Rippling
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Ripplingとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Ripplingとは
People Center, Inc.(d/b/a Rippling)が提供する給与計算ソフトウェアです。HR・IT・Financeを同一のデータ基盤で統合しており、グローバルペイロールをはじめとする多様な機能を組み合わせることができます。入社手続きからアプリ・デバイスの設定、勤怠管理や支出管理まで、一つのプラットフォーム上で自動化しやすい点が特徴です。部門をまたいだ横断レポートの作成にも対応しており、統合型プラットフォームとしての利便性が高められています。500以上のアプリ連携に加え、コアプラットフォームにPayrollなどのモジュールを追加するサブスクリプション形式を採用しているため、段階的な導入がしやすい設計です。FitGapの連携評価はカテゴリ76製品中2位で、既存の業務システムと接続しながら人事・給与・IT管理をまとめたい企業にとって判断しやすい材料になります。料金は従業員単位の月額課金を基本としており、拠点数や利用ツールが増えるにつれて運用効率の向上が期待できます。急成長中の中堅企業やエンタープライズ、また海外拠点での雇用を含めて従業員データを一元管理したいグローバル企業に適したサービスといえます。
強み
HR・IT・Finance統合
HR・Payroll・IT・Financeの各領域を単一のプラットフォームで一元管理できる点が、Ripplingの大きな特徴です。部門ごとに異なるSaaSを個別に連携している中堅規模以上の企業において、人事データの分断や所在の不透明さを解消したいケースに適しています。オンボーディングから端末・権限管理、給与処理までを同一基盤で設計・運用できるため、システム間のデータ整合性を保ちながら業務を進めたい組織に向いています。FitGapの機能性評価はカテゴリ76製品中14位で、給与計算だけでなく周辺業務まで含めて検討したい企業では、必要な業務範囲をどこまで同一基盤に寄せるかを確認しやすい製品です。
ペイラン締切が直前まで調整可
給料日の数日前までペイランの調整・承認が可能とされており、締切が早い従来の運用では難しかった直前までの変更に対応できます。国をまたぐ給与運用や分散したチームを抱える環境にも向いており、変動の多い月でも確定情報を待ってから処理を進める運用を取りやすい設計となっています。締切の柔軟性が、実務上の調整余地を広げる点がRipplingの特長の一つです。
EORが80カ国で利用可能
RipplingのEmployer of Record(EOR)サービスは、80カ国で利用可能とされています。海外に現地法人を持たない企業でも、現地での採用からオンボーディング、給与計算、ベネフィットの管理までを一元的に進められる点が特徴です。現地雇用に伴う煩雑な実務をまとめて対応できることから、グローバル採用を検討している企業にとって取り組みやすい選択肢の一つとなり得ます。
注意点
相応の費用が必要(従業員課金+Payroll)
コアプラットフォームは1人あたり月8ドル、Payrollは1ユーザーあたり月35ドルと公式ブログに記載されています。国内の給与計算ソフトと比較すると、従業員数や利用ユーザー数の増加に伴いコストが積み上がりやすい構造です。導入を検討する際は、実際に利用するユーザーの範囲をあらかじめ明確にしたうえで概算を算出し、許容できる月額予算内に収まるかどうかを早い段階で確認しておくことが、スムーズな意思決定につながるでしょう。FitGapの料金評価はカテゴリ76製品中53位で、費用を重視する場合は、従業員数・利用モジュール・Payrollの対象ユーザー数を分けて試算しておくことが重要です。
ベンダーロックインのリスク(従業員データの集中)
Ripplingの公式ブログによると、PayrollはコアHRISプラットフォームのアドオンであり、HRISが従業員データの「single source of truth」として機能する設計とされています。データを一元管理できる利便性がある一方、他サービスへ切り替える際には移行対象が広範になりやすく、乗り換えコストが相対的に高くなる可能性も考えられます。将来的なベンダー変更を視野に入れる場合は、従業員データや給与データのエクスポート方法、および解約・退会時のデータ取り扱いについて、導入前に確認しておくことをお勧めします。FitGapのサポート評価はカテゴリ76製品中68位のため、移行や解約時の実務を重視する企業では、データ出力手順や問い合わせ対応範囲を契約前に確認しておく必要があります。
API連携は「API Access Package」として提供
RipplingのAPIアクセスは、公式のIntegrationsページにおいて「API Access Package」として案内されており、標準提供とは別の扱いとなっています。APIが標準で提供されるサービスも多い中、連携を前提に導入を検討する場合は、追加の対応が必要かどうかを事前に確認しておくことがポイントです。社内で独自連携の構築を予定しているならば、必要なAPIの範囲や契約条件(提供範囲・制限事項など)をあらかじめ把握しておくことで、導入後の手戻りを防ぎやすくなります。FitGapの連携評価はカテゴリ76製品中2位ですが、独自API利用の契約条件までは別途確認が必要です。既存アプリとの接続性を評価しつつ、自社開発の連携を前提にする場合はAPI Access Packageの費用と制限を切り分けて確認すると判断しやすくなります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
Ripplingの給与計算ソフトマーケットシェア
シェア
事業規模
Ripplingのタレントマネジメントシステム(HCM)マーケットシェア
シェア
事業規模
Ripplingの利用環境・機能
Ripplingとよく比較されるサービス
Ripplingとよく比較される製品を紹介!Ripplingは給与計算ソフトの製品です。Ripplingとよく比較されるメジャー製品は、PROSRV on Cloud、給与奉行クラウド、弥生給与です。
PROSRV on Cloud
三菱総研DCS株式会社が提供する給与計算ソフトです。このPROSRV on Cloudは、クラウド型の人事給与システムを基盤に、給与計算から人事業務のアウトソーシングサービスまで幅広くカバーしています。特に、システムの保守やセキュリティ対策など、関連する保守作業を外部に委託することが可能であり、法改正対応などの必要に応じたシステムの更新も効率的に行うことができます。
Ripplingと共通するカテゴリ
給与計算ソフト
給与奉行クラウド
給与奉行クラウドは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供するSaaS型の給与計算ソフトです。給与賞与計算、明細書配付・振込、算定基礎・月額変更、社会保険・労働保険、年末調整、マイナンバー管理業務など幅広い給与業務に対応しています。株式会社オービックビジネスコンサルタントは、給与奉行クラウドの他にも、奉行シリーズとしてバックオフィス業務を支援するクラウドサービスを提供しています。
Ripplingと共通するカテゴリ
給与計算ソフト
弥生給与
弥生株式会社が提供する給与計算ソフトです。クラウドベースの製品で、給与計算や年末調整、マイナンバー管理機能があります。中小企業で多くの利用実績のある製品です。弥生株式会社は弥生給与の他にも、会計ソフトの「弥生会計」や確定申告ソフトの「やよいの青色申告」など、中小企業や個人事業主向けのバックオフィス業務を支援する製品を提供しています。
Ripplingと共通するカテゴリ
給与計算ソフト
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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