IT Asset コンシェル
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
IT Asset コンシェルとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
IT Asset コンシェルとは
IT Asset コンシェルは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社が提供するIT資産管理ツールです。従来エクセルで管理することが多かったハードウェアやソフトウェア、ライセンスなどの資産台帳をシステム化し、調達から廃棄に至るまでのライフサイクル管理の効率化を図ります。柔軟なワークフロー機能を搭載しており、PCの新規導入や故障交換、返却といった各種申請から承認までのプロセスを円滑に進めることができ、承認された内容は自動的に台帳へ反映される仕組みとなっています。さらに、ソフトウェア資産に対する脆弱性診断機能も備えているため、IT資産ごとのセキュリティリスクを早期に発見することが可能です。これらの機能により、中堅以上の企業におけるITガバナンスの強化に寄与するソリューションとして位置づけられています。
強み
柔軟なワークフローとカスタマイズ
IT Asset コンシェルは、資産の申請・承認や登録変更に対応するワークフロー機能を備えており、社内の業務プロセスに合わせて設定を細かく調整することができます。管理項目や権限を自社ルールに沿って定義できる幅広いカスタマイズ性を持ち、特殊な運用にも柔軟に対応可能です。FitGapの要件チェックでは、28項目中27項目に○(対応)し、カテゴリ61製品中1位の対応範囲です。自社の業務フローにフィットした形で導入したい企業では、申請・承認や台帳管理の個別要件を満たせるかを比較しやすい製品です。
初期導入から運用まで手厚く支援
IT Asset コンシェルでは、導入時のヒアリングから設定代行まで含む初期導入サービスが提供されており、運用開始後もユーザーカンファレンスの開催などサポート体制が整えられています。ツール提供だけでなく、運用定着までベンダーが伴走する体制となっているため、社内に専門知識が不足している場合でも導入しやすい環境が用意されています。導入後の活用促進や継続的な運用改善にも対応しており、長期的な利用を想定したサポートが提供されています。
脆弱性診断など積極的な機能拡張
IT Asset コンシェルの最新版では、ソフトウェア一覧の脆弱性診断機能や、資産の新規利用・返却・故障交換といった申請フロー機能が追加されています。また、CALライセンス利用数の自動カウントやユーザーの兼務部署登録機能など、細かな管理ニーズにも対応しました。アップデート頻度が高いため、最新の要件に迅速に対応でき、常に最適な管理環境の維持が期待できます。
注意点
運用機能は台帳管理に限定
IT Asset コンシェルは、柔軟なワークフロー機能と多様なライセンス管理台帳を備えたツールですが、資産情報の記録・可視化に主眼を置いた設計となっています。ソフトウェア配布やパッチ適用といった端末操作系の機能は搭載されていない点にご留意ください。他ツールで収集したインベントリ情報を台帳に統合し、管理業務を支援する位置づけの製品です。運用形態によっては、別途端末管理ツールとの組み合わせを検討する必要がある場合があります。
インベントリ取得は外部連携
IT Asset コンシェルは、クライアントPCからの資産情報収集機能を単独では持たず、既存のインベントリツールや資産管理ソフトとの連携を前提とした設計となっています。そのため、本製品を導入する際には、別途エージェント型ツールなどで端末情報を取得し、それを台帳に取り込む運用体制を整える必要があります。既に他の資産管理ツールを利用している環境では連携により効率化が期待できますが、新規導入の場合はインベントリ取得の仕組みも合わせて検討することが求められます。FitGapの連携評価はカテゴリ51製品中18位で、外部ツール連携を前提にする場合は、取り込み形式や更新頻度、既存ツールとの役割分担を事前に確認すると判断しやすくなります。
無料プランなし
IT Asset コンシェルはオンプレミス版とクラウド版の両方を提供していますが、いずれも商用サービスとなっており、無償プランは用意されていません。導入を検討する場合はベンダーとの調整や見積取得が必要になります。また、長期的に利用する際にはライセンス費用を含む保守契約の締結が求められる点に留意が必要です。FitGapの料金評価はカテゴリ51製品中35位で、費用を抑えたい企業では初期費用、保守費用、利用範囲ごとの追加費用を事前に確認してから導入を進めることをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
IT Asset コンシェルのIT資産管理ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
IT Asset コンシェルの利用環境・機能
IT Asset コンシェルのプラン
IT Asset コンシェル
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| Console | 年額 ¥373,000〜 | 管理台帳、ワークフロー、インベントリ連携。中小企業〜大企業向け |
初年度は設定費用 ¥300,000〜(税抜)が別途発生。SaaS/オンプレミスに対応。2カ月の無料トライアルを提供。
IT Asset コンシェルと比較されるサービス
IT Asset コンシェルは、IT資産の台帳管理と申請ワークフローを軸にしたツールです。ハードウェアとソフトウェアに加え、ライセンスやクラウドサービスも管理対象にできます。オープンソースならGLPI、ITSM連携ならFreshserviceが候補です。端末情報の自動収集ならAssetView、ライセンス最適化ならFlexera Oneも比較できます。
GLPI
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
資産管理とヘルプデスクをオープンソースで始められます。ライセンス費用を抑えつつ、必要な項目を自社で追加できます。
自社で構築や拡張を行いたい場合に向きます。
管理台帳や申請ワークフローをすぐ使える形で整えたいなら、IT Asset コンシェルの方が迷いません。
保守や改修を自社で抱える範囲が広く、運用担当者の負担が増えます。
Freshservice
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
資産情報をサービスデスクや変更管理とつなげて扱えます。インシデント対応と資産台帳を一つの流れにまとめられます。
ITSM全体の運用を整えたい場合に向きます。
台帳管理やライセンス媒体管理を主軸にするなら、IT Asset コンシェルの方が合います。
ITSM寄りの設計なので、台帳の細かな項目運用では設定の手間が増えます。
AssetView
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
端末情報の収集と情報漏洩対策を一台でまかなえます。操作ログや持ち出し制御まで同じ画面で押さえられます。
PC管理やセキュリティ対策も同時に進める場合に向きます。
申請ワークフローや各種台帳を中心にするなら、IT Asset コンシェルの方が合います。
端末管理が主軸のため、台帳の項目設計やライセンス管理は別途組み立てる必要があります。
Flexera One
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複雑なソフトウェアライセンスやSaaSコストを最適化できます。利用状況の可視化から余剰ライセンスの削減までつなげられます。
大規模なハイブリッドITの可視化に向きます。
現場の台帳管理や申請手続きが中心なら、IT Asset コンシェルの方が扱いやすいです。
高度なITAM向けの作り込みが前提のため、日常の台帳運用だけでは導入コストが見合いません。
運営会社基本情報
会社 : エイチ・シー・ネットワークス株式会社
本社所在地 : 東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル 5F
会社設立 : 1981年
ウェブサイト : https://www.hcnet.co.jp/
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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