大企業・上場企業向けのPaaS(シェア上位)
Implem Inc.が提供するPaaSです。Pleasanterは、オープンソースのローコード開発プラットフォームで、表計算ソフトのような直感的な操作性と、ドラッグ&ドロップで画面をデザインできる「スマートデザイン」機能を備えています。IT部門に頼らず、現場の業務担当者が主体となって必要なアプリケーションをスピーディに作れることが大きな魅力です。Excelや既存の社内システムからスムーズに移行できるほか、テーブル間の親子関係設定、ワークフロー、権限管理といった実務に必要な機能が最初から揃っており、案件管理や資産管理、ESGデータの集計など、さまざまな業務に横展開しやすい設計になっています。
大企業での利用を想定した機能も充実しており、大規模アクセスに対応するクラスタリングやKVSによる高速化、Active Directory連携・SAML・TOTPなど多彩な認証方式、REST APIを通じたERP・CRMとの連携など、エンタープライズ要件をしっかりカバーしています。オンプレミス・クラウドのどちらでも運用でき、ソースコードが公開されているため自社仕様への拡張やガバナンス管理もしやすく、複数拠点を持つ大規模組織が業務部門主導でDXを進める基盤として適しています。
コスト
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事業規模
中小
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大企業
メリット・注意点
仕様・機能
NECが提供するPaaSです。NEC Cloud PaaSは、IoT基盤、AI・アナリティクス、ビジネス共通機能、アプリ開発/実行環境をワンストップで利用できるエンタープライズ向けプラットフォームです。特に大企業のDX基盤として設計されており、IoT分野ではFIWAREベースのデータ利活用基盤をはじめ、個人データ管理、ID連携、生体認証、フルレイヤーセキュリティといった機能を統合。社会インフラやスマートシティといった用途を見据えた構成になっており、一般的なPaaSに比べて社会・公共領域でのユースケースに強いのが特徴です。また、NEC the WISEをはじめとするAIエンジンや日本市場向け生成AI、生体認証サービスとの連携が標準で用意されているため、AI活用を前提とした業務アプリケーション開発をスムーズに進められます。さらに、OpenShiftベースのコンテナサービスやマルチクラウド対応により、既存のIaaS環境と組み合わせやすく、ハイブリッド構成にも対応可能です。社内システムを段階的にクラウドネイティブへ移行したい大企業にとって使いやすい設計といえます。大規模組織でのガバナンスやセキュリティ、長期運用を重視するなら、国内ベンダーによる手厚いサポート体制と社会インフラ案件で培われた豊富な実績が心強い選択肢となるでしょう。
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仕様・機能
Appianが提供するPaaSです。ローコード開発と業務プロセス管理(BPM)を軸に、ワークフロー設計やフォーム・UI構築、RPAや既存システムとの連携まで、ひとつのプラットフォームで完結できるのが大きな魅力です。ドラッグ&ドロップを中心とした直感的な操作により、IT部門だけでなく業務部門の担当者も開発に参加しやすく、要件変更が頻繁に発生する企業環境でも柔軟かつスピーディに対応できます。大規模ユーザーへの対応や厳格なガバナンス要求に応える権限管理、多拠点展開を想定した高い拡張性、クラウドとオンプレミスの選択肢など、企業インフラとしての信頼性も十分に備えています。同種のPaaSと比較すると、プロセスモデリングとケースマネジメント機能の統合度が際立って高く、業務フロー起点で全社横断のアプリケーション基盤を構築したい大企業に最適です。金融、製造、公共といった、複雑な承認フローやコンプライアンス対応が不可欠な業種において、デジタルワークフローの標準化と可視化を推進したい日本の大企業にとって有力な選択肢となるでしょう。
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NTTデータ イントラマート社が提供するPaaSです。intra-martは、ワークフロー/BPM、ポータル、Webアプリ開発基盤を一体化したエンタープライズ向けのアプリケーション共通基盤で、日本の大企業を中心に豊富な導入実績があります。Javaベースのintra-mart Accel Platform上で、業務ポータルや申請ワークフロー、業務システムを統合的に構築でき、オンプレミスとクラウドどちらの環境でも利用可能です。他の大手PaaSと比べた際の強みは、ワークフロー・BPM機能と開発フレームワークが緊密に統合されている点で、業務プロセスの可視化からアプリケーション開発まで、ひとつのプラットフォーム上で完結できます。また、既存のERPや基幹システムとの連携を想定した設計に加え、豊富なアドオンやパートナーネットワークを活用することで、自社独自の要件に応じた拡張やスクラッチ開発にも柔軟に対応できます。グローバル向けの汎用PaaSと比較すると、日本企業特有の稟議・決裁フローや文書管理、権限管理といった要件を標準機能で満たしやすく、全社ポータル基盤や業務のデジタル化推進において、特に大企業や大規模グループ企業に適したPaaSといえます。
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仕様・機能
キヤノンITソリューションズが提供するPaaSです。WebPerformer Cloudは、業務システム開発をクラウド上で完結できる国産のローコード開発基盤です。要件定義が済めば、モデルベースの設計から実装までを一括生成でき、ブラウザだけでエンタープライズ向けのWebアプリケーションを構築できます。一般的なPaaSがインフラやミドルウェアの提供を中心としているのに対し、本製品は帳票作成、マスタ管理、ワークフローといった日本企業特有の業務パターンをあらかじめテンプレート化しており、スクラッチ開発に比べて生産性を大きく向上できる点が特長です。大企業で必要となる既存システムとの連携やデータベース接続も、GUIベースの設定画面や標準コネクタを使って比較的容易に実現できるため、情報システム部門が全社共通の開発基盤として導入・運用しやすい設計になっています。汎用PaaSと比べて業務アプリに特化し日本市場へのフィット感が高く、海外製ローコードツールと比べてもドキュメントやサポートが充実しているため、複数部門やグループ会社をまたぐDX基盤を整備したい大企業に適しています。
コスト
月額¥140,000~
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仕様・機能
Railwayが提供するPaaSです。Railwayは、インフラ構築をほとんど意識することなく、WebアプリケーションやAPI、バックエンドサービスをデプロイできるクラウドプラットフォームです。モダンな開発スタックを採用する大企業のプロダクトチームや新規事業部門、PoC開発などに向いています。コンテナやサーバレスの複雑な設定は裏側に隠れており、Git連携による自動デプロイ、環境変数管理、ログ・メトリクスの閲覧、ロールバックといった機能が一通り揃っています。そのため、導入から運用までの手間が少なく、従来型のPaaSと比べてもスムーズに使い始められるのが大きな特徴です。
料金体系は従量課金ですが、プロジェクト単位でリソース利用状況を確認しやすく、開発チームごとのコスト管理や予算の見える化にも役立ちます。同じようなPaaSと比べると、画面の分かりやすさとセットアップの早さに強みがあり、大企業でよくある複数チーム・多数サービスが混在する環境でも、統一されたデプロイフローを短期間で構築できる点が評価されています。レガシー環境から一部のワークロードだけをモダン化したい大企業や、外部パートナーと協業する開発プロジェクトの共通基盤として、特に有効な選択肢となるでしょう。
コスト
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仕様・機能
Fly.ioが提供するPaaSです。コンテナ化したアプリケーションを、グローバルに分散されたインフラ上へそのままデプロイし、世界各地のユーザーに近い場所で実行できるのが大きな特長です。一般的なPaaSと異なり、「レイテンシ最適化」と「マルチリージョン運用」を重視した設計となっています。アプリはDockerイメージベースでデプロイでき、ロードバランシングやヘルスチェック、オートスケールといった機能はプラットフォーム側が一元提供するため、インフラ構築よりもアプリケーション開発に集中したいチームに適しています。
他の主要PaaSと比べた場合、単一リージョンから始めて後からスケールする構成ではなく、最初から複数リージョンへの展開を想定したアーキテクチャを組みやすい点が特徴的です。グローバルSaaSやリアルタイム性の高いサービスでは、この強みが顕著に表れます。特に大企業にとっては、拠点ごとにIaaSやコンテナオーケストレーションを自前で構築する場合と比較して、ネットワーク周りやルーティング最適化に関わる設計・運用コストを大幅に削減できる点が魅力です。グローバル展開を見据えた中堅〜大企業のプロダクトチームや新規事業部門が、インフラの抽象度と制御性のバランスを保ちながら本番環境として活用するのに向いているサービスといえます。
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仕様・機能