クリプト便
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
クリプト便とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
クリプト便とは
クリプト便は、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社が提供するファイル送信システムです。企業向けセキュアファイル転送・共有サービスとして、金融機関・保険・建設・公共機関など高いセキュリティが求められる業界で利用されています。メール感覚で操作できる画面を通じて大容量送信が可能で、誤送信防止や多要素認証、承認ワークフローなどのセキュリティ機能を搭載しています。ファイル転送に加えて共有機能も備えており、API連携による業務自動化にも対応します。国内自社データセンターで運用され政府調達基準に適合しているほか、PCI-DSS準拠やFISC安全基準対応など各種コンプライアンスにも対応しています。FitGapの企業規模別シェアでは大企業がカテゴリ50製品中1位で、業種別シェアでは金融、保険と官公庁がいずれも1位です。24時間365日の監視と専任サポートにより運用面を支援し、クラウド型サービスで初期構築が不要な点も特長の一つです。
強み
専門会社によるセキュリティ管理
情報セキュリティ専門企業が提供するクリプト便は、ISO27001を取得し、第三者評価でAAAisを獲得しています。暗号化通信やアクセス制御に加え、監査ログも備えており、安全にファイルを送受信できる体制を整えています。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ50製品中1位で、個人情報や機密データを扱う用途も○(推奨)です。高度なセキュリティが求められる金融機関や官公庁での利用を検討する際に、候補にしやすいサービスです。
送信・共有をワンストップで実現
クリプト便は、ファイル転送とファイル共有を単一のプラットフォームで提供します。用途に応じて別々のサービスを使い分ける必要がなく、大容量ファイルの送受信から長期にわたるファイル共有まで、一つのシステムで一括管理が可能です。FitGapの機能性評価はカテゴリ50製品中1位で、複数ファイル一括送信、ダウンロード通知、受領履歴管理、送信取り消しはいずれも○(対応)です。社内外との情報連携を行うほか、複数システムを併用する際に生じる管理負荷やセキュリティリスクの低減にも寄与し、運用の簡素化が期待できます。
監査・統制機能を備える
クリプト便は、管理者によるアクセス権設定や操作ログの取得など、統制機能を備えており、機密ファイルの取り扱いを厳格に管理することができます。万一問題が発生した場合でも、詳細なログにより原因を迅速に特定することが可能です。FitGapの要件チェックでは、アクセス履歴表示、アクセス履歴のCSV出力、利用者の権限設定、部門グループ管理がいずれも○(対応)です。厳しい内部統制やコンプライアンスへの対応が求められる企業において、安全なファイル送受信環境の構築を支援します。
注意点
API連携はオプション機能のみ
クリプト便の標準プランでは、他システムとのリアルタイムなデータ連携が限定的となっています。他システムからの大量一括送受信を自動化する際は、ファイル転送用APIが利用できる「オートパイロット機能」の追加契約が必要です。システム統合を重視する運用を検討される場合は、上位プランへの変更やオプション契約が前提となる点に留意が必要です。導入時には、自社のシステム連携要件を整理したうえで、必要なプランやオプションを確認することをお勧めします。
初期費用と従量課金が発生
クリプト便の利用にあたっては、サービス開始時にまとまった初期導入費用が必要となります。また、基本の月額料金に加え、利用ユーザ数やファイル送信数が一定の基準を超えた場合には超過料金が発生する仕組みです。無料プランは提供されていないため、必要なセキュリティ機能を備えた運用を行うには、あらかじめ相応の予算を確保しておく必要があります。FitGapの料金評価はカテゴリ50製品中42位で、費用を抑えた導入を重視する企業では比較時に確認したい項目です。導入を検討する際は、初期費用と月額費用の両面から、自社の利用規模に応じたコスト試算を行うことが推奨されます。
小規模企業にはオーバースペック
クリプト便は金融機関など大企業向けに利用されてきたファイル転送ツールです。大容量送信や誤送信防止など高度な機能を標準搭載しているため、最低限のファイル共有を手軽に行いたい小規模事業者には、コスト面や機能面で過剰となる可能性があります。FitGapの企業規模別シェアでは大企業がカテゴリ50製品中1位である一方、中小企業は33位です。さらに導入しやすさ評価はカテゴリ50製品中40位、料金評価は42位のため、小規模企業では運用体制と費用に見合うかを確認する必要があります。導入を検討される際は、自社の利用規模や必要とするセキュリティレベルに見合ったサービス内容かどうか、事前に確認されることをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
クリプト便のファイル送信システムマーケットシェア
シェア
事業規模
クリプト便のデータ移行ソフトマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
クリプト便の利用環境・機能
クリプト便のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。クリプト便には4つのプランがあります。
運営会社基本情報
会社 : NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
本社所在地 : 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル
会社設立 : 2000年
ウェブサイト : https://www.nri-secure.co.jp/
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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