おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Musubu | 新規開拓・ターゲティングタイプ 🎯 | 45,000円月 |
| 営業リスト作成からメール配信まで一画面で進められる。中小企業シェアもトップ。 |
| SalesNow | 新規開拓・ターゲティングタイプ 🎯 | 要問合せ |
| 国内法人を広く網羅し部署連絡先も豊富。企業変化を見て開拓先を選べる。 |
| ユーソナー | 新規開拓・ターゲティングタイプ 🎯 | 要問合せ |
| 820万拠点の法人マスタで社内顧客データを統合。大企業の管理基準にも対応。 |
| TDB企業サーチ | 与信・取引先調査タイプ 🛡️ | 0円〜社 |
| 会員登録なしで帝国データバンク情報を1社単位で確認。スポット調査に使いやすい。 |
| e-与信ナビ | 与信・取引先調査タイプ 🛡️ | 20,000円月 |
| 独自格付と推奨与信限度額で取引可否を標準化。継続審査にも強い。 |
| TSR企業情報ファイル | 与信・取引先調査タイプ 🛡️ | 50,000円2,500件 |
| 調査員取材による詳細企業データを自社システムに組み込め、与信分析にも使える。 |
| 日経テレコン | 競合・市場調査タイプ 📈 | 6,000円月/ID |
| 1億件超の記事と企業財務を横断検索。市場調査と与信確認を同じ画面で進められる。 |
| SPEEDA | 競合・市場調査タイプ 📈 | 要問合せ |
| 業界レポートから企業財務まで横断分析。調査頻度が高い企画部門に強い。 |
| 東洋経済データサービス | 競合・市場調査タイプ 📈 | 要問合せ |
| 会社四季報由来の財務・業績予想に強い。CSRや海外進出情報まで分析できる。 |
| FactSet Workstation | 投資・M&A調査タイプ 💰 | 要問合せ |
| 世界の市場データと企業財務を一元管理。リスク確認から投資資料作成まで対応。 |
| QUICK FactSet Workstation | 投資・M&A調査タイプ 💰 | 要問合せ |
| 国内金融データと海外企業データを統合。日本語支援付きで導入を進めやすい。 |
| S&P Capital IQ Pro | 投資・M&A調査タイプ 💰 | 要問合せ |
| 世界の上場・非上場企業を大規模収録。高機能な分析とOffice連携に強い。 |
企業情報データベースの導入によって得られる効果
企業情報データベースは、企業や取引先の情報を調べやすくするためのデータベースです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 新規営業先を探しにくい | 業種や地域などの条件で企業を探しやすくなり、営業先探しの時間を減らせます |
| 企業リスト作成が大変 | 規模や所在地などの条件で抽出しやすくなり、営業リスト作成を進めやすくなります |
| 企業情報が古いか不安 | 企業情報の更新状況を確認しやすくなり、古い情報の利用を抑えられます |
| 取引前の確認が不安 | 取引先の基本情報や変化を確認し、取引開始前の判断に使いやすくなります |
| 市場の広がりが分かりにくい | 地域や業種ごとの企業数を確認し、営業戦略や市場調査に使えます |
続いて、企業情報データベースをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
企業情報データベース4タイプを解説
| 比較項目 | 新規開拓・ターゲティングタイプ | 与信・取引先調査タイプ | 競合・市場調査タイプ | 投資・M&A調査タイプ |
|---|---|---|---|---|
| 優れている点 | 条件検索で新規開拓を加速 | 信用スコアでリスクを可視化 | 複数情報源で競合を把握 | M&A案件データで投資判断を支援 |
| できること | 企業属性フィルタリング営業リスト作成SFA・CRM連携 | 信用スコア確認リスクモニタリング経営異変アラート | 業界レポート横断検索企業財務データ比較市場動向モニタリング | M&Aデータベース検索類似取引条件参照DCF財務モデル分析 |
| 適している企業/業種 | 新規開拓型営業組織ABM推進企業 | 与信管理部門債権保全強化企業 | 経営企画部門新規事業開発部門 | 投資ファンド・銀行M&A推進部門 |
| 料金目安 | 要問合せ(5日間の無料トライアルあり) | 要問合せ(与信調査データの個別契約が中心) | 要問合せ | 要問合せ(財務・M&Aデータの個別契約が中心) |
タイプ別おすすめ製品
新規開拓・ターゲティングタイプ 🎯
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
営業リスト作成から初回アプローチまで現場で回したい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ターゲット企業の発見から優先順位付けまでデータで進めたい組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
顧客データを名寄せして企業グループ単位で攻略したい大手企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
与信・取引先調査タイプ 🛡️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
取引前の相手先確認を1社単位で手早く済ませたい部署におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
格付や与信限度額で取引可否まで決めたい審査部門におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大規模な企業データを自社システムに組み込みたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
競合・市場調査タイプ 📈
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
ニュースと企業財務を横断して日々の変化を追いたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
業界レポートと財務分析を行き来したい経営企画・事業開発向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
財務と業績予想を軸にじっくり企業分析したい研究・金融機関向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
投資・M&A調査タイプ 💰
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
投資分析から買収資料作成まで一つの環境で行う専門家向け基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国内金融データと海外データを統合して分析したい金融機関向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
非上場企業まで深くスクリーニングしたい買収助言・投資ファンド向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Musubu | SalesNow | ユーソナー | TDB企業サーチ | e-与信ナビ | TSR企業情報ファイル | 日経テレコン | SPEEDA | 東洋経済データサービス | FactSet Workstation | QUICK FactSet Workstation | S&P Capital IQ Pro | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
売上高推移 売上高の推移を確認できるか | ||||||||||||
貸借対照表 貸借対照表の主要項目を確認できるか | ||||||||||||
財務指標 自己資本比率などの財務指標を確認できるか | ||||||||||||
信用評点 信用評点を確認できるか | ||||||||||||
倒産・支払遅延情報 倒産や支払遅延などの信用イベントを確認できるか | ||||||||||||
企業アラート配信 指定した企業の更新やニュースをアラートとして受け取れるか | ||||||||||||
株主構成 株主構成を確認できるか |
一部の企業で必須
Musubu | SalesNow | ユーソナー | TDB企業サーチ | e-与信ナビ | TSR企業情報ファイル | 日経テレコン | SPEEDA | 東洋経済データサービス | FactSet Workstation | QUICK FactSet Workstation | S&P Capital IQ Pro | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
信用限度額 推奨与信限度額を確認できるか | ||||||||||||
制裁・反社チェック 制裁対象や反社会的勢力に関する情報照合に対応できるか | ||||||||||||
株価・時価総額 株価や時価総額を確認できるか | ||||||||||||
資金調達履歴 資金調達の履歴を確認できるか | ||||||||||||
ネガティブニュース抽出 対象企業のネガティブニュースを抽出して確認できるか |
ほぼ全製品が対応
Musubu | SalesNow | ユーソナー | TDB企業サーチ | e-与信ナビ | TSR企業情報ファイル | 日経テレコン | SPEEDA | 東洋経済データサービス | FactSet Workstation | QUICK FactSet Workstation | S&P Capital IQ Pro | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
決算期 決算期や決算月を確認できるか | ||||||||||||
事業キーワード検索 事業内容のキーワードで企業を検索できるか | ||||||||||||
上場区分絞り込み 上場と非上場の区分で企業を絞り込めるか | ||||||||||||
ニュース・PR収集 対象企業のニュースやプレスリリースを収集して確認できるか |
優先度が低い
Musubu | SalesNow | ユーソナー | TDB企業サーチ | e-与信ナビ | TSR企業情報ファイル | 日経テレコン | SPEEDA | 東洋経済データサービス | FactSet Workstation | QUICK FactSet Workstation | S&P Capital IQ Pro | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
住所履歴 住所の変更履歴を確認できるか |
企業情報データベースの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、利用目的をそろえる営業リスト作成・与信管理・市場調査・投資・M&Aのどの業務で使うかを先に決めると、必要なデータの深さを選びやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能マップで、必須情報を確認する信用評点やニュース、財務データ・資金調達履歴など、業務ごとに外せない情報を機能マップで確認します。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件で、使い続けやすさをそろえる最後に更新の追い方や連携先、利用部門と契約形態をそろえると、導入後の負担や費用のずれを抑えやすくなります。
タイプや機能を確認したうえで、企業情報をどの部門で使い、どこまで更新・連携するかをそろえると比較しやすくなります。下の4つは、導入後の運用負担と契約条件を見落とさないための確認軸です。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
利用目的ごとのデータ深度
営業・与信・競合調査・投資・M&Aでは、同じ企業検索でも必要な情報の深さが変わります。部署ごとに用途を足していくと、営業用のリストでは足りず、審査や分析で別の情報源を契約することがあります。
製品の分かれ方:大きく3通りです。営業リストを短時間で作る製品、信用判断を標準化する製品、市場・財務分析まで深く掘る製品に分かれます。
- 営業先を増やすリスト作成型の製品企業属性や活動シグナルから、新規開拓先を探しやすい製品です。反面、与信審査や投資分析まで同じ画面で完結する前提にはしにくいです。代表製品:Musubu / SalesNow
- 取引判断をそろえる与信管理型の製品信用指標や取引先の変化を、社内判断に使いやすい製品です。ただし営業リスト作成の効率化だけが目的なら、確認項目が重く感じられます。代表製品:TDB企業サーチ / e-与信ナビ
- 市場・投資分析まで広げる調査型の製品ニュースや財務、業界情報を行き来しながら調査を深めやすい製品です。その分、使う部門と調査頻度を決めないと契約範囲が大きくなります。代表製品:日経テレコン / S&P Capital IQ Pro
企業情報の更新を追う体制
新規開拓は今動いている企業を早く見つけたい一方で、与信や取引先管理は契約後の変化を追い続ける必要があります。更新の確認を担当者任せにすると、営業機会やリスクの変化に気づくタイミングが遅れます。
製品の分かれ方:大きく3通りです。求人やニュースなどの変化を営業に使う製品、登記や信用情報の変化を通知する製品、新聞・業界ニュースを横断して追う製品に分かれます。
- 営業機会の変化を拾う製品求人やニュースなどの動きから、今アプローチしやすい企業を探せます。ただし変化を追う条件は、自社の商材に合うものへ絞る必要があります。代表製品:Musubu / SalesNow
- 取引先の変化を監視する製品信用力や登記の変化を、取引開始後の確認に使いやすい製品です。ただし通知後の判断基準は、社内の与信ルールと合わせて決めます。代表製品:e-与信ナビ
- ニュースを横断して追う製品業界や競合の動きを日常的に集め、調査や資料作成へつなげやすい製品です。その分、利用量と閲覧範囲の管理を決めておく必要があります。代表製品:日経テレコン
データの出力先と社内連携
抽出した企業情報を営業・審査・企画のどこで使うかによって、CSVで渡せば足りる場合とSFAや社内システムへ組み込む場合に分かれます。連携後の更新責任が曖昧だと、古い情報が残り、判断の前提がずれます。
製品の分かれ方:大きく3通りです。CSVで営業リストを渡す製品、SFA・CRMと連携する製品、分析資料やモデルにデータを流し込む製品に分かれます。
- CSVで現場へ渡す製品営業リストや調査結果を、表計算ソフトで扱いやすい製品です。反面、更新作業を人が続ける運用では重複や古い情報が残りやすくなります。代表製品:Musubu
- SFA・CRMへつなぐ製品企業データを営業管理の画面へつなげると、リスト作成後の活動まで追いやすくなります。ただし連携項目と更新ルールは先にそろえる必要があります。代表製品:SalesNow
- 資料・モデルへ流し込む製品財務データや市場情報を、分析資料や表計算モデルへ使いやすい製品です。その分、利用者にはデータの意味を読み解く準備が求められます。代表製品:SPEEDA / S&P Capital IQ Pro
契約形態と導入支援
少人数のスポット調査と、複数部門で常時使う調査基盤では、契約期間や見積もりの進め方が変わります。利用人数や閲覧量を決めずに始めると、想定外の従量費用や追加契約が発生しやすくなります。
製品の分かれ方:大きく3通りです。オンラインで短期利用しやすい製品、料金表を見て始めやすい製品、利用部門やデータ範囲を相談して見積もる製品に分かれます。
- オンラインで短期利用しやすい製品必要な時期だけ調べる部署でも試しやすい製品です。ただし継続利用や複数人利用では、契約条件を別途そろえる必要があります。代表製品:TDB企業サーチ / 日経テレコン
- 料金表から始めやすい製品契約前に最低限の費用感をつかみやすい製品です。ただし上位プランや関連サービスを含めると、総額は変わります。代表製品:Musubu / e-与信ナビ
- 利用範囲を相談して見積もる製品部門数やデータ範囲に合わせて、導入前に使い方を設計しやすい製品です。その分、試用から契約までの期間を見込む必要があります。代表製品:SPEEDA / S&P Capital IQ Pro
よくある質問
企業情報データベースでは具体的に何ができますか?
業種・地域・売上規模などの条件で企業を絞り込み、営業リスト化や財務・信用情報の確認、CRM/SFAへの連携までを一画面で進められます。MusubuやSalesNowは候補抽出とリスト出力に強く、TDB企業サーチやe-与信ナビは信用評点や財務概況の照会に向くなど、用途で守備範囲が分かれます。
取引先の信用評点や倒産予兆まで確認できますか?
与信・取引先調査タイプなら、信用評点や推奨与信限度額、倒産・支払遅延情報まで確認して取引可否を判断できます。e-与信ナビはRM格付や倒産確率に対応し継続審査に強い一方、TDB企業サーチは1社単位の概況照会が中心で評点や限度額には対応しないため、用途で候補が変わります。
企業情報データベースの料金はどのくらいですか?
用途で大きく異なり、TDB企業サーチは1社単位の0円から試せます。日経テレコンは月6,000円/ID・e-与信ナビは月20,000円・Musubuは月45,000円が目安で、SalesNowやSPEEDA、FactSetなど大規模・専門系は要問い合わせが中心のため利用範囲を絞って見積もる必要があります。
営業リスト用のデータベースだけでは不足するのはどんな場合ですか?
取引先の与信判断や倒産監視、上場企業の深い財務分析まで必要な場合は、リスト作成中心の製品だけでは不足しやすいです。継続審査ならe-与信ナビ・市場調査ならSPEEDAや日経テレコン・投資やM&AならFactSetと、目的別に専用機能を持つ製品の併用が前提になります。
自社データの名寄せや企業グループ単位の管理にも使えますか?
社内の顧客データを名寄せ・統合し、親会社や子会社、出資比率まで見て企業グループ単位で管理する用途にも対応します。ユーソナーは約820万拠点の法人マスタで重複や表記揺れを整理でき、SalesNowもグループ構造に対応しますが、導入時は自社データの取り込みと突合作業が前提です。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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