目次
intra-martとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
intra-martとは
intra-martは、NTTデータイントラマート社が提供する国産PaaSで、企業内の様々な業務システムを統合プラットフォーム上に集約し、効率的かつ標準化された開発・運用を支援するローコード開発基盤です。高いカスタマイズ性と拡張性を特徴とし、ワークフローエンジンやフォーム作成、データ連携などの豊富な標準機能を備えているため、プログラミングの専門知識がなくても部門横断の業務アプリケーションを迅速に構築することが可能とされています。オンプレミスおよびクラウドの両環境に対応し、自社環境やPaaSとして柔軟に利用できる点も特徴の一つです。国内外で1万社以上の導入実績を持ち、多くの大手企業がグループ全体のシステム共通基盤として採用しています。情報システム部門から現場部門まで、組織全体で協働しながら業務プロセスのデジタル化を進める必要がある大規模組織に適したプラットフォームとして位置づけられています。
強み
エンタープライズ統合基盤
intra-martは、さまざまな業務システムを単一の共通基盤上に集約することで、APIやコンポーネントを活用した業務プロセスの自動化を実現します。柔軟な連携機能を備えているため、既存の資産を活かしながら業務システム間の連携を強化でき、DX推進の加速に貢献します。統合基盤として複数のシステムを一元管理することで、運用効率の向上や業務全体の最適化を図ることが可能です。
ノーコード開発環境
ドラッグ&ドロップの操作により、プログラミングの知識がなくてもアプリケーションを構築できる環境を提供しています。これにより、IT部門だけでなくビジネス部門においても、必要なシステムを迅速に開発することが可能です。また、既存のワークフローシステムやRPAツールとの連携にも対応しており、現場主導での業務改善活動を支援する仕組みとなっています。開発の敷居を下げることで、実務に即したアプリケーション開発を促進します。
安定のワークフロー実績
intra-martは17年連続シェアNo.1の実績を持つワークフロー機能を基盤としており、幅広い業務プロセスの電子化に対応しています。既存の承認システムとの互換性を保ちながら、ハンコレス運用への移行も可能です。国内の民間企業から自治体まで多数の組織で導入されており、長年にわたり培われた安定性と信頼性が特長となっています。
注意点
導入・開発コストが高い
intra-martは企業向け基盤製品であるため、導入時にはライセンス購入や開発支援が必要となります。初期構築やカスタマイズを行う際には専門的な開発工数が求められ、トータルコストは比較的高額になる傾向があります。特に小規模なプロジェクトにおいては、ライセンス費用や保守費用に対する投資対効果が見合わないケースも考えられるため、事前に費用対効果を十分に検討することが望ましいでしょう。
専用フレームワークによるロックイン
intra-martは独自フレームワークを採用しているため、開発したアプリケーションはプラットフォームに強く依存する傾向があります。そのため、他の技術への移行が容易ではなく、長期的な技術選定を行う際には慎重な検討が求められます。また、このフレームワークの独自仕様を理解したエンジニアの確保が必要となる点や、ベンダーロックインが生じる可能性がある点についても、導入前に十分留意しておくことが望ましいでしょう。
継続的運用負荷
intra-martは機能が多彩な一方で、バージョンアップや保守作業が発生しやすいプラットフォームとなっています。運用担当者はプラットフォームの更新や障害対応に追われる可能性があるため、社内での運用知識の共有や技術支援体制を整備することが重要です。これらの体制が不十分な場合、保守コストの増加やダウンタイムのリスクが高まる懸念があります。導入前に運用体制の構築を検討しておくことが望ましいでしょう。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
intra-martのPaaSマーケットシェア
シェア
事業規模
intra-martのアプリ開発ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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