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企業情報データベースおすすめ9選|無料で使えるツール比較ガイド

更新:2026/6/17
企業情報データベースを無料で使うときは、企業名を調べられれば十分に見えますが、営業リストを作る場面と取引先の実在確認、業界・財務調査では見る情報が変わります。業種や地域で営業候補を絞ってCSVに出すもの、法人番号や所在地を照合するもの、有価証券報告書や決算データを確認するものでは、利用目的が分かれます。まず自社で必要な作業が、営業先を集めることか、取引先を照合することか、開示資料を読み込むことかを決めると、無料利用で確認すべき項目を絞れます。このページでは、営業リスト作成と信用調査・実在確認、業界・財務調査を分けて、無料で使える企業情報データベースの候補を比較できます。
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レビュー担当 水戸 将平
累計300社以上の営業・マーケティング支援の過程で企業情報データベースを活用しており、営業プロセスにおけるデータ活用の実務知見を持つ。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
営業リストの作成・新規開拓に使いたいタイプ 🎯
BIZMAPS
/ FUMA
/ Musubu
取引先の信用調査・企業の実在確認をしたいタイプ 🔒
TDB企業サーチ
/ 法人番号公表サイト
/ gBizINFO
業界・市場の調査や投資判断に使いたいタイプ 📊
EDINET
/ Crunchbase
/ Yahoo!ファイナンス企業情報
その他
無料
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9選

無料の企業情報データベースのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
BIZMAPS
営業リストの作成・新規開拓に使いたいタイプ 🎯
0円〜月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

独自タグで今狙う企業を抽出。目視更新とメール付きデータで新規開拓に強い。

FUMA
営業リストの作成・新規開拓に使いたいタイプ 🎯
-
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

登録不要で無料検索できる。160万社と4万分類で初期調査を素早く試せる。

Musubu
営業リストの作成・新規開拓に使いたいタイプ 🎯
45,000円月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

リスト作成からメール配信・案件管理まで一体化し、中小企業シェアもトップ。

TDB企業サーチ
取引先の信用調査・企業の実在確認をしたいタイプ 🔒
0円〜社
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

帝国データバンクの企業コードで同名企業を識別。少数企業の確認を始めやすい。

法人番号公表サイト
取引先の信用調査・企業の実在確認をしたいタイプ 🔒
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

国税庁公式の法人番号データを無料で確認でき、商号変更や住所履歴も追える。

gBizINFO
取引先の信用調査・企業の実在確認をしたいタイプ 🔒
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

官公庁データを法人番号で横断検索し、補助金・契約実績まで無料で確認できる。

EDINET
業界・市場の調査や投資判断に使いたいタイプ 📊
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

金融庁公式の開示資料を無料で確認でき、上場企業の財務・株主情報を深く調べられる。

Crunchbase
業界・市場の調査や投資判断に使いたいタイプ 📊
0円〜月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

海外スタートアップの資金調達やM&Aを追える。成長企業の探索に強い。

Yahoo!ファイナンス企業情報
業界・市場の調査や投資判断に使いたいタイプ 📊
2,838円月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Yahoo!ファイナンス上の企業情報を確認できる。市場調査の入口として使いやすい。

企業情報データベースの導入によって得られる効果

企業情報データベースは、企業や取引先の情報を調べやすくするためのデータベースです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
新規営業先を探しにくい業種や地域などの条件で企業を探しやすくなり、営業先探しの時間を減らせます
企業リスト作成が大変規模や所在地などの条件で抽出しやすくなり、営業リスト作成を進めやすくなります
企業情報が古いか不安企業情報の更新状況を確認しやすくなり、古い情報の利用を抑えられます
取引前の確認が不安取引先の基本情報や変化を確認し、取引開始前の判断に使いやすくなります
市場の広がりが分かりにくい地域や業種ごとの企業数を確認し、営業戦略や市場調査に使えます

続いて、無料で使える企業情報データベースをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

無料で使える企業情報データベース3タイプを解説

比較項目営業リストの作成・新規開拓に使いたいタイプ取引先の信用調査・企業の実在確認をしたいタイプ業界・市場の調査や投資判断に使いたいタイプ
優れている点条件検索で営業リストを作成法人番号で取引先を実在確認有価証券報告書で業界を分析
できること条件検索機能企業データ出力CSVダウンロード法人番号照会登記情報確認信用情報閲覧有価証券報告書閲覧財務データ比較業界横断比較
適している企業/業種中小企業スタートアップ与信管理が必要な企業業界調査を行う企業個人投資家
料金目安無料〜(有料プランあり)無料〜(詳細情報は1社500円)無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

営業リストの作成・新規開拓に使いたいタイプ 🎯

このタイプが合う企業:

中小企業やスタートアップの営業・インサイドセールス担当者で、見込み客リストを効率よく作成したい方

どんなタイプか:

業種・地域・売上規模などで企業を絞り込み、営業リストを作成・出力するタイプです。テレアポやDMに使う候補企業を無料枠内で小規模に集められる点が特徴です。

おすすめ製品3選

BIZMAPS

無料枠から営業先を絞り込みたい新規開拓チームにおすすめ

BIZMAPSは、200万件超の企業データから営業先を絞り込み、無料でも月100件までリストを取得できる新規開拓向けデータベースです。 業種・地域・売上に加え、展示会出展歴、求人掲載状況、導入製品などのタグで「今アプローチしたい企業」を探しやすく、メールアドレス付きデータもあるため、少量のテレアポやDM、フォーム送信から試したいチームに向きます。 全国約3,200人の目視クリーニング体制があり、少人数でもリスト作成を内製しやすい点は、FitGapで操作性がカテゴリ55製品中2位、中小企業シェア3位であることからも評価できます。 一方、無料枠を超えると件数課金になりやすく、大量取得では費用が膨らみます。営業リスト作成に特化しているため、与信管理、KYC、社内マスタ統合まで使いたい企業は、連携・セキュリティ評価の低さも含めて他製品と比較してください。
価格
0円〜
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

登録不要で企業検索を今すぐ試したい営業チームにおすすめ

FUMAは、無料で企業情報を素早く探すことに寄せた、営業リスト作成の入口向けデータベースです。 登録・ログイン不要でWebブラウザから国内約160万社を業種、地域、売上、従業員規模、約4万種類の独自分類で絞り込めるため、ターゲット仮説を数分で試したい小規模営業チームや新規事業の初期調査に向きます。 FitGapでは料金評価がカテゴリ55製品中1位、導入しやすさも1位で、予算や稟議前でも使い始めやすい点が強みです。 一方、CSVでの一括出力は無料枠に含まれず、有料サービスへの切り替えが必要です。サービス内容の保証が限定的で、サポート・セキュリティ評価も低いため、SFA連携や社内審査、与信に近い確認まで求める企業はMusubuなどと比較した方がよいです。
価格
-
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

無料枠は少ないが精度の高い営業リストを作りたいチーム向け

Musubuは、無料枠の件数は絞られる代わりに、営業リストの精度と出力機能まで確認しやすい営業支援型の企業データベースです。 Freeプランは登録から1ヶ月以内に30件までですが、売上規模、従業員規模、設立年、上場区分に加え、信用評点、倒産情報、制裁チェックを見ながら候補を選べるため、少数でも商談化しやすい企業を選びたいチームに向きます。 FitGapでは同ページの機能カバー範囲が最も広く、中小企業・中堅企業でのシェアも1位です。リスト保存やCSV出力、Salesforce連携まで試せる点は、検索・閲覧中心のFUMAとの差です。 一方、無料利用は件数制限が強く、有料プランは3ヶ月契約が基本です。Salesforce以外のCRM/SFAはCSV連携中心になるため、安価に大量取得したい企業や既存システムへ自動連携したい企業は注意が必要です。
価格
45,000円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

取引先の信用調査・企業の実在確認をしたいタイプ 🔒

このタイプが合う企業:

管理部門・法務・経理担当者や経営者で、取引先の実在確認・与信チェックを行いたい方

どんなタイプか:

法人番号や所在地、信用調査機関の情報をもとに、取引先の実在性や基本情報を確認するタイプです。公的データと調査機関データを使い分けられる点が特徴です。

おすすめ製品3選

TDB企業サーチ

登録なしで取引先の実在確認を手早く済ませたい企業におすすめ

TDB企業サーチは、帝国データバンクが取材・収集した企業データを、会員登録なしの無料検索から使える実在確認向けの企業情報データベースです。 商号・所在地・業種に加え、9桁のTDB企業コードで同名企業を識別できるため、取引開始前に相手先の基本情報を素早く照合したい企業に向きます。 FitGapでは導入しやすさがカテゴリ55製品中1位で、少数企業を都度確認する運用なら始めやすい点も強みです。 一方、詳細情報は1社500円の購入が必要で、企業リストのCSV出力や自社システムへの自動連携、詳細な信用調査レポート・与信限度額の提示には向きません。大量の営業リスト作成や継続的な与信管理まで無料で回したい場合は、連携や財務分析に強い別サービスと比較してください。
価格
0円〜
社
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
法人番号公表サイト

費用ゼロで法人の実在確認をしたい企業向けの公的データベース

法人番号公表サイトは、国税庁が法人番号・商号・所在地を公開する、無料の実在確認に最も寄せた公的データベースです。 取引先が登記上存在する法人かを会員登録なしで確認し、旧社名や表記揺れ、住所履歴まで追えるため、請求先登録や企業マスタ整備の初期照合に向きます。 FitGapでは料金評価と導入しやすさがカテゴリ内1位で、費用をかけずにまず確認手段を用意したい企業に合います。 一方、財務情報、役員情報、信用評点、決算期確認、企業リスト保存には対応しません。信用調査や営業リスト管理まで進めたい場合は、gBizINFOなど活動情報やリスト機能を持つサービスと併用する前提です。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

公的データを横断して取引先を幅広く調べたい企業におすすめ

gBizINFOは、経済産業省が各府省庁の法人データを法人番号で紐付け、無料で横断検索できる公的企業情報データベースです。 法人の実在確認にとどまらず、資本金、売上高推移、補助金採択、契約実績、表彰歴などを見ながら取引先候補や競合を一次スクリーニングしたい企業に向きます。 FitGapではこのタイプ内で対応範囲が最も広く、売上・利益・貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー、CSV出力、企業リスト保存、自社システム連携用のREST APIにも対応します。 法人番号公表サイトより調査の切り口は多い一方、旧社名・表記揺れの確認、信用評点、倒産・支払遅延情報には対応せず、サポート評価も低めです。与信判断の最終確認や手厚い支援が必要な場合は、調査機関系サービスとの併用が前提です。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

業界・市場の調査や投資判断に使いたいタイプ 📊

このタイプが合う企業:

経営企画・事業開発・コンサルタント・個人投資家で、業界分析や財務データの調査を行いたい方

どんなタイプか:

有価証券報告書や決算データを閲覧し、業界動向・競合・投資先を調査するタイプです。上場企業の経営・財務情報を深く確認できる点が特徴です。

おすすめ製品3選

上場企業の公式開示を無料で深掘りしたい調査担当におすすめ

EDINETは、金融庁が運営する無料の電子開示システムで、国内上場企業の公式な開示資料から投資判断や競合分析を進めるための基礎情報源です。 有価証券報告書を通じて財務諸表、財務指標、セグメント情報、親会社・子会社・株主構成まで確認でき、FitGapでは料金評価とセキュリティ・統制評価が同ページ内で最上位です。 コストをかけずに国内上場企業を深く調べたい投資家、経営企画、調査担当に向きます。 一方、非上場企業や中小企業は対象外で、営業リスト作成、売上・従業員レンジでの絞り込み、分析レポートやアラート機能もありません。海外スタートアップ探索ならCrunchbaseなど、探索型データベースと使い分ける必要があります。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

海外スタートアップの資金調達動向を探したい投資担当におすすめ

Crunchbaseは、海外スタートアップや非上場企業の資金調達・M&A・提携動向を追い、投資候補や新規事業の市場機会を探す探索型データベースです。 企業アラート、ニュース・PR収集、類似企業抽出に対応し、FitGapでは機能性と使いやすさが同ページ内で最上位の評価です。 グローバルな成長企業を継続的にウォッチしたいVC、事業会社の投資・新規事業担当に向きます。 一方、無料アカウントは検索結果が最大5件など制限が大きく、売上・従業員レンジでの絞り込みやリストCSV出力も追加対応または上位プランが必要です。貸借対照表や損益計算書などの財務諸表分析、国内上場企業の公式開示確認にはEDINETの方が適しています。
価格
0円〜
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Yahoo!ファイナンス企業情報
実体験レビュー
Yahoo!ファイナンス企業情報の実体験レビュー全文を見る
価格
2,838円
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

無料で使える企業情報データベースでは、候補ごとの差が導入後の運用に響く項目を中心に確認し、必要な体制や利用場面に合う製品を絞り込みます。
BIZMAPS
FUMA
Musubu
TDB企業サーチ
法人番号公表サイト
gBizINFO
EDINET
Crunchbase
上場区分絞り込み
上場と非上場の区分で企業を絞り込めるか
ネガティブニュース抽出
対象企業のネガティブニュースを抽出して確認できるか
株主構成
株主構成を確認できるか
制裁・反社チェック
制裁対象や反社会的勢力に関する情報照合に対応できるか
利益推移
利益の推移を確認できるか

一部の企業で必須

無料で使える企業情報データベースでは、特定の業務条件や連携先がある場合に効く項目を確認し、自社だけに必要な対応を見落とさないようにします。
BIZMAPS
FUMA
Musubu
TDB企業サーチ
法人番号公表サイト
gBizINFO
EDINET
Crunchbase
出資比率
資本関係や出資比率を確認できるか
信用評点
信用評点を確認できるか
企業アラート配信
指定した企業の更新やニュースをアラートとして受け取れるか

ほぼ全製品が対応

無料で使える企業情報データベースでは、多くの製品に備わる基本対応を確認し、候補同士で差が出にくい前提機能を整理して比較します。
BIZMAPS
FUMA
Musubu
TDB企業サーチ
法人番号公表サイト
gBizINFO
EDINET
Crunchbase
法人番号特定
法人番号で企業を検索して特定できるか
一括企業照会
複数企業をまとめて照会し結果を取得できるか
リストCSV出力
企業リストをCSV形式で出力できるか

優先度が低い

無料で使える企業情報データベースでは、用途が限られる項目を切り分け、初期選定では重視しすぎず、必要な段階で確認する観点として扱います。
BIZMAPS
FUMA
Musubu
TDB企業サーチ
法人番号公表サイト
gBizINFO
EDINET
Crunchbase
セグメント情報
事業セグメント別の情報を確認できるか
資金調達履歴
資金調達の履歴を確認できるか

無料で使える企業情報データベースの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、使い道に近い製品を絞る営業リスト作成、取引先確認、市場調査では必要な情報と使い方が変わります。まずは自社の目的に近いタイプを選び、代表製品の向き不向きを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度マップで、外せない情報項目を整理する無料で使う範囲でも、法人番号やリスト出力、信用情報やアラートの必要度は用途で変わります。重要な項目と条件付きで必要な項目を分けると、使いすぎや確認漏れを減らせます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    無料枠の先にある運用条件をそろえる無料で検索できても、取得件数や出力方法、更新確認や社内での保管方法によって使いやすさは変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、無料で使い始めた後の作業量まで含めて整理します。データの根拠と出力後の扱い、更新確認の担当をそろえると、営業・管理・調査のどの用途に向くか判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

無料枠で終えたい作業量

少量の企業確認だけなら、検索画面で必要な情報を確認できれば足ります。営業リストを作る場合は、閲覧だけでなく取得件数や出力後の使い方まで関係します。無料枠の範囲を読み違えると、作業途中で有料手続きや手入力が増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。検索・閲覧を中心に使う製品、無料検索で営業先を探す製品、無料トライアルで営業運用まで確かめる製品があります。

  • 検索・閲覧を中心に使う製品取引先名や法人番号を入力し、基本情報の照合をすぐ始めやすい製品です。ただし大量のリスト作成や継続管理は別の手段が必要になりやすいです。代表製品:法人番号公表サイト / TDB企業サーチ
  • 無料検索で営業先を探す製品業種や地域で営業対象を絞り、ターゲット仮説を試しやすい製品です。ただし出力や一括利用を増やす場合は追加条件を確認します。代表製品:BIZMAPS / FUMA
  • 無料トライアルで営業運用まで確かめる製品リスト作成後の保存や出力、営業管理まで試しやすい製品です。ただし本格運用では契約や利用量の条件を先にそろえる必要があります。代表製品:Musubu

データの根拠と対象企業の範囲

取引先確認、営業開拓、市場調査では信頼したい情報の種類が違います。公的な基本情報で足りる場面と、民間データで活動情報まで追いたい場面を混ぜると、判断に必要な項目が不足します。対象が国内法人か上場企業か海外企業かでも、使うデータベースは変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。公的データを使う製品、調査会社や民間企業が収集したデータを使う製品、開示資料や海外企業データを調べる製品に分かれます。

  • 公的データを使う製品法人の基本情報や官公庁が持つ情報を確認しやすい製品です。ただし営業向けの詳細条件や担当者情報は別に補う前提になります。代表製品:法人番号公表サイト / gBizINFO
  • 調査会社や民間企業が収集したデータを使う製品企業コードや独自タグを使い、実務に近い切り口で調べやすい製品です。ただし情報の範囲や詳細閲覧の条件は製品ごとに変わります。代表製品:TDB企業サーチ / BIZMAPS
  • 開示資料や海外企業データを調べる製品市場調査や投資検討で、開示資料や海外企業の動向を追いやすい製品です。ただし営業リスト作成や国内中小企業の確認には合わない場合があります。代表製品:EDINET / Crunchbase

リスト化した後の社内利用

営業や管理部門で使う場合は、検索して終わりではなく、結果をどこに置くかまで決める必要があります。画面確認だけの運用と、CSVやAPIで社内データに取り込む運用では、担当者の作業量が変わります。保存先を決めないまま使い始めると、同じ会社を何度も調べ直す作業が増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。画面で都度確認する製品、リストとして出力して使う製品、社内システムや営業管理とつなげて使う製品があります。

  • 画面で都度確認する製品少数の取引先をその場で照合する用途に向く製品です。ただし担当者が増えると、確認履歴や転記ルールを別に決める手間が出ます。代表製品:法人番号公表サイト / TDB企業サーチ
  • リストとして出力して使う製品営業先をまとめて整理し、架電やDMの前準備に使いやすい製品です。ただし出力件数や項目が不足すると、後工程で手入力が増えます。代表製品:BIZMAPS / Musubu
  • 社内システムとつなげて使う製品既存の顧客データを補完しながら、営業管理や分析に広げやすい製品です。ただし連携先と更新タイミングを決めないと、古い情報が残りやすくなります。代表製品:gBizINFO / Musubu

更新頻度と継続監視の任せ方

一度だけ調べる用途なら、検索時点の情報を控えるだけでも運用できます。営業や投資調査で同じ企業を追い続ける場合は、求人やニュース、開示や資金調達の変化を誰が確認するかが負担になります。更新確認を属人化すると、重要な変化を見落としやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。都度検索で確認する製品、官公庁データの更新を参照する製品、アラートやニュースを使って継続的に追う製品があります。

  • 都度検索で確認する製品取引前や請求先登録前に、必要な会社だけをその場で照合しやすい製品です。ただし定期的な変化の把握は、別の管理表や担当者の確認に頼る形になります。代表製品:法人番号公表サイト / TDB企業サーチ
  • 官公庁データの更新を参照する製品法人の基本情報や行政保有データを、必要なタイミングで確認しやすい製品です。ただし営業機会の兆しや担当者単位の変化は別情報で補います。代表製品:gBizINFO
  • アラートやニュースを使って継続的に追う製品企業の動きに合わせて、営業や投資調査のタイミングをつかみやすい製品です。ただし通知が増えるほど、確認する担当者と優先順位を決める必要があります。代表製品:Musubu / Crunchbase

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

無料の企業情報データベースでどこまで営業リストを作れますか?

業種・地域・売上規模で候補を絞り、無料枠の範囲で営業リストの作成や初期調査までは十分に進められます。BIZMAPSは無料でも月100件までリストを取得でき、FUMAは登録不要で約160万社を検索できるため、少量のテレアポ・DMやターゲット仮説の検証から始めたいチームに向きます。

無料で取引先の実在確認や信用調査はできますか?

法人番号や所在地で実在を確かめ、公的データの範囲なら取引前の基本確認まで無料で行えます。法人番号公表サイトは国税庁の商号・所在地を会員登録なしで確認でき、gBizINFOは補助金や契約実績まで横断検索できますが、信用評点や倒産情報は対象外で調査機関系との併用が前提です。

無料枠の制限と有料プランとの違いはどこにありますか?

無料枠は閲覧件数や出力件数、参照できる情報項目に上限があり、本格利用では有料に切り替わる点が違いです。BIZMAPSは月100件まで・Crunchbaseは検索結果が最大5件まで・TDB企業サーチは詳細が1社500円で、Musubuの有料プランは月45,000円が目安になります。

無料の公的データベースでは確認できないのはどんな情報ですか?

信用評点や倒産・支払遅延情報、推奨与信限度額など、与信判断を左右する調査機関由来の情報は公的データでは確認できません。EDINETは上場企業の開示資料、gBizINFOは官公庁データに強い一方、非上場の財務や信用リスクの早期検知には有料の調査機関系サービスが要ります。

無料で取得したデータはCSV出力して営業に使えますか?

出力できる製品もありますが、無料プランではCSV一括出力が制限され有料化される場合がある点に注意します。BIZMAPSは無料でリスト取得ができる一方、FUMAの一括出力やCrunchbaseのリスト出力は有料・上位プランが前提のため、出力件数と更新頻度を試用で確かめると安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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企業情報データベースは単体の機能だけでなく、前後の業務システムと何を連携できるかで、入力負担や業務の進めやすさが変わります。

企業情報データベースと関連カテゴリのシステム連携図
CRMツール営業支援ツール(SFA)MAツール与信管理システム名刺管理ソフトフォーム営業ツールインサイドセールス自動化AI企業属性・業績・組織を受け取ります。ターゲット企業リストを受け取ります。企業属性を受け取ります。企業属性・財務・評点を受け取ります。企業属性・業績・組織を受け取ります。営業先企業リストを受け取ります。ターゲット企業を受け取ります。企業情報データベース企業の属性・財務情報を検索し、営業や調査に活かします。

矢印の先がデータの受け手です。双方向は向きの異なる2本の矢印で表しています。 この内容は、代表的な連携例です。連携先・項目・頻度は、製品やプランによって異なります。