- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
srestとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
srestとは
srest(スレスト)は、メタップスホールディングス株式会社が提供するAWS環境に特化した統合監視ツールです。複数のAWSサービスから発生するイベントログやメトリクスを一元管理し、クラウド上のリソース状況や利用コストをリアルタイムで可視化することができます。この可視化機能により、異常を早期に検知し、障害の未然防止と運用コストの最適化を支援します。AWS専門の設計により、マルチアカウントやマルチサービスをまたいだ横断的な監視が可能で、Webダッシュボード上でAWS環境全体を俯瞰して確認できます。設定した閾値を超えた場合には自動アラートで管理者に通知される機能があり、問題の見逃しを防ぐことができます。国産のソリューションとして開発されており、主に中規模以上のシステムで利用され、国内のAWSユーザー企業を中心に導入が進んでいます。
強み
インフラ健全性の可視化
srestは、複数のインフラサービスから得られるシステムの健康状態をリアルタイムに一元監視し、サービスレベル目標(SLO)の達成状況をダッシュボード上部に表示します。インフラ全体像を即座に把握できるため、可観測性の向上を支援します。日々の定常的な確認を習慣化することで、異常の早期発見と障害予防につなげることが期待できるクラウド運用監視サービスです。
AWSコストのリアルタイム分析
srestは、AWS複数アカウントにまたがるクラウド利用料金を可視化し、プロダクト横断でコストをリアルタイムにグラフ表示します。週次・月次での費用推移比較や増加傾向の検知により、予想外のコスト膨張を早期に察知できます。為替変動によるコストリスクも含めて把握できるため、FinOpsの観点からクラウド費用の最適化策定を日常業務の中で行いやすくなります。
イベントログ集約と迅速対応
AWSをはじめとする各種インフラサービスから発生するイベントログを横断的に収集し、一覧表示することで、日々のログ確認作業を効率化できます。異常を検知した際には、ログから対応タスクを自動作成して管理する機能により、関係者間で迅速に対処プロセスを進めることが可能です。複数ツールに散在するアラートを一つの画面で把握し、そのままチームで対応状況を共有・管理できるため、障害の未然防止と対応時間の短縮に貢献します。
注意点
日本発の新サービスで実績が浅い
srestは2024年に本格提供が開始された新しい統合監視サービスであり、提供開始からまだ日が浅い状況です。そのため、長年運用されてきた他のツールと比較すると、市場での導入実績やユーザーコミュニティの蓄積が限られており、実績面での安心感という点では及ばない可能性があります。継続的な機能拡充が予定されているサービスではありますが、導入を検討する際には最新の情報を確認しながら、自社の要件に適合するか慎重に評価することが望ましいでしょう。
AWS特化でカバー範囲が限定的
srestはAWSおよび関連SaaSの横断監視に焦点を当てたサービスであり、オンプレミス環境や他クラウドの監視については現状カバー範囲が限定的です。将来的に対応範囲拡大が計画されているものの、現時点ではAWS利用が中心の企業に適したサービスと言えます。他環境を含めた統合監視を検討する場合は、別途ツールの併用が必要になるケースがあるため、導入前に自社の監視対象範囲とサービスの適用範囲を見極めることが重要です。
無料利用不可でコスト負担が前提
srestは月額3万円からの有償サービスであり、恒久的に利用できる無料プランは提供されていません。提供開始当初は無料ベータ版が存在しましたが、現在は有償化されています。1ヶ月間の無料トライアル期間は用意されているものの、本格的に利用する際には契約が必要となります。オープンソース系の監視ツールのように無償で使い続けることはできないため、導入を検討する場合は監視規模に応じた継続的な費用負担を事前に計画しておく必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
srestのインフラ・セキュリティ関連マーケットシェア
シェア
srestのサーバー監視ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。