FitGap
Trend Micro Vision One

Trend Micro Vision One

セキュリティAI

使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
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~ セキュリティAI
事業規模
中小
中堅
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目次

Trend Micro Vision Oneとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

Trend Micro Vision Oneとは

Trend Micro Vision Oneは、複数のセキュリティ領域を横断して脅威の検知と対応を行う統合サイバーセキュリティプラットフォームです。SaaS型サービスとして提供され、エンドポイント、メール、クラウド、ネットワークなどから収集したデータを相関分析し、攻撃の全体像を可視化します。検出から調査・封じ込めまでを支援するXDR機能を備えており、セキュリティ運用を効率化したい企業で候補になります。リスク可視化機能により組織の脆弱性や対策の優先度を明確化し、適切な判断を支援します。大規模企業の高度なセキュリティ運用から中規模企業の包括的な防御基盤まで、幅広い導入が進んでいます。FitGapの要件チェックでは34項目中32項目が○(対応)で、カテゴリ35製品中1位の対応範囲です。複数領域をまとめて管理したい企業にとって、機能範囲の広さを確認しやすい製品です。

pros

強み

複数レイヤーのXDR

Trend Micro Vision Oneは、エンドポイント、メール、サーバ・クラウドワークロード、ネットワークといった複数のセキュリティ層における攻撃活動を統合的に把握できる製品です。これらの異なる層で発生する脅威の全体像を単一のコンソール上で可視化し、包括的なセキュリティ対応を実現します。従来のように各層を個別に監視・対応する必要がなく、横断的な脅威分析と効率的なインシデント対応が可能となります。FitGapの連携評価はカテゴリ41製品中5位で、FitGapの要件チェックでも「クラウドアカウント異常検知」と「暗号化通信メタデータ分析」が○(対応)です。クラウド、通信、端末など複数の防御点をまとめて見たい企業で判断材料になります。

アラート自動優先付け

Trend Micro Vision Oneは組織全体のリスクを統合的に管理し、検出した脅威に対して自動的に優先度を設定する機能を提供しています。この仕組みにより、セキュリティ担当者は数多くのアラートの中から最も重大な問題を迅速に特定できるため、限られたリソースを効果的に活用した対応が可能となります。優先度の自動付けにより、対応すべき脅威の見落としリスクを軽減し、より効率的なセキュリティ運用の実現をサポートします。

攻撃前のリスク低減支援

Trend Micro Vision Oneは、インシデント発生前の平時においてCyber Risk Exposure Management機能を活用し、クラウドとオンプレミス環境の両方にわたって組織の脆弱性を包括的に洗い出すことができます。発見された脆弱性に対しては優先度を設定し、効果的な対処策を提示することで、組織のセキュリティリスクの軽減をサポートします。この機能により、攻撃が実際に発生する前の段階で、潜在的な脅威に対する予防的なセキュリティ対策を講じることが可能になります。FitGapの要件チェックでは、カテゴリ35製品中14.3%のみが対応する「脆弱性診断」が○(対応)です。脆弱性の把握から対処の優先順位付けまでを重視する企業に向いています。

cons

注意点

トレンドマイクロ製品との連携が前提

Trend Micro Vision Oneは、エンドポイント、メール、ネットワークなどの複数の防御点からのデータ相関を強みとするXDRプラットフォームです。そのため、他社製品のみを利用している環境では活用できるデータが限定され、十分な効果を発揮しにくい場合があります。トレンドマイクロの包括的な製品群を用いて初めて真価を発揮する設計となっており、単一の防御領域のみでの利用にはオーバースペックとなる可能性があります。

XDR機能はオプションで追加費用

Trend Micro Vision Oneプラットフォームは高度な検知・対応機能を提供しますが、エンドポイントと他領域の相関分析といった連携機能を利用するには、オプション契約が必要となります。基本契約にはXDR統合機能が含まれておらず、これを有効にするためには追加費用と設定作業が発生します。そのため、全機能を活用する場合、総コストが増加する可能性があります。導入を検討する際は、自社の要件に必要な機能範囲を明確にし、対応するオプション費用を事前に把握しておくことが重要といえるでしょう。FitGapの料金評価はカテゴリ41製品中19位、導入しやすさ評価はカテゴリ41製品中17位です。広い機能範囲を前提に検討する場合は、利用したい機能と契約範囲、初期設定の工数をあわせて確認する必要があります。

小規模企業には機能過剰の可能性

Trend Micro Vision Oneは高度なXDR機能を搭載した統合セキュリティプラットフォームとして、大規模組織や高度なセキュリティ運用を実施する企業を主な対象としています。セキュリティ専任者やSOCを配置していない小規模事業者の場合、提供される多層的な機能が運用面・コスト面において過剰になる可能性があります。小規模環境においては、同社が展開するWorry-Freeシリーズといった中小企業向け製品など、よりシンプルな構成のソリューションが適している場合があります。FitGapの要件チェックではカテゴリ35製品中1位の対応範囲で、機能を広く備える製品です。一方で、中小企業シェアはカテゴリ41製品中3位のため、中小企業でも利用されていますが、専任者の有無や運用体制に対して機能範囲が過剰にならないかを確認する必要があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2026年3月 FitGap調査

Trend Micro Vision OneセキュリティAIマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Trend Micro Vision Oneの利用環境・機能

利用環境
端末・OS
Windows
シングルサインオン
対応言語
提供形態
-
対応サポート
-
機能
標準対応
オプション/条件付き
非対応
セキュリティAI
脅威インテリジェンス解析
侵入・異常行動検知
マルウェア・ファイル解析
脆弱性・構成リスク評価
アクセス制御・認証強化
インシデント対応自動化
セキュリティ監査・ガバナンス
端末挙動監視
ネットワーク異常通信検知
暗号化通信メタデータ分析
メール脅威検知
クラウドアカウント異常検知
SaaSログ解析対応範囲
認証異常検知
ID基盤リスク連携
権限変更異常検知
ファイル悪性分析
脆弱性診断
クラウド構成リスク監視
相関分析
脅威進行経路分析
行動ベースライン学習
自動隔離と遮断
自動復旧処理
運用ワークフロー連携
リスクスコア評価
攻撃キャンペーン識別
サプライチェーン攻撃検知
異常操作検知
動的アクセス制御
外部脅威データ照合
攻撃キャンペーン識別
不正利用検知(統合版)
非人間ID異常検知

Trend Micro Vision Oneのプラン

プラン名価格 (税別)概要
Trend Vision One Endpoint Security年額 6,160円/ライセンスエンドポイントセキュリティ (EPP/EDR) を含む基本ライセンス。参考標準価格。
Trend Vision One Credits要問い合わせ必要な機能・センサー数に応じてクレジットを購入・消費する柔軟なライセンスモデル。

Trend Micro Vision Oneと比較されるサービス

Trend Micro Vision OneはセキュリティAIの中で、AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤として、導入や運用の判断を進めやすい点に特徴があります。CrowdStrike Falcon、Trellix、SentinelOne Singularity、Microsoft Defender for Endpointも、用途や運用範囲によって比較候補になります。

CrowdStrike Falcon

価格
799ドル デバイス/月
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Trend Micro Vision Oneと比較して良い点
  • 単一の軽量エージェントで端末やサーバーを幅広く守れるため、運用負荷を抑えやすいです。

  • AIを活用した検知と自動対応で、未知の攻撃も含めた脅威対策に向きます。

Trend Micro Vision Oneと比較して悪い点
  • AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤を軸に進めるなら、Trend Micro Vision Oneが合いやすいです。

  • 検知対象、データ保持方針、外部連携、エスカレーション設計の確認が別途必要です。

判断の分かれ目

AI型エンドポイント脅威検知・防御ならCrowdStrike Falcon、AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤ならTrend Micro Vision Oneが選ばれやすいです。

製品ページを見る

Trellix

価格
要確認
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Trend Micro Vision Oneと比較して良い点
  • エンドポイントやネットワーク、メールを横断して脅威を検知でき、運用を一元化しやすいです。

  • 多様なセキュリティ製品との連携に対応し、既存環境への導入や拡張にも使えます。

Trend Micro Vision Oneと比較して悪い点
  • AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤を重視する場合は、Trend Micro Vision Oneに寄せやすいです。

  • 対象ネットワークや端末、学習期間の確保、権限管理、保守体制を事前に確認しておきたいです。

判断の分かれ目

AI駆動の統合型XDRセキュリティ基盤ならTrellix、AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤ならTrend Micro Vision Oneが選ばれやすいです。

製品ページを見る

SentinelOne Singularity

価格
6,999ドル 端末/年
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Trend Micro Vision Oneと比較して良い点
  • AIによる振る舞い分析で未知の脅威も検知しやすく、端末を守りたい組織に向きます。

  • 脅威の隔離や修復を自動で進めてくれるため、運用負荷を抑えながら使えます。

Trend Micro Vision Oneと比較して悪い点
  • AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤を中心に据えるなら、Trend Micro Vision Oneが選ばれやすいです。

  • 対象範囲、既存SOC、ログ連携、端末台数、運用担当の体制を確認しておく必要があります。

判断の分かれ目

AI型エンドポイント脅威検知・対応ならSentinelOne Singularity、AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤ならTrend Micro Vision Oneが選ばれやすいです。

製品ページを見る

Microsoft Defender for Endpoint

価格
要確認
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Trend Micro Vision Oneと比較して良い点
  • AIによる挙動分析で端末の脅威検知から対処まで一貫して支えやすいです。

  • Windowsをはじめ複数OSやMicrosoft製品と連携して使いやすいです。

Trend Micro Vision Oneと比較して悪い点
  • AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤をまとめて担いたい場合は、Trend Micro Vision Oneが向いています。

  • 監視対象の規模、検知ルールの調整、既存基盤との接続、インシデント対応フローの確認が別途必要です。

判断の分かれ目

AI活用型エンドポイント脅威対策(EDR)ならMicrosoft Defender for Endpoint、AI活用のXDR型統合セキュリティ基盤ならTrend Micro Vision Oneが選ばれやすいです。

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サービス基本情報

リリース : 2021

https://www.trendmicro.com/ja_jp/business/products/trend-vision-one.html公式
https://www.trendmicro.com/ja_jp/business/products/trend-vision-one.html

運営会社基本情報

会社 : トレンドマイクロ株式会社

本社所在地 : 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー

会社設立 : 1989

ウェブサイト : https://www.trendmicro.com/

トレンドマイクロ株式会社運営サービス一覧

サービスカテゴリ

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エージェントオートメーション基盤

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