クリプト便
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
クリプト便とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
クリプト便とは
クリプト便は、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社が提供するファイル送信システムです。20年以上の実績を持つ企業向けセキュアファイル転送・共有サービスとして、金融機関・保険・建設・公共機関など高セキュリティが求められる業界での導入実績を有しています。メール感覚で操作できる使いやすい画面を通じて10GBまでの大容量送信が可能で、誤送信防止や多要素認証、承認ワークフローなど堅牢なセキュリティ機能を搭載しています。ファイル転送に加えて共有機能も備えており、API連携による業務自動化にも対応します。国内自社データセンターで運用され政府調達基準に適合しているほか、PCI-DSS準拠やFISC安全基準対応など各種コンプライアンスにも対応しています。24時間365日の監視と専任サポートにより運用面でも安心して利用できます。クラウド型サービスで初期構築が不要な点も特長の一つです。
強み
専門会社ならではの最高レベルセキュリティ
情報セキュリティ専門企業が提供するクリプト便は、ISO27001を取得し、第三者評価で国内最高ランクのAAAisを獲得しています。暗号化通信やアクセス制御に加え、監査ログも備えており、安全にファイルを送受信できる体制を整えています。高度なセキュリティが求められる金融機関や官公庁においても利用されており、専門会社ならではの堅牢性と信頼性を備えたサービスとなっています。
金融業界導入実績のある堅牢性
クリプト便は、サービス開始から20年以上の実績を持つファイル転送サービスで、情報セキュリティ専門企業によって提供されています。金融機関をはじめとするセキュリティ水準の高い顧客の要求に応え続けており、ISO27017/27018やPCI DSS準拠、ISMAP認定取得など第三者機関からの評価も得ています。メール画面に近い直感的な操作性と利便性を両立しながら、堅牢なセキュリティによって機密情報の送受信を安心して任せられる点が特長です。
送信・共有をワンストップで実現
クリプト便は、ファイル転送とファイル共有を単一のプラットフォームで提供します。用途に応じて別々のサービスを使い分ける必要がなく、大容量ファイルの送受信から長期にわたるファイル共有まで、一つのシステムで一括管理が可能です。社内外との情報連携をスムーズに行えるほか、複数システムを併用する際に生じる管理負荷やセキュリティリスクの低減にも寄与し、運用の簡素化が期待できます。
転送と共有を使い分け可能
クリプト便は、Webメール感覚でファイルを個別送信できる「ファイル転送(送受信)」機能と、複数ユーザーでフォルダを共有してファイルのアップロード・ダウンロードができる「ファイル共有」機能を併せ持っています。一時的なファイル送付からプロジェクトでの継続的な資料共有まで、用途に応じて使い分けられる柔軟性があり、シーンに合わせた受け渡し方法を選択できます。これにより社内外とのスムーズなコラボレーションと業務効率化を支援します。
充実した監査・統制機能
クリプト便は、管理者によるアクセス権設定や操作ログの取得など、統制機能を備えており、機密ファイルの取り扱いを厳格に管理することができます。万一問題が発生した場合でも、詳細なログにより原因を迅速に特定することが可能です。厳しい内部統制やコンプライアンスへの対応が求められる企業において、安全なファイル送受信環境の構築を支援します。
誤送信防止と自動化の充実
クリプト便は、宛先を登録ユーザに限定する「クローズド送信」と、未登録ユーザともやり取りできる「オープン送信」を使い分けることで、メール誤送信のリスクを抑える仕組みを備えています。最大10GBまでの大容量ファイルをTLS暗号化された安全な経路で送付でき、パスワード付きZIPファイルを用いることなく機密データをやり取りできる脱PPAP環境を実現します。また、API経由でファイル転送を自動化するオプションも用意されており、毎月大量の帳票を自動配信するといった業務にも対応可能な拡張性を持っています。
注意点
API連携はオプション機能のみ
クリプト便の標準プランでは、他システムとのリアルタイムなデータ連携が限定的となっています。他システムからの大量一括送受信を自動化する際は、ファイル転送用APIが利用できる「オートパイロット機能」の追加契約が必要です。システム統合を重視する運用を検討される場合は、上位プランへの変更やオプション契約が前提となる点に留意が必要です。導入時には、自社のシステム連携要件を整理したうえで、必要なプランやオプションを確認することをお勧めします。
初期費用と従量課金が発生
クリプト便では利用開始時に初期費用が必要となります。また、月額基本料金に加えて、ユーザー数超過や送信数超過時に追加料金が発生する料金体系となっています。標準の利用範囲を超えた場合、予想以上にコストが増加する可能性がありますので、事前に利用規模や想定される送信数を確認しておくことをお勧めします。運用コストの見通しを立てる際は、基本料金だけでなく従量課金の部分も含めた試算が重要です。
初期費用と従量課金が発生
クリプト便の利用にあたっては、サービス開始時にまとまった初期導入費用が必要となります。また、基本の月額料金に加え、利用ユーザ数やファイル送信数が一定の基準を超えた場合には超過料金が発生する仕組みです。無料プランは提供されていないため、必要なセキュリティ機能を備えた運用を行うには、あらかじめ相応の予算を確保しておく必要があります。導入を検討する際は、初期費用と月額費用の両面から、自社の利用規模に応じたコスト試算を行うことが推奨されます。
標準の送信容量上限が小さい
クリプト便では、プランにより1通あたりのファイルサイズ上限が5MBから20MB程度に制限されています。これを超える大容量ファイルを送信する場合は、別途「大容量送付オプション」を追加契約することで最大10GBまで拡張できますが、標準状態では容量の大きいファイル送信には対応しにくい仕様となっています。大容量ファイルを日常的に扱う業務で導入を検討される際は、オプション追加に伴う費用も含めて事前に確認されることをお勧めします。
小規模企業にはオーバースペック
クリプト便は金融機関など大企業向けに開発されたファイル転送ツールで、20年以上にわたり厳格なセキュリティを求める業界で採用されてきた実績があります。大容量送信や誤送信防止など高度な機能を標準搭載しているため、最低限のファイル共有を手軽に行いたい小規模事業者には、コスト面や機能面で過剰となる可能性があります。導入を検討される際は、自社の利用規模や必要とするセキュリティレベルに見合ったサービス内容かどうか、事前に確認されることをお勧めします。
無料プランなし(高セキュリティサービス)
クリプト便は20年以上の実績を持つ企業向け高セキュリティのファイル転送サービスであり、常用できる無料プランは提供されていません。高度なセキュリティや豊富な機能を備えている反面、利用には有償契約が必要となり相応のコストが発生します。そのため、コストを重視する場合には適さない可能性があります。導入を検討する際は、自社の利用目的やセキュリティ要件と照らし合わせながら、費用対効果を慎重に評価することが大切です。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
クリプト便のファイル送信システムマーケットシェア
シェア
事業規模
クリプト便のデータ移行ソフトマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
クリプト便のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。クリプト便には4つのプランがあります。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社運営サービス一覧
サービスカテゴリ
AI・エージェント
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