intra-mart Accel Kaiden!
無料トライアル
複数の業務領域をサポート可能
自社業務に最適な機能開発
運営会社
ベンダーロックイン
開発スキル
中小企業
intra-mart Accel Kaiden!とは
intra-mart Accel Kaiden! は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートが提供するクラウド型のバックオフィス業務統合プラットフォームです。経費精算、人事労務、勤怠管理など、企業のバックオフィス業務を一元化し、業務効率化とコスト削減を支援します。さらに、ノーコードのアプリケーション開発ツールを備え、企業独自の機能追加やカスタマイズが容易に実現できます。株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートは東京証券取引所スタンダード市場に上場している企業で、intra-mart Accel Kaiden!の他にも、「intra-mart Accel Platform」、「intra-mart DPS for SharePoint」などの自社最適された機能を作ることができる製品群を提供しています。
強み
複数の業務領域をサポート可能
本製品は経費、旅費、人事労務、勤怠業務を中心としたバックオフィス業務を広範囲でカバーできるアプリケーション製品です。各アプリケーションは相互でデータ連携が可能です。
自社業務に最適な機能開発
本製品はSaaS製品などの標準機能に自社業務を合わせるという思想ではなく、自社に最適な機能を開発できる場所を提供し、実装するという思想でサービスが展開されています。そのため、大規模開発が可能なローコード開発ツールが提供されており、同一のプラットフォーム上で自社に最適な機能の作成が可能です。
運営会社
本製品を提供するNTTデータ・イントラマートはNTTデータグループの企業で東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。経営基盤があり、継続的なサービスやサポートの提供に期待できます。
注意点
ベンダーロックイン
本製品は一つの同一プラットフォーム上で自社に最適な機能、システムを開発し利用できる製品です。その特性上他社へのサービスの乗り換えが困難になるリスクがあります。
開発スキル
本製品はローコードでの機能開発が前提となっている製品のため、機能開発を行う人員や保守を行う人員の確保が必要です。
中小企業
本製品はSaaS型の製品と比較すると導入コストが高く、運用に人員が必要なシステムです。中小企業にとってはコスト、人的リソースの観点から予め機能が決まっており運用に人員を割かれないSaaS型の製品の方が適している可能性があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
intra-mart Accel Kaiden!の勤怠管理システムマーケットシェア
全364サービス中
76
位
intra-mart Accel Kaiden!利用者の業種内訳
- 製造 60%
- 情報通信 10%
- 卸売、小売 10%
- 運輸、郵便 10%
- その他の業種 10%
intra-mart Accel Kaiden!利用者の事業規模の内訳
- 大規模 80%
- 中規模 20%
- 小規模 0%
intra-mart Accel Kaiden!の経費精算システムマーケットシェア
全164サービス中
23
位
intra-mart Accel Kaiden!利用者の業種内訳
- 製造 54%
- 情報通信 12%
- その他の業種 12%
- 卸売、小売 9%
- 建設、不動産 6%
intra-mart Accel Kaiden!利用者の事業規模の内訳
- 大規模 61%
- 中規模 39%
- 小規模 0%
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。