kinterp
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
kinterpとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
kinterpとは
kinterpは、日本ラッドが提供するERP-3で、サイボウズのクラウドプラットフォーム「kintone」にERP機能を組み合わせたシステムです。多業種に対応したテンプレートを活用することで、本格的な業務アプリケーションを短期間で構築することが可能とされています。売上管理、在庫管理、請求管理といった基本機能を標準で搭載しており、GUI操作による画面や帳票のカスタマイズに対応しているため、企業特有の業務要件に応じた調整を行うことができます。また、既存のkintoneアプリケーションとの連携も図れることから、すでにkintoneを利用している企業においても導入を進めやすい構成です。FitGapの要件チェックでは、カテゴリ64製品中12位の対応範囲で、業務アプリケーションを広く組み合わせたい企業の比較候補になります。中堅・中小規模の企業において、効率的なERP化の実現を支援するソリューションとして位置づけられています。
強み
コラボ開発で内製と外部開発の両立
kinterpは、kintoneのノーコード基盤を活用し、小規模な改修は利用企業が自ら行い、大規模な改修はベンダーが担当する「コラボ開発」の体制を採用しています。改修ガイドラインが用意されており、ベンダー依存を軽減しながら、運用中の素早い改善を実現できる仕組みです。FitGapの操作性評価はカテゴリ75製品中3位で、利用部門が画面や業務アプリの調整に関わる運用を検討しやすい製品です。内製化を進めたい中小企業から中堅企業に適したソリューションといえます。
kinterpDBでRDBMSと双方向同期
kintoneとRDBMSを双方向で同期する専用ツール「kinterpDB」を提供しています。マッピング作業が不要なため、既存の基幹データベースや周辺システムとのデータ連携を比較的シンプルに実現できます。バッチ処理にも対応しており、既存の情報資産を活用しながら段階的に導入を進めたい企業に適した構成といえます。FitGapの連携評価はカテゴリ75製品中8位で、kintoneを中心に既存システムとの接続を重視する場合の判断材料になります。kintoneを中心としたシステム連携において、データ同期の負担を軽減する選択肢の一つとなります。
ワークフロー・電子契約のAPI連携
kinterpはコラボフローやWAN-SignとAPI連携することで、承認プロセスと契約締結を基幹業務に自然に組み込むことが可能です。承認後の見積書や発注書の発行、電子契約と書面契約の一元管理を実現し、紙の押印作業や経路管理の負担を軽減します。FitGapの要件チェックでは、「内部統制」が○(対応)で、承認ワークフローと操作ログによる権限統制・履歴追跡の観点も確認できます。内部統制の強化とワークフロー効率化を目指す企業に適した機能といえます。
注意点
kintone基盤への依存
kinterpはkintone上で動作する製品であるため、利用にあたっては別途kintoneの契約と運用環境が必要となります。kintone基盤の採用が未決定の組織では、導入前に意思決定のプロセスや関係者の学習期間を考慮する必要があります。また、既存の社内システム基盤の標準と異なる場合には、社内での技術選定基準や運用方針との整合性を調整する工数が発生する可能性がある点にご留意ください。
クラウド限定でオフライン運用不可
kinterpは完全クラウド型のため、ネットワークに制約がある環境では利用が難しい場合があります。自社サーバーへのインストールや運用には対応していないため、オフライン環境での使用はできません。また、月額課金制を採用しているため、長期にわたって利用する場合は、買い切り型の製品と比較すると総コストが増加する傾向がある点に留意が必要です。導入前に自社の運用環境や予算計画との整合性を確認することをお勧めします。
自社側のアプリ構築リソースが必要
テンプレートは用意されていますが、自社の業務に適合させるにはアプリの調整や新規作成を自社で行う必要が生じる場合があります。完全なパッケージ製品と比較すると、担当部門の一定の関与とスキルが求められる点に留意が必要です。ノーコード開発の体制や経験が社内で十分に整備されていない場合、導入初期の段階で担当者の負担が大きくなる可能性があります。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ75製品中15位で、操作性評価の上位さだけでなく、初期設定や業務適合の進め方もあわせて確認すると判断しやすくなります。そのため、導入前に社内のリソース状況を確認しておくことが推奨されます。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
kinterpのERPマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
kinterpの利用環境・機能
kinterpのプラン
| プラン名 | 初期費用 | 月額費用 | 一括払い |
|---|---|---|---|
| kinterp Light | 500,000円 | 30,000円 | 600,000円 |
| kinterp | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※別途kintoneスタンダードコースの契約が必要です。 ※kinterp Lightは売上・在庫管理など販売管理に必要な機能をパッケージ化したプランです。
kinterpと比較されるサービス
kinterpはkintoneにERP要素を加える基幹業務プラットフォームです。複雑な業務要件に合わせて基幹システムを作り込みたい企業に向きます。クラウドERPで標準機能を広げたいならRobot ERP ツバイソやfreee統合型ERPが候補です。販売管理を軸にするならSKit FLEXiも検討できます。会計や人事労務まで広く統合するなら奉行V ERPクラウドが選択肢になります。
Robot ERP ツバイソ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
会計や販売や購買をクラウドERPで一気に広げられます。REST APIも使えます。
成長企業で標準ERPと外部連携を両立したい場合に向きます。
ERP標準のテンプレートに業務を寄せる前提のため、現場ごとの入力画面を自由に組む余地は限られます。
個別画面や現場入力の作り込みが多いと、設定よりも設計の工数が増えます。
freee統合型ERP
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
freee会計とfreee販売をそのまま統合できます。freee人事ともつながります。
freee製品を中心にバックオフィス全体を整えたい企業に合います。
freee製品群を軸に据える構成のため、その枠を外れた現場固有アプリの自由度は事前の確認が要ります。
独自業務まで作り込みたい場合は、freee側の標準機能でどこまで賄えるか見極めが必要になります。
SKit FLEXi
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
販売や仕入をクラウドで一体管理できます。在庫や会計まで一つで扱えます。
卸売や複合業態で受注から決算までを見える化したい場合に向きます。
販売管理を中心に据えた構成のため、部門別のワークフローは別途設計して載せ替える必要があります。
受発注以外の独自業務を増やすほど、標準の販売フローとの整合を整理する手間がかかります。
奉行V ERPクラウド
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
会計や販売管理や人事労務をSaaS型ERPでまとめて統合できます。
内部統制や監査対応まで含めて標準業務を固めたい企業に向きます。
標準業務に合わせる設計思想が強く、個別業務に合わせた画面設計は調整の余地が狭まります。
現場ごとの柔軟なアプリ追加を前提にすると、標準テンプレートとのすり合わせに手間が増えます。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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