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AI電話自動応答サービス

AI電話自動応答サービス

コンタクトセンターシステム・CTI

日本製
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
3,300 / 月
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
~ コンタクトセンターシステム・CTI
事業規模
-

目次

AI電話自動応答サービスとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

AI電話自動応答サービスとは

ディー・キュービック株式会社が提供するコンタクトセンター向けAI電話自動応答サービスは、100社以上のコールセンター運用実績をもとに開発されたソリューションです。定型的な電話対応をAIが担い、個別対応が必要な場合は人間のオペレーターに振り分けるハイブリッド運用により、業務効率化を支援します。サービスでは「代表電話受付」「予約受付」「注文受付」の3つの応答パッケージを用意しており、これらを組み合わせることで各企業のニーズに応じたシナリオの構築が可能です。24時間365日の応対に対応し、通話中にオペレーターへの転送もスムーズに行えます。応対内容は自動的にテキスト化され、メール共有機能も備えているため、関係者間での情報引き継ぎも効率的に進められます。初期費用と月額費用についてはそれぞれプランが設けられており、企業の想定規模に合わせて導入しやすい料金体系となっています。既存のコールセンターにAI応対機能を導入してリソースの最適化を図りたい中堅から大手企業に適したサービスです。

pros

強み

コンタクトセンター知見を活かした高精度AI応対

AI電話自動応答サービスは、コールセンター運用実績をもとに開発されたボイスボットで、現場のノウハウが詰まった自動応答機能を提供します。単なる音声認識技術だけでなく、有人対応の豊富な知見をAIに組み込んでいるため、言い回しの違いやノイズがある環境でも顧客の意図を的確に汲み取ることができます。応対品質はプロのオペレーターに匹敵するとの評価を受けており、AIと人のハイブリッド運用により、顧客対応の範囲拡大と品質向上の両立を支援しています。

代表受付・注文・予約を24時間AIで自動対応

会社代表電話の一次受付、商品注文の受付、来店予約の受付など定型的な電話対応を24時間365日AIが代行いたします。夜間・休日やオペレーターが不足する時間帯においても、顧客からの電話に自動で応答し、必要な情報のヒアリングから登録まで行うため、問い合わせの取りこぼしを防ぐことができます。人間のオペレーターは複雑な問い合わせ対応に専念できるようになり、全体の業務効率向上につながります。

外部システム連携で複雑な電話業務にも対応

AI電話自動応答サービスは、予約管理ツールなど外部システムとの連携により、AIが取得した情報を既存データベースへ自動登録する処理まで対応できます。予約希望の電話では、その場で空き状況を照会し予約確定まで完結することも可能で、より詳細な問い合わせ対応を実現します。用途に応じてシナリオをカスタマイズできる柔軟性を備えており、注文や予約のほか、アンケート調査や督促連絡など多様な電話業務への応用が期待できます。

cons

注意点

無料枠は少量通話のみ

AI電話自動応答サービスでは30件までの着信であれば無料で試用できますが、それを超えると有料プランへの移行が必要になります。無料で始められる点は魅力的である一方、継続的に利用する場合には比較的早期に課金が発生する設計となっています。想定より問い合わせ電話が増えた場合、無料枠内に収まらずコストが発生し始める点に留意が必要です。

回答内容の事前設定が必要

よくある質問への回答は、あらかじめ想定問答集としてシステムに登録しておく必要があります。導入前に自社のFAQを整理し、回答スクリプトを作成して設定する準備作業が不可欠となります。設定済みの内容以外を尋ねられた場合には適切に応答できない場合があるため、サービス開始後も問い合わせ傾向を分析し、定期的に回答データを更新していく継続的な運用が求められます。

人手対応へのスムーズな切替

AI電話自動応答サービスには自動応答から有人対応への切り替え機能が備わっていますが、実際の運用では顧客を待たせることなく円滑に引き継げる体制の構築が重要な課題となります。営業時間外や担当者が不在の場合、転送先が即座に対応できない状況も考えられます。自動応答と人手対応を効果的に組み合わせるハイブリッド運用を実現するためには、事前に社内での引き継ぎフローや緊急時の対応ルールを明確に定めておくことが必要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

AI電話自動応答サービスコンタクトセンターシステム・CTIマーケットシェア

シェア

AI電話自動応答サービス電話応対AIマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

AI電話自動応答サービスのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。AI電話自動応答サービスには3つのプランがあります。

ライトプラン300
初期費用
¥44,000
月額費用
¥3,300
従量課金1
-
従量課金2
-
スタンダード
初期費用
¥55,000
月額費用
¥275,000
従量課金1
-
従量課金2
-
エンタープライズ
初期費用
¥275,000
月額費用
¥1,100,000
従量課金1
-
従量課金2
-

AI電話自動応答サービスとよく比較されるサービス

AI電話自動応答サービスとよく比較される製品を紹介!AI電話自動応答サービスはコンタクトセンターシステム・CTIの製品です。AI電話自動応答サービスとよく比較されるメジャー製品は、Zendesk for service、Omnia LINK、OSORAです。

AI電話自動応答サービス vs Zendesk for service

Zendesk for service

AI電話自動応答サービスと共通するカテゴリ

コンタクトセンターシステム・CTI

AI電話自動応答サービス vs Omnia LINK

Omnia LINK

AI電話自動応答サービスと共通するカテゴリ

コンタクトセンターシステム・CTI

AI電話自動応答サービス vs OSORA

OSORA

AI電話自動応答サービスと共通するカテゴリ

コンタクトセンターシステム・CTI

サービス基本情報

リリース : 2020

https://ivry.jp/公式
https://ivry.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社アイアールティー

本社所在地 : 東京都八王子市

会社設立 : 2001

ウェブサイト : http://irtnet.jp/

株式会社アイアールティー運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

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