目次
Datadogとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
Datadogとは
Datadogは、Datadog社が提供するクラウド時代の統合監視プラットフォームです。インフラからアプリケーションまで、あらゆるシステムの状態を一元的に可視化することができます。メトリクス、トレース、ログといった多様なデータを単一のSaaSプラットフォームで収集・分析し、高い可観測性を実現しています。AWSやAzureなどのクラウドサービスや各種ミドルウェアとの豊富なインテグレーション機能を備え、Kubernetesをはじめとするコンテナ環境の監視にも対応しています。リアルタイムで更新されるカスタマイズ可能なダッシュボードにより全体像を把握でき、閾値設定やAI分析に基づくアラート通知機能により、迅速な問題検知と対応を支援します。大規模システムにもスケーラブルに対応するため、クラウドネイティブな環境を運用する企業からエンタープライズまで、幅広い規模の組織で活用されています。
強み
クラウド型オブザーバビリティ
Datadogはクラウドサービス型として提供されるため、導入の容易さが特長となっています。メトリクス、ログ、トレースといった複数のデータソースを統合的に扱うことができ、サーバー、クラウド環境、コンテナ、アプリケーションなど、多様なインフラストラクチャやシステムコンポーネントをワンストップで監視・観測できる設計となっています。これにより、分散した環境全体の状況を一元的に把握することが可能です。
豊富な連携機能
Datadogは1000以上のインテグレーションを提供しており、各種クラウドサービスやSaaS、ミドルウェアとの連携に対応しています。既存のツールやAI技術を含む広範な監視対象を容易に取り込むことが可能で、多様なシステム環境において柔軟な統合監視を実現できる点が特長です。これにより、複数のプラットフォームやサービスを利用している環境でも、一元的な監視体制を構築しやすくなっています。
幅広い環境カバー
Datadogは、サーバー、ネットワーク、データベース、セキュリティまで多層的に監視できるフルスタックプラットフォームとして設計されています。初心者でも扱いやすいインターフェースを備えており、複雑な分散システムにおいてもスムーズな導入と運用が期待できます。多様なインフラストラクチャやアプリケーション環境に対応しているため、企業の技術スタックに応じた柔軟な監視体制の構築を支援します。
注意点
相応の費用が必要
Datadogは監視範囲を広げるほど費用が増加しやすい料金体系となっています。オープンソースソフトウェアを中心とした構成と比較すると、全体的なコストは高めになる傾向があります。そのため、導入を検討する際には、あらかじめ監視対象となるシステムやサービスの範囲を明確にした上で見積もりを取得しておくことが推奨されます。特に大規模な環境での利用を想定している場合は、事前に予算を十分に確保しておくことが重要です。
従量要素でコスト増
Datadogは取り込むデータ量や監視対象数に応じた従量課金制を採用しているため、イベントやログの発生量が多い環境では料金が増加しやすい傾向にあります。特に運用開始後にデータ量が想定を超えた場合、コストが当初の見込みより膨らむ可能性がある点に注意が必要です。導入時にはログの保持期間や送信データ量を適切に設定し、運用段階でも定期的に見直せる体制を整えておくことが推奨されます。
ベンダーロックインの懸念
Datadogの独自のUIや運用方法に合わせて設定を最適化するほど、他の製品への移行時の負担が大きくなる可能性があります。ツールを切り替える場合、ダッシュボードやアラート設定などを作り直す必要が生じることがあるため、導入時から将来的な移行の可能性も考慮した設計を行うことが望ましいでしょう。特に長期的な運用を見据える場合は、標準的な機能の活用も視野に入れておくと、柔軟性を保ちやすくなります。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
Datadogのサーバー監視ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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