IJCAD
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
IJCADとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
IJCADとは
IJCADは、AutoCADとのDWG互換性を重視した国産CADソフトウェアです。高いDWG互換性を持ち、AutoCADで作成された図面を扱うことができます。操作体系もAutoCADと類似しているため、既存ユーザーの学習コストを抑えやすい製品です。日本語環境での利用や、国内ユーザーの要望を踏まえた機能改善にも配慮されています。UIや機能のカスタマイズ性にも対応しており、使いやすさを重視した設計です。主要機能として2次元製図機能を搭載し、一部の3Dモデリング機能も利用可能で、基本的な3D形状の作成にも対応しています。FitGapの要件チェックでは、カテゴリ46製品のうち対応率23.9%の「Sub-Dモデリング」が○(対応)で、汎用2次元CADを軸にしながら一部の形状作成にも対応できる点が確認できます。ライセンス費用はAutoCADと比較して抑えられており、導入・維持コストの削減を検討する企業に向いています。中小企業から大手企業まで幅広い規模の組織で利用されており、AutoCADからの移行や国内ベンダーによるサポートを重視するユーザーに適したソリューションです。
強み
国内で利用されるAutoCAD互換CAD
IJCADは日本製の2次元汎用CADで、国内の互換CAD市場で利用されている製品です。国産製品ならではのサポート体制とユーザーベースを背景に、中小企業から大企業まで幅広い業種・規模の企業に採用されています。FitGapのサポート評価はカテゴリ57製品中1位で、国内ベンダーによる支援を重視してAutoCAD互換CADを選びたい企業にとって判断材料になります。
AutoCADと近い操作性
IJCADは操作体系や利用できるコマンド類がAutoCADと非常に似ており、ほとんど変わらない感覚で扱うことができます。そのため、AutoCADからの移行時も新たな学習コストがほぼ不要で、既存ユーザーが早い段階で生産性を発揮しやすい点が特長です。長年AutoCADに親しんだ技術者であっても違和感なく使える互換性を備えており、移行を進めやすい製品です。FitGapの操作性評価はカテゴリ57製品中10位、導入しやすさ評価もカテゴリ57製品中10位で、既存CAD環境からの移行時に操作定着と導入負荷をあわせて確認したい企業の判断材料になります。
対応形式とカスタマイズ性
IJCADは標準でDWG/DXF形式に対応し、上位版ではJWW、SXF、PDF形式の読み書きにも対応しています。建築図面で広く使用されているJw_cadのデータも扱えることから、日本国内の設計環境との親和性が高いといえます。また、カスタマイズ機能も備えており、自社の業務フローに応じた機能拡張を行うことも可能です。こうした幅広いファイル形式への対応力と拡張性により、他ソフトとのデータ交換や業務への適応がしやすい製品となっています。
注意点
完全互換ではない互換CADゆえの制約
IJCADはAutoCADとの高い互換性を持つ国産ソフトですが、完全に同一ではないため、互換CAD特有の不一致が生じる場合があります。他社製CADから移行する際には、図面データやカスタマイズ設定の細部で調整が必要になることがあり、事前の検証や移行計画を慎重に進めることが推奨されます。特に大規模なデータ移行やカスタマイズ環境を引き継ぐ場合は、十分なテスト期間を設けることが望ましいでしょう。
無料版なし・有償ソフト
IJCADは業務利用を前提とした商用ソフトウェアであり、無償版の提供はありません。AutoCADと比較すると低価格ではあるものの、利用にあたってはライセンスの購入が必要となります。完全無料で使えるプランは用意されていないため、導入時には一定のコスト負担が発生する点に留意が必要です。予算を抑えたCAD環境を検討する場合でも、ライセンス費用を事前に確認しておくことをお勧めします。
専門機能やBIM機能は非搭載
IJCADは汎用のDWG互換CADとして業種や規模を問わず幅広く利用できる一方で、高度な3DモデリングやBIM連携といった機能は搭載されていません。建築や機械分野における専門的な機能については、各業種向けに特化したCADソフトウェアに委ねる形となっています。そのため、大規模なプロジェクトや専門性の高い案件に取り組む際には、他のソフトウェアとの併用が必要となる場合があります。FitGapの機能性評価はカテゴリ57製品中24位で、専門機能まで1製品でまかないたい企業は、必要な機能範囲を事前に確認しておく必要があります。導入を検討される際は、業務内容や求められる機能要件を事前に確認されることをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
IJCADの設計・作図(CADなど)マーケットシェア
シェア
事業規模
IJCADの利用環境・機能
IJCADのプラン
IJCAD
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| IJCAD LT(汎用CAD) | シングル: 月額 ¥3,740 / 年額 ¥29,700 | AutoCAD互換の汎用CAD。 |
| IJCAD STD(汎用CAD) | シングル: 月額 ¥4,950 / 年額 ¥39,600 | AutoCAD互換の汎用CAD。 |
| IJCAD PRO(汎用CAD) | シングル: 月額 ¥6,270 / 年額 ¥49,500 | AutoCAD互換の汎用CAD。PROはSTEP/IGES読込に対応(2025)。 |
| IJCAD Mechanical | シングル: 年額 ¥79,200 | 機械設計向け。AutoCAD Mechanicalとの双方向データ互換。 |
| IJCAD Mechanical+ | シングル: 年額 ¥138,600 | 機械設計向け。計算機能を搭載。 |
| IJCAD Electrical LT | シングル: 年額 ¥79,200 | 盤設計向けの本格的電気設計CAD。 |
| IJCAD Electrical PRO | シングル: 年額 ¥247,500 | 電気設計向け上位版。 |
| IJCAD Arch | シングル: 年額 ¥64,350 | 建築設計向け。意匠・構造図作成の機能を網羅。 |
| IJCAD Arch+ | シングル: 年額 ¥138,600 | 建築設備設計機能を追加。 |
| IJCAD Civil | シングル: 年額 ¥64,350 | 建設・土木向け。CALS/SXF対応。 |
補足: USB(年額)LT ¥33,000 / STD ¥44,000 / PRO ¥55,000。マルチ(年額)LT ¥44,550 / STD ¥59,400 / PRO ¥74,250。ネットワーク(RLM・年額)LT ¥51,975 / STD ¥69,300 / PRO ¥86,625。マルチ/ネットワークは5ライセンスから。インストールDVDは別売 ¥11,000/セット。価格は税込。
IJCADと比較されるサービス
IJCADはDWG互換を重視した国産CADです。AutoCAD系の操作感を保ちながら、2D/3D作図を低コストに社内展開したい企業に向きます。
AutoCAD
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
標準CADとしての認知度が高く取引先指定にも合わせやすいです。
既存AutoCAD資産や教育体系をそのまま使いたい企業に向きます。部門展開も進めやすいです。
AutoCADは標準性に強く、DWG互換作図を費用を抑えて国内部門へ広げる目的では契約費用が重くなります。
サブスクリプションの年間契約が前提のため、ライセンス本数が増えるほど維持コストがかさみます。
AutoCAD Plus
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
業種別ツールセットで建築や設備の専門作図を進めやすいです。
AutoCAD系の専門機能をまとめて使いたい企業に向きます。既存資産も活かしやすいです。
AutoCAD Plusは専門ツールが豊富で、DWG互換CADをシンプルに置き換える用途では機能と費用が過大です。
汎用作図しか使わない部門では業種別ツールセットの大半が遊休となり、習得負担だけが残ります。
Jw_cad
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料で国内2D図面の作成から始められます。
小規模な作図や図面修正を低コストで進めたい企業に向きます。教育にも使いやすいです。
Jw_cadは無料利用に強く、DWG互換やAutoCAD風の操作で社内標準化する場合は運用変換が増えます。
DWGへの受け渡しに変換作業が挟まり、取引先と図面をやり取りする現場では手戻りが起きやすいです。
GstarCAD
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
DWG互換CADを永久ライセンスで導入しやすいです。
AutoCAD系の図面運用を費用を抑えて進めたい企業に向きます。導入時のコストも見通しやすいです。
GstarCADは永久ライセンスに強く、日本語サポートや国内CAD運用を重視する場合は判断軸が変わります。
問い合わせ窓口や日本語ドキュメントが手薄なため、社内に質問対応できる担当者が必要になります。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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