FitGap
SignTime

SignTime

電子契約システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
7,880 / 月
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
~ 電子契約システム
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

SignTimeとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

SignTimeとは

株式会社サインタイムが提供する電子契約システムです。SignTimeは契約締結のスピード化に特化し、最短数分で契約を完了できる迅速性が最大の特徴です。不動産業界や人材派遣業界など、契約頻度が高い業種の中小・中堅企業から支持を得ています。モバイルファーストの設計により、スマートフォンだけで契約プロセスを完結でき、現場での即時契約が可能です。営業担当者が外出先で顧客と商談し、その場で契約締結まで進められるため、機会損失を防げます。テンプレート機能が充実しており、定型的な契約書であれば数クリックで作成できます。よく使用される契約書フォーマットを事前に登録しておくことで、必要項目を入力するだけで瞬時に契約書を生成可能です。リアルタイムでの契約状況確認機能により、営業部門の業務効率が大幅に向上します。契約の進捗状況や署名完了の通知をリアルタイムで把握できるため、適切なフォローアップタイミングを逃しません。シンプルな料金体系で、契約件数に応じた従量課金制も選択可能なため、ビジネスの規模に合わせて最適なコストで運用できます。スピーディーな契約締結を重視する企業に適したサービスです。

pros

強み

SMS活用による契約締結スピード

SignTimeはSMS経由で署名依頼を送れるため、送信から完了まで平均28分という迅速な契約締結を実現します。メールアドレスを持たない相手とも契約でき、複数のファイル形式にも対応するなどフレキシブルです。契約手続きの所要時間を大幅に短縮できる点で、他サービスに比べスピード面の優位性があります。

コストパフォーマンスの高さ

同スペック他社サービス比で約30%コスト削減になる料金設計で、タイムスタンプ使い放題・ユーザー無制限など充実プランを提供しています。例えば送信件数込みの定額プランでは追加費用なく利用でき、無料プランでも無期限で10通まで契約可能です。低コストながら便利機能が揃っており、予算重視の企業にも選ばれやすい点が強みです。

英日対応で海外取引に強い

SignTimeは英語・日本語の両言語に対応しており、海外企業との契約もスムーズに行えます。インターフェースや契約フローを多言語で利用できるため、グローバル展開する企業でも安心です。リーズナブルな価格と多機能さも相まって、国際取引のある企業には特に有力な選択肢となっています。

cons

注意点

低価格プランでは電話サポート非対応

サインタイムでは電話による問い合わせサポートは上位のプライムプランでのみ提供され、通常の有償プランやフリープランではメール対応が中心となります。操作に不慣れで「電話で直接サポートを受けたい」という利用者は、実質的に高額プランへの加入が必要です。小規模企業や個人事業主にとっては、手厚いサポートを得づらい点が不安要素となりえます。

サポート対応の即時性に課題

実際の問い合わせでは、回答までに数日を要するケースがあり、他社と比べて対応が遅いと感じられる場合があります。特に契約締結を急ぐ場面では、レスポンスの遅さが業務停滞に繋がるリスクがあります。サポート体制の迅速さを重視する企業にとっては、十分なサポートスピードでない可能性がある点に注意してください。

連携先が限定され拡張性に乏しい

外部サービスとの連携は一部に限られており、標準ではSalesforceやGoogleドライブとの連携オプションが提供されるのみです。それ以外の業務システムとデータ連携する場合、標準機能では対応できずAPIを用いた個別開発が必要となります。多様なシステムとシームレスに連動させたい企業には、連携面で物足りなさを感じる可能性があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

SignTime電子契約システムマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Yoom

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

SignTimeのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。SignTimeには4つのプランがあります。

電子契約
初期費用
0
月額費用
¥7,880
従量課金1
-
従量課金2
-
スキャナ保存
初期費用
0
月額費用
¥8,980
従量課金1
-
従量課金2
-
プライム
初期費用
0
月額費用
¥55,600
従量課金1
-
従量課金2
-
プロ
要問合せ

SignTimeとよく比較されるサービス

SignTimeとよく比較される製品を紹介!SignTimeは電子契約システムの製品です。SignTimeとよく比較されるメジャー製品は、クラウドサイン、電子印鑑GMOサイン、LegalForceです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

SignTime vs クラウドサイン

クラウドサイン

クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約システムです。2015年にリリースされたこのクラウドベースのシステムは250万社以上に導入されており、電子署名法に則った立会人型の電子契約を行うことができます。運営会社の弁護士ドットコム株式会社は、クラウドサインの他にも対面申し込みを円滑に行う「クラウドサインNOW」の提供や法律相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム」の運営を行っています。

SignTimeと共通するカテゴリ

電子契約システム

SignTimeと比べて...

able

できること

契約のリマインド

オンラインストレージ連携

able

できないこと

SignTime vs 電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサインは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約システムです。立会人型と当事者型の2つの形式の電子契約方法を使い分けることができる点が特長です。契約書の作成から締結済みの契約書の保管までの一連の機能を提供しているほか、フォルダごとの閲覧制限の設定など内部統制機能も備わっています。フリープランもあり、全国で300万社以上で導入されている製品です。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は電子認証・印鑑事業の他にクラウドインフラ事業やDX事業を展開しています。

SignTimeと共通するカテゴリ

電子契約システム

SignTimeと比べて...

able

できること

契約書のAIレビュー

印鑑証明を求める(機能要件:当事者型署名)

契約のリマインド

able

できないこと

ファイルのアップロード

顧客管理連携

SignTime vs LegalForce

LegalForce

株式会社LegalForceが提供する電子契約システムです。このシステムは、文書の電子署名とタイムスタンプによって法的な契約書と同等の効力を保持し、ペーパーレス化を推進します。主な機能として、契約書の電子署名、安全な文書管理、及び締結後の管理が容易になる点が挙げられます。さらに、遠隔地からでもアクセス可能で、コンプライアンスの強化にも寄与します。同社は、LegalForceキャビネの他に、ビジネスに特化した法務サポートサービスを提供しています。

SignTimeと共通するカテゴリ

電子契約システム

SignTimeと比べて...

able

できること

契約書のAIレビュー

able

できないこと

契約書の作成

契約の締結

契約書の保管

サービス基本情報

リリース : 2020

https://www.signtime.com/jp/公式
https://www.signtime.com/jp/

運営会社基本情報

会社 : サインタイム株式会社

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2020

ウェブサイト : https://www.signtime.com/jp/about/

サインタイム株式会社運営サービス一覧

FitGap
運営会社

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