Lgは物流業向けWMSに強く、入出庫やロケーション管理など倉庫現場の運用を細かく回したい場合に使いやすいです。
EXPLANNER/Lgは荷主別の在庫管理や庫内作業の指示に向いており、3PL寄りの運用にも合います。
EXPLANNER/Lgは倉庫運用寄りで、複数チャネルの受注を束ねるオムニチャネル注文管理は薄くなります。
EXPLANNER/Lgは受注後の出荷を起点にするため、受注前の在庫評価や拠点割当の判断までは届きにくいです。
SMILE V Air
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
SMILE V Airはクラウド基幹業務管理に強く、販売・会計・人事まで一通りをクラウドで揃えたい場合に使いやすいです。
SMILE V Airは中小規模での導入実績が多く、基幹一式を低めの初期負担で始めたい企業に合います。
SMILE V Airは基幹業務を広く浅くカバーする作りで、複数チャネルの受注を束ねるオムニチャネル注文管理は薄くなります。
SMILE V Airは在庫引当や拠点割当を細かく作り込む用途には合わず、注文管理の深さを求めると不足します。
Dynamics 365 Supply Chain Management
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Dynamics 365 SCMはグローバルSCMに強く、海外拠点を含むサプライチェーンを多通貨・多言語で回したい場合に使いやすいです。
Dynamics 365 SCMは需給計画や調達まで含めた広い供給網の管理に向いています。
Dynamics 365 SCMはグローバルSCM寄りで、複数チャネルの受注を束ねるオムニチャネル注文管理は薄くなります。
Dynamics 365 SCMは規模が大きく、国内中心の注文管理だけで使うには導入や運用の負担が重くなります。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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