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英語対応の経費精算システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
英語対応で経費の申請・承認を進めるには、画面表示だけで判断せず、海外本社への報告、国内拠点の日英併用、勤怠・人事との連携まで比較範囲が分かれます。海外出張の外貨精算やカード明細、承認フローをどこまで同じ流れに入れるかを先に決めると、表示切替を中心に見る選択肢と本社統制まで見る製品を切り分けやすくなります。このページでは、英語で何を扱いたいかと一緒に使う機能・管理先を分けて、英語対応の経費精算システムの候補を比較できます。
続きを読む
レビュー担当 松浦 大輔
FP技能士2級(AFP)・日商簿記2級を保有し、財務・会計の実務知識を裏付けている。freee等の会計・経費精算システムの業務利用経験を持ち、バックオフィス業務設計の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
外資系・グローバル本社連携タイプ 🌍
Concur Expense
/ Oracle NetSuite
/ Concur Expense standard
国産シェア上位・英語UI対応タイプ 🇯🇵
楽楽精算
/ マネーフォワード クラウド経費
/ ジョブカン経費精算
バックオフィス統合・英語対応タイプ 🏢
ジンジャー経費
/ TeamSpirit
/ TOKIUM経費精算
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

英語対応の経費精算システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Concur Expense
外資系・グローバル本社連携タイプ 🌍
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

海外拠点の経費ルールを統制可能。大企業シェアがトップで、セキュリティも高い。

Oracle NetSuite
外資系・グローバル本社連携タイプ 🌍
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

経費精算を会計・販売・在庫まで同じERPで管理可能。多通貨・各国税務にも対応。

Concur Expense standard
外資系・グローバル本社連携タイプ 🌍
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

グローバル経費管理を立ち上げやすいStandard版。外貨精算と高セキュリティに対応。

楽楽精算
国産シェア上位・英語UI対応タイプ 🇯🇵
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

国内導入シェアがトップ。日本企業の承認ルートに合わせやすく、英語UIも使える。

マネーフォワード クラウド経費
国産シェア上位・英語UI対応タイプ 🇯🇵
2,480円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

会計・請求系との連携に強い。カード発行まで含めて中小企業の経費処理をまとめられる。

ジョブカン経費精算
国産シェア上位・英語UI対応タイプ 🇯🇵
0円〜ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストで始めやすい。シンプルで使いやすく、中小・中堅企業での利用傾向も高い。

ジンジャー経費
バックオフィス統合・英語対応タイプ 🏢
300円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

jinjerの従業員マスタと連携可能。人事労務・勤怠と経費精算をそろえやすい。

TeamSpirit
バックオフィス統合・英語対応タイプ 🏢
400円月/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

勤怠・工数・経費を同じ基盤で管理可能。案件別の収支や予算を追いやすい。

TOKIUM経費精算
バックオフィス統合・英語対応タイプ 🏢
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

領収書の入力代行に対応。専任スタッフの照合で、経費データの精度を高めやすい。

経費精算システムの導入によって得られる効果

経費精算システムは、立替経費の申請、承認、支払い確認を進めるための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
経費入力に時間がかかる領収書や交通費情報を入力しやすくなり、申請作成にかかる時間を減らせます
領収書確認に手間がかかる申請内容と領収書を同じ画面で見比べやすくなり、目視確認や差し戻しの手間を減らせます
経費申請の承認待ちが分からない申請と承認の進捗を一覧で確認でき、確認漏れや催促の手間を抑えられます
会計処理への転記が手作業承認済みデータを会計処理へつなげやすくなり、転記作業や入力ミスを減らせます
法令・規程対応が不安税制や社内規程に沿って申請内容をチェックしやすくなり、確認漏れを抑えられます

続いて、英語対応の経費精算システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

英語対応の経費精算システム3タイプを解説

比較項目外資系・グローバル本社連携タイプ国産シェア上位・英語UI対応タイプバックオフィス統合・英語対応タイプ
優れている点本社統制と多通貨精算両立国内運用に日英表示両立勤怠人事経費を一元化
できること多言語多通貨切替経費規程自動照合本社ポリシー統制日英表示切替ICカード連携電子帳簿保存法対応従業員マスタ共通化勤怠人事一元管理多言語ワークフロー対応
適している企業/業種外資系企業大企業中堅企業大企業バックオフィス統合志向企業外国人従業員在籍企業
料金目安要問合せ(海外本社連携を含む個別見積もり)月額数万円程度〜(利用者数・申請件数による従量制が多い)要問合せ(従業員数に応じた個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

外資系・グローバル本社連携タイプ 🌍

このタイプが合う企業:

海外に親会社や複数拠点を持つ外資系企業・グローバル展開中の大企業で、本社との経費レポーティング統一やガバナンス強化が求められる企業

どんなタイプか:

海外本社への報告、複数拠点の経費規程、外貨精算をグローバル基準で管理するタイプです。多言語・多通貨や本社ポリシー統制に強い点が特徴です。

おすすめ製品3選

Concur Expense

海外本社の経費ルールを日本法人まで統制したい大企業におすすめ

Concur Expenseは、海外拠点を含む経費ルールを一つの基盤に載せ、申請・承認・分析まで統制しやすいグローバル向け経費精算システムです。 外貨精算、為替レート自動取得、条件分岐ワークフロー、規程自動チェック、証憑OCR、法人カード連携を備え、FitGapでは大企業シェアがカテゴリ58製品中1位、機能性・サポート・セキュリティ評価も上位です。 海外本社の経費ポリシーを日本法人にも適用したい大企業や、承認階層が多い企業に向きます。 一方、50ユーザーからの契約や導入支援費用が負担になりやすく、コーポレートカード発行は非対応、海外税(VAT/GST)は追加オプションです。短期導入や費用の軽さを優先する中堅企業は、standard版や他製品も比べる必要があります。
価格
30,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Oracle NetSuite

経費を基幹システムの予実管理と直結させたい企業におすすめ

Oracle NetSuiteは、経費精算を単体業務ではなく、会計・販売・在庫・CRMまで含むERPの中で処理したい企業向けの製品です。 多言語・多通貨、各国税務、予算管理や経費分析まで同じ基盤で扱えるため、海外本社や複数拠点で財務データをそろえたい場合に強みがあります。FitGapでは海外税(VAT/GST)に対応し、外貨精算・為替レート自動取得・経費分析・予算管理も確認できます。 すでにNetSuiteを中核にしている企業や、経費をERPの予実管理に直結させたい企業に向きます。 一方、ICカード連携、個人カード連携、タクシー連携は非対応で、証憑OCRは追加オプションです。国内の交通費精算や立替精算を現場で軽く回したい企業は、専用の経費精算システムも比較した方がよいです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Concur Expense standard

導入の負担を抑えてグローバル経費管理を始めたい中堅企業向け

Concur Expense standardは、Concurのグローバル経費管理を、比較的立ち上げやすい形で導入したい企業向けのStandard版です。 外貨精算、為替レート自動取得、ICカード連携、法人カード連携、証憑OCR、振込データ出力に対応し、海外本社のルールを踏まえながら国内拠点の経費精算も整えやすい製品です。 FitGapでは導入しやすさとセキュリティ評価がカテゴリ58製品中1位で、フル版より費用や初期設定の重さを抑えたい中堅企業に向きます。 一方、50ユーザーからの契約が前提で、小規模利用では割高になりやすい点に注意が必要です。会計API連携やETC連携は非対応、距離精算と海外税(VAT/GST)は追加オプションのため、ERPへのリアルタイム連携や営業車精算、VAT還付まで重視する企業はConcur ExpenseやERP型製品も比較するとよいです。
価格
30,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

国産シェア上位・英語UI対応タイプ 🇯🇵

このタイプが合う企業:

国内拠点が中心で外国人従業員も一定数在籍している企業や、海外出張はあるものの経費精算の主な運用は日本国内で完結させたい中堅〜大企業

どんなタイプか:

交通系ICカード連携や電子帳簿保存法対応を軸に、日本拠点の経費精算を英語UIへ切り替えられる国産タイプです。国内運用の細かさと日英併用を両立します。

おすすめ製品3選

外国人従業員も含めて国内経費をペーパーレス化したい企業におすすめ

楽楽精算は、日本企業の交通費精算や承認ルートに細かく合わせやすい国産クラウドで、日本語画面と英語画面をユーザー単位で切り替えられる点がこのタイプでの特徴です。 交通系ICカード、経路検索、ETC、タクシー連携を備え、領収書のスマホ撮影やAI-OCR、会計ソフト連携まで含めて、国内拠点の経費精算をペーパーレス化したい中小〜中堅企業に向きます。 FitGapでは全体シェアと中堅企業シェアが1位、操作性評価も単独1位で、外国人従業員を含む利用者にも展開しやすい製品です。 一方、為替レート自動取得、海外税の処理、個人カード連携には対応せず、API連携も追加オプションです。海外出張精算や外部システムとの自動連携を重視する企業は、外資系やバックオフィス統合型も比較してください。
価格
30,000円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
マネーフォワード クラウド経費

会計連携とカード運用までまとめたい中小〜中堅企業におすすめ

マネーフォワード クラウド経費は、英語UIに対応する国産製品の中でも、会計連携とカード運用までまとめやすい経費精算システムです。 個人カード・法人カード連携に加え、タイプ内で唯一コーポレートカード発行まで扱え、メール転送連携や経路検索連携も備えます。 FitGapでは連携評価がカテゴリ58製品中1位、中小企業シェアとIT・インターネット業界シェアも同タイプ内で上位のため、マネーフォワードの会計・請求系と合わせて日本拠点の経費処理を固めたい中小〜中堅企業に向きます。 一方、明細のCSVインポート、為替レート自動取得、海外税の処理には対応していません。外貨立替や海外VAT/GST、既存基幹からの一括投入が多い企業は、英語UIだけでなく海外精算・データ連携の範囲まで他製品と比べる必要があります。
価格
2,480円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ジョブカン経費精算

低コストで英語対応の経費精算を始めたい企業におすすめ

ジョブカン経費精算は、英語UI対応の国産製品を低コストで始めたい企業に向く、シンプル運用寄りの経費精算システムです。 交通系ICカード連携、経路検索連携、個人カード・法人カード連携、承認フロー、規程自動チェックを押さえ、日常経費と交通費を1つの画面で処理しやすい構成です。 FitGapでは料金評価が同ページ内で上位、操作性・導入しやすさもカテゴリ58製品中3位で、中小〜中堅企業の利用傾向も確認できます。外国人従業員の申請を英語UIで受けながら、日本側の承認・精算を無理なくクラウド化したい企業に適します。 一方、証憑OCR、ETC連携、距離精算、スキャナ連携、入力代行、為替レート自動取得、海外税には対応しておらず、電子帳簿保存法向けのタイムスタンプも追加費用です。証憑の自動化や外貨精算まで重視する場合は、連携やカード機能が厚い製品も比べて下さい。
価格
0円〜
ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

バックオフィス統合・英語対応タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

経費精算だけでなく勤怠・人事・ワークフローなど複数業務を一つのプラットフォームで統合管理したい企業で、外国人従業員にもバックオフィス全体を英語で利用させたい企業

どんなタイプか:

経費精算を勤怠・人事労務・ワークフローと同じ基盤で扱うタイプです。従業員マスタや申請ルートを共通化し、英語UIをバックオフィス全体に広げやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

ジンジャー経費

人事労務とつなげて経費精算まで統合したい成長企業におすすめ

ジンジャー経費は、jinjerシリーズの人事労務・勤怠・給与などと経費精算をつなげ、外国人従業員も英語UIで申請しやすい統合型の経費精算システムです。 共通の従業員マスタを使えるため、部署異動や社員情報の更新を経費側にも反映しやすく、FitGapでも操作性と導入しやすさの評価がカテゴリ58製品中3位、サポート評価も5位です。 国内の立替交通費、距離精算、ICカード連携を中心に、バックオフィスをjinjerでそろえたい成長企業に向きます。 一方、法人カード連携は追加オプションで、為替レート自動取得、海外税、会計API連携は非対応です。海外拠点の外貨精算や会計連携まで重視する企業は、TeamSpiritやTOKIUM経費精算と比べる必要があります。
価格
300円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

勤怠・工数・経費を一体運用し海外精算まで見据える企業向け

TeamSpiritは、Salesforce基盤上で勤怠・工数・経費・稟議を一体運用し、英語UIを含めて海外拠点の経費管理まで見据えやすい統合型システムです。 プロジェクト別の工数と経費を同じ基盤で扱えるため、案件ごとの収支や予算を追いたい中堅〜大企業に向きます。 FitGapでは外貨精算、為替レート自動取得、海外税、予算管理、会計API連携に対応しており、このタイプで海外税まで含めて処理したい企業の有力候補です。 一方、個人カード連携、コーポレートカード発行、ICカード連携、タクシー・ETC・メール転送連携は非対応または追加オプションです。Salesforce環境や管理スキルも前提になるため、国内交通費の取り込みや経費精算単体を軽く始めたい企業には過剰になりやすいです。
価格
400円
月/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
TOKIUM経費精算

領収書の入力と原本回収を外部に任せたい企業におすすめ

TOKIUM経費精算は、領収書撮影後のデータ化や原本回収を外部化し、英語UIでの申請と入力負担の削減を両立しやすい経費精算システムです。 従業員に領収書内容を細かく入力させず、専任スタッフによる入力・照合で申請データの精度を高められる点が特徴です。 FitGapではこのタイプで唯一、入力代行に対応し、外貨精算、為替レート自動取得、個人カード連携、法人カード連携、ETC連携にも対応しています。紙の領収書が多い中堅以上の企業や、人数が多くても全社員にIDを配りたい企業に向きます。 一方、海外税と会計API連携は非対応で、原本保管サービスは別料金、料金は領収書件数に応じて増えます。海外子会社の税務処理や会計ソフトとのAPI自動連携を重視する場合は、TeamSpiritも候補になります。
価格
10,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

英語対応の経費精算では、海外出張や本社報告に関わる換算・会計連携・カード明細の扱いで差が出ます。グローバル運用の中核要件として確認してください。
Concur Expense
Oracle NetSuite
Concur Expense standard
楽楽精算
マネーフォワード クラウド経費
ジョブカン経費精算
ジンジャー経費
TeamSpirit
TOKIUM経費精算
個人カード連携
個人カード明細を取り込み立替精算に活用できるか
メール転送連携
受領メール(eレシート等)を転送/自動収集して明細化できるか
会計API連携
会計システムとAPIで連携し仕訳を自動連携できるか
為替レート自動取得
公表相場等の為替レートを自動取得し換算できるか
予算管理
予算を設定し消化状況をモニタリングできるか

一部の企業で必須

海外税務、車移動、紙証憑の大量処理、入力代行は、特定の拠点・職種・運用量で重要度が上がります。該当する業務がある場合に絞って比較すると判断しやすくなります。
Concur Expense
Oracle NetSuite
Concur Expense standard
楽楽精算
マネーフォワード クラウド経費
ジョブカン経費精算
ジンジャー経費
TeamSpirit
TOKIUM経費精算
ETC連携
ETCカードの走行明細を取り込み自動仕訳できるか
海外税(VAT/GST)
海外の付加価値税の区分/還付に対応できるか
スキャナ連携
スキャナ/複合機から一括取り込みし自動振り分けできるか
入力代行
オペレーターによる証憑のデータ化/チェックを委託できるか

ほぼ全製品が対応

英語対応製品では、外貨精算や承認、旅費計算などは多くの候補が備えています。ここは差別化よりも、自社の規程どおりに無理なく運用できるかを確認する領域です。
Concur Expense
Oracle NetSuite
Concur Expense standard
楽楽精算
マネーフォワード クラウド経費
ジョブカン経費精算
ジンジャー経費
TeamSpirit
TOKIUM経費精算
条件分岐ワークフロー
金額・科目・組織等の条件で承認ルートを自動分岐できるか
旅費日当
旅費規程に基づく日当・定額旅費を自動計算できるか
外貨精算
外貨での経費申請・精算に対応できるか
経費分析
経費の推移・部門別/科目別を可視化できるか

優先度が低い

使途制限付きカード発行やタクシー連携は、英語での経費精算そのものより運用方針に左右されます。必要な企業以外は、初期比較から外しても大きな支障は出にくい項目です。
Concur Expense
Oracle NetSuite
Concur Expense standard
楽楽精算
マネーフォワード クラウド経費
ジョブカン経費精算
ジンジャー経費
TeamSpirit
TOKIUM経費精算
コーポレートカード発行
使途制限付きの法人(プリペイド/バーチャル)カードを発行できるか
タクシー連携
タクシー配車/電子領収書サービスと連携できるか

英語の経費精算システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、大まかに製品を絞る海外本社との統制を重視するか、日本拠点の英語UIを整えるか、バックオフィス全体を英語で使わせたいかで向く製品が変わります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度を確認する外貨精算や会計連携、カード明細の扱いを確認します。海外税務や入力代行が必要な業務も、先に整理します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件で比べる最後に、英語UIを使わせる範囲と外貨精算の扱いをそろえます。入力負担や導入の進め方も合わせると、自社で続けやすい製品を判断しやすくなります。

機能の○×に加えて、外国人従業員と経理担当者が毎月使い続ける条件をそろえると、導入後の問い合わせや差し戻しを減らしやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

英語UIの利用範囲

外国人従業員の申請だけを英語にしたい企業と、承認者や海外本社まで同じ画面で扱いたい企業では、運用設計が変わります。経費だけを切り替える想定で選ぶと、人事申請や本社報告のたびに別画面の説明が増えます。

製品の分かれ方:製品は、国内拠点の経費画面を日英併用しやすいものと、バックオフィス全体を同じ基盤で扱うものに分かれます。海外拠点や本社管理まで含めて統制するものもあります。

  • 国内拠点の経費画面を日英併用する製品日本拠点の申請者と承認者が日英併用の経費精算画面で同じフローに乗りやすい製品です。ただし人事や勤怠まで英語でそろえる場合は、別サービスとの役割分担が増えます。代表製品:楽楽精算 / ジョブカン経費精算
  • 経費以外の社内申請も同じ基盤で扱う製品経費・勤怠・工数・ワークフローを近い画面で扱えるため、管理部門の説明をそろえやすい製品です。ただし経費単体だけを早く入れたい企業では、初期設定の範囲が広がります。代表製品:ジンジャー経費 / TeamSpirit
  • 海外本社や複数拠点の統制まで含める製品海外拠点の申請や本社側の確認まで含めた運用を組みやすい製品です。ただし国内拠点だけの利用では、設定や運用ルールの整理に時間がかかります。代表製品:Concur Expense / Oracle NetSuite

外貨精算と本社報告の運用範囲

海外出張や海外拠点の立替が多い企業では、外貨の扱いと本社への報告粒度が経理の負担を左右します。国内交通費中心の製品を選ぶと、外貨や拠点別ルールの確認を別管理に戻す場面が増えます。

製品の分かれ方:製品は、外貨精算と海外拠点の管理を広く扱うものと、国内拠点を中心に外貨精算を補助するものに分かれます。国内交通費や立替精算を主軸にするものもあります。

  • 海外拠点の精算と本社報告を一体で扱う製品拠点ごとの経費ルールや本社向けレポートを同じ流れで管理しやすい製品です。ただし導入時は、拠点ごとの承認者や経費区分をそろえる作業が重くなります。代表製品:Concur Expense / Oracle NetSuite
  • 国内運用を軸に外貨精算も扱う製品日本拠点の申請フローを保ちながら、海外出張時の外貨精算も同じ画面に集めやすい製品です。ただし海外税務や本社側の細かい統制まで求める場合は、事前確認が増えます。代表製品:Concur Expense standard / TeamSpirit
  • 国内交通費や立替精算を主軸にする製品日々の交通費や領収書処理を日本拠点の経理フローに合わせやすい製品です。ただし海外拠点の報告まで同じ粒度で集めるには、別の運用整理が必要です。代表製品:楽楽精算 / マネーフォワード クラウド経費

申請入力を減らす運用方法

外国人従業員や出張者が多い企業では、領収書入力や交通費登録の負担が問い合わせ件数に直結します。画面の言語だけをそろえても、入力方法が複雑なままだと経理側の差し戻しが増えます。

製品の分かれ方:製品は、カードや交通系明細を取り込んで入力を減らすものと、領収書撮影やOCRで入力を軽くするものに分かれます。入力確認や承認作業を外部に任せやすいものもあります。

  • カードや交通系明細を取り込む製品日々の交通費やカード利用を明細から起こしやすく、申請者の入力負担を抑えられます。ただしカードを使わない立替や紙の領収書が多い職場では、別の入力手順も残ります。代表製品:マネーフォワード クラウド経費 / Concur Expense standard
  • 領収書撮影で入力を軽くする製品スマートフォンで領収書を撮って申請できるため、出張中でも申請を進めやすい製品です。ただし読み取り後の確認担当や差し戻しルールは社内で決めておく必要があります。代表製品:楽楽精算 / ジンジャー経費
  • 入力確認や承認作業を外部化しやすい製品領収書の内容確認や承認補助を外部サービスに任せることで、経理担当者の処理量を減らしやすい製品です。ただし件数が増えるほど、費用と確認ルールの設計が重くなります。代表製品:TOKIUM経費精算 / マネーフォワード クラウド経費

導入・契約の進め方

利用人数や海外拠点数が増える企業では、会計連携の範囲も導入期間に影響します。小規模な試用と同じ感覚で全社展開を始めると、設定範囲やサポート費用の整理が後回しになります。

製品の分かれ方:製品は、料金表や試用から小さく始めやすいものと、担当者と相談しながら設定内容を決めるものに分かれます。ERPやグローバル基盤として構成を詰めて見積もるものもあります。

  • 料金表や試用から小さく始めやすい製品少人数の日本拠点で、画面や申請フローを先に試しやすい製品です。ただし人数や連携範囲が増えると、上位プランや相談窓口での確認が必要になります。代表製品:ジョブカン経費精算 / マネーフォワード クラウド経費
  • 担当者と設定内容を相談して進める製品現在の承認フローや経費規程に合わせて、導入時の設定を相談しやすい製品です。ただし事前に利用部署と申請パターンを整理しないと、打ち合わせが長引きます。代表製品:楽楽精算 / ジンジャー経費
  • ERPやグローバル基盤として構成を詰める製品会計や本社報告まで含めて構成を決めるため、全社の統制設計と合わせて進めやすい製品です。ただし経費精算だけを早く置き換えたい場合は、検討範囲が広がります。代表製品:Oracle NetSuite / Concur Expense

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

申請画面だけでなく承認・管理画面まで英語化できますか?

製品によって英語化の範囲は異なり、申請画面だけのものから承認・管理画面や通知メールまで対応するものまであります。外国人従業員が使う範囲を洗い出すと、必要な英語対応のレベルが見えてきます。利用者の言語ごとに画面を切り替えられる製品だと運用が楽です。

多通貨の換算や海外経費ポリシーの管理はできますか?

外資系・グローバル本社連携型なら、外貨建ての経費を自動で換算し、本社の経費ポリシーに沿った申請チェックまで行えます。為替レートの取り込みや海外拠点の規程管理に対応する製品もあります。海外との経費レポート統一が目的なら、多通貨と統制機能の範囲を確認しましょう。

英語対応の経費精算システムは料金がどのくらいですか?

国産で英語UIに対応する製品はジンジャー経費の1ユーザー月300円台やチームスピリットの月400円台が目安です。外資系のConcur Expenseは月30,000円から、Oracle NetSuiteは要問い合わせと、グローバル対応ほど価格が上がります。必要な英語対応の範囲で費用が変わります。

海外本社のシステムへ経費データを統一して報告できますか?

外資系本社との連携を前提にした製品なら、グループ共通のフォーマットで経費を集計し、本社システムへ統一して報告できます。勘定科目やポリシーを本社基準に合わせられるため、レポートの作り直しを減らせます。本社との統一が主目的なら、連携実績のある製品を選ぶと安心です。

画面の英語化だけで足りるのはどんな場合ですか?

国内が拠点の中心で、外国人従業員が一定数いる程度なら、申請画面が英語に切り替わる国産製品で足りることが多いです。多通貨や海外ERP連携まで備えた製品は、海外拠点がなければ機能過剰になりがちです。英語が必要な範囲を見極めて、過不足のない製品を選びましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携