OWNEDNEWS
社内情報共有ツール
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
OWNEDNEWSとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
OWNEDNEWSとは
株式会社エンカウントが提供する社内SNSです。シンプルな設計で、PCやスマートフォンから簡単に記事作成が可能です。また、投稿権限や公開範囲を柔軟に設定できるため、自社の運用に合わせてサービスを活用できます。
強み
シンプルな設計
必要な機能に絞ったシンプルな設計が特徴です。多機能なサービスでありがちな操作の複雑さを排除し、社員が気軽に投稿できる環境を提供しています。これにより、ユーザーの学習コストを低く抑え、日常的な利用を促進します。結果として、社員間のコミュニケーションが活性化され、情報共有がスムーズになります。
権限や公開範囲の管理が可能
記事の公開範囲と編集権限について柔軟に設定できます。公開範囲は最大10段階まで設定可能で、役職者、社員とその家族、内定者、アルバイトなど、組織の構造や記事の内容に応じて細かく調整可能です。さらに、投稿権限と閲覧権限を個別に設定できるため、記事投稿の乱立を防ぎつつ、自社の運用方針に沿った効果的な情報管理が可能です。
記事の代行作成サービスが豊富
記事作成をサポートするオプションサービスとして、原稿作成や校正、カメラマンによる撮影、イラスト制作など、多様なオプションが用意されています。これらのサービスを活用することで、高品質かつ魅力的なコンテンツを継続的に提供できます。プロの手を借りることで、社内報の質が向上し、結果として社員の利用率アップにつながります。
注意点
グループウェアとの比較が必要
社内SNSに特化したツールのため、包括的な社内情報共有を目指す場合はグループウェアとの比較検討が必要です。グループウェアはメール、チャット、タスク管理、掲示板など多機能で、業務全般の情報共有を効率化できます。社内SNSに焦点を当てた課題解決にはOWNEDNEWSが適していますが、より広範囲な情報共有を求める場合は、グループウェアの導入を検討してください。
他社サービスとの連携は不可
ビジネスチャットなどの他社サービスと連携することはできません。そのため、社内報が投稿された場合OWNEDNEWSに直接見に行く必要があります。また、社内報の投稿やコメントが追加された通知を他サービスで受け取ることができないため、定期的にOWNEDNEWSをチェックする必要があります。
分析機能は未実装
投稿毎の閲覧数などを確認・分析することはできません。投稿ごとの閲覧数、閲覧率、読了率、リアクション率などの指標を確認・分析することができないため、社員の関心や興味を数値で把握することが困難です。また、未閲覧者の特定もできないため、情報の周知徹底を数値で確認することはできません。これらの制限により、記事の効果測定や改善、情報伝達の確実性の確認が難しくなる場合があります。
OWNEDNEWSのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。OWNEDNEWSには1つのプランがあります。
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。