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ReCORE POS

ReCORE POS

POS

日本製
コスト
22,000 / 月
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ POS
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

ReCORE POSとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

ReCORE POSとは

ReCORE POSは、株式会社NOVASTOが提供する小売・リユース業界向けのクラウド型POSシステムです。実店舗での販売とECサイトの在庫・顧客情報をシームレスに連携し一元管理することで、店舗とオンラインを統合したオムニチャネルの構築を支援します。従来の「売って終わり」の小売業態とは異なり、買取から販売まで循環させるサーキュラーコマースに対応した機能を備えています。買取、店舗販売、EC販売、会計、顧客管理など小売業に必要な機能を包含しており、Shopifyとのデータ同期やLINE会員アプリ連携によってOMOの実現も可能です。権限管理や店舗間在庫移動といった多店舗運営に対応した機能を有し、特に10店舗以上のチェーン展開においてその効果を発揮するため、複数店舗を運営する中堅以上の小売企業での活用に適しています。2021年の調査では「経営者層が注目するクラウドPOS No.1」に選出されており、業界からの注目度も高い製品となっています。

pros

強み

中古ビジネス特化の独自機能

リユース・リサイクル業界向けに設計されたPOSシステムで、買取査定や質屋機能など中古品取引に求められる機能を搭載しています。Webからの宅配買取依頼データの取り込みや、商品状態に応じた自動査定機能を備えており、専門店特有の業務フローをサポートします。業界固有のプロセスに対応した設計となっているため、中古品ビジネスを運営する企業において、日常業務の効率化に寄与するシステムといえます。

実店舗とECの統合でオムニチャネル対応

ReCORE POSは、店舗の販売管理とオンラインショップの在庫・注文管理を一元化し、チャネルをまたいだ顧客データを統合できます。これにより、店頭とECの双方における売上や在庫状況をリアルタイムで把握でき、在庫調整や販売分析をスムーズに進めることが可能です。オンラインとオフラインを融合したオムニチャネル戦略を、比較的手頃なコストで導入できる点も特長の一つとなっています。

顧客マーケティングとCRM機能内蔵

ReCORE POSでは、購買履歴や顧客属性を分析し、顧客ごとに適したマーケティング施策を実施できます。購入傾向に応じたメールマーケティング配信やポイント管理、LINEミニアプリ連携によるリピート促進など、顧客エンゲージメントを高める機能を備えています。販売管理から顧客育成まで一つのシステムで対応できるため、店舗運営の効率化とともに、継続的な顧客関係の構築を支援します。CRM機能を内蔵することで、複数のツールを併用する手間を省き、統合的なリテールマーケティングの実現に寄与します。

cons

注意点

クラウド環境が前提

ReCORE POSは完全クラウド型のサービスであるため、利用にはインターネット接続が不可欠です。オフライン環境やネットワーク制限のある状況では利用が難しく、通信障害が発生した際のレジ運用については事前の対策を検討しておく必要があります。また月額課金制を採用しているため、利用期間が長くなるほど累積コストが増加する傾向があります。導入を検討される際は、利用期間や店舗規模に応じた費用計画を立てることが推奨されます。

大企業には向かない

ReCORE POSは小売・リユース業界の中小規模事業者向けに設計されているため、非常に大規模な流通企業や全国チェーン展開を行う企業には適さない可能性があります。例えば、多数の店舗間における複雑な在庫連携や、基幹システムとの高度な統合といった大企業特有の要件に対しては、標準機能のみでは対応が難しい傾向が見られます。導入を検討する際は、自社の企業規模に応じて必要となる拡張性や連携性を備えたソリューションであるか、事前に確認することが重要です。

特定業種に特化している

ReCORE POSは実店舗とECのオムニチャネル展開や、リユース品の買取・販売といった特定分野に強みを持つ特化型のシステムです。そのため、これらの領域と異なるビジネスモデルで利用する場合、一部機能がニーズと合致しなかったり、逆に不要な機能が含まれる可能性があります。導入を検討する際は、自社の業態がサービスの想定する範囲内であるかを確認し、特化型システムならではの機能の過不足について事前に把握しておくことが推奨されます。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

ReCORE POSPOSマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

ReCORE POSネットショップ受注管理システム(OMS)マーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

ReCORE POS店舗管理システムマーケットシェア

シェア

ReCORE POSのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。ReCORE POSには3つのプランがあります。

スタンダードプラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
¥22,000
従量課金2
-
リテールビジネスプラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
¥16,500
従量課金2
-
買取プラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
¥16,500
従量課金2
-

ReCORE POSとよく比較されるサービス

ReCORE POSとよく比較される製品を紹介!ReCORE POSはPOS、店舗管理システムの製品です。ReCORE POSとよく比較されるメジャー製品は、TWINPOS、Square、Orange POSです。

ReCORE POS vs TWINPOS

TWINPOS

ReCORE POSと共通するカテゴリ

POS

ReCORE POS vs Square

Square

Squareは、Square株式会社が提供するPOSシステムです。このシステムは店頭でのキャッシュレス販売やオンライン販売をサポートします。無料プランがあり、すぐに導入可能なシステムです。Square株式会社は、Squareの他にも、帳票作成ツールの「Square クラウド請求書」、EC構築サイトの「Square オンラインビジネス」など、広く商品販売に関連する製品を提供しています。

ReCORE POSと共通するカテゴリ

POS

店舗管理システム

ReCORE POS vs Orange POS

Orange POS

株式会社エスキュービズムが提供するPOSです。この高機能タブレットPOSレジシステム「Orange POS」は、多店舗展開をサポートし、カスタマイズ性が高く、ユーザーエクスペリエンスを最適化します。主な機能として、会計、在庫管理、顧客管理を効率的に行えるように設計されています。さらに、自動釣り銭機を組み込んだセルフレジや、キャッシュレス決済対応型のセミセルフレジなど、店舗運営の多様なニーズに対応可能です。株式会社エスキュービズムは、他にも「REBLITZ」や「EC-ORANGE」シリーズなどを提供しており、デジタル化推進に貢献しています。

ReCORE POSと共通するカテゴリ

POS

店舗管理システム

サービス基本情報

リリース : 2019

https://recore-pos.com/公式
https://recore-pos.com/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社NOVASTO

本社所在地 : ⼤阪府吹⽥市

会社設立 : 2016

ウェブサイト : https://novasto.co.jp/

株式会社NOVASTO運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
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