curon
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
curonとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
curonとは
株式会社MICINが提供するcuron(クロン)は、2016年にサービスを開始した医療・福祉業界向けのオンライン診療サービスです。予約受付から事前問診、ビデオ通話による診察、処方箋のオンライン発行まで一貫したサービスを提供し、薬局連携によるオンライン服薬指導にも対応しています。患者はスマートフォンやパソコンから、医師はパソコンから利用することができ、遠隔地の患者もスムーズに診療を受けられる環境を整えています。初期導入費用や月額利用料が無料となっており、小規模クリニックから大病院まで規模を問わず多くの医療機関で採用されています。新型コロナ禍以降は遠隔医療ニーズの高まりとともに導入が進み、患者の通院負担軽減や医療機関の診療機会拡大に寄与している状況です。国内のオンライン診療プラットフォームとして、医療現場のデジタル化を支援するサービスの一つとなっています。
強み
予約から診療・決済までオンライン完結
患者はスマートフォンやPCから診療予約と問診回答を事前に行い、ビデオ通話による診療、処方指示、決済まで、curon上で一貫して完了できます。電話予約や来院による支払いを必要とせず、自宅にいながら診察から薬の受け取りまで完結するため、患者の利便性向上につながります。医療機関側は問診結果を事前に確認できることから、円滑な遠隔診療の実施を支援します。このように、診療プロセス全体をオンラインで完結できる仕組みを提供しています。
シンプル設計で導入も操作も簡単
curonは必要な機能に絞り込んだシステム設計により、複雑な初期設定を必要とせず、アカウント発行後すぐに利用を開始できます。直感的に操作できるシンプルな画面構成となっており、ITに不慣れな医療スタッフや患者の方でも安心して利用いただけます。専用アプリまたはWebブラウザから誰でも迷わず操作できる仕様となっており、導入時のハードルが低いオンライン診療ツールとして評価されています。
低コストで続けやすい料金プラン
curonは月額料金が抑えられており、患者ごとの従量課金や高額な初期費用が発生しない料金体系となっています。このコストパフォーマンスの高さから、多くのクリニックで採用されているオンライン診療システムです。経営への負担を最小限に抑えながら遠隔診療サービスを導入できるため、初めてオンライン診療を始める医療機関にとっても取り組みやすい価格設定となっている点が特長です。
注意点
スマホ利用が前提のため高齢者に課題も
curonは予約・問診から診察・決済まで、患者がスマートフォン上で操作することを基本前提としたサービスです。そのため、デジタル機器の扱いに不慣れな高齢の患者層では、自己完結での利用が難しい場合があります。こうした患者に対しては、医療機関側で操作のサポートを行ったり、代替的な手段を用意したりするなど、一定の配慮や体制整備が必要になることが想定されます。利用者層の特性に応じた運用上の工夫が求められるでしょう。
既存システムとの直接連携が困難
curonはオンライン診療専用のプラットフォームとして設計されているため、クリニックで使用している既存の電子カルテや対面診療の予約システムとリアルタイムでデータ連携することができない場合があります。そのため、オンライン診療を通じて取得した診療情報や予約内容などを院内の既存システムへ反映させる際には、医師やスタッフが診療内容を確認したうえで、手作業により転記する必要が生じることがあります。システム間の連携方法については、導入前に確認されることをお勧めします。
サービス提供フローからの逸脱が難しい
curonは予約受付から決済、薬の配送まで一貫した標準的なフローが設定されているため、一部の工程のみを自院独自の運用に変更することは難しい仕様となっています。例えば支払い方法はクレジットカード決済に限定されており、現金対応など医療機関独自の決済方法を採用することは基本的にできません。このため、既存の運用フローとの整合性や患者層の決済手段について、導入前に確認しておくことが推奨されます。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
curonの医療・福祉業界マーケットシェア
シェア
事業規模
curonのクロステックマーケットシェア
シェア
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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